――やる夫は超能力麻雀部員のようです Act2
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,'⌒ヽ⌒;/ \
/ ノ 丿 \
/ _,,/ _,,/ /⌒`ヽ /´⌒`ヽ \
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, -──、─く ー/ー/ ,ィ,ぅ.o、 ヽ. ,ィぅo、 ヽ \
/ 、 | | ,,/ /'⌒、 ( 0;蹶;0 ) ( 0躊0 ) \
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`ー^ー′ i、_ | /"´ i `ヽ |
| 人、 | ( ノヽ ) |
;, ,/´ "ヾ l `ー‐--‐'′ `ー-一'′ |
i 〃 / `\ /´ l
} / `ー- -‐'′ /
_ソ,,_ _ ,/\ /
` ''⌒,"´ /´ \ /
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/ /ー-..,,_ |
/ ,?'".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ト.、
/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ |i:.:.``ヽ、
さて……色々あってこの春、高校に入学し麻雀部の門をくぐることろなるやる夫君
彼が入部した理由は……
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/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
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| 。`,⌒゚:j´ |
\γ⌒/■)' _ /
( ^ノ ̄ ヽ
【1D10:1】
1:おにゃのことの出会いを求めて
2:ネトマが趣味だから
3:中学時代麻雀部員
4:幼馴染に誘われた
5:中学時代の男子IHチャンプ
6:おにゃのことの出会いを求めて
7:ネトマが趣味だから
8:中学時代麻雀部員
9:幼馴染に誘われた
10:裏世界で知らぬものなしの雀士だから
実に健全な理由で麻雀部の門をくぐるようです。
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/ ノ 丿 \
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/ / / \ 麻雀は女子率圧倒的に高いし
, -──、─く ー/ー/ ,ィ,ぅ.o、 ヽ. ,ィぅo、 ヽ \
/ 、 | | ,,/ /'⌒、 ( 0;蹶;0 ) ( 0躊0 ) \ そこに出会いがあるかもならいくお!
,/ '-ー| | | ( | ゝ`ー゚ ノ ヽ゚ー'’ ノ \
`ー^ー′ i、_ | /"´ i `ヽ | 文化系のやる夫でも無理じゃないし!
| 人、 | ( ノヽ ) |
;, ,/´ "ヾ l `ー‐--‐'′ `ー-一'′ |
i 〃 / `\ /´ l
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_ソ,,_ _ ,/\ /
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/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ |i:.:.``ヽ、
やる夫が所属する高校のレベル
【1D10:10】
1:地方の弱小校
2:地方の中堅校
3:地方の強豪校
4:原作にでてくる高校(女子校なんて関係ない)
5:白糸台って知ってる?
6:地方の弱小校
7:地方の中堅校
8:地方の強豪校
9:原作にでてくる高校(女子校なんて関係ない)
10:熱烈歓迎
学校の学力:【1D100:95】
TSUKUK●MAとかNA●AとかRAS●RUのレベルじゃないですかやだー!
熱烈とあわせてちょっとやる夫の所属と立場をふりましょうかね
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ __ __ \
. / ´ ̄ ヽ /  ̄` \
. / イ:::::::ヾ.、 i i イ:::::::ヾ.、 \
/ 〃 ゝ- 'ノ .! !〃 ゝ- 'ノ ヽ
| / ハ ヽ |
| ゝ __ ノ ゝ.__ノ |
ヽ /
\ /
/ \
/ \
【1D10:10】
1:日本指折りの超進学校(高校生クイズ名門とかの)
2:国際スクール(3ヶ国語ができて当然の世界)
3:大学スキップ済みですが何か?
4:能力者並びに天才児のための特殊教育機関
5:こち亀の+君の同類
6:日本指折りの超進学校(高校生クイズ名門とかの)
7:国際スクール(3ヶ国語ができて当然の世界)
8:大学スキップ済みですが何か?
9:能力者並びに天才児のための特殊教育機関
10:国の特務機関やで
,,..-''"´ '' -..,,
''"⌒ヽ、 `ヽ
_ -‐ヽ
/´(;;;c)ヽ _ ', 国が極秘裏に突き抜けた才能の持ち主集めて
ヽ、_ 丿 /r;;cヽ|
/´ .ヽ ヽ-' ', 徹底して育成して各分野で世界上位になる
ヽ ',`¨´ ',
l  ̄ ヽ .__丿 l 極秘の国家の威信恒常プロジェクトでうまれた特務機関
ヽ、 ノ ,'
_____.  ̄ / やる夫はそこの出身だお
:::::::::::::::::`ヽ、 _,,..-''´
`''-..,,_::::::::::::::. r''"´
ヽ、
ヽ、
ヽ _丿ヽ
', ) .,-.、
| | . |
| /r''⌒ヽ、
| / /―- l
| / /― ./
-――――-
. / \
/ ヽ
. / ‘, で、やる夫も色々やってるけど選んだのが麻雀
| / |
| 、__,ノ __/ f付 | 超能力じみた力をもった女の子がいっぱいいるし
.. ! ヽ__fツ `ー一' U /
. \ r l l / 麻雀は政治の世界でも影響力は実はでかいんだお
/ > `ー‐'^ー‐' <
/ ´ ̄` | ……国のトップ同士が麻雀で外交問題に決着つけたりとかしてるし
/ ヽ
/ \
./  ̄  ̄ ヽ ……まぁあれだお、優れた能力のある将来有望な子のスカウト兼
.| (● ) (● ) |
.\ (__人__) / 研究のために入部したってところだお
, -‐` イ、
. / ヽ、 で、表向きやる夫が所属しているのが一応日本屈指の高校ってことになってるお
../ 、 ヽ
.../ .! .',
/ ト、 ',
,' ,イ | .ヽ、 ',
. i ./ i ! ヽ ヽ
. ! ! } ', { 、 .ノ
. ! ! / \ ` ̄
. i .ヽ/ ,、 ヽ
. { ュ,} ./ .ヽ ヽ
ゝ==' / ヽ \
やる夫さん学力:カンスト
麻雀の打ち方
【1D10:3】
1:異能じみた頭の良さ
2:運が鷲巣ちゃま
3:危機察知能力
4:神様の耳をもっている
5:永水女子と同類
6:瞬間記憶の持ち主
7:ドラに愛された男
8:特定の役満が常によってくる
9:支配者である
10:牌が傅く
. ,. -'"´ `¨ー 、
. / \
. / ', ……やる夫の専門は危機管理。それは麻雀でも同じこと
. / ',
l '⌒ヽ ,ノ⌒ .l もっている牌のどれが相手に当たるか理屈でなくわかるお
l (tリ\,_ 、__, l
', U `ー', ヽ / 麻雀ではこれは大きなアドバンテージになるお
\ l 人 l /`ヽ
. / `ー、 `ー´_`ー' ‐' ',
/ l
異能力:”危機管理能力”
手にしている牌のどれが相手にとっての当たり牌であるか、または有効牌であるか
余人には理解できないが理解できる。
手牌すべてが危険牌で埋まらない限り放銃することはないし、コンビ打ちでは最強の
オヒキになれるエリートにふさわしい能力とも言える
――ムダヅモなき咲世界でやる夫はスカウトするようです、になりましたな
___
´ 、
. /___ノ \
/ \ ヽ
. ′  ̄ i というわけでこの力でガチの進学校の麻雀部に飛び込んで
. | 三 |
""(_ 三三 ′ 全国のおにゃのこと対局、飛ばずにじっくり研究して
乂ゝ _ノ """ /
ーく_)___ .ィ スカウトがんばるお!全国大会なんてもう最高のスカウトの場
/ ヽ
/ これも国益のため、がんばるお!
_.イ /
/⌒て⌒ヽ / i
. {__ノ7 ヽ V / |
/ \ / │
′  ̄ |
|
. { |
|
\ |
、____ /
/ / | /
{ { | .′
なお下心は?【1D100:2】
――やる夫君はガチのエリートすぎる仕事人間のようですね
_. -―――- 、.__
/ `ヽ、
/ ___ \
/ ,-‐ ゙´ ̄ \
./,__ ,-―- 、 \
「 {r'゙ ̄:::ハ i .ヽ. これも大事な仕事だお?
} /´ヾ. ii:::::::::::::::i i \
/ .iソ::::ii ii:::::::::::::ノノ ヘ. さぁ、どんな優れた相手がまっているか
/ i;::::::ii ヾ-‐゙´´ ヘ ヘ.
{ ヽノ' i. i. 楽しみだお
i i. i } }
{ {. ノ\_ ノ ノ
ヘ. ゙ー-'´--- `ゝ-――<´ ノ
\ /
\ _. -‐ ´
゙> 、_ _ ___. _/ ̄  ̄ ヽ、
i /  ̄ ̄ ./ \
/ / ヽ
/ ./
/ .i
i / ヾi.
i / i.
i/ i.
./ i
/ ∧
枯れた原因
【1D10:6】
1:純粋培養の仕事人間ですから
2:ピュアピュア
3:ハニトラ対策教育の成果
4:真面目人間
5:危機察知能力が磨かれる原因は周囲に実例がだね?
6:純粋培養の仕事人間ですから
7:ピュアピュア
8:ハニトラ対策教育の成果
9:真面目人間
10:デザインベイビー
――純粋培養、選ばれた人間として徹底的に教育を受けたやる夫君。彼にどんな学生生活と出会いがまっているのか
そしてムダヅモなき咲世界の痴女力に染まらずにいられるのか……見守っていくことといたしましょう
-――-
/ \
/ \ まぁ優秀な相手と子どもを残すのも義務ではあるから
、
/ __ __ ……ま、最悪人工授精なり精子バンクなりあるし
| |
| ( ●) (● ) | とにかく、きっちりと役目を果たすとするお
\ r Y ヽ /
\ 、_人_ノ /
_>‐- <
/ ヽ
/ 、 ヽ }
ヽ } /
ト、 \ /ノ
――やる夫はムダヅモなき咲世界のスカウトマンのようです
/⌒ヽ, , ´ `丶
| { / \
l ヽ ' Y
\ ヽ. / __ i
}ヽ. \! irャう㌦、__,. ,,rャ''!′
_,. -―‐く` ヽ ト廴::」 ` イ::}_!〈
{′ i ヽ }ヽ f }│
`ーァ= < ,} 、 ハ!_ ゝ.__,,ノ!_ノ /
{ { ̄ヽ _> ´ r‐_)  ̄ ̄ ̄ /
ヽr―― '´ ̄ /´ > . ,.メヘ、
/.{ __.. イ ,ハ\ \ ` ー‐ ´/\、 ヽ
| ヽ. -‐ ¨´ ノ}\| > 、 ヽ ∧ ヾi、 l. |
} ハ ,/ ∧ヽ\ .ヽ ヽ / l }il! } |
ハ ヽー、―--- '´ノノ ト、 ヽ ,iリ/-{
{ \\ _/イ .|ヽ.ヽ ヽ l ///ト、ノ
`7ヽ、 ` =チ'´/ ノ
/ {\__ ノ .ノ /
というわけでー、22:30まで部員募集しますー。今回は前回暴れすぎたネリ様以外誰でもOKとします
【女子部員】: 【出展】:
これをコピペして応募をお願いします。一人1キャラ。なお、ダブリは除外されますので
書いてる人が多いほど有利になるということはございませぬ
だぶったら下にずらしますー74は1につながります。とりあえず確定のレギュラー組を
部長:【1D74:32】
副部長:【1D74:25】
平部員A:【1D74:47】
平部員B:【1D74:62】
平部員C:【1D74:27】
1.【女子部員】:西住みほ【出展】:ガールズ&パンツァー
2.【女子部員】:西住まほ 【出展】:ガールズ&パンツァー
3.【女子部員】:高良みゆき 【出展】:らき☆すた
4.【女子部員】:菅野史 【出展】:デビルサバイバー2
5.【女子部員】:鏡音リン 【出展】:VOCALOID
6.【女子部員】:高町なのは 【出展】:魔法少女リリカルなのは
7.【女子部員】:朝田詩乃/シノン 【出典】:ソードアート・オンライン
8.【女子部員】:かばん 【出展】:けものフレンズ
9.【女子部員】:赤城 【出展】:艦隊これくしょん
10.【女子部員】:ルリア 【出展】:グランブルーファンタジー
11.【女子部員】:ターニャ・デグレチャフ 【出展】:●女戦記
12.【女子部員】:両儀 式 【出展】:空の境界
13.【女子部員】:鷺沢文香 【出展】:アイドルマスター・シンデレラガールズ
14.【女子部員】:セルベリア・ブレス 【出展】:戦場のヴァルキュリア
15.【女子部員】:長門 【出展】:艦隊これくしょん
16.【女子部員】:湊斗光 【出展】:装甲悪鬼村正
17.【女子部員】:見当かなみ 【出展】:ランスシリーズ
18.【女子部員】:美国織莉子 【出展】:魔法少女おりこ☆まどか
19.女子部員】:ダージリン 【出展】:ガールズ&パンツァー
20.【女子部員】:牧瀬紅莉栖 【出展】:Steins;Gate
21.【女子部員】:高森藍子 【出展】:アイドルマスター・シンデレラガールズ
22.【女子部員】:渋谷凛 【出展】:シンデレラガールズ
23.【女子部員】:リヨぐだ子 【出展】:漫画でわかるFGO
24.【女子部員】:エレオノーラ・ヴィルターリア【出展】:魔弾の王と戦姫
25.【女子部員】:レヴェリー・メザーランス【出展】:エレメンタルジェレイド
26.【女子部員】:空琉美遊亭丸京 【出展】:じょしらく
27.【女子部員】:浅間・智 【出展】:境界線上のホライゾン
28.【女子部員】:ベルダンディ 【出展】:ああっ女神さまっ
29.【女子部員】:鹿島 【出展】:艦これ
30.【女子部員】:アクア 【出展】:このすば
31.【女子部員】:東風谷早苗 【出展】:東方project
32.【女子部員】:野田ミキ 【出展】:GA 芸術科アートデザインクラス
33.【女子部員】霧切響子(ダンガンロンパ)
34.【女子部員】:C.C 【出展】:コードギアス
35.女子部員:【久遠寺有珠】、【魔法使いの夜】
36.【女子部員】:榛名 【出展】:艦隊これくしょん
37.【女子部員】:ヴィータ 【出展】:魔法少女リリカルなのは
38.【女子部員】:水橋パルスィ 【出展】:東方project
39.【女子部員】:佐城雪美 【出展】:アイドルマスター・シンデレラガールズ
40.【女子部員】:巴マミ 【出展】:魔法少女まどか☆マギカ
41.【女子部員】:ノンナ 【出展】:ガールズアンドパンツァー
42.【女子部員】:初音ミク 【出展】:VOCALOID
43.【女子部員】:飛鳥 【出展】:閃乱カグラ
44.【女子部員】:パッションリップ 【出展】:Fate/EXTRA CCC
45.【女子部員】:叢雲 【出展】:艦隊これくしょん
46.【女子部員】:エリザベート・バートリー 【出展】:TYPE-MOON作品
47.【女子部員】:時崎狂三 【出展】: デート・ア・ライブ
48.【女子部員】:来栖川芹香 【出展】:To Heart
49.【女子部員】:ヴィクトーリア 【出展】: りりかるなのはvividシリーズ
50.【女子部員】:小鳥遊ひかり 【出展】:亜人ちゃんは語りたい
51.【女子部員】:風鳴 翼 【出展】:戦姫絶唱シンフォギア
52.【女子部員】:メルトリリス 【出展】:Fate/EXTRA CCC
53.【女子部員】:ダクネス 【出展】:この素晴らしい世界に祝福を!
54.【女子部員】:二宮飛鳥 【出展】:アイドルマスターシンデレラガールズ
55.【女子部員】:安部菜々 【出展】:アイドルマスターシンデレラガールズ
56.【女子部員】:清姫 【出展】:FGO
57.【女子部員】:ナナリー・ランペルージ 【出展】:コードギアス
58.【女子部員】:ネプテューヌ 【出展】:新次元ゲイムネプテューヌ
59.【女子部員】:御坂美琴 【出展】:とある魔術の禁書目録(とある科学の超電磁砲)
60.【女子部員】:市原仁奈 【出展】:アイドルマスター シンデレラガールズ
61.【女子部員】:神凪いつき 【出展】:宇宙をかける少女
62.【女子部員】:蒼崎青子 【出展】:魔法使いの夜
63.【女子部員】:眠目さとり 【出展】:武装少女マキャヴェリズム
64.【女子部員】:セレナ 【出展】:遊戯王ARC-Ⅴ
65.【女子部員】:更識簪 【出展】:IS インフィニット・ストラトス
66.【女子部員】:櫻井螢 【出展】:Dies irae (mltはDies iraeその他)
67.【女子部員】:シオニー・レジス 【出展】: スーパーロボット大戦
68.【女子部員】:メアリ・クラリッサ・クリスティ 【出展】:漆黒のシャルノス
69.【女子部員】:華琳 【出展】:恋姫†無双
70.【女子部員】:ジークリンデ・エレミア 【出展】:リリカルなのはVIVID
71.【女子部員】神裂火織【出典】とある魔術の禁書目録
72.【女子部員】:メイ 【出展】:ポケットモンスター
73.【女子部員】:更識楯無 【出展】:IS インフィニット・ストラトス
74.【女子部員】:鈴谷 【出典】艦隊これく
――日本のどこかにある、全国屈指の超難関高校
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TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ キーン コーン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\iヽ カーン コーン
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| \iヽ::::::::
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| \i::::::::::::::::::::::::
_____| | |_________.| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |____ ノ:::::::::::::::::::::::::::゙-_::::::::
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| | ..|\ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
_____| | |_________.| |LlLl LlL | i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i、
_____| |.|_________| |======= | ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ/:::::::i
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ソ/::::::::::;/
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| |======= | |゙-、_::: i;;;;//::::::::,-'~
| | | | |LlLl LlL | | ゙ヽy /_,,-''~
| ̄| ̄| | ̄| ̄| | |======= | | |i:|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | | [超難関高校]
| | | | |
| | | | |
| | | | |
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// / l ', \ `メ レ-、 :! l _ ┼
____ レ:: / ∧ ', ` >'ー≧/'う :j ! ' ∠ _
{三 三L l ./ / \ ', / テ==ヾ、ィ' :l ト :l / はい!そーいうわけで
「==== | ┼ l l .メ、 \ V/ / ヽ` :! !\\! /_ ! ┼
. 」ニニ.┐,-、 | __ ノL.._l | / ィテ≧ `丶\ {l l| ,' L `! ∠__ ノL.._ 今年もやってきました新入部員入部の時間!
j 〉 }」/ j ! `Y´ l ! イ // ', ', j / `、ー:レ<. `Y´ ,-、
「| j .ヽ{ ト,.┴、__ ' V:!l' ll j \_ _ノ.! ; '` l イ l 〉 __ j|__ / / 今回はなんと男子まで一人はいってくれたよ!
. ヽ\\ / ト、_ 、 j|| ll  ̄ //| ,' // j/| !.' `Yニ{ レ
| _, 人/ 〉l._ ', { ヽヽ_ノ ヘ | //'´ /ノ レ': :フ7_/ __ノ
 ̄ヽ<て` t彡' \j:: : :`ヽ ヘ //// マ/::::::::::::j .| -'/ ´,...<: : : :レ {l ! ´
`ヽイ_´>─'- : : : : : ヽ ヽ ` ー ' /!//≦>'´: : : : : : : : ::| メ\_, ィ─
{_:::::::::::: : : : : : : : ヽ ト _ < | j/!j: : : : : : : :l: : : : : : <_ `メ.ノ
__ ノL.._ 、:::::::::::: : : : ┼ヽ !: : ::{>─ ィ ´ } !/' /: : : : : :__ノ L _: : : : : フ´__ ノL.._
`Y´ ヽ::::::::::::::::::: : : ヽ\:: :`ヽ\ .「', ! レ: : : : : : : :::`Y´::::::::::,: ´ `Y´
_ ノL_、:::::::::::::::::::::::ヽ::::::! ト } | ! ヽ /: : : : :::::::::::::::レ '´ ┼
Y´ ┼ 、::j::::::::\!: ::`ー! l __ <__ : : : : ―≦ ┼
--' L` ' |: : :/!ロ! |  ̄ T ===、
Y´ |/イ .| | ヽ: : : : : ::::::\
| | | | __ ノL.._: : : : : : : ─、
| | | | `Y´ \: : : : : : ::::::}
| | ´ ┌┴─┐: :::::j┬、
部長:野田ミキ
この部活の麻雀部としてのレベル:【1D50:48】 +50 (学力補正)
補欠枠:【1D2:1】 1:いる 2:いない
1:なら【1D2:2】人(新入部員確定)
きょーぞーちゃん:【1D2:1】年
アサマチ:【1D2:1】年
あおあお:【1D2:1】年
: :  ̄:¨ー=ミ
/: : :-=====ミ: : : ヽ
/: : / />____ヽ> ヾ: : :.
/ : :/イ: /-/: :/: :\<}i: : :i
, : : : イ: :从:x=ミ 彡イ`メ、,: : : | 新人が男子1人女子5人、うち女子経験者3人……正直、助かる
/: : :./: : : : ハ弋ソ }芯イ: : :.:|
/: : :./: : : :.{:ゝ} 、 弋ソヾ : : | 去年主力だったメンバーは卒業したり
/: : :./: : :i: : |: :个 ^ イ: : : : :|i
/: : :./: : : :{.:从:-:r}}i=≧≦ヽ/: : : : :八 留学とかで引退して
iイ: :/ --{ ミノ{-=r ノ宍{ 〉: : :/: :/
{ : /iア //= |=八 ゞイ弐/: : :/: :/ 、 残ってるのは部長と私だけ……だったし
|ノ {=彡、ニ / ニニニ/: : :/:/ニノi
人: : : }=/ニニニ彡___彡-彡∨= /
/==彡' |={ニニニニニニニニ=}=/}
,ア人彡ノ八≧==≦ニニ≧=≦ ノニ,
个、{>Yニニヽ-----rr-=ニニ イニニ{i
人: : :vニニ }ニニ/=ヽニニ/ |ニニ八
-―=-く ミ ヽ/ニニY{ニニ{≫≪iニ=i |ニニニ}、
/: /: : :_ -= /ニニ /ノニ 人//,人ニハ |ニニニ \
⌒/: : : :iⅥニ/ニニニ /ニ ///////}ニニ |ニニ{ニ{ニ\
/⌒}: : :人Ⅵニニニ_彡'ニ///////// |ニニ |ニニ|ニ|ニニ ヽ
|:/ヽ彡ニニ,/ニニ /'/////////,|ニニ |ニニ|ニ,八ニニ/
{ くニニ/ニニ==/'//////////,|ニニ |ニニ|ニニ\ソ
_ -―=====ニ/ニニ====/'///////////,|ニニ |ニニ|ニニニ〉
【1D2:1】+1年
-───
/ \
/ 、 ヽ _
/ / / /\l ==|= ∨(ノ{
| {__厶イ 人_\=|= | / 最悪個人戦だけかなっておもってたから
| ∨ |/ V /-ムイ
| }=== ==== | ∧∧∨ 助かるかなぁ
{"" ""| / ノ } |
丶\ ー( / /く __ノ (心折れないで3人残ってくれるといいけど……うちガチ&ガチだし)
\|>rーr‐r‐个/ヽ入
/∧ | | | l/ ハ
// Vハーく / |
【1D2:2】 +1年
補欠:2名 【2D69:97(48+49)】
1.【女子部員】:西住みほ【出展】:ガールズ&パンツァー
2.【女子部員】:西住まほ 【出展】:ガールズ&パンツァー
3.【女子部員】:高良みゆき 【出展】:らき☆すた
4.【女子部員】:菅野史 【出展】:デビルサバイバー2
5.【女子部員】:鏡音リン 【出展】:VOCALOID
6.【女子部員】:高町なのは 【出展】:魔法少女リリカルなのは
7.【女子部員】:朝田詩乃/シノン 【出典】:ソードアート・オンライン
8.【女子部員】:かばん 【出展】:けものフレンズ
9.【女子部員】:赤城 【出展】:艦隊これくしょん
10.【女子部員】:ルリア 【出展】:グランブルーファンタジー
11.【女子部員】:ターニャ・デグレチャフ 【出展】:●女戦記
12.【女子部員】:両儀 式 【出展】:空の境界
13.【女子部員】:鷺沢文香 【出展】:アイドルマスター・シンデレラガールズ
14.【女子部員】:セルベリア・ブレス 【出展】:戦場のヴァルキュリア
15.【女子部員】:長門 【出展】:艦隊これくしょん
16.【女子部員】:湊斗光 【出展】:装甲悪鬼村正
17.【女子部員】:見当かなみ 【出展】:ランスシリーズ
18.【女子部員】:美国織莉子 【出展】:魔法少女おりこ☆まどか
19.女子部員】:ダージリン 【出展】:ガールズ&パンツァー
20.【女子部員】:牧瀬紅莉栖 【出展】:Steins;Gate
21.【女子部員】:高森藍子 【出展】:アイドルマスター・シンデレラガールズ
22.【女子部員】:渋谷凛 【出展】:シンデレラガールズ
23.【女子部員】:リヨぐだ子 【出展】:漫画でわかるFGO
24.【女子部員】:エレオノーラ・ヴィルターリア【出展】:魔弾の王と戦姫
25.【女子部員】:空琉美遊亭丸京 【出展】:じょしらく
26.【女子部員】:ベルダンディ 【出展】:ああっ女神さまっ
27.【女子部員】:鹿島 【出展】:艦これ
28.【女子部員】:アクア 【出展】:このすば
29.【女子部員】:東風谷早苗 【出展】:東方project
30.【女子部員】霧切響子(ダンガンロンパ)
31.【女子部員】:C.C 【出展】:コードギアス
32.女子部員:【久遠寺有珠】、【魔法使いの夜】
33.【女子部員】:榛名 【出展】:艦隊これくしょん
34.【女子部員】:ヴィータ 【出展】:魔法少女リリカルなのは
35.【女子部員】:水橋パルスィ 【出展】:東方project
36.【女子部員】:佐城雪美 【出展】:アイドルマスター・シンデレラガールズ
37.【女子部員】:巴マミ 【出展】:魔法少女まどか☆マギカ
38.【女子部員】:ノンナ 【出展】:ガールズアンドパンツァー
39.【女子部員】:初音ミク 【出展】:VOCALOID
40.【女子部員】:飛鳥 【出展】:閃乱カグラ
41.【女子部員】:パッションリップ 【出展】:Fate/EXTRA CCC
42.【女子部員】:叢雲 【出展】:艦隊これくしょん
43.【女子部員】:エリザベート・バートリー 【出展】:TYPE-MOON作品
44.【女子部員】:来栖川芹香 【出展】:To Heart
45.【女子部員】:ヴィクトーリア 【出展】: りりかるなのはvividシリーズ
46.【女子部員】:小鳥遊ひかり 【出展】:亜人ちゃんは語りたい
47.【女子部員】:風鳴 翼 【出展】:戦姫絶唱シンフォギア
48.【女子部員】:メルトリリス 【出展】:Fate/EXTRA CCC
49.【女子部員】:ダクネス 【出展】:この素晴らしい世界に祝福を!
50.【女子部員】:二宮飛鳥 【出展】:アイドルマスターシンデレラガールズ
51.【女子部員】:安部菜々 【出展】:アイドルマスターシンデレラガールズ
52.【女子部員】:清姫 【出展】:FGO
53.【女子部員】:ナナリー・ランペルージ 【出展】:コードギアス
54.【女子部員】:ネプテューヌ 【出展】:新次元ゲイムネプテューヌ
55.【女子部員】:御坂美琴 【出展】:とある魔術の禁書目録(とある科学の超電磁砲)
56.【女子部員】:市原仁奈 【出展】:アイドルマスター シンデレラガールズ
57.【女子部員】:神凪いつき 【出展】:宇宙をかける少女
58.【女子部員】:眠目さとり 【出展】:武装少女マキャヴェリズム
59.【女子部員】:セレナ 【出展】:遊戯王ARC-Ⅴ
60.【女子部員】:更識簪 【出展】:IS インフィニット・ストラトス
61.【女子部員】:櫻井螢 【出展】:Dies irae (mltはDies iraeその他)
62.【女子部員】:シオニー・レジス 【出展】: スーパーロボット大戦
63.【女子部員】:メアリ・クラリッサ・クリスティ 【出展】:漆黒のシャルノス
64.【女子部員】:華琳 【出展】:恋姫†無双
65.【女子部員】:ジークリンデ・エレミア 【出展】:リリカルなのはVIVID
66.【女子部員】神裂火織【出典】とある魔術の禁書目録
67.【女子部員】:メイ 【出展】:ポケットモンスター
68.【女子部員】:更識楯無 【出展】:IS インフィニット・ストラトス
69.【女子部員】:鈴谷 【出典】艦隊これくしょん
_,. -──- 、
, ' ィ______、 \
/ /‐ <マ>// ヽ. ヽ.
i 〃へ_ヽヽ-//, ヘヽi i
| レi_ヒl l ̄ ̄!エi_ト、l |
| ,.レlT土li l j┼l-l`iト、 |
| レ==ミト、lVハィ==ミ. |
l iィ{ トッi| トッリ.} i l! で、一応聞くけど二人とも未経験の留学生か
! ! l |` ̄ '  ̄´| l lL
ll l l ム o ,ム ! i .} 大丈夫?うちの部、それなりにちゃんとしてるから
l l_l l 「 > ._ ,.ィiヽ! l l |
/-l l ト、\ i|` ー ' |ヽヽ1 l | レ‐ 、__ 忙しいし結構大変だけど
Vl jl l ト、-ニjニアハニ{ニ__| l /ヽ / / ヽ.
}レ1i l K戈__ / ! |ヽ__>ヘ l /⌒)! ,' / , }
/:::| i l l:| Yj l〈/ ! lハ_√{ ! / /7
, ':::::l i ! l::|__//_! l__|V! ト、__!_j.ノニイ
/::::::::l ! l リ:::::::::i::〈/::::::::l__〉::::i::::::::V j N lヽ.
/::::::::::::::|l レ:::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::i:::::::::∨/:::ヽ |::::ヽ.
ヽ:::::::::::::ll {:::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::} !:::::::::ヽ. |:::::::心-、
\::::::::l い::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::i::::::::::j lヽ::::::::::} /:::::::::::ハ:::}
/: : : : : : : : : : : : : : : :\ /⌒ヽ
/: : : : :i : : : : : : : :.i : : : : : : V 二´ {
/: : : : : : :.|: : : : : : : : :}`~マ: : : :.{´、  ̄ ヽ 平気よ。留学でこっちにきたんだけど
/: : : : : : : :.|: : : : : : :.i: ; 彡: : :i  ̄ ̄ /
,:/i: : : ーi-- |!: :i : : : /j/ ̄ ` 彡 : :マ:. __ / どーせならこの学校で一番強い部活を体験したかったし
i.| |: :i: : :{,.ィf=ォ、: : :./ ,.ィzェ 、 }: : : :.',
{:{ |: :|: : :《 泛ソ ヽ/ ''弋zソ 》レ⌒i: :',
マハ:.:{ ヽ:{ , ム ノ : :
,: : ヾ乂_ ___ /- ': : : :.',
i: : :{: : : ハ マ __ン ィ: : : : : : : :', x≦ニ≧x
/|: : :i: : : : :.ヽ,.z≦i:::::::|ニニニ≧、: : : : : :\ /ニイzメニニヽ
/: :|: : :|: : r≦ニニニ|:::::::|ニニニニ/: : : : : : : :\ __ /ニ/ニニ{ニニニ\
/: : :.:.|: : :.',: : マニニニ:!:::::::!ニニニニハ: : : : :ヽ : : : : : :iニ ,ニニニ|ヽニニニヽ
/: : : : : :.!: : : :',:_ノニニニ:|:::::::{ニニニ彡7=z..、: :\: : : :|ニ/ニニニ!: マニニニニ,
./: : : : : : /'. : : : :ヽニ\:::マ }::::::::}ニ/::::/ニニニ \: :ー :|/ニニニニ|: : マニニニニ,
: : : : : : : : iニニヽ: : : :.\ニヽ:::ヾ:::::::j/::::/ニニニニニ.ム: : : :|ニニニニ|: : :.マニニニニ,
: : : : : : : /jニニニ\: : : :マニ\/ ̄ ヽ/ニニニニニニニ{、 ̄i!ニニニニ|: : : :.マニニニ ',
: : : : :./ニ}ニニニニヽ: : :.マ./ヽ /.、ニニニニ ,ニニニ|ニ\}ニニニニi!: : : :.i!ニニニニ〉
: : : :/ニニニニニiニニ.}: : : }:::::/ヽイ::::::\ニニニ{ニニニニニ,ニニニニニ|: : : : |ニニニ /
: : : :ヽニニニニニi!ニ/!: : :/イニニニヽ::::::::≧z ニ}ニニニニニニ|ニニニニニ|: i : :.i!ニニニ/
: : : : : }ニニニニ:|イ:::/:./ニニニニニニ\::::::::::::::iニニニニニ.jヽニニニニ|: |: : :|ニニ /
: : : : :くニニニヽ..__彡イ>''"´ ̄ ̄`゛''<ニ≧z=:,ニニニニニニ|ニ\ニニニ!ノ乙r|ニ/
: : : : : }ニニニニニ|ニ/ \ニニi`ヽニニニニ.!ニニ ≧z__{ j/
: : : :/ニニニニニi!i/ i マニi! \ニニニニニニニ/
補欠:メルトリリス 留学生
!
{/ \ } V
, , / V :、 V
/ / ∥ i V :, '
/ __ / /.:∥ .} V __ V ,
〈∨/ { .{ i | .i | { }∧∨〉
|〉〈 { /| 从 | ト、.|V } 〉〈.} .i
i〈∧〉{ _|./ .∨, |/ 从_ .i|} 〈∧〉 .| 同じく。一番きつい部活であればこそ
| .{/ .!'`\∨ { /´ 刈} } .|
| .杙芹ミ、 \ { ィ芹圷7 .} } .| 見えるものがある。困難こそ人を成長させる
| .| .辷リ 辷リ /} } !
| .| i| /ノ} } | どんとこいというものだ
.| . |‘, ./ } j} .|
l . | .\ ´ ̄` /i } .i ∥ .|
=- _ .l |___.〕iト .,_ ィi〔___i|_ } |∥i | ,へ
¨ -=ミ .从 |==--┐─-::┌ー===:} j/ .i| ./ .>、
⌒>ー ──┴:、 .V .{  ̄} |::::::::::::::| 厂 ̄ } / | / / `iト .,
/ .iTV {_.」⊥.r=ミ⊥L_ } /ニ=:ァ-v' / `':┐
} 乂∨ _j{_jL_  ̄∥ / / / _。s≦` .|
人/∨__彡イ /⌒ヽ 〕iト ./、 / / {_。s≦ |
/}/ / ./ / /|V.∧ ∨ \\{ {∨ ∧ .|
_/:/⌒`iト ./ _/ /_.|_∨∧_ ィi〔⌒\{ ∨ ∧ _.jL
_ -=::::::/ \\∧ / ././ \::\ \_ _。s≦ ∨
-=≦}::::::::::::/ ヽ `∨ ' ' ∨:::`i' { ∨
}:::::::::::' ∨ハ/ ./ ∨::{ .| .∨
補欠枠:ダクネス 留学生
___
/⌒>'"⌒´ `丶、
/ヽ:/ \
∧ .::/ :/ ..::::\ \ ヽ _
{::::∨ ⌒:/{...::::::::\:::::ヽ ト:\/⌒ヽ`ヽ
ゝV /::/ {.:::::∧(⌒⌒)___ :| 〃⌒ヽ: .::ト、
C7 :i::/ _ i.:::::| \/j ̄ :|{八 .::ハ .:j ::}
⌒i :iYf沁ハ:::::| \|:: :i|^Y: `=ミji .::リ..::ノ
| :ii{ ト/j ::::| __ │ :ルくゝ、 .::リ.:::ノ/ お、頼もしい言葉だね
| .::リ゙ Vソ ∨ '"⌒メ :/ ヘ}.::ノー'≪〃
r‐、-八..::〈 ` ' ヽヽ// ん)ノ/⌒)厂´ これは経験者組もうかうかできないぞー
\\Yヘ:个 . ゝ ノ // /ー<
\⌒ヽ`ヽ r≧ァ=<// 厶く⌒)) うちは当然完全実力主義だからね
〈了了>r{r( 〈 // / ノ
_}}│ ノ >ヘ V∠〈 __/ 実績なんかよりその時点での力で判断するから
く〈〈 ノ ( /|| |ハ_ノ -‐ ´ 〕
}\{_ 人|| |} ∧ 下手したら大会でれないよ
. / 〈|| | ヽ
/ ||_| \
〈 {{ ヽ
,.:'::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/::,:::::/::::::: |:::::ヽ::::|
/:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/::/::::/:::::::::::|:::::、::∨
':::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/:/:::::/}::::::::::::}::::: |:::::.
/::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/イ__::/イ::::::::::;::;:::::::|::::::.
'::::::::::::::::,.ィ^|::::::::::::::::: /=ミイ\|:::::::/:イ::::::/::::::|
/:::::::::::::::::{ イ::::::::::::::::/ん:ハヽ }::::/}/ }::::/|::::::;
/:::::::::::::::: 乂 |:::::::::::::::, 弋zソ /イ /ィ/::イ:/::::/ お二人が卒業したあと考えれば
,:::::::::::::::::::::::::::/|::::::::::::::, {ィオ'::/':: イ
/::::::::::/:::::::::::::/ |:::::::::::::{ ∨:::: {::::::| 頼もしいし、わたしは譲る気はないんで
,:::::::::::/:::::::::::::,:' |:::::::::::::| 、 ノ|::::::|::::::|
,::::::::: /:::::::::::::,: |:::::::::::::| ー ノ:l |::::::|::::::| 奪えるもんなら奪ってみろ、ですかねぇ
,::::::::::/:::::: _/ _|:::::::::::::ト、 イ::::| |::::::|::::::|
. /::::::::/:::::::/>=-// |:::::::::::::| /ー- く::/::::::从:::: |::::::|
/:::::: /:::://///////|:::::::::::::|/ヽ:::::::::/::::::/ |::::::;::::: |
,:::::: ,:':///////////从:::::::: |//::::::::/::::イ ,:::::/:::::/
./:::::::::〈//////////////|\::::|∧-、_ /::::/:::::,
::::::::::::::|/////////////|:.:.|\//∧:.∨/\{:::/:::::/
::::::::::::///////////// /:.:.j/////∧:.:∨//}/::/
:::::::::::|//////////// /:.:.:/-、///// \:.}//イ
:::::::::/イ/////////// /:.:.:/: : : :≧ 、/\ \/ヽ、
::::::::{/////////// /:./: : : ´: : : : :\/∨ |: : :\
:::::::////////////:.:/: : : : : : : : : : : : :.\}/!: : : : :\
:::://////////// イ_: : : : : : : : : : : : : : : ヽ||.: : :. : : ヽ
:////////////: : : :._ : : : : : : : : : : : : : : : : : !!r、.: : : : : ,
'///////////: : : :、_.: : : : : : : : : : : : : : :. :.||ゞ': : : : : :.}
///////// /: : : : :、: :_: : : : : : : : : : : : : : : :/,': : : : : : : :,
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/////// /|: : : : : : : : : :>: : : : .__. . :'イ: : : : :_, ´
////// /:::::,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|:.:|: :`7 ¨´
///// /::::::::|: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|:.:|: : :{
//// /::::::::: |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|:.:|: : :|
蒼崎青子
異能:魔法・青
/:::::::::::::::::::::::::::\/:::::::::::::::::::::::::::::::\
. /::::::::/::::::::::::::::::::::::::::∨:::::::::::::::::゙、::::::::::::::\
. /:::::::::::::::::::::::|:::::::::|:::::::::::::∨:::::::::::::::::゙:::::::::::::::::::゙、
/::::::::::::|:::|::::::::{:::::::::|::::::::::::::::∨:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::゙、
/:::::::::|:::::|:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::゙、
:::::::::::|::::::|:::|∨::::'、::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::゙、 きひひ、もともと
.::::::::::::|:::::: |:::|:斗::::::'、:::::::::: \:::: |::::::::::::::::| ヽ::::::::::::::::::::::゙、
|:::::::::::l::::::::/| _\:::\::::::::::::\|::::::::::::::::|⌒∨:::::::::::::::|:::゙、 白糸台を打ち負かし全国トップを目指しているからこそ
|:::::::::::l:::::八x伝刀「\::::\::::::::::::\:::::::::::|ハ }::::::::::::::::| ::::゙、
|::l::::::::l:::::::::{{乂ぅツ :. \::::\::::::::::::\::::| ノl::::::::::::::::|::::::::゙、 こっちにきたわけですし、競うのなんて今更、ですね
|::l:::::::::l:::::::ハ :::::::: '  ̄ \::::::::::::\ /:::| ::::::::::::::|Λ:::::゙、
|::|:::::::::|:::::::::::::. ,......:::::ァ \_\\__ :::::::::::::::::| ';::::::
|::|::::::::::|:::::|::::Λ r 、 `''' /::::::::::::/| ̄ ̄/:::::::::::/| ';::::
|::|:::::::::::l:::::|::::::个:...} Y /:::::::::::/:::::::::::::/::::::::/::j |:::|
|Λ:::::::::{::::l :::::::|:::::| ト __ ィ::::::::::/:::/:::::::/::::/:::::::/ |:/
| Λ:::::::\l:::::::::/| ド、:::::} {:::::::/⌒\://::::::::::::/_//
| \:::::::\:::{ ノ_| }⌒| |イ:::{ ∨::::::::::::イニニニ\
\::::::::::>'´ `Y^V ノ/ ̄`\ンノ/ /ニニニニニニニ\
/ニニ\/ /⌒∨ 〉 /::::::::::::::::/ニ/ /ニニニニニニニニニニ}
時崎狂三 異能:刻々帝
___ -‐ ミ
' ´::::::::::::::::::::::::: : ‘ ,
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ‘ ,
,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::',::::::::::::.`゛<
,':::/::γ/::::::::::::::::::::::}::∨::::::::',:::::::::ムヽ: :{
,'::/::::: i//::::::::::::::::::::::}:::::}ハ::::::::',:::::::::ム∨{
!::i:::::::::|/:::::i::::i!:::::::::/:::、__::i:::::::: i:::::::::::ム∨
,.'|:i::::::: ::l:::::::__ メ:::::/:::::::::;ハ:ト、-:::}::::::::::::ハ∨ そういうことですね
/: !i::::::::::::l '´,' Ⅵ ヽ{:::::::::,' リ ヽ:i::::::::::::i:::}ハ
,イ: : i!:::::::::::ム:::l ,..、八:::::,' '´``トy::::::::::::}::;: :i: :', (しかし……噂では原村さんも
. /: : : :.!i:|:::::::::: ム'´ ヽ{ //:::::::::/:;': :.|: :/
ノ.: : : :.八',:::::::::ヽ:ゝ __ _ /イ::::::/レ:l: : j,イ ここだと聞いていたのですが、いませんか
``≧‐- }ヽゝ、_:::ヽ { } ムイ:::::::::::l,イ
|::!:::::::::::::::ムヽ ゝノ . イ:::::::::::::::::::l 残念なような、倒す楽しみができて嬉しいような)
|::!::::::::::::::::::ムハ> 、 ,イ ,':::::::::::::::::::i!
|::}:::::::::::::::::::/¨≧ュイ ̄ {:::::::::::::::::::;':!
_ 斗.ゝ、::>-イ/.: : : : : :. :.〉-<:::::;イ`゙<
x≦ <´/,`{___.}ヽ、: : : : : : イ7___7///`> `゙<
{ {/////// ,'::::::::::} ヽ ≦´ /::::::::::::}////////`: }
. i |//ヽ///.´ ̄ ̄ ,'  ̄``ヽ!////////l !
. ! |////\.// ヽ;/ ヽ/}/////// ! {_
. / !.|//// γ / ム!//////// } l !}
. { lノ///// / ム///////∧{ !}
. !{ ∨///{. ; }////////ハ_八
八_/∨//ハ i ,'////////
∨/{ ゝ、 { , イ///////,'
,}/∧///``ト 、 __ゝ_ ,,,,..... -‐'//,'////////
. //∨/ヽ/////// ̄ ̄////////,イ.//////∧
;///∨//`≧‐-‐==‐-==...,,,__ イ///////,'//l
,'////}//////∧ ̄/∧ヽ-‐///////////,'///l
. ,'/////|////// ∧__/ マ__,,.i///////// ,イ////l
;//////{/////// ハ | ,'/////////{//////l
l///////////////ハ | ,'//////////////// |
|////////////////! .| !/////////////////|
|////////////////} .i} |/////////////////.|
浅間智 異能:ズドン
咲世界で実力:98/100なら異能はあって当然の世界なんで……
.......-‐━━‐-.......
...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
/.:::::::::::::|::::::::::::::::|i:::::::::::::::::::::::::::::::::',
, ゙ /:::::::::::::::|::|::::::::::: |i::::|::::::::::::::::::::::::::::::',
/ ∥:::::: |:::: |::|::::::::::: |i::::|:::::|i::::::::::::|::::::::::::', それよりも私は殿方が
/ |i::::::: i|:::: |八:::::: 斗七冖|i::::::::::::|::::::::::::: ',
,′ |i::|:::::i|⌒「 `、 :::::|i::::|:::::|i::::::::::::|Yi:::::::::::::', 麻雀部に入部されていることのほうが驚きですわ
′ |i::|:::::iドrf冰 \:|i::::|:::::|i::::::::::::|ノj::::::::::: ハ
|i::|:::::i|:. Vツ |i:::从::|i:::::::::::√::::/::::/ ! 大丈夫ですの?
丶 |i::|:::::i|ハ''''' ` |/:::::: /::::::/::::/ ;
\ |i::|:::::i|从 ___ 丶 ' 厶イ:/:::/::/ ,′
|i::|从:/Y´ \ イ:|:::ノ/∠./ /′
八{:从| j/⌒ }ぅT〔__只 ⌒7ニ\/::::/
\::| {/ 〈__ノ / { \/ニニニニ':;/
)八| У ノ \人___ノニニニニニ',
\八 / _,./::::|:::{ニニニニニニ;
/::::::: /i Λ__ ,/ニ/ ::: |:::{ニニニニニニ,′
/::::::::::::/. | |(の){ニ{:::::::八:∨ニニニニ/
/ :::::::::::: //| |辷ツニ人:::\:::\ニニニ/
___/:::::::::::::::://二| /|ニニ}ニニ\::::\:::\ニ{
/:::::::::::::/:::::: /:::/ニニ{ニ/| 〈ニ.|ニ人ニニニ\::::\:::\
. /:::::::::::::/:::::: / ̄ ⌒ニニ人「 | 「ニ∨ニニ\ニニニ\::::\:::\
. /:::::::::::::/::::::_/ )ニニニノ| ノニニ}ニニニ/ニニニニ\::::\:::\
/:::::::::::::/ ̄ ̄ /ニニニ{ |./ニニニニニニΛニニニニニニ\::::\:: \
. /:::::::::::::// /ニニニ-{ /ニニニニニニ/ニ\________ノ \:::::::::::::
..::::::::::::::::: /::/ {ニニニニ乂/ニニニニニニ/ニニニニニニ/ ∨::::::::
/::::::::::::::::: /::/ ∨ニニニニ>=ニニニxくニニニニニニニ{ }:::::::::
. |::::::::::::::::: Λ:{ ∨ニニニ(\  ̄ \ニニニニニニ) /:::::/::
. |:::::::::::::::::::| \ ∨ニニニ\ヘ iニニニニニニ\. /:::::/:::::
. |:::::::::::::::::::| ∨ニニニ}Λ ||ニニニニニニニ\/:::::/::::::::
. 八::::::::::::::: | ∨ニニノ l | |||Jニニニニニニニニニ\/:::::::::::
\::::::::: | Λニ( `ーL|||ニニニニニニニニニニニ\:::::::::
\:::::| /ニ\-\__ノ-しノニニニニニニニニニニニニニ\:::
\ /ニニニニ辷| | | | | 辷ニニニニニニニニニニニニニニ
/\ニニニ辷| | | | | 辷ニニニニニニニニニニニニ/ニ
/ニニニ\ニ.辷| | | | | 辷ニニニニニニニニニニニ/ニニ
____
,. -'"´ `¨ー 、
/ \
/ ',
./ , -‐、 _,, -‐、 ', あはは……こう、男子麻雀部はもう全部員引退か留学してて廃部になってて
l / `' ´ .l
l ,==ミヽ ,ソ==ミ .l 個人戦にはでたいし練習もしたいのでこちらに、ということですお
.', U , ヽ /
\ l 人 l /`ヽ
/ `ー、 `ー´_`ー' ‐' ',
./ l
-――――-
. / \
/ ヽ
. / ‘, まぁルールは全部覚えてるし頭数合わせには慣れると思いますんで
| / |
| 、__,ノ __/ f付 | どうかよろしくお願いしますお
.. ! ヽ__fツ `ー一' U /
. \ r l l / (全国屈指の頭脳に麻雀力が最低4,000Adh以上の持ち主が集うこの部活
/ > `ー‐'^ー‐' <
/ ´ ̄` | スカウトには最高の環境……うまいこと潜り込めたお)
/ . : : /: : : : : : : : :\ : : : :\: : : : : :ヽ
/ .:./.:.:.: {:.:.:.:.:.:.:.\:.:.\:.\.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.::.',
/ .::/.::.:/| .::.::.: i\丶::.:\-ヽ::.::.::.ヽ.::.::.::.::.
,′:.::/:.::./ │::.::.::.: i:.:,'\:/'⌒) ).::.::.::';:.::.::.: i
|::.::.::.l::.:/\ |.::.::.::.::.i:/ \:/ イ.::.::.::.::|.::丶::|
|::.::.:|:l:/ -=ミ! :.::.::. 斗匕-=ミく.::.:|.::.::.::.::.|\::.::|__ そうそう、いいことだよ
. _|::.::.:|イ〃x'心 ':.:.::.::./ / x',こ心∨:|.::.::.::.::.|.::.::∨::.: /
\:|::.::.:|:|ii //..:i|ハ .::,′ / /....:::ハ∨.::.::.::.:∧.::.∧:.::.:> やる夫君がいてくれたら8人になって
〃|::.::.:V{{ |{//| ∨ |i{/////| }.::.::.::.:/_.::∨_ノ:∠
/'::.ハ::.: リ 弋(.ソ Vト-(⌒ソ,.::.::.::./⌒∨::::))< 2卓できるし
{::.:{:∧:八 ′__ ゞ--''ン/.::.::.:/_冫/ ̄「.::.::.::)
__ ∨\ム::.:ヽ 「/ } (//)/.::.::.:厶 イ}}.::.∧::.::./
/ _〕\\::‐ヘ::.: l> 、 _ノ /.::.::/マ彡:":.:/:.::}/ _xヘ
f  ̄ 〕__)  ̄';:. |「゙>‐≧=r ---‐r≦.::/\.:`ー‐='::/厂ヘ \
{.  ̄ ̄} _ ヽ|} } { 厂{ト-vrク':/>>  ̄ ̄ (_/_ `ー ヽ
. '. ー‐ヘ x―‐'八{ } { || 「矢|///`ー- 、 〔_ ノ
、 <7 〉/ \_廴}__{{/∧ヽ/ ∧ /´  ̄ /
ヽ、 `〈 { \ \ 〈/ |ヽ〉 / │ \ヽ、 /
やる夫が入れた理由
【1D10:3】
1:もともと男子拒否ルールはないから
2:男子部には合法的に去ってもらった
3:男子部は本当に死んでいた
4:人数合わせ
5:内通者がおるねんで
6:もともと男子拒否ルールはないから
7:男子部には合法的に去ってもらった
8:男子部は本当に死んでいた
9:人数合わせ
10:熱烈歓迎
/ \
/ 、 ヽ _
/ / / /\l ==|= ∨(ノ{
| {__厶イ 人_\=|= | / それに男子部は本当につぶれちゃってるしね
| ∨ |/ V /-ムイ
| }=== ==== | ∧∧∨ 大会でたいならうちに腰掛けるのは正解だよ
{"" ""| / ノ } |
丶\ ー( / /く __ノ
\|>rーr‐r‐个/ヽ入
/∧ | | | l/ ハ
// Vハーく / |
男子部死亡理由
【1D4:1】
1:男子はガチのエリートだから忙しいんやで
2:メンバー全員卒業&留学(女子部2人といっしょ)
3:麻雀は女子の種目なんでね
4:部長・副部長にめっ(滅)された
_,. . -. : ──- .、
/: :/-、-=====-ム: ',:.、
/: : / \ //\l: : l:\
,:':/: : :/>-: T: T: : T:ヽl: : l: :ヽ
/: /: : ://: : :l: : :l: : :l: : :l: : |: : :l: : : ,
/: :/: : ://: : :/l: : :l: : :l_V::l: : l: : |: : : : ,
/: :/: :l:/l/ ̄/ T: :ハ: l: l ヽ7ヽ:l: : l: : : : l うちの男子は2年から忙しい人が多い
,: : :l: : :l: :l: :.,イテ气:l {ハ:lィ斤示l: : l: : : : :l
/: : :l: : :l: :l:/:ト乂.:ノ ゝ-' 'ハ: :l: : : : ::l 勉強に励む人、高校生ク●ズのため
,: : : ::l: : :l: :l: ::ム 、 /: :V: :l: : :l: l
,: : : : l: :/: :l: : :l: ト. ‐ イ: ::/ : : l: : :l l:l 留学する人、スキップする人、国家資格……
l: :l: : l: l< |: : l:lフヘl> < l 7: /: : : :l><:l
l: l< l::l l: :l: :V [三[ニ]三] l: /: l: : :l / ヘl 部活頑張る人はいるにはいるけど麻雀は女子が花形
l: l l:l >イ: :lヘ:l // l;;l l;i ヘl:/ l/: : :l < l:l ,
l: l_ ィlニニニi: :l{ i}〈V/;;l l;;_,〉l / l: : :' ニ\: l:l } ……結果こういうこともある
l:' l:/liニニニ i: l / V lj lY l il l: ::/ニニニヽリ::l
l l/ニニニニニニl: lニ\ {i i;} {:/ l: / ニニニニム::l
l lニニニニニニニl: lニニムl;i l/_ノ:lニl: lニニニニニニニ}:l
lハニニニニニニニl: lニニニヽニニ/ニ{iニl::lニニニニニニ/: :l
l: :Vニニニニllニ八lニニニ ム/ニニ i:lニl:lニlニニニニ/: : :l
l: : lニニニニ lニニニニニニニ/ニニニ ハ: :lニlニニニニl: : : :l
l: ::lニニニニ liニニニニニニニlニニ/ニニニニlニニニニ l: : : :l
l: ::}ニニ_ニニl_ヽニニニニニニニニニニ_ニ/ニニニニニl: : l :l
l : lと´ 、ヽlニニ>-=-==ニニニニニニニニγ7ニニl.}::l :l
l:/ミ- l三ニニニニニニニニニニニニニニ/ /_ ノ ノ}:l :l
l ゝ-_ lニニニニニニニニニニニ=-≦ニ} //:l :l
___ __ __
,ィ/::::::::::::>::、:::::::`/::::::::::ヽ
/::::|::::::::::r=---::::`´::-=ニ、:::.
/:::::::::}:::::::: |::::/::::/::::∨:ヽ:\::::.
/::::::::: |:|::::::::|:/:::::::/:::::::::|::::::∨:ヽ:::.
'::::::::::: '::|::::::::|::::::::/:::::::::: |:!:::: |::::::∨:.
|::::::::::::|::|::::::::|::::://|:::::::::/:|!:::_|::::|:::|::::. あー……なるほど、それもそうか
|::::::::::::|::|::::::::|ィ/-|-、::::/:::|}イ=、:イ:,::::::::.
|:::::::: ィ|::|::::::::|,ィチ斥ミ}/ }/て刈|从:::::::,:. 男子で部活なら運動とか、ここならロボとか
|:::::,:::{ |::|::::::::|弋zソ ゞ' | ,::::::::::|::,
|: /: 乂::|::::::::| .' 八:::::::: |リ 研究系やるよね
|::,::::::::::|:|::::::::| ,. - イ , ::::: |
|,::::::::::::|:|::::::::| 、 イ/ !:::::: |
/::::::::::: |:|::::::::|_ >r--く::/ |::::::/
/イ :::::::: 从:::::: ! \ /\:イ |::::,
|:::::::::/ \::{ 、{ ヽ、_ |::/
|::::::/ ― \ \_ }ヽ l/
|:::イ ´ \\ \_〉 l } '
|::::, } \ `ーj∨
|:::{ | ー---' 、 \
|:::|_, -  ̄| / \ \ 、
|::{ / \ ヽ ヽ
|::/ / ´ ̄ \ :. .
|/ , ∨} }
/ /_,...:: .:}| ,
/ / ..::||
, / ....::::' || イ
, {:. ....::::::::´::::: ||´
{ |:| / ̄ {r'ミ
| ⌒ヽ |{_ノ
| \ |l¨
\ \ /
※ムダヅモ世界で麻雀が外交ツールなのは国家機密です
/: : : : : : : : : : : : : : : :\ /⌒ヽ
/: : : : :i : : : : : : : :.i : : : : : : V 二´ {
/: : : : : : :.|: : : : : : : : :}`~マ: : : :.{´、  ̄ ヽ
/: : : : : : : :.|: : : : : : :.i: ; 彡: : :i  ̄ ̄ / どうでもいいんじゃない?
,:/i: : : ーi-- |!: :i : : : /j/ ̄ ` 彡 : :マ:. __ /
i.| |: :i: : :{,.ィf=ォ、: : :./ ,.ィzェ 、 }: : : :.', やる気や才能ないならやめればいいし
{:{ |: :|: : :《 泛ソ ヽ/ ''弋zソ 》レ⌒i: :',
マハ:.:{ ヽ:{ , ム ノ : : 別にこれで人生決まるわけでもないんだしさ
,: : ヾ乂_ ___ /- ': : : :.',
i: : :{: : : ハ マ __ン ィ: : : : : : : :', x≦ニ≧x
/|: : :i: : : : :.ヽ,.z≦i:::::::|ニニニ≧、: : : : : :\ /ニイzメニニヽ
/: :|: : :|: : r≦ニニニ|:::::::|ニニニニ/: : : : : : : :\ __ /ニ/ニニ{ニニニ\
/: : :.:.|: : :.',: : マニニニ:!:::::::!ニニニニハ: : : : :ヽ : : : : : :iニ ,ニニニ|ヽニニニヽ
/: : : : : :.!: : : :',:_ノニニニ:|:::::::{ニニニ彡7=z..、: :\: : : :|ニ/ニニニ!: マニニニニ,
./: : : : : : /'. : : : :ヽニ\:::マ }::::::::}ニ/::::/ニニニ \: :ー :|/ニニニニ|: : マニニニニ,
: : : : : : : : iニニヽ: : : :.\ニヽ:::ヾ:::::::j/::::/ニニニニニ.ム: : : :|ニニニニ|: : :.マニニニニ,
: : : : : : : /jニニニ\: : : :マニ\/ ̄ ヽ/ニニニニニニニ{、 ̄i!ニニニニ|: : : :.マニニニ ',
: : : : :./ニ}ニニニニヽ: : :.マ./ヽ /.、ニニニニ ,ニニニ|ニ\}ニニニニi!: : : :.i!ニニニニ〉
: : : :/ニニニニニiニニ.}: : : }:::::/ヽイ::::::\ニニニ{ニニニニニ,ニニニニニ|: : : : |ニニニ /
: : : :ヽニニニニニi!ニ/!: : :/イニニニヽ::::::::≧z ニ}ニニニニニニ|ニニニニニ|: i : :.i!ニニニ/
: : : : : }ニニニニ:|イ:::/:./ニニニニニニ\::::::::::::::iニニニニニ.jヽニニニニ|: |: : :|ニニ /
: : : : :くニニニヽ..__彡イ>''"´ ̄ ̄`゛''<ニ≧z=:,ニニニニニニ|ニ\ニニニ!ノ乙r|ニ/
: : : : : }ニニニニニ|ニ/ \ニニi`ヽニニニニ.!ニニ ≧z__{ j/
: : : :/ニニニニニi!i/ i マニi! \ニニニニニニニ/
__
-=ニ::::::::::::::::::::::=- _
/:::::::::/\::::::::::\::::::::::-_
. ,.:::::::/:::::::{::::::::: \:::::::::\::::::::::-_
/::::::/ :::::::::::::::::::::::: \:::::::::\:::::::::::,
/:::::::::::::l:::i:::|::::::::::: \:: \∨I:::::::::::::::',
:::/|:|::::::::l:::|八:::::::\:斗<⌒VIi:::::::: |::::',
;:; |:|::::::::l::ィi⌒::::::::::\:::::\:::Ⅵi:::::::|::::::i きひひ……なるほど、それもそうですね
|:| |:|l:::::::l:::|八___\:::::: \___\Ⅵi::: |::::::i
|:| |:|l:::::::l 式で下 \::::弌^⌒:::Ⅵi::|:::从 それに空きが3麻になるくらいなら
|:| |:|l:::::::圦乂゙ヅ  ̄ \::| :::ⅥijΛ:',
|:| |:|l:::::::l:八ぃv ' 八 :::Ⅵ::Λ:', いてくれたほうが助かる……かもしれませんしね
|:| |八:::::l:::: \ 、 フ イ::::\ v!/Λ::',
|八j/ニ\rfのぅ=- __,xく:(の|::::::::八 〉::》
ノニ-=ニニ`辷ツく二冖二/i:iア|:::::/:i:i:i\イ
/ニニニニ-=ニニニ):i:i:i:i∨ニニ〈:i:i:i:ij:::/\__ノニニ\
|ニニニニニ-=ニニ)`ニ⊃ニ只ニΛi:/:::{::八i:i:ノニニニハ
|ニニニニ|rベニノヘニ⊃/Λ〈:i:i:/::::八::::::\ニニニニ|
|ニニニニ|ニニ/ ∨\_/r|ニヘニ{/ニニ\:::::::\ニニノ
|ニニニニ|ニΛ-/ニ二/ヒ|D|ヒVニ\ニニニ\:::::::\{
. /|ニニニニ|∨ニ[/ニ二/辷|ニ|辷Vニニニ>ニニニ.\:::::::\
/-|ニニニニ| |二⌒\/辷-|ニ|辷 ∨⌒ニニニVニニン、::::::::\
. iニ|ニニニニ| lニニニニニニ⌒ |ニ|⌒ニニニニニニニ|ニニニ\::::::::\
. /:::iニニニニニニ|八ニニニニニニニ从「ニニニニニニニニ八ニニ厂 \:::::::::\
/::::/::iニニニニニニ|ニヘニニVニハニlC|ニハニハニVニイニニニΛ |\::::::::::\
. ∥:/:::::iニニニニニニニノハニニニニニニ|ニ「ニニニニニニ/ニニニ/ 「\ ノ:::: \::::::::::\
. ∥∥:::弌ニニニニニ/ ]ニニニニニニ|ニ|ニニニニニニ/ニニニ/ | |\ ゚>::::::::::/ \:::::::::::\
|||:::::::|::\ニニ/ /ニニニニニニ|ニ|ニニニニニ/ニニニニ〉| |__彡:::::::/ }::::::::::::::::\
|||:::::::|:::::::i ̄ 厂ニニニニニニニ|ニ|ニニニニニ〉ニニニニ〉|_|∨:::::/ |:::::::::::|:::|:::::\
八:|:::::::::|:::::::| /ニニニニニニニニニ|ニ|ニニニ二Λニニニニヘ:::::::::/ |:::::::::::|:::| \
八:::::::::r―=ニニ/ ニニニニニニニ ]C|ニニニニニニ〉ニニニニヘ:: ( | ::::: /|:::| ):.
\::::乂ニニ/ニニ/ニニニニニニニニ|ニニニニニニ\ニニニニ\ /::::::/ .|:::| //
. \:::\ニニ/ニニニ/ニニ/ニニ|ニニニニニニニニ\ニニニニ\ /::::::/ ノ::ノ //
)ト---(⌒\ニ/ニニ/ニ二|ニニニニニニニニニニ\‐-=ニ..,\. /::::::/ /::/ //
. /ニニニニニ,ニ二{ニニニ{⌒\|ニニニ厂ニ}ニニ厂⌒レニニニ二二/::::::/ /::/ 〈:(
/ニニ{ニニニニ',ニニ  ̄ ̄ニニニ`ー‐<ニニニ⌒ニニニニニ\ニニニニ/::::::/__/::/ フ┐
. /ニニニ{ニニニニ',ニニニニニニニ\ニニニニニニニニニニニニニニ\ /:::::::/ /::/‐く /
/ニニニニ{ニニニニニ',ニニニニニニニニ\ニニニニニニニニニニニニニニ\⌒ニ/イニ〈 / |
. /ニニニニニ{ニニニニニ',ニニニニニニニニニ\ニニニニニニニニ=-‐=ニ^´ ̄/ニノニニニ|
/ニニニニニニ{ニニニニニニ',ニニニニニニニニニニ\ニニニニニニニニニニニニ/ニニ/ニニニニニニ!\
__
/ /⌒``ヽ、‐=ミ、 x=ミ、
/ / }( `丶、 厂iしヘi:i∨
, / /(⌒\ ', ∨/ しヘi:i:i:{i:i:i∨
/ /ノ、 、} ∨/ 八i:i:iヽi:i}
′/ /⌒` \ i}\ノi y ⌒\ だいたいそれをいいだすと初心者である
// / }r f^i}/ヽ! { }
, /\ノ^^\ 八 ( j j=====7 私もいるしな。男女などこのさい些細なこと
/ _j__ ⌒ `' ノ! / _ / {
, / x(___ \/⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 、丶` /___ { 大事なのは苦境にも耐え研鑽できるかだ
' / ィi〔//⌒ ̄厂 > { ⌒\ ̄⌒\ ノ⌒\、 ノ
/ ' / /厂i∧ / /{ \ 丶=====くi:i:i:i:i:i:i:j}ィ (負けるはずのない男子に負ける……
/ { { {i:i:/  ̄ ̄ 、 \ \i:i:i:i:i:iヽi:i:i:i:/
/ / ノノ /i:/ __{\ \ 、 \i:i:i:i:i:i:/ アリだな)
/ / /i:i:{\_ -‐  ̄ \ 、 (⌒T^\ 、¨¨
: / / /ji:i:i:i:i:\ \ ⌒\ 、ノ ⌒\_j
i , {_//i:i:i:i:i:i:i:/} ー───_ ̄ ─ ⌒工
| ′ ,:i:i:i:i:i:i:i:/ 〕⌒ ̄ ̄ _ ─ __ ノ
| / /i:i:i:i:i:i:i/ \ ̄ ̄_ ‐ ⌒「
、 { /i:i:i:i:i:i:i:〈 }⌒ ̄「 ,
\> {i:i:i:(i:i:i:i:iノヽ j / {
\___彡 { ノ }
(⌒ ̄ /⌒\______ j
\ {()ニニニニニニニニニニ( )ニニニ)
Y二ア⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{
厂 / / ̄ ̄ ̄ ヽ
{ / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i
___ -‐ ミ
' ´::::::::::::::::::::::::: : ‘ ,
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ‘ ,
,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::',::::::::::::.`゛<
,':::/::γ/::::::::::::::::::::::}::∨::::::::',:::::::::ムヽ: :{
,'::/::::: i//::::::::::::::::::::::}:::::}ハ::::::::',:::::::::ム∨{
!::i:::::::::|/:::::i::::i!:::::::::/:::、__::i:::::::: i:::::::::::ム∨
,.'|:i::::::: ::l:::::::__ メ:::::/:::::::::;ハ:ト、-:::}::::::::::::ハ∨
/: !i::::::::::::l '´,' Ⅵ ヽ{:::::::::,' リ ヽ:i::::::::::::i:::}ハヽ
,イ: : i!:::::::::::ム:::l ,..、八:::::,' '´``トy::::::::::::}::;: :i: :', それに男子がいてくれたほうが賑やかですしねー
. /: : : :.!i:|:::::::::: ム'´ ヽ{ //:::::::::/:;': :.|: :/
ノ.: : : :.八',:::::::::ヽ:ゝ __ _ /イ::::::/レ:l: : j,イ
``≧‐- }ヽゝ、_:::ヽ { } ムイ:::::::::::l,イ
|::!:::::::::::::::ムヽ ゝノ . イ:::::::::::::::::::l
|::!::::::::::::::::::ムハ> 、 ,イ ,':::::::::::::::::::i!
|::}:::::::::::::::::::/¨≧ュイ ̄ {:::::::::::::::::::;':!
_ 斗.ゝ、::>-イ/.: : : : : :. :.〉-<:::::;イ`゙<
x≦ <´/,`{___.}ヽ、: : : : : : イ7___7///`> `゙<
{ {/////// ,'::::::::::} ヽ ≦´ /::::::::::::}////////`: }
. i |//ヽ///.´ ̄ ̄ ,'  ̄``ヽ!////////l !
. ! |////\.// ヽ;/ ヽ/}/////// ! {_
. / !.|//// γ / ム!//////// } l !}
. { lノ///// / ム///////∧{ !}
. !{ ∨///{. ; }////////ハ_八
八_/∨//ハ i ,'////////
∨/{ ゝ、 { , イ///////,'
,}/∧///``ト 、 __ゝ_ ,,,,..... -‐'//,'////////
. //∨/ヽ/////// ̄ ̄////////,イ.//////∧
;///∨//`≧‐-‐==‐-==...,,,__ イ///////,'//l
,'////}//////∧ ̄/∧ヽ-‐///////////,'///l
. ,'/////|////// ∧__/ マ__,,.i///////// ,イ////l
;//////{/////// ハ | ,'/////////{//////l
l///////////////ハ | ,'//////////////// |
|////////////////! .| !/////////////////|
|////////////////} .i} |/////////////////.|
__n( {
_rfニ{┴ミ >
f⌒ }
| V/
圦 }
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〉-| ; ´ ̄ ̄ ̄  ̄¨¨ ¬x、
〉‐| / 〉
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\_つ /: ;ィ≦ミ: :{: ィ云ミx: ヽ, }ヽ ,
| , : ::/:⌒: : : : : : : : : : :}/}:V /
| ./: : /:/: /:/:.:i: :|: ::; : :,: : / : j} /
| /: : /:/: /{/: : }: :}:__} :/: :/: : ,' / まぁたしかにやる気あるならいっか
/| /: : /:/⌒ヽ : : i;iィ⌒/ヽ/: : / /
//|. /: : /}/}:/_ |:i: ::|从}::/_}:/: : / / んじゃー、お互いがんばろーってことで
///|/: : /ーイ⌒ヽ{八:{ 〃⌒ヾ: ::/} /{
////: : /: /! ヽ /: : / ] /∧
//// : :/: /ム _, /: : / :l //Vハ
//// : :/: / }iム `⌒´ /: : / } ////V〉
〈〈//: : /:: :{ }/: :}\ __ /: : / ノ //////
V: : / :: :/l / >'┤ /: : / `Y__ /,
/{: /: : :i:i :| { i:} /: : / /}//
/: Ⅵ : : l八{ V/ /: : / / .|イ :i
/ : : : /|:.: :.| く__ /{/::/ ,: |: :|
/ : : : : /八: : | { / /::/ /: :|: :|
/ : : : : : //:} \{ {/ /j:/ /: : :|: :|
/: : : : : : ::/:/ \ i, / /: : : :|: :|
/: : : : : : : : / j} ( /!: : : ::|: :|
/ : ; : : : : : : :/{ / }:/ , /::|: : : : |: :|
/ : : /: : : : : : :/:∧ ,/ /i{ } /: ::|: : : : |: :|
,.: : : : :/: : : : : :.:/ /::∧ /{八 /:i: : |: : : : |: :|
/ : : : : /: : : : : : / /: /::∧ / __ ノ/: :|: : |: : : : |: :|
. / : : : : /: : : : : : / /: /: /:}∧ / ; /}i: :}: : |: : : : |: :|
: :  ̄:¨ー=ミ
/: : :-=====ミ: : : ヽ
/: : / />____ヽ> ヾ: : :.
/ : :/イ: /-/: :/: :\<}i: : :i
, : : : イ: :从:x=ミ 彡イ`メ、,: : : |
/: : :./: : : : ハ弋ソ }芯イ: : :.:| ……じゃ、話がついたところで
/: : :./: : : :.{:ゝ} 、 弋ソヾ : : |
/: : :./: : :i: : |: :个 ^ イ: : : : :|i 歓迎会で序列決め、やるよ
/: : :./: : : :{.:从:-:r}}i=≧≦ヽ/: : : : :八
iイ: :/ --{ ミノ{-=r ノ宍{ 〉: : :/: :/
{ : /iア //= |=八 ゞイ弐/: : :/: :/ 、
|ノ {=彡、ニ / ニニニ/: : :/:/ニノi
人: : : }=/ニニニ彡___彡-彡∨= /
/==彡' |={ニニニニニニニニ=}=/}
,ア人彡ノ八≧==≦ニニ≧=≦ ノニ,
个、{>Yニニヽ-----rr-=ニニ イニニ{i
人: : :vニニ }ニニ/=ヽニニ/ |ニニ八
-―=-く ミ ヽ/ニニY{ニニ{≫≪iニ=i |ニニニ}、
/: /: : :_ -= /ニニ /ノニ 人//,人ニハ |ニニニ \
⌒/: : : :iⅥニ/ニニニ /ニ ///////}ニニ |ニニ{ニ{ニ\
/⌒}: : :人Ⅵニニニ_彡'ニ///////// |ニニ |ニニ|ニ|ニニ ヽ
|:/ヽ彡ニニ,/ニニ /'/////////,|ニニ |ニニ|ニ,八ニニ/
{ くニニ/ニニ==/'//////////,|ニニ |ニニ|ニニ\ソ
_ -―=====ニ/ニニ====/'///////////,|ニニ |ニニ|ニニニ〉
異能:七煌宝樹
, ' ィ______、 \
/ /‐ <マ>// ヽ. ヽ.
i 〃へ_ヽヽ-//, ヘヽi i
| レi_ヒl l ̄ ̄!エi_ト、l |
| ,.レlT土li l j┼l-l`iト、 | 序列1~5がレギュラー
| レ==ミト、lVハィ==ミ. |
l iィ{ トッi| トッリ.} i l! 6が補欠……せっかくだし、やる夫もふくめて
! ! l |` ̄ '  ̄´| l lL
ll l l ム o ,ム ! i .} 序列を決める。やる夫も男子でうちの名前背負ってでるなら
l l_l l 「 > ._ ,.ィiヽ! l l |
/-l l ト、\ i|` ー ' |ヽヽ1 l | レ‐ 、__ それなりに鍛えないとだめ、だし
Vl jl l ト、-ニjニアハニ{ニ__| l /ヽ / / ヽ.
}レ1i l K戈__ / ! |ヽ__>ヘ l /⌒)! ,' / , }
/:::| i l l:| Yj l〈/ ! lハ_√{ ! / /7
, ':::::l i ! l::|__//_! l__|V! ト、__!_j.ノニイ
/::::::::l ! l リ:::::::::i::〈/::::::::l__〉::::i::::::::V j N lヽ.
/::::::::::::::|l レ:::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::i:::::::::∨/:::ヽ |::::ヽ.
ヽ:::::::::::::ll {:::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::} !:::::::::ヽ. |:::::::心-、
\::::::::l い::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::i::::::::::j lヽ::::::::::} /:::::::::::ハ:::}
__ / .:∧:. .:.:.::. ', ヽ_
/___ / / / .:./ ∧:. .:.:l \ ', ! ` _
. // ./ / | / .:.:/ ∨:. .::l\ />:', l .:ト--\\
/ ./ .:./ !.:/ :/-- 、. ∨ :. --ト∠ヘ/> ! \'.,
. / l l /' ` ∨ ´ 匸○ク :l l:.:. Y!
/ .:.:| ! |// _、_\ .:.:/ /∠_ ゝ≦::. ! :.:.:.:.. | うちは少数精鋭だけどその分常に
l ∧ .:.:.:| .:| |// ̄-..、\ ∨ / /_.-...、\ ',!:.:. |:.:.:.:.. |
| ト、\ .:.:.i .:.:.:// / j::::::::::', ∨:/ / j:::::::ヽ丶|:.:. ! l:.:.:.:.:. /j 競い合うし、実力を可視化する
ヽ \`ー - :!._| .:.:.|i ,::`´::::::::トll ∨ ,'::`´::::::トl! i}:.:. | !:.:.:.:._ /.:
. .:.:.:.\.:.:.:.:./,-', .:.:.:l{ !! {::::::::j-i} l! {:::::::::}_!! l|:.:. ト<.:.:.:.:.:.:.:/ わかりやすいでしょ?
\.:.:.:.:.:.::| .:.:.:.:|l 弋 `ー'( ノ 弋 `ー'( リ /!:.: l l.:.:.:.:./
.  ̄ ̄ ', l ! .:.:.:|` `ー─' !:: `ー─' ´ :.:. ,' ./- ´
ヽ ヽ! .:.:l |:. /ノ
\! .:.:.:!', ` ー ' !:.:.
', .:.:.! \ / :.: ,'
', .:.レ ⌒ ー-、 < !:/
∨ \ ィ-─┴─────┐ . j/
ノ ≧- < l └─────┘|
/{  ̄`  ̄ >、三 イ::::ヽ
/:::::::! -- イ< |:::::::::l::\
_...-―ァ――- .、
,.'´: :´ ̄: : :`: : : : : : : ヽ、 __
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.><二フ /
/: : : : : : : : : : : : : : : :rァ: : : : :/ ハ{‐-= /
/ : : : :l: :|: : : : : : : : : :l: :| 乙 : : :| ヽ \ / たしかにわかりやすいわね……
,′: : : :|: :|: : : : : : : : : :|: :| Z: : : :| ` ┘〉
|: |l: : :.+‐- 、: : : ,: :-+ 「 Ζ: :∧ ∧\ ……いいわ、お手並み拝見
|: ||: : : =≠ミx : :.、: ::x=≠ミx }:. -、∧ ∧ \ ` ー 、
l: |〉、 : :{ Vりノ \|∨ Vり ノ |/ イ l: :.`〈| ∨ \_ \ ルールはもう本で覚えたから平気よ
V, : l\ト、` ´ ヌ ノ: : : :ヘ、 \  ̄
/: : :| .∧ ` r ´ : : : : : : :\ `ー、
|: : : |/: _ ヽ-ァフアヽ´――‐ ′‐- .._ : : : : : :\- ┘
. |: : :|く::::////:::::::::::\::::::::::::::::::::::::::/ : : : : : : : :.\
_ -|: : : :|: : :〉=匚]□=- 、:::∧:::::::::::::::::::/: : : : : : :\: : : : ` ー 、
_ - ´: : :| : : : ヽ/:::::::/ハ::::::::::::∧::::∧:: ̄::::ノ〉-― 、- 、: : \: : : : : : \
: : : : : :-|: : ://:::::// |::::::::::::::∧:::::∧-_'´/:::::::::::::::|##|: : : : \ヽ: : : : :\
_ - ア: : :∨::::::::::::// |:::::::::::::::::∧:::::∧ヲ::::::::::::::::::|##|: : : : : : :\\: : : :
/: : : : :/::::::::::::// | |:::::::::::::::::::∧:::::∧::::::::::::::::::::|##|、: : : : : : : :ヽ
: : : : : :/::::::::::::::| | | |:::::::::::::::::::::::|::::::::∧:::::::::::::::::|##|::|: : : : : : : :
: : : : :/ :::::::::::::::| | | |:::::::::::::::::::::::|:::::::::::∧::::::::::::::|##|:::|: : : : : :
: : : :〈:::::::::::::::::::l | |:::::::::::::::::::::::|::::::::::::::∧:::::::::::|##|::::|: : : :
∨:::::::::::::| _/ | ::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::∧::::/#/::::/
∨:::::::/- '´└/:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|/##〈-‐′
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/:::::::::::: -‐ ´ \::::::::::::::::::::::l/|
ム-‐ ´ ヽ:::::::::::::::::::::/
\:::::::::::/
`ー '
__ __ ‐=ミ
、丶` \)_ ,
, | L)\ ',
/ l ! X |ー=7 V) , 同じく。どれだけ実力差があるか
{ /八_| |L/ /}フ ',
Vj矜 | |ソ ィ /ハ , 肌で感じさせてもらえるなら助かるというものだ
〈 | リ }/ ', ',
____ マ__ | /_ ‐」┐ ,
\ /⌒ \r l √-‐/⌒\ ', i
/ ノ⌒){ j/ /// ⌒\ , |
< /Lノ ⌒ / /i{(/  ̄ } ', |
__ノ _// { {i:i:、\/⌒ 〈 !
 ̄ ̄{( ノハ vi:i\|/ ⌒ ', | |
/j个=‐ ≦\ ー⌒ l_ ィ=f⌒ | l
、丶`i:i:/\\ ⌒ ー=ア⌒}i:i:i:i:i:{ !ノ
/(i:i:i:i:i:i:ij //⌒ ̄ ─=ァ⌒ ji:i:i:i:i:i{
/ \i:i ィ // / _/i:i:i:i:i:i:i〉
/\ / j{ { { { 厂\__/
/⌒\丶` _j{ { {_ ‐=ニニ(0) /{ ノ
>、 / {ニニニOニニ=‐ ⌒/ \ /
/i:i:i:ヽ/ {「 | ⌒「 {\_/
//)i:i:ノ { | | | {i:i:i:i:{∧
<i/i:iイ/ { | | | 、i:i:i:ク∧
L/{ノ { | | | ⌒{ i
{ | | | { |
ィ; ; ; 、: : : :ヽ: : : ヽ: : :>
/: ': : :;: ; : ,: : : : : : : : ヽ: : : : :\
イ; : ,': : : ;: : : : ',: : : : : : : : :',: : : : ゙: ヽ
/ . .': : : : : ; : : : : ; : : : : : : : : ∨: : : ',: :ヽ
/: : : : : : : : : 、: : : : : : : : : : : : : : l: : : : ', : ハ
/: : : : : : ヘ : : ヘ: : : :ヘ: : : : : : : : : :l: : : : l: : :ハ
/: :l: : : l: ハヘ: : : ヘ: : : ヘ: : : : :l: : : : l: : : : :l: : ハ
l: : l: : : :l: l メヘ:_l`ヘ: : : ヘ: : : : :ヘ.:.: :l: : : : :l: : lハ きひひ……私もいいですけど
,: : ;イ: : : l: 〉 ,,ィミ ヽ‐-ヘヽ: : :liヘ: :.l: : : : :l: : :lハ
l: : l: l: : : :lイ 伝iて'〉 >' <l: : : : l: : :l li やる夫さん?覚悟はよろしいですかぁ?
l: :,i: :l : : / l_ ゝ//// ' //// l: : : :.l: : :.l リ
l: ∧: :∨ / /_フ _ . l: : : .l: : : l// 私、あたったら容赦なく狙いうちしますよ?
.l:.ハ: : :ヘヽヽヽ /_ / ィ'1: : : l: : :.//
li ヘ: : ヘ \ ィ: : l: : :,': : ://
i ヽヘ: :\ ヽ ≧‐- - l: :,': : :': : //
\\: :\ Yヽ、 /∨i: :/: : /
/ヽ二≧ミl l_`ヽ、 lヘ /`lヽ. / l /三/__ 、
/ ヽ /l >ミl:ヘ / O|、ヘ /ィl∧: : ヽ / ヽ
l /: l 7オ厂K―、ヽ l、: : :ヽ / l
l //: :l l イ/`|ヘ\lヽヽ l:ヘ..: : \ l
l ///: : l /_ソ O| \ー-` 〉、:ヘ: : : :\ l
// /: : :/ /ハ | /l`lへ´ \ヽ: : : ヘ:\.l
// ∨/: : :/ /l.ハ | / l l〉 〉 ヽ\: : ヽ : \
____
,. -'"´ `¨ー 、
/ \
/ ', はは……その時はお手柔らかにだお
./ U , -‐ 、 ',
l ___ノ '´ \ .l
l ( 乂ソ ノ ヾ==ツ l
.', , ヽ lilil u /
\ l 人_,/l /`ヽ
/ `ー、`ー´ 二二ノ ‐' ',.
./ l
やる夫と同卓【3D7:回数は2まで】(ダブれば下にずらす)
【1D7:3】
【1D7:2】
【1D7:3】
1:部長
2:副部長
3:きょうぞうちゃん
4:アサマチ
5:あおあお
6:ダクネス
7:メルト
とまぁこうして開始されることとなった歓迎会麻雀。8人いるのだから当然4人4人の二組にわかれるのだが……
___
......::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::....
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\
. /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.:: \
/ :/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: \::.::.::.::.::.::.::.::.:\
/::.::./ ::.: |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: \::.::.::.::.::.::.::.::.::..
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. /::.::./ ::.::.::.::| ::.::.::.::.::.::.::.: |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::..
/::.::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.| ::.::.::.::.::.::.:: |::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: きひひ……あたっちゃいましたねぇやる夫さん
.::.::.:/::.::.::.::.::. |::.::.| ::.::.::.::.::.: | ::.::.::.::.::.::.:: | ::.::.::.::.::.:: |::.::.::.
.::.::.::.::.::.::.::.::.: ||::.::.|::.:|::.::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::i 赤い糸で結ばれてるんですかねぇ?
. ::.::.::/::.::.::.::.::.::.||:: _」ノ||::.::.::.:: |::.::.::.::l::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::|
|::.|/:|::.::.::.::.::.ー|「 |: 八::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::| 約束通りばっちりがっちり狙い撃ちさせてもらいますよ?
|::.| |:|::.::.::.::.:: 抖系苧ミ\::.::.|::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::|
|::.| |:|::.::.::.::.::.:伏,乂炒ソ^ \{⌒\|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::/::.::ハ|
|::.| |:|::.::.::.::.::.::.: \;;;; \ハ::.|::.::.:/::.::./::.:/ :!
|::.| |八::.::.::.::.|::. \\ ` j::.::/::.::./::.l/ ji
|::.| |:: \ ::. |::.::.::. \ 、_ __,.ノ ノ:: イ::.: /::.:ノ ′
|::.| |:: ヽ::j>'^Y::.::.::> スfノ´ イイ: 人/∠__ /
_乂 乂____../ -‐='"´ ,...イニ=ー < ___ノ: ノ /'´ /'´ ̄)}
/⌒ニニニ>''" -‐<{::.::.ノニ廴 ___ ノニ>'゚⌒/く___,/⌒¨¨/ \
. /ニニ>''" ⌒\ ` …―┐ニ7ニニ{ /Λ /ニニ|
人ニ/ `寸ニ=ー‐く⌒{ ̄ \___/[::.::{__/\ニニ|
|ニニ} ____ -ヘ \_人ニ{_,.x介\____ノ厂 √::.::.::| ノ二 |
|ニ厂{__ √ニニニと_,ノ \ニニニニニ/ /::.::.::.::.:l__厂ニニ|
|ニ|ニニ} √ニ八__ノ::.::|人 、__ \ニニニ/⌒\/::.::.::.::.::.:「ニニニニ
|ニ|ニニニ{__ノ二| .::.:: |::.::\{ニニニ|ニニ|ニニニ|::.::.::.::.::.::|=- ニニニ
[ニニニニニニ/ニ-| .::.::. |::.::.::|ニニニ|ニニ|ニニ|ニ|::.::.::.::.::.::|ニ=- ニニニ|
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/|ニニニニ ー=ニ二|::.::.::.:|::.::.:l:: |ニニ|ニニニ|ニニニ|::.::.|::.::.::.|ニ=ー ニニニ/
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〈二ニニニニニニ -ニ|::.::.::|::.::.::.::l::|ー辷」冖辷」冖辷]|::.::.|::.::.::.|- ニニニノ
. ∨ニニニニニニニ -|::.::.:|::.::.::.::.:l:|ニニニニニニニニ|::.::.|::.::.::.|ニニニイ
∨ニニニニニニニ|::.::.|::.::.::.::.::.l|ニニニニニニニニ|::.::.|::.::.::.|ニニニニ|
. ∨二二ニニニニニ|::.::.|::.::.::.::.:: |ニニニニニニニニ]::.::.|::.::.::.|ニニニニ|
_ -―――─- _
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. / u u ヽ
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.. /|| | |l| | `ー'′ ヽ-'"´ ‘,
. /| || | |l|≡==‐-、三三三-‐==≡ ‘, お、お手柔らかにお願いしますお
│| || | |l| . 三三 . |
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ヽ ヽ__,人___ノ /
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/ ヽ
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,':::/::γ/::::::::::::::::::::::}::∨::::::::',:::::::::ムヽ: :{
,'::/::::: i//::::::::::::::::::::::}:::::}ハ::::::::',:::::::::ム∨{
!::i:::::::::|/:::::i::::i!:::::::::/:::、__::i:::::::: i:::::::::::ム∨
,.'|:i::::::: ::l:::::::__ メ:::::/:::::::::;ハ:ト、-:::}::::::::::::ハ∨ あはは、まぁそう緊張なさらずに
/: !i::::::::::::l '´,' Ⅵ ヽ{:::::::::,' リ ヽ:i::::::::::::i:::}ハヽ
,イ: : i!:::::::::::ム:::l ,..、八:::::,' '´``トy::::::::::::}::;: :i: :', 気楽にうっていいんですよ
. /: : : :.!i:|:::::::::: ム'´ ヽ{ //:::::::::/:;': :.|: :/
ノ.: : : :.八',:::::::::ヽ:ゝ __ _ /イ::::::/レ:l: : j,イ
``≧‐- }ヽゝ、_:::ヽ { } ムイ:::::::::::l,イ
|::!:::::::::::::::ムヽ ゝノ . イ:::::::::::::::::::l
|::!::::::::::::::::::ムハ> 、 ,イ ,':::::::::::::::::::i!
|::}:::::::::::::::::::/¨≧ュイ ̄ {:::::::::::::::::::;':!
_ 斗.ゝ、::>-イ/.: : : : : :. :.〉-<:::::;イ`゙<
x≦ <´/,`{___.}ヽ、: : : : : : イ7___7///`> `゙<
{ {/////// ,'::::::::::} ヽ ≦´ /::::::::::::}////////`: }
. i |//ヽ///.´ ̄ ̄ ,'  ̄``ヽ!////////l !
. ! |////\.// ヽ;/ ヽ/}/////// ! {_
. / !.|//// γ / ム!//////// } l !}
. { lノ///// / ム///////∧{ !}
. !{ ∨///{. ; }////////ハ_八
八_/∨//ハ i ,'////////
∨/{ ゝ、 { , イ///////,'
,}/∧///``ト 、 __ゝ_ ,,,,..... -‐'//,'////////
. //∨/ヽ/////// ̄ ̄////////,イ.//////∧
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;//////{/////// ハ | ,'/////////{//////l
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_,. . -. : ──- .、
/: :/-、-=====-ム: ',:.、
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,:':/: : :/>-: T: T: : T:ヽl: : l: :ヽ
/: /: : ://: : :l: : :l: : :l: : :l: : |: : :l: : : ,
/: :/: : ://: : :/l: : :l: : :l_V::l: : l: : |: : : : , そう……気楽に、でも真剣に
/: :/: :l:/l/ ̄/ T: :ハ: l: l ヽ7ヽ:l: : l: : : : l
,: : :l: : :l: :l: :.,イテ气:l {ハ:lィ斤示l: : l: : : : :l 大丈夫、レンは部長よりはちょっとやさしい……から
/: : :l: : :l: :l:/:ト乂.:ノ ゝ-' 'ハ: :l: : : : ::l
,: : : ::l: : :l: :l: ::ム 、 /: :V: :l: : :l: l
,: : : : l: :/: :l: : :l: ト. ‐ イ: ::/ : : l: : :l l:l
l: :l: : l: l< |: : l:lフヘl> < l 7: /: : : :l><:l
l: l< l::l l: :l: :V [三[ニ]三] l: /: l: : :l / ヘl
l: l l:l >イ: :lヘ:l // l;;l l;i ヘl:/ l/: : :l < l:l ,
l: l_ ィlニニニi: :l{ i}〈V/;;l l;;_,〉l / l: : :' ニ\: l:l }
l:' l:/liニニニ i: l / V lj lY l il l: ::/ニニニヽリ::l
l l/ニニニニニニl: lニ\ {i i;} {:/ l: / ニニニニム::l
l lニニニニニニニl: lニニムl;i l/_ノ:lニl: lニニニニニニニ}:l
lハニニニニニニニl: lニニニヽニニ/ニ{iニl::lニニニニニニ/: :l
l: :Vニニニニllニ八lニニニ ム/ニニ i:lニl:lニlニニニニ/: : :l
l: : lニニニニ lニニニニニニニ/ニニニ ハ: :lニlニニニニl: : : :l
l: ::lニニニニ liニニニニニニニlニニ/ニニニニlニニニニ l: : : :l
l: ::}ニニ_ニニl_ヽニニニニニニニニニニ_ニ/ニニニニニl: : l :l
l : lと´ 、ヽlニニ>-=-==ニニニニニニニニγ7ニニl.}::l :l
l:/ミ- l三ニニニニニニニニニニニニニニ/ /_ ノ ノ}:l :l
l ゝ-_ lニニニニニニニニニニニ=-≦ニ} //:l :l
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,: : : :.:|.:.:|.:.:|';.:.:.';.:.:';.:.:.:';.:.:ヽ:.:.:.l:.:.:.:.:.:.l:.:.:l:::::.:.:.:.:';.:.:.:.ハ きひひ、だそうですよ?良かったですねぇ
,: : : :.:.:l.:.:l.:.:| ';_;.:';.:.:.';.:.:.ヽ:.:.ヽ:.:l.:.:.:.:.:.:l.:.:.l_:::::.:.:.:.:';.:.:.:.:.',
,: :.:.:.:.l:.:l.:.|l/ ヾ:.:ヽ.:.:';.:.:.:ヽ:.:.ヽl::.:.:.:.:.:l.:.::|- ヽ:.:.:.:l.:.:.:.';.:', じっくりたっぷり、優しく点数をしぼりとってくださると
l:.:.:.:.:.:.l:.:l:.:lヾ:|,ィ心ヾ:.:.:ヽ:.:.:\:.:\.:.:.:.:l.:.::|ヘ l.:.:.:::l.:.:.:.:';.:',
l:.:.:.:.:.l:.l:.:l:.:l ;代リ炒 \:.:.\:.:.:\:.:ヽ:.:|.:.::l | l::.:.:::l::.:.:.:.|';.:', ……あまり早くに終わらないでくださいよ?
l:.:.:.:.:.:l:.l:.:l:.:ヘ.゙ `" i ` ー ヽ、:.:.ヽ:.:\::;'イ /::::.::::l::.:.:.:.:l ';.:',
|:.|:.:.:.:.l:.:l:.:l:.:.ハ ''" _ lヾ:_\:.:.:<::::l.:.::::!:.:.:.:::.l. .';:', 女を満足させられない殿方は嫌われますし
l::|:.:.:.:.:l:::.';.:.';.:.ヘ. _ < ノ l:.:.:.:/::7:ァ:::‐-|.:::::l:::.:.:::.:.l ';:',
l::l:.:.:.:.::';:::ヽ:ヽ:::ヽ ', ヽ l:.:.:./::/:::l::::::::/:::::/::.:::::.:::l !:l
l::!';.:.:.:.:.';.:.:.ヽ:ヽ:::::`.! ', ,l.::::/::/::::l::::::/:::::/.:.:::::.::::;' |:.!
';! ヽ:.:.:.:ヽ:.:.::\\::| |::::ー, /:::/::/::::ノ:::/:::/:::::::::::::/ /:;'
', ヽ.:.:::ヾ:.:ヾ::ミ/_l !リ<| //::/"⌒ヽ::"::::::::::::::/_//
ヽ \:::ヽ>ミ!ソ⌒Vヽ/ケハノ::/-‐=ヾ. }ー -‐ : : :, '"´:.ヽ
/.\::ヽ/ , "ヽ.ヘ |/ソヲ::/.:.:.:.:::::::jソ: //: : :./: : : : : : : l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ °. . .: . . : . .゚: . . : .\
/; . : : : : : : : : : : : : : : : :.\
/ U.. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\ が、がんばりますお
/ .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..\
/ ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .\ (いきなり副部長に去年のIMで実績を残した2人かお
| ゚ ∪ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:|
| :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:| 3人ともスカウト候補……見極めないと)
\ u. :.: : : : : : : : : : : : : : ::,,:: : : : : : : : : : :/
\ ::: : : : : : : : : : : : :〃:: : : : : : :、:/
`ヾ/".: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .\
/´.: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : .\
/ .: : : : : : : : : : : : : : ::、: : : ,: : : : : : : : : :.ヽ.
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| :: : : : :::y::.: :: : : : : : : .::ノ:::.ヾ:: : : : : : : ::i':: : !
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麻雀の結末
【1D10:10】
1:副部長は伊達じゃない
2:ズドン!
3:狂三ちゃんに吸われたい
4:やる夫さん、危機管理で逃げまわる
5:隙ありだお
6:副部長は伊達じゃない
7:ズドン!
8:狂三ちゃんに吸われたい
9:やる夫さん、危機管理で逃げまわる
10:躾の時間だお
さて、麻雀がいよいよ始まるのだがこの時やる夫は……
____
,. -'"´ `¨ー 、
/ \
/ ',
./ ', (さて……ここからが本番だけどやっぱり
l \ / .l
l \_i ,, i_/ U l 男ってだけで相当なめられてる
.', `ー―' `ー―' ./
/ \ l 人 l /\ さっきからやる夫のことを警戒している気配が欠片もないお)
./ `ー、 `ー´_`ー' ‐' \
/ ハ
, -‐ ´ ̄` ‐- .
,. ‐´ `ヽ、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : 'ハ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ (……まったく、なめられたもんだお
./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ 正直いい気分はしないお
.i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ
| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .} ただ男だからって見下されるのは)
i : : : : : : : : : : : : : : : 、. : : : : _ /
,.-'´ ̄ ̄`''' : : : : : : : : : : : ` ̄  ̄`'ヽ'
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ,
/: : : : : , : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
,i: : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : ハ
/´: : : : : : }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : ハ
/: : : : : : : : i': : : : : : : 〃: : : : : : : : : : : : ヽ、: : : i、
/': : : : : : : i: : : : : : : '": : : : : : : : : : : : : ヘ: : : : ハ
/ : : : : : : i : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ : : : : ハ
ノ' : : : : : : /i : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ: : : : : : ハ
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......::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::....
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|::.|/:|::.::.::.::.::.ー|「 |: 八::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::|
|::.| |:|::.::.::.::.:: 抖系苧ミ\::.::.|::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::| きひひ、やる夫さん?大丈夫です?
|::.| |:|::.::.::.::.::.:伏,乂炒ソ^ \{⌒\|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::/::.::ハ|
|::.| |:|::.::.::.::.::.::.: \;;;; \ハ::.|::.::.:/::.::./::.:/ :! ルールが不安ならルール本片手でもいいですよ?
|::.| |八::.::.::.::.|::. \\ ` j::.::/::.::./::.l/ ji
|::.| |:: \ ::. |::.::.::. \ 、_ __,.ノ ノ:: イ::.: /::.:ノ ′
|::.| |:: ヽ::j>'^Y::.::.::> スfノ´ イイ: 人/∠__ /
_乂 乂____../ -‐='"´ ,...イニ=ー < ___ノ: ノ /'´ /'´ ̄)}
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人ニ/ `寸ニ=ー‐く⌒{ ̄ \___/[::.::{__/\ニニ|
|ニニ} ____ -ヘ \_人ニ{_,.x介\____ノ厂 √::.::.::| ノ二 |
|ニ厂{__ √ニニニと_,ノ \ニニニニニ/ /::.::.::.::.:l__厂ニニ|
|ニ|ニニ} √ニ八__ノ::.::|人 、__ \ニニニ/⌒\/::.::.::.::.::.:「ニニニニ
|ニ|ニニニ{__ノ二| .::.:: |::.::\{ニニニ|ニニ|ニニニ|::.::.::.::.::.::|=- ニニニ
[ニニニニニニ/ニ-| .::.::. |::.::.::|ニニニ|ニニ|ニニ|ニ|::.::.::.::.::.::|ニ=- ニニニ|
. }ニニニニニ/ニニ|::.::.::.::|::.::.人ニニ|ニニ[ニニ]ニ|::.::.l::.::.:: |ニ=- ニニ人
. |二ニニニイニニニ|::.::.::.::|::.::.::.:|ー辷」ー辷」ー辷」ニ|::.::.|::.::.::.|ニニ=- ニニニ\
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/|ニニニニ ー=ニ二|::.::.::.:|::.::.:l:: |ニニ|ニニニ|ニニニ|::.::.|::.::.::.|ニ=ー ニニニ/
. /ニニニニニ -=ニニ|::.::.::.|::.::.::.l::.|ニニ|ニニニ|ニニニ|::.::.|::.::.::.|=- 二二二/
〈二ニニニニニニ -ニ|::.::.::|::.::.::.::l::|ー辷」冖辷」冖辷]|::.::.|::.::.::.|- ニニニノ
. ∨ニニニニニニニ -|::.::.:|::.::.::.::.:l:|ニニニニニニニニ|::.::.|::.::.::.|ニニニイ
∨ニニニニニニニ|::.::.|::.::.::.::.::.l|ニニニニニニニニ|::.::.|::.::.::.|ニニニニ|
. ∨二二ニニニニニ|::.::.|::.::.::.::.:: |ニニニニニニニニ]::.::.|::.::.::.|ニニニニ|
__
/ ` 、
, \
/ ,
, ', ああ……いや、大丈夫だお
,′ }
ノ / (……気に入らんお。気に入らんお
{ /
` 、 / 完全に下に見ている
≧=- __ イ
/_____ ノ', やる夫をなめきっている。実力故の傲慢なのかもしれんけど)
/\ ',
/ ',
/ } }
/ , }
, / }
/ / }
/ / }
―――――――― 、
/::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :\
/:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : :\
/::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : \
/:::::::.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : ヽ
/::.:.:.:.: : : : : : : :.
. |.:.: : : : : |
. |:. : ¨二ニ=ミ _ノ 廴_ 幺=ニ二¨ | ……徹底的に本気でいかせてもらうから
. |: ≫ ´ __ Ⅵ :i|i:i|i: Ⅳ __ ` ≪ |
. | i{ ( ・ ) 川 li|il 从 ( ・ ) }i | どうぞ遠慮なく本気でくるお
. | ≧=― ‐=彡 ミ=‐ ―=≦'゙ |
:. / \ : / (無能はいらん。だが同時に
ヽ / ヽ : : : /
/\. { : : } : : : /\ 命令に従わない駒はいらん)
/ ヽ 人: : : : ノ: : : : : :.:.:.:.:.\
/ ≧=‐≦ _ ≧‐=≦: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::\
/ : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::ヽ
_....--- ...._
, '":::::::::::::::::::::::::::::≧-...
//:::/:::/::::::::::\:::::::::::::\
//:::/.../...../.......... ゙.:::ヽ:::::::ヽ
' ./...../:::/:イ:!:::::::::::::::.............. :... 、
/:: /::::::/:::::/::,:'/::| |:::::::::::::::::|:::゙.:::l::.....
/::::/:::::::':::::::'::::|:ハ:| |:::::::::::::::::|:::::l::::::l:::::::!::...l
,'::::,':::::::::|:::::::!;ィ'|l ̄|lT::::、:::::::::::!:::::|::::::|::::::l:|::::!
/::::ハ:::::::|::::´|_L|Lzxミ、::::゙.::::::|::::::!::::::!::::::!:!:::l
,:,':::|::::|::: /!:::::::斗リぞぅjヽ\::ヽ::::゙.:|:::: |::::::| |:::| ……きひ?
|:||: !::::!::{(|::::::::ハ`ー‐' ヽ、\:l::|:::: !::::::| !:::|
|:||:::l::::|、:ヽ!::::::::::::ヽ ' `ヾ::!:::::|:::::::!|:l::|
|:|ヽ:ヽ:ヽヽハ::::::::::\:、 r ァ 人!:::∧:::::| !| !
ヾ \::::\:ハ:::::::::ヽ.、` _..イ__:::|::,'::::|::::j |:!:|
`==r≦{ハ:::::::::、)、≧ーrチ7:://ソハ_j:::/ /::'
r≦⌒>{ イハリ、:::::::.;;;;;;;;∨;;;r彡ヽ、彡' /::/ /::,'
r)、;;;ヽヽ;;;;Yイ |::::::、::::::..;;;;rK;;ハ ノ |::ヽ/::/X/
|;;;;};;;;;}、;;;/ /:::::::..\::\Y;|;;;;;У ハ:Y/<;;,
ハ;;;(;;;;;ヽ;;ヒソY;;|:::::::::..;;;ヽ;;;;|o!;;;⌒Y|:::|:ハV`';};;;;゙.
,';;;;、;;\;;;>’;;;;;;!:::::::::::∨;;;;;|;;;!;;;;;|:::|:!: !::::|;;ミ7;;;;;;}
!;;;;;;;、;;;;ヽ;;Y;;\;;;::::::::::::::..;;;;ハ;;ヽ;;;!::::|:::|:::::!;;;;;);;;:;;ハ
|;;;;;;;;;、;;;;;;;\;;;;;;;;;,:::::::::::::::.;;;;;;|o;|;;;|::::|:::|:::::|;;//;;;;;;ヽ
やる夫は自覚はないが自分がエリートであり国を背負うというプライドをもっている。そのプライドは実に高く
故にいくら実績があるとはいえ狂三をはじめ女子に低くみられることに耐えられなかった。
だから彼は「職務に忠実」に「最初から全力」でいくこととしたのだ
-――-
. ´ ` 、
_./ ............. 、- ._ ……覚悟するお
. / ..::::::::::::::::::::::::::::.. ‘.  ̄ァ― 、_
,,' ' .::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 斗-、 ( ...:::l、 ` 、 気を抜いてたら食べちまいますお?
ノ厂´ ./j .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. / `ート:::::ノ 弋 ==ミ、
. ´ノ ........:::ノ. .γ⌒ヽ::::::::::::::::::::γ⌒Y .:::::.... ::::::::........ヽ - 、 (せっかくだお、躾るとするかお
/ ............:::::::::/. :l (●) }::::ノ::::l:|:::l:::l (●廴:::::::::: --:::::::::::::::::::::::ノ ト
./ .::::::::::::::::::::::、::::、:::::::::≧=---':::::::::::::::::ー==く:::: ̄:::} :::::::::::::::::::::::ノ:. ;: 有能な狗なら首輪をそうでなくとも
′ ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::::::::(::::::::::::::ィf千>、:::::::::::::)::::-‐ノ .::::::::::::::::::::〈:::::::::::/::.
.′.:::::::::::::::::::::::::: :: :::::::::::::::::::::::ー<±±±±>: -‐ ..:::::::::::::::::::::::::::::ーく::::::::; 色々とやりやすくなる)
.′ ::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::l ........::::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::: ̄
ノ :::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::/:::::::::、_::::::::´:::::::::: ̄ ̄≧=---==-‐'
./ .::::::::::::::::: /:. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: .'
/ .:::::::::::::::::/、 ‘. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / /
. / .::: .:::::::::::::::::::: :. } :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ /
/ .:::::::::::::::::::::::::: l / .:::::::::::――--::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ‘.
やる夫のむき出しの闘気。だが、今まで激戦をくぐりぬけてきた3人はそれを軽くいなす
彼女たちは実績もある、才能もある、経験もある。それ故に……恐れるにたらないと判断してしまったのだ
___
......::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::....
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\
. /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.:: \
/ :/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: \::.::.::.::.::.::.::.::.:\
/::.::./ ::.: |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: \::.::.::.::.::.::.::.::.::..
/::.::./::.::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::..
. /::.::./ ::.::.::.::| ::.::.::.::.::.::.::.: |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::..
/::.::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.| ::.::.::.::.::.::.:: |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
.::.::.:/::.::.::.::.::. |::.::.| ::.::.::.::.::.: | ::.::.::.::.::.::.:: | ::.::.::.::.::.:: |::.::.::.
.::.::.::.::.::.::.::.::.: ||::.::.|::.:|::.::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::i
. ::.::.::/::.::.::.::.::.::.||:: _」ノ||::.::.::.:: |::.::.::.::l::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::| きひひ……食べられちゃうんですか
|::.|/:|::.::.::.::.::.ー|「 |: 八::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::|
|::.| |:|::.::.::.::.:: 抖系苧ミ\::.::.|::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::| それはそれはずいぶんと怖いですね
|::.| |:|::.::.::.::.::.:伏,乂炒ソ^ \{⌒\|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::/::.::ハ|
|::.| |:|::.::.::.::.::.::.: \;;;; \ハ::.|::.::.:/::.::./::.:/ :! (強がっていますが気配は……兎ってところですね
|::.| |八::.::.::.::.|::. \\ ` j::.::/::.::./::.l/ ji
|::.| |:: \ ::. |::.::.::. \ 、_ __,.ノ ノ:: イ::.: /::.:ノ ′ 私の刻々帝の前では恐れるに足らず)
|::.| |:: ヽ::j>'^Y::.::.::> スfノ´ イイ: 人/∠__ /
_乂 乂____../ -‐='"´ ,...イニ=ー < ___ノ: ノ /'´ /'´ ̄)}
/⌒ニニニ>''" -‐<{::.::.ノニ廴 ___ ノニ>'゚⌒/く___,/⌒¨¨/ \
. /ニニ>''" ⌒\ ` …―┐ニ7ニニ{ /Λ /ニニ|
人ニ/ `寸ニ=ー‐く⌒{ ̄ \___/[::.::{__/\ニニ|
|ニニ} ____ -ヘ \_人ニ{_,.x介\____ノ厂 √::.::.::| ノ二 |
|ニ厂{__ √ニニニと_,ノ \ニニニニニ/ /::.::.::.::.:l__厂ニニ|
|ニ|ニニ} √ニ八__ノ::.::|人 、__ \ニニニ/⌒\/::.::.::.::.::.:「ニニニニ
|ニ|ニニニ{__ノ二| .::.:: |::.::\{ニニニ|ニニ|ニニニ|::.::.::.::.::.::|=- ニニニ
[ニニニニニニ/ニ-| .::.::. |::.::.::|ニニニ|ニニ|ニニ|ニ|::.::.::.::.::.::|ニ=- ニニニ|
. }ニニニニニ/ニニ|::.::.::.::|::.::.人ニニ|ニニ[ニニ]ニ|::.::.l::.::.:: |ニ=- ニニ人
. |二ニニニイニニニ|::.::.::.::|::.::.::.:|ー辷」ー辷」ー辷」ニ|::.::.|::.::.::.|ニニ=- ニニニ\
. |二二二 -=ニニニ|::.::.::.::| ::.::.: |ニニlニニニニニ|::.::.|::.::.::.|ニニ=- ニニニ/
/|ニニニニ ー=ニ二|::.::.::.:|::.::.:l:: |ニニ|ニニニ|ニニニ|::.::.|::.::.::.|ニ=ー ニニニ/
. /ニニニニニ -=ニニ|::.::.::.|::.::.::.l::.|ニニ|ニニニ|ニニニ|::.::.|::.::.::.|=- 二二二/
〈二ニニニニニニ -ニ|::.::.::|::.::.::.::l::|ー辷」冖辷」冖辷]|::.::.|::.::.::.|- ニニニノ
. ∨ニニニニニニニ -|::.::.:|::.::.::.::.:l:|ニニニニニニニニ|::.::.|::.::.::.|ニニニイ
∨ニニニニニニニ|::.::.|::.::.::.::.::.l|ニニニニニニニニ|::.::.|::.::.::.|ニニニニ|
. ∨二二ニニニニニ|::.::.|::.::.::.::.:: |ニニニニニニニニ]::.::.|::.::.::.|ニニニニ|
刻々帝
体力とカロリーを消耗することで様々な異能を発動するチートじみた異能。
1順先を読む。相手の手牌を読む。過去の配牌を再現するなど
使う能力が強大であるほど体力の消耗は激しくなる。
,....--.... 、
,.-ィ´:.:.:.:.:.:.::.:.:.:`::..、
./.:.:/.:.;.:.: ,ィ==-:.:、:.:.\
,'.:.:;:'.:.;:'.:.:/フ/∨ト、`ヽ:.:.ヽ
.'::/.:.:.;'.:.:.:;'―― <V/ハ:.:.:.l
.;:.'l:.;ィ:i.:.:.:.l――- 、:.:l>、|li:.:.:'
. ハi:.:.〉{ll:|l.:.:f;勿fミ| /,' ノヘ:リ|l:.:.:l ……元気があっていいこと
..刈|:.:l:.:.:|:|l:.:.:ド-' ィ示〃l||:.:.:|
./二ハ:|:.:.:|:|l:.:.:l ''' i.ゞ'/l|.:|||.:.:.|
厶l二∧イ|:|l:.:.:ト、 ..イl.:|ト、||:.:.l|
. _,ハ.'二二∧!.!:!|l.::l}l><:.::从.||.:|||.:.:l|
,lハ'.二二二∧|:||li:.:ⅥⅣハ、〉l_|:l:リ:.l||:.::lト、
.lハバ/二二二∧||ハ:::.V|!.Vハイ/バ:'; ||:.::l|∧
.|//∧∨/二二∧!7ハ:::V7///〈/∧';ll::::l|}/У-、
.У/.∧ヽ/二二二>L_}////////,{ヘl_;リ,ィ' _,〕_
_Yヽ//.\\二二二二二二二ニニニ;}//l .r ノト,
. |:.:.:.\二\\二二二二二二二二ィ///ハ__ノニ〈ノノl
. ∨.:.:.:.ヽニニ>、ニニニニニ二二彡'/////,|Vイニl/レハ
}_\:.:.:.:.\二二二ニ=<77777///////リ/,仁|:|//,|
. \/>--、:.:.:∨/,ヽ'./////////////
七煌宝樹
風牌を鳴くことで手牌が良くなり、上がりのスピードが尋常でなく跳ね上がる。
また、風はやがて彼女のもとにあつまり最後には四の風束ねて嵐となる
___ -‐ ミ
' ´::::::::::::::::::::::::: : ‘ ,
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ‘ ,
,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::',::::::::::::.`゛<
,':::/::γ/::::::::::::::::::::::}::∨::::::::',:::::::::ムヽ: :{
,'::/::::: i//::::::::::::::::::::::}:::::}ハ::::::::',:::::::::ム∨{ あらあら……楽しくなりそうですね
!::i:::::::::|/:::::i::::i!:::::::::/:::、__::i:::::::: i:::::::::::ム∨
,.'|:i::::::: ::l:::::::__ メ:::::/:::::::::;ハ:ト、-:::}::::::::::::ハ∨ (ウサギさん、かしら?狙うのも楽しそうですけど
/: !i::::::::::::l '´,' Ⅵ ヽ{:::::::::,' リ ヽ:i::::::::::::i:::}ハヽ
,イ: : i!:::::::::::ム:::l ,..、八:::::,' '´``トy::::::::::::}::;: :i: :', さすがにかわいそうかしら……でも
. /: : : :.!i:|:::::::::: ム'´ ヽ{ //:::::::::/:;': :.|: :/
ノ.: : : :.八',:::::::::ヽ:ゝ __ _ /イ::::::/レ:l: : j,イ どうせなら結果残したいですしどうしましょう)
``≧‐- }ヽゝ、_:::ヽ { } ムイ:::::::::::l,イ
|::!:::::::::::::::ムヽ ゝノ . イ:::::::::::::::::::l
|::!::::::::::::::::::ムハ> 、 ,イ ,':::::::::::::::::::i!
|::}:::::::::::::::::::/¨≧ュイ ̄ {:::::::::::::::::::;':!
_ 斗.ゝ、::>-イ/.: : : : : :. :.〉-<:::::;イ`゙<
x≦ <´/,`{___.}ヽ、: : : : : : イ7___7///`> `゙<
{ {/////// ,'::::::::::} ヽ ≦´ /::::::::::::}////////`: }
. i |//ヽ///.´ ̄ ̄ ,'  ̄``ヽ!////////l !
. ! |////\.// ヽ;/ ヽ/}/////// ! {_
. / !.|//// γ / ム!//////// } l !}
. { lノ///// / ム///////∧{ !}
. !{ ∨///{. ; }////////ハ_八
八_/∨//ハ i ,'////////
∨/{ ゝ、 { , イ///////,'
,}/∧///``ト 、 __ゝ_ ,,,,..... -‐'//,'////////
. //∨/ヽ/////// ̄ ̄////////,イ.//////∧
;///∨//`≧‐-‐==‐-==...,,,__ イ///////,'//l
,'////}//////∧ ̄/∧ヽ-‐///////////,'///l
. ,'/////|////// ∧__/ マ__,,.i///////// ,イ////l
;//////{/////// ハ | ,'/////////{//////l
l///////////////ハ | ,'//////////////// |
|////////////////! .| !/////////////////|
|////////////////} .i} |/////////////////.|
異能:ズドン
狙いをつけた相手からロンすることができる。リーチしたなら裏ドラはのり
相手から溢れるのは基本高めと攻撃力は最高峰
でも、防御は超絶甘くなる。撃たれる前にズドンしろ
そして対局ははじまりつつがなく続いた。そして……
___
......::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::....
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\
. /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\::.::.::.::.::.::.::.:: \
/ :/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: \::.::.::.::.::.::.::.::.:\
/::.::./ ::.: |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: \::.::.::.::.::.::.::.::.::.. (……さてと、これで聴牌
/::.::./::.::.::.:|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::..
. /::.::./ ::.::.::.::| ::.::.::.::.::.::.::.: |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.. 迷彩は施してますしダマテンなら
/::.::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.| ::.::.::.::.::.::.:: |::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
.::.::.:/::.::.::.::.::. |::.::.| ::.::.::.::.::.: | ::.::.::.::.::.::.:: | ::.::.::.::.::.:: |::.::.::. やる夫さんから
.::.::.::.::.::.::.::.::.: ||::.::.|::.:|::.::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::i
. ::.::.::/::.::.::.::.::.::.||:: _」ノ||::.::.::.:: |::.::.::.::l::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::| こぼれますよね)
|::.|/:|::.::.::.::.::.ー|「 |: 八::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::|
|::.| |:|::.::.::.::.:: 抖系苧ミ\::.::.|::.::.::.::|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::.:|::.::.::|
|::.| |:|::.::.::.::.::.:伏,乂炒ソ^ \{⌒\|::.::.::.::|::.::.::.|::.::.::/::.::ハ|
|::.| |:|::.::.::.::.::.::.: \;;;; \ハ::.|::.::.:/::.::./::.:/ :!
|::.| |八::.::.::.::.|::. \\ ` j::.::/::.::./::.l/ ji
|::.| |:: \ ::. |::.::.::. \ 、_ __,.ノ ノ:: イ::.: /::.:ノ ′
|::.| |:: ヽ::j>'^Y::.::.::> スfノ´ イイ: 人/∠__ /
_乂 乂____../ -‐='"´ ,...イニ=ー < ___ノ: ノ /'´ /'´ ̄)}
/⌒ニニニ>''" -‐<{::.::.ノニ廴 ___ ノニ>'゚⌒/く___,/⌒¨¨/ \
. /ニニ>''" ⌒\ ` …―┐ニ7ニニ{ /Λ /ニニ|
人ニ/ `寸ニ=ー‐く⌒{ ̄ \___/[::.::{__/\ニニ|
|ニニ} ____ -ヘ \_人ニ{_,.x介\____ノ厂 √::.::.::| ノ二 |
|ニ厂{__ √ニニニと_,ノ \ニニニニニ/ /::.::.::.::.:l__厂ニニ|
|ニ|ニニ} √ニ八__ノ::.::|人 、__ \ニニニ/⌒\/::.::.::.::.::.:「ニニニニ
|ニ|ニニニ{__ノ二| .::.:: |::.::\{ニニニ|ニニ|ニニニ|::.::.::.::.::.::|=- ニニニ
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∨ニニニニニニニ|::.::.|::.::.::.::.::.l|ニニニニニニニニ|::.::.|::.::.::.|ニニニニ|
. ∨二二ニニニニニ|::.::.|::.::.::.::.:: |ニニニニニニニニ]::.::.|::.::.::.|ニニニニ|
まず親である狂三が聴牌。そしてそれと同じ順目にて……
___ -‐ ミ
' ´::::::::::::::::::::::::: : ‘ ,
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ‘ ,
,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::',::::::::::::.`゛<
,':::/::γ/::::::::::::::::::::::}::∨::::::::',:::::::::ムヽ: :{
,'::/::::: i//::::::::::::::::::::::}:::::}ハ::::::::',:::::::::ム∨{
!::i:::::::::|/:::::i::::i!:::::::::/:::、__::i:::::::: i:::::::::::ム∨
,.'|:i::::::: ::l:::::::__ メ:::::/:::::::::;ハ:ト、-:::}::::::::::::ハ∨ (……よし、聴牌
/: !i::::::::::::l '´,' Ⅵ ヽ{:::::::::,' リ ヽ:i::::::::::::i:::}ハヽ
,イ: : i!:::::::::::ム:::l ,..、八:::::,' '´``トy::::::::::::}::;: :i: :', 最初は……やっぱりやる夫君にしましょう
. /: : : :.!i:|:::::::::: ム'´ ヽ{ //:::::::::/:;': :.|: :/
ノ.: : : :.八',:::::::::ヽ:ゝ __ _ /イ::::::/レ:l: : j,イ 狙いやすいところから狙う
``≧‐- }ヽゝ、_:::ヽ { } ムイ:::::::::::l,イ
|::!:::::::::::::::ムヽ ゝノ . イ:::::::::::::::::::l 最初にドーン!しませんと)
|::!::::::::::::::::::ムハ> 、 ,イ ,':::::::::::::::::::i!
|::}:::::::::::::::::::/¨≧ュイ ̄ {:::::::::::::::::::;':!
_ 斗.ゝ、::>-イ/.: : : : : :. :.〉-<:::::;イ`゙<
x≦ <´/,`{___.}ヽ、: : : : : : イ7___7///`> `゙<
{ {/////// ,'::::::::::} ヽ ≦´ /::::::::::::}////////`: }
. i |//ヽ///.´ ̄ ̄ ,'  ̄``ヽ!////////l !
. ! |////\.// ヽ;/ ヽ/}/////// ! {_
. / !.|//// γ / ム!//////// } l !}
. { lノ///// / ム///////∧{ !}
. !{ ∨///{. ; }////////ハ_八
八_/∨//ハ i ,'////////
∨/{ ゝ、 { , イ///////,'
,}/∧///``ト 、 __ゝ_ ,,,,..... -‐'//,'////////
. //∨/ヽ/////// ̄ ̄////////,イ.//////∧
;///∨//`≧‐-‐==‐-==...,,,__ イ///////,'//l
,'////}//////∧ ̄/∧ヽ-‐///////////,'///l
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;//////{/////// ハ | ,'/////////{//////l
l///////////////ハ | ,'//////////////// |
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,....--.... 、
,.-ィ´:.:.:.:.:.:.::.:.:.:`::..、
./.:.:/.:.;.:.: ,ィ==-:.:、:.:.\
,'.:.:;:'.:.;:'.:.:/フ/∨ト、`ヽ:.:.ヽ
.'::/.:.:.;'.:.:.:;'―― <V/ハ:.:.:.l
.;:.'l:.;ィ:i.:.:.:.l――- 、:.:l>、|li:.:.:'
. ハi:.:.〉{ll:|l.:.:f;勿fミ| /,' ノヘ:リ|l:.:.:l
..刈|:.:l:.:.:|:|l:.:.:ド-' ィ示〃l||:.:.:| (風牌は鳴けたし順調……
./二ハ:|:.:.:|:|l:.:.:l ''' i.ゞ'/l|.:|||.:.:.|
厶l二∧イ|:|l:.:.:ト、 ..イl.:|ト、||:.:.l| 聴牌できたしもうあがれるかな)
. _,ハ.'二二∧!.!:!|l.::l}l><:.::从.||.:|||.:.:l|
,lハ'.二二二∧|:||li:.:ⅥⅣハ、〉l_|:l:リ:.l||:.::lト、
.lハバ/二二二∧||ハ:::.V|!.Vハイ/バ:'; ||:.::l|∧
.|//∧∨/二二∧!7ハ:::V7///〈/∧';ll::::l|}/У-、
.У/.∧ヽ/二二二>L_}////////,{ヘl_;リ,ィ' _,〕_
_Yヽ//.\\二二二二二二二ニニニ;}//l .r ノト,
. |:.:.:.\二\\二二二二二二二二ィ///ハ__ノニ〈ノノl
. ∨.:.:.:.ヽニニ>、ニニニニニ二二彡'/////,|Vイニl/レハ
}_\:.:.:.:.\二二二ニ=<77777///////リ/,仁|:|//,|
. \/>--、:.:.:∨/,ヽ'./////////////
全員が全員、己の異能を理解しその形に落とし込んだ聴牌。男子に「異能」がないのは常識であり、やる夫に目立った実績はない。
異能をもっているのが確かな、確固たる実績がある他の女子部員よりやる夫を警戒しないのは当然のことである
故に全員がまずやる夫からむしって優位を取ろうと判断するのは真剣に勝ちにいくには当然のことである
/::::::::::::::/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::: {:::::::::::::/::::::/::::::::::: i:::::::::::::i::::::::::::::::∧
/ ::::::::::::::: |::::::::::::{::::::/:::::::::::::::|:::::::::::::|:::::::::::::::::::∧
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{:::::::::::::::::::::::|::::::::::::|/::::::::::::::::::/::::::::::::从 ト :}:i::::::::::∧
|:::::::::::::::::::::::|::::::::::::|:::::::::::/::::/:::::::::::::/ 、 .|:|:::::::::::::∧
|:::::::::::::::::::::::|::::::::::::|::::::::/::::/:::::::::::::/ \ |:|:::::::::::::::::| (6-9索まち……悪くないですよね)
|::::::::::::::::::::/{::::::::::∧://:::://:::/:::::/芹云ミ ヽi::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::{ .|::::::::///:::://:::// rタハ } i::}:::::::::::::::::|
{:::::::::::::::::::::、{::::/::::/:::://::/´ 、 辷ツノ从:|:::::::::::::::::|
∨:::::::::::::::::: |::::::::::/:/厶イ /}::::|:::::::::::::::::|
∨:::::::::::::::::|::::i::/´∧ ┌─ 、 /:::::: |:::::::::::::::::|
.\:::::::::::::|::::ト、::::::∧ ゝ ノ /::::::::::}:::::::::::::::::|
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./ /⌒>┬r≦⌒ヽミ彡:::∧>─≦}^ソ⌒ン^ヽ }//::::::::::/
{ /⌒\´  ̄\ /i \:ヘ‐┤ j/ /ィヘ .∧.i :::::::/
/:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:./{:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘,
. /:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.:ノ:.://:.:.:.:‘;.:.:.:.:.:.‘,
/:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:./:.:.:/:.:.:.:/:/:/:.ハ:.:.:.:i:.:.:.:.:.:..‘,
. /:/:.:.:/:.:.:.:./:.:.:./:.:.:/:.;./:-‐:.:.:.:.:.://:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.i
. /:/|:.:./:.:.:.:.:.{:.:_厶:r┼:{{:.:.:.:.:.:.:.:.://i:.:.:.:.:.|:..:.:.:.:.:.:.:|
. /i/:/:i|:./:.:.:.:.:.:.「:/ j」八:.:.:.:.:.:.:.:/7ヘj:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.ト (8萬の嵌張。まぁあがれるでしょう)
. /:i:{:.{:i:i|:.:.:.:.:.:.:.:.:|r斧 沁rヘ:.:.:/_/≦ミ〈\:/:.:.:.:.:.:.:./:i:i:.
\:{:.{:i:i|:{:.:.:.:.:.:.:.乂込..沙 ヽ( __) 沁V/:.:.:.:.:.:.:./:i:i:i:i:.
. {:.{:i:i|从:.:.:.:.:.:.:.‘, 込..沙〉:.:.:.:.:.:.:|/i:i:i:i:i:i:.
. {:.{∨:.:.:.:\:.:.:.:.{ \ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:i:i:i:i:i:i:}
‘; /:/:.}:.:.:.:.:\:.:\ 、 ' /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.i:i:i:i:/
〉/:./:.:.:.:.:.:.:.:.≧=- ´ ア:.:.:.:.:./]/:.:.:.|i/
. //:.〈_/j_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ ,, イ:.:.:-‐:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.|
. /:.:.:.:.:/,八:.:.:.:.:.:.:.; -‐= ミi〔 」__(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
. __,,/ -==冖冖` :./ _,,」:i:i:i:i>:i:i:i:i:i:\Y⌒ヽ:.:.:.:.:.:/
/ _,, -==ァ:.:.:.:.:.:.:.:\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i」ニ=ミ 〉:./
/ /ニニニ7:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:i:i:i:i:i:i:/八:.:.:.:.:.:く\
,..</_l./ .≧ミ_'ハ
.,イ /_l./ _ > 、
/ ,.'/_/ 〈;_;;_;〉 \ \ \
,'.:/}/ l| ∨ハ ハ . ', \ \ ::..、
. l´{.l〈 l.|l| l | | :|.l |.、 .'; :.ハ \ \ :::::..、
. }./ハ .ィT´{ ̄l`|l.´ ̄ハ`ト.l|::'; .|lヽ、 \ \ (残っているのは西。1枚切れだし
〃.:::::::| l| ィ'T 从Ⅵ从}¨T Ⅵ |lハ..l|/ト、 \ \
:::::::〉::リ、{!ィ=≦ミハ从.斥≠=r.从ヽ〉l|/:!、\ \ \ ……浮いて切られて私のところにくるかな)
::::/.::/.::::〉rゞ‐゚' `ゞ‐゚' ノ| ノヽ|!l|\:|: \\ \
l/.::/.:::/人 ′ 人イ |.l|/l|! ハ\ヽ. \
::::::::::://〈:::>... ´` .< .ハ .ノ l!\l|! .∧ .\ 、. \
:::::::://.::}〈<〉.l><{、;_|_::.';::∧__ ノ_,ノ ∧、 , ハ\
::::イ::::::::;人x< |:::ト、ヘ:::〉<>'´_><、 .∧\l |';l|
:::::::::::イ ∧} l|:::| V/〈⌒ヽイ::.∨ミ:..ト、 .∧. \l.|
:::::}イ::ハ. ∧ミ=||V_}Уヽ` 〉::::::.∨.>、ヽ ∧.\メ、
_ノ}:ヘ∨∨∧::人_〉::::〈/} /,::::::::::::〉、〈ハ \ ∧
`ー‐::l::::.ヽ\\:::::::::::::{ハ .ハ:::::::::/ \ | \ ∧
.|||从:::::::::Y:.\〉::::::::::\\〉{ニ二} ハ〉 \.l∧
:|||:...:ヽ:::__::,::-::、__}\\}:::::'; ∧ ..\
:|||.|...l ';::::::::::___:人::::::::〈:', \\::'; .∧ \
l|||.| l|.ハ::::::::|'´:ィ=ミ:ヽ::::`;l `〉\\、_ .∧
バラバラに聴牌した3人。女子3人はお互いがお互いに聴牌していることに気づいており、卓に緊張感が満ちていた
/::::/::::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::/ ! ::::/::::::::::::::::::/::::::::::::::::::/::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::
./::::/::::::::::::/:::::::::::::/:|:::::::::/ |::::::|:::::::::::::::::/ ::::::::::::::::/ |::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::
i::::イ::::::::::::::|::::::::::::::|:::|` ̄{`¬=ー:::::::::::::::/::::::::::::::::::/::::|::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::
|::::i|::::::::::::: !:::::::::::: |:::||:::::::| |:::: | ::::::::::::|{::::::::::::::::/:::::::|::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::
:::::||::::i:::::::::|::::::::::::::|:::|ト::::::| |:::: | ::::::::::::| :::::::::::::::|:::::::::|::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::/:: (しかしさすが他の二人も聴牌ですか
:::::||::::{:::::::::|::::::::::::::|:::|イ^≧ミ、トミ| ::::::::::::| :::::::::::::::|:::::::::|::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::/::::
:::::||::::|:::::::::|::::::::::::::|:::| ∨ヒ{芯ミュi::::::::::::::| :::::::::::::::|:::::::::|::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::/:::::/ さて、誰が最初に頭一つでますかね)
:::::||::::|:::::::::|::::::::::::::|:::| `<fツ .| :::::::::: | :::::::::::::::|:::::::::|::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|/´ ̄`∨
:::::||::::|:::::::::|::::::::::::::|、! ゝ :::::::::| :::::::::::::::|:::::::::|::::::::|:::::::::::::::::::::::::::| イ⌒ Y
:::::||::::∨:::::|::::::::::::::|i:\ \:::::| :::::::::::::::|:::::::::|::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|∠ }
:::::||::::::∨:::|::::::::::::::||:::i ノ ⌒\::::::::::::|:::::::::|::::::::|:::::::::::::::::::::::::::| )} /
:::::||i::::::::∨|::::::::::::::|ト∧ { \:::::|:::::::::∨::/:::::::::::::::::::::::::::j_/´ /:
ヾ:||∨::::::∨ト :::::::::|─ヘ \、:::::::::∨:::::::::::::::::::::::::::::| /::::
`! ∨:::::∨∧:::∧ \ \::::: ∧::::::::::::::::::::::::::::|_/::::::::::
∨::::∨∧:::∧ _\ 丶、_ \::∧::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::
. /∨::::|\∧\<__ \ ` |\i:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::
. / \:! `ヾ´__.二 ヽ\ j:::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄`\
./ ヾ // ヽ )\ イ::::::::::::::::::::::::::::/三二二ミ \
だが、そんな中で……
___ __ ∩
__ ......く,ニ ! └┘/7 [][]「l ∪
│五│ ....くノ <ノ くノ ○
|索|
└─┘
/ヽ
___ ○′
/ `丶、
/ ⌒ '⌒ ,
. / (● ) ( ● ) ′
/ 、、、 、、、 ,
. { `'ー'^'ーヘ ′
.. ‘:, 、 ノ /
`二¨´ /
>┬----‐ァ…<
. /: : : ゝ--=彡: : : : : \、、
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \\
. ', : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
∧ : :|: : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : /
. / \|: : : : : : : : : : : : |___/、
/ / |: : : : : : : : : : : : : : : :.\
3人の聴牌気配が漂う中で危険牌の、それも狂三が迷彩を施し彼女のド本命に見える5索
それをやる夫は鼻歌交じりの気楽さで軽く捨てる
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::\
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::::::::::::ヽ
/.:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::::::::::::::.
/.:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/.::::::::::::: |:|:::::::|:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::∧
/.::::::::|::::::::|:|:::::::|:::|:::::::::|::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::|:::::::::: ∧
/.:/.::::::|::::::::|:|!::::l||∧::: |:|::::::::::|::::|::::::|::::|:::::::::|::::::::::::::∧ (し、素人ですか?こ、ここで
/.:/.:::γj!:::::::Nl:::::l|| |:::::N∨:::::|::::|::::::|::::|:::::::::|ヽ::::::::::::∧
. /.:/ |:::/ |::::::::ィ示≧x、ー ' V:::::::::::::::::|::::|:::::::::|i }:::::::::ト ::ト 赤5索なんてきります!?
/.::,′!〈 :|::::::::|! V:tj:リ ∨:|∨::::::|::::|:::::::::|/:::::|::::| |::|ヾ 、
. ∥:: |: } |::::::::|! `¨´ ヽ|´∨::j!:::::::::|::::| ::::::|::::| |::| ヾ 思いっきり危険牌ですよ!?おまけに赤ですよ!?)
. ∥|::| ∧:| |::::::∧ ヾj!::::::::::::::::::::::::j!:::| |::| ヾ
∥ !:.! { :| |:::ト :::::. /.:/::::/:::::::::::::::::::::/::j }::}
. |::| 八,| !:::!ハ:::,个 . ` ´ /.:∧ /:::::/:::::::::::::イ: / ./:::′
| ∨ r< ⌒{::::,x 、.∨:i:/:> _ <, :/ :〉:::::/:::::/::::::::/`ヽ /:::/
| f´:i:i:i:i:i:i:i:,:::{ミ、}\}//:i| {ヽ _/ イ /::: /_/:::::::::::/:i:i:i:iハ/
|:i:i:i:i:i:i:i:i:∧:∨:i:i://:i:i| γYヽ 7: /、ノ:::::::::/:i:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧:∨/ ゝ:i:i| _>{}く∨ /::/:::ヽ_j ̄:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\,:> ´/´//:||ヽ ヽ/イ::::::::::!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:〈 <´:::::{//。|| .ハ /:::::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:::∧ :.ヾイ,/ ,ム }}./:::::::::::::::: |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ′
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:::::∧ :i:i/ 。ゞ=彡/::::::::::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
〈:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:::::::: 〉´イ:∧ ///:::::::::::::::::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/
当然、他の二人もやる夫のためらいのない強打に(狂三を上がるかという意味でも)冷や汗をかく。同時にやる夫が
素人か、それとも考えがあってか読みきれなかったのだが……
_,. . -. : ──- .、
/: :/-、-=====-ム: ',:.、
/: : / \ //\l: : l:\
,:':/: : :/>-: T: T: : T:ヽl: : l: :ヽ
/: /: : ://: : :l: : :l: : :l: : :l: : |: : :l: : : ,
/: :/: : ://: : :/l: : :l: : :l_V::l: : l: : |: : : : ,
/: :/: :l:/l/ ̄/ T: :ハ: l: l ヽ7ヽ:l: : l: : : : l (ノータイムで五索……聴牌気配もわからないのか
,: : :l: : :l: :l: :.,イテ气:l {ハ:lィ斤示l: : l: : : : :l
/: : :l: : :l: :l:/:ト乂.:ノ ゝ-' 'ハ: :l: : : : ::l 安全と読み切ってるのか……どっちだろう?)
,: : : ::l: : :l: :l: ::ム 、 /: :V: :l: : :l: l
,: : : : l: :/: :l: : :l: ト. ‐ イ: ::/ : : l: : :l l:l
l: :l: : l: l< |: : l:lフヘl> < l 7: /: : : :l><:l
l: l< l::l l: :l: :V [三[ニ]三] l: /: l: : :l / ヘl
l: l l:l >イ: :lヘ:l // l;;l l;i ヘl:/ l/: : :l < l:l ,
l: l_ ィlニニニi: :l{ i}〈V/;;l l;;_,〉l / l: : :' ニ\: l:l }
l:' l:/liニニニ i: l / V lj lY l il l: ::/ニニニヽリ::l
l l/ニニニニニニl: lニ\ {i i;} {:/ l: / ニニニニム::l
l lニニニニニニニl: lニニムl;i l/_ノ:lニl: lニニニニニニニ}:l
lハニニニニニニニl: lニニニヽニニ/ニ{iニl::lニニニニニニ/: :l
l: :Vニニニニllニ八lニニニ ム/ニニ i:lニl:lニlニニニニ/: : :l
l: : lニニニニ lニニニニニニニ/ニニニ ハ: :lニlニニニニl: : : :l
l: ::lニニニニ liニニニニニニニlニニ/ニニニニlニニニニ l: : : :l
l: ::}ニニ_ニニl_ヽニニニニニニニニニニ_ニ/ニニニニニl: : l :l
l : lと´ 、ヽlニニ>-=-==ニニニニニニニニγ7ニニl.}::l :l
l:/ミ- l三ニニニニニニニニニニニニニニ/ /_ ノ ノ}:l :l
l ゝ-_ lニニニニニニニニニニニ=-≦ニ} //:l :l
/:/: : : :/: : /://: : :|: |: : : : ヾ: : :.ヽ:ヽ:ヽ_
/:./: : : /:/|:l:/,:/: : : : :/t--:、: : : :l: : : :ヽ:ヽ:_|_ |
/: /: : : : |: :lメ{-:l: : : : :/ .リ ヽ:\: |: : : : : l: :|-:|. ヽ
/: /: : : : :|:/:ハ|ヽ:!: : :,/ /r ィミ、: : :,|: : : : : |: :|:,:ヽ ヽ (もしくは聴牌で全ツッパ?
|:./:.i: : : : |:/ィ示、ヽ:/ ち::::iゝ、:|: : : : :..|: :|':ノ|、 |
|/i: |: : : : |'/ちiり ヽ 弋ソ! }: : : : : :,!: :|,イ:|ヽ | いや、それにしても汗一つためらいなく
| |:i: : : : :|` 弋リ , `ー' /: :/: : : :/: : :|l:|:.| |
| |:i: : : : :ヽ `´ /,:イ: : :/:/: : : |:l:|:| | 赤捨てるって……普通捨てれないですよ)
| ヽヽ: : : i、ヽ __ u /: ,:イ:/: : : : l: l|:|ヽ |
! ヾ|.、: : lヽ ' - ` ,/.イ:/: : : : : :/l: :l:| ヽ |
ヽ ,|: :\:| ヽ イ: : : : : : : :ハ: :ヾ! |
\/:: : : : : : :i \ / /: : : : : : : :,|: l: : :ヽ .|
/: : : : : : : : :|: il:,ヽ,. - '´ /: : : : : : : : :ハ;;;;、: : :ヽ
(: :i: : : : : : : ト--,| ,..イ: : : : : : : : : /: |;;;|ヽ: :
ヽ|: : : : : : : :| >'´ ヽ: : : : : : : :/:i: :| ヽ|: : :
「 ̄ ̄ヽ:/ / | ̄`ヽ:::::::::/|:::::|,.-==
, ==<-__ ト< / ヾ<ノ::ノ三三
/|三ツ: : : : : :ヽ| `ヽ ,. - '´rー― 、 |-'三三三/
||ミ|三/: : : : : /i:.} / /: : : : : : :\/、三三三/l
||ミl;/ィ―-、/ !' / /イ: : : : : : : :|、_:!三三/三
||三ヽミ/ノ_ ヽ|,.- '´  ̄`ヽ: : :./リ ;lヽ三/三三
, - '´ / `´\ l|::rイ三三
/ / \|三三ミ
/ / ヽ三三ミ
./ / 、三__
,' .,' lミ三
| ,| .|ミミ
次の順目で……
/ヽ
___ ○′
/ `丶、
/ ⌒ '⌒ ,
. / (● ) ( ● ) ′
/ 、、、 、、、 , ……よし、ツモだお
. { `'ー'^'ーヘ ′
.. ‘:, 、 ノ /
`二¨´ /
>┬----‐ァ…<
. ////ゝ--=彡/////\、、
. ////////////////////\\
∨//|/////////////////////
∧//|////////////|/////////
. / \|////////////|___/、
/ / |'///////////////,\
, ´ ̄ ̄ ̄ ̄` 、
/ \
/ / ヽ
/ / / /
/ / /LL」_ i
/ i i |_|__||-ミ、 \ |
,' | l f'T,ミト、 、\ 、 i |
i | ||ゝゞツ \丶 | | え?
| | || "" i、ヽ\ || |
| | | リ |
| | | r⌒フ ノ| j
| | |丶、 / j ′
|ゝ、 | | > _ ィ7 イ | ,′
ゝ \/∨ |< {// / ' //
\く彡≧ 、 |  ̄フヾ∨二〈 / //
/ ̄ ̄ ヽ/ ヾ ! / 大}`¬ !//
/ i| ヾ ///、 Y⌒ /'‐-、
i | ∨ /| |. ヽ| ∨ ∧
| | ∨ | |. | ∨ !
| | ∨ │ト | Y/
| | i. | | \| ∧
| ∧ i | | ∧ ∧
| ∧ |. | | ∧ i|
――全員はやる夫の手に、絶句する
_n_n__ __ ___ __ __
└i_n┌' └┘/7 └ マノ └┘/7 └‐┐ | に二二l
...く丿 <ノ くノ <ノ ┌‐┘ |
 ̄ ̄
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
.__________________________ __
│八│八│八│六│六│六│九│九│九│二│三│四│ │| |
│萬│萬│萬│索│索│索│索│索│索│筒│筒│筒│西│|西|
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘└─┘
, -─- 、
/´ `ヽ
//,イ,/ / ∧
/ /,イ//イ l |i /,ハ∧
/,イ//|fか| │ || // !│
′/∧!ゞ"ヾ、!. jj //、 j. !
i | | 八 ´ レヘ!//ノ / j
| | | ト ヽ丶 /ノ //ノ
ヾ! (Y)、冫ヲ/// ´
ヽ介 //(Y) /⌒}
/´//////介 r'´ !
/. ////// ,r‐ ′ j
_r'⌒ヽ f'´)丶、l l| { ノ
/ ̄ヽ Y'/ ゝ Yヽ 冫- 、 _/
/ / ,rュ j く/ i i ノ j \ 「
!// {ノヽ ヽ」」\_ |
´ \ \| | ||\ /!
Y ∧ヾヽ∧ \ /:::::::::/::::/:::::::::::::::/::::::::::,イ::::::::::::::::::::::: ',::::::::::',:::::::::,
{ \\ ヽ 丶 /:::/::::::/::::/:::::::::::::::/::::::::::/::::::::::: :: :}::::::::::::',::::::::::',:::::::::,
| ヽ ヽ } ヽ /:::/::::::/::::::l:::/:::::{:: :i:::::::: /::::::::::::::::::::}:i::::::::::::',::::::::::',: ::: i
/:::/|:::::/::::::: l/::::::::{:: :l:::::::/::::::::::::::::::::;イ:i!::::::::::::}::::::::: :',:::::ト、
,':::/ .|:::,':::: :::: l::::::::::ム斗-‐!::::::::::::::::::::/7=- _:::::::}::::::::::: l:::::|: :ヽ
,:::/ /:|:,':::::::::::: ',:::7´ 乂| V:{::::::::::::::://イ ヽ、`:7ト:::::::: l:::::|: : : ∨
::,' /: :|:l::::::::::: ::::V,ィfチ芹ミヽ:::::::::/ ィ芹ミヽ、У:::::::::::: l:::::|: : : : ∨
_,. . -. : ──- .、 i:|/: : :|:i:l::::::::::::::: 《 込z斗 ヽ::{ 込z沙 》:::::::::::::::::::l::::::i: : : : :.∨
/: :/-、-=====-ム: ',:.、 l:|: : : ハl:l:::::::::ヽ::ム /::::::::::::::::::,':::::::l: : : : : :.∨
/: : / \ //\l: : l:\ /l:|: : : : ト{::∨:::::::ヽム /イ::::::::/i::/::::::::::l: : : : : :/
,:':/: : :/>-: T: T: : T:ヽl: : l: :ヽ Ll:|: : : : |:::::::ヽ:::::::::::.` /:::::::/ .レ::::::::::::::l: >''´
/: /: : ://: : :l: : :l: : :l: : :l: : |: : :l: : : , l:i`゙< |::::::::::::`ト:::::ヽ ヽ フ />´::::::::::::::::::::::::::,
/: :/: : ://: : :/l: : :l: : :l_V::l: : l: : |: : : : , ∧ |:::::::::::::::::::::`ー`::.. イ¨´::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
/: :/: :l:/l/ ̄/ T: :ハ: l: l ヽ7ヽ:l: : l: : : : l ∧ :|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト. < i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
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/: : :l: : :l: :l:/:ト乂.:ノ ゝ-' 'ハ: :l: : : : ::l ,::::::::: ::::::::::_ -=≦| : : : >''´: : : : : |≧=- _:::::::::::::::::::::::::::::::::,
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,: : : : l: :/: :l: : :l: ト. ‐ イ: ::/ : : l: : :l l:l
l: :l: : l: l< |: : l:lフヘl> < l 7: /: : : :l><:l
l: l< l::l l: :l: :V [三[ニ]三] l: /: l: : :l / ヘl
l: l l:l >イ: :lヘ:l // l;;l l;i ヘl:/ l/: : :l < l:l ,
l: l_ ィlニニニi: :l{ i}〈V/;;l l;;_,〉l / l: : :' ニ\: l:l }
l:' l:/liニニニ i: l / V lj lY l il l: ::/ニニニヽリ::l
l l/ニニニニニニl: lニ\ {i i;} {:/ l: / ニニニニム::l
l lニニニニニニニl: lニニムl;i l/_ノ:lニl: lニニニニニニニ}:l
lハニニニニニニニl: lニニニヽニニ/ニ{iニl::lニニニニニニ/: :l
l: :Vニニニニllニ八lニニニ ム/ニニ i:lニl:lニlニニニニ/: : :l
l: : lニニニニ lニニニニニニニ/ニニニ ハ: :lニlニニニニl: : : :l
l: ::lニニニニ liニニニニニニニlニニ/ニニニニlニニニニ l: : : :l
l: ::}ニニ_ニニl_ヽニニニニニニニニニニ_ニ/ニニニニニl: : l :l
l : lと´ 、ヽlニニ>-=-==ニニニニニニニニγ7ニニl.}::l :l
l:/ミ- l三ニニニニニニニニニニニニニニ/ /_ ノ ノ}:l :l
l ゝ-_ lニニニニニニニニニニニ=-≦ニ} //:l :l
やる夫の手はあまりにも衝撃的だった。赤五索を捨てた次ということはやる夫はこの形から選んで捨てたことになる
それはあまりにもありえないことであった
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/ :::::::::::::::::::|:::::::| ::: l | ,xィ=≠ミッ、\ ::::| ::::::::::::::::| :::::::| :::::: |:::::::::::::::::::::::::::| ::::::::: l (な、なんでこの手で赤5索を捨てるんですか
. / ::::::| ::::::::::: |:::::::| ::: | 〃ん不沁 ッ \l从 :::::::::::| :::::::| :::::: |:::::::::::::::::::::::::::| ::::::::: |
// ::::::| ::::::::::: |:::::::| ::: | 癶ノzr ::: C \ ::: | :::::::| :::::: |:::::::::::::::::::::::::::| ::::::::: | 西を捨てれば5666で4-5-7の3面張
. /∧ ::::::| ::::::::::: | :::::::::::::| `¨ ̄ ´ l \l :::::::| :::::: | :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト 、
// {::::::::| ::::::::::: | :::::::::::::ト、 \ ::ト、::::::::::::::\ :::::::::::::::::::::::::::| | おまけに赤ですよ!?捨てる理由がどこにあるんです!?)
. { | |::::::::| ::::::::::: | :::::::::::::| \ ヽ! |\ :::::::::::::\::::::::::::::::| :: | |
. { | |::::::::| ::::::::::: | :::::::::::::ト、 ヒ ア !∧\:::::::::::::::\::::::::::| :: | |
. { | |::::::::| ::::::::::: | :::::::::::::| :|\ 二 ,イ !::::\\ ::::::::: | \::::| :: | |
. { | |::::::::| ::::::::::: | :::::::::::::| :| ::: \ / :|::|::::::::::\\ :::::|:::::::::::| :: | |
. { | |::::::::| ::::::::::: | :::::::::::::| :|::::::::::/\ . ´!:::::::|::| ::::::::: | ::::::::::/::::::::::::!:::::l |
. { | {::::::::| ::::::::::: | :::::::::::::|:::', ::: /:::/:::ヽ≧ ‐- -‐ ≦:::\| :::: |::l ::::::::: |:::::::::/ ::::::::: /::::/ ,'
. { ', {::::::::\ ::::::::| :::::::::::::|__::\, :/ :: /| ト、::::::\ :|厶イ::::::ト、/ :::::::::::/::::/ /
\\\:::::::::\_∧ :::::::::::∨\_\-=ニ| ∧>、 ::/ |:::::::| \ _/::::/ /
. \\\:::::::У∧ :::::::::::∨ト} /\  ̄ ̄>―< ∨/  ̄! :::::ト、 /:::::::::::/
\\>:l / ∧:::::::::::::∨∨ / ◯|∧ V____! :::::ト 、〉 ̄ ̄
`ー-У /∧ ::::::::::::∨____/__i' ´`ヽ ―― ! :::::: |:::::∧__〉
____`><\:::::::::::::\――――y/{ i!// ̄ ̄ ̄| ::::::::|: /:::::\≧=- 、
/`ヽi:i:i:i:i/:::/´ ::::::\ :::::::::: \,,/ //∨∧\ ! :::::: |/ ::::::::::::\i:i:i:i:i\
,....:´::::::::::::`::.....、
r、/:::::::::::::::::/:::::::/:::Tヽ、
.,f.;.|ヽ、_/__/::::::/:::::/:::::::}
/:/:.|ヽ、:`ー-;{::::::::{:::i::i::::::/j、
./: : : l::::}\:::::::l:::l::::|/_リ、:/:/ }
/: : : : l::/:::::iヽ、;{::l:::::l 以 ヽ,' l (あ、あたりを全部握りつぶされてる……というかなんで
./: : : //::::::/:::::::}::ヽ::;ll .'、 /
../;_;_イ::::/:::::/::::::::∧:::::i` ー/ 西を残すんですか。1枚切れですよ!?)
/::/:::::/::::::::/-,}::::::l ̄`´
./::/:::::/::::/:/-=-y-}
/::/:::::/::::/:/ i |V-j
. /::/:::::/::::/:/{ /} }、| ` ̄`ヽ、
/::/:::::/::::/:/ .{´ | 古| .| ヽ
レンの手牌が……西があたりと見えてない二人はただただ困惑する。同時に西が危険牌とわかっているレンもまた
それがわかっているが故に混乱を隠すことはできない
,....--.... 、
,.-ィ´:.:.:.:.:.:.::.:.:.:`::..、
./.:.:/.:.;.:.: ,ィ==-:.:、:.:.\
,'.:.:;:'.:.;:'.:.:/フ/∨ト、`ヽ:.:.ヽ
.'::/.:.:.;'.:.:.:;'―― <V/ハ:.:.:.l
.;:.'l:.;ィ:i.:.:.:.l――- 、:.:l>、|li:.:.:'
. ハi:.:.〉{ll:|l.:.:f;勿fミ| /,' ノヘ:リ|l:.:.:l (確定三暗刻にこだわっただけ?
..刈|:.:l:.:.:|:|l:.:.:ド-' ィ示〃l||:.:.:|
./二ハ:|:.:.:|:|l:.:.:l ''' i.ゞ'/l|.:|||.:.:.| それとも西は危険と読み切ってた……?
厶l二∧イ|:|l:.:.:ト、 ..イl.:|ト、||:.:.l|
. _,ハ.'二二∧!.!:!|l.::l}l><:.::从.||.:|||.:.:l| わ、わからない……なに、これ)
,lハ'.二二二∧|:||li:.:ⅥⅣハ、〉l_|:l:リ:.l||:.::lト、
.lハバ/二二二∧||ハ:::.V|!.Vハイ/バ:'; ||:.::l|∧
.|//∧∨/二二∧!7ハ:::V7///〈/∧';ll::::l|}/У-、
.У/.∧ヽ/二二二>L_}////////,{ヘl_;リ,ィ' _,〕_
_Yヽ//.\\二二二二二二二ニニニ;}//l .r ノト,
. |:.:.:.\二\\二二二二二二二二ィ///ハ__ノニ〈ノノl
. ∨.:.:.:.ヽニニ>、ニニニニニ二二彡'/////,|Vイニl/レハ
}_\:.:.:.:.\二二二ニ=<77777///////リ/,仁|:|//,|
. \/>--、:.:.:∨/,ヽ'./////////////
困惑する3人。そしてその3人に対して
_,,..-―‐-..,,_
,,-''" `ヽ、
/ \
/ ヽ ツモ、三暗刻。1600は3200
,' ヽ
l ─_ _─ ',‐-、
,-''"| ーt:::テ≧ ≦r::テー lヽ .'.,
l l'´.', `¨¨/ ヽ¨¨´ .,' ヽヽ_
/ | .'., ( .,、 ) / ./ ヽ、
/ \ ヽ、 ` ̄ ´ `  ̄´ / / _,,..-'
{ `''-‐"ヽ-..,,__ __./ ̄ ̄´ .,,..イ ∨
/.T ‐-..__ _.ヽ ̄ ̄ ̄/,..-――‐'" / ∨
r┘ ',.  ̄ ̄ 〈 ̄\ ./イ´ / / ∨
| ヽ-、', / .ヽ // ∨
./ ヽヽ .', ロ `ロ ヽ、 / .∨
/ 、__ ', _/ \| L__ ∨
兎が……牙を向いた
_,,..-―‐-..,,_
,,-''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; `ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; \
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ ……さ、次いきますお
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ヽ
l ー‐-‐'.::::::::::::::::`ー‐-─; ; ',‐-、 まだまだ卓ははじまったばかり
,-''"| ー {O}≧:::::::::::::::::≦三ー;;;;;;;;;;;lヽ .'.,
l l'´.', `¨¨/ ヽ¨¨´;;;;;;;;;; ,' ヽヽ_ たっぷり楽しみますお
/ | .'., ( .,、 ) / ./ ヽ、
/ \ ヽ、 ` ̄ ´ `  ̄´ / / _,,..-'
{ `''-‐"ヽ-..,,__ __./ ̄ ̄´ .,,..イ ∨
/.T ‐-..__ _.ヽ ̄ ̄ ̄/,..-――‐'" / ∨
r┘ ',.  ̄ ̄ 〈 ̄\ ./イ´ / / ∨
| ヽ-、', / .ヽ // ∨
./ ヽヽ .', ロ `ロ ヽ、 / .∨
/ 、__ ', _/ \| L__ ∨
兎から突如漂いだした獰猛な獣の……王の気配。それを感じ取った三人は己が何か得たいのしれない
彼女たちの理解を超えた存在を相手にしていると感じ取り汗を流す。そう、卓は、”躾”の時間は
まだはじまったばかりなのであった
,. . . -.-.-.-.- ..、
,.: : : : : : : : : : : : : : : : : `:ヽ、___
/: /: : : : : /__ /: : : : : 、: : :\: :`::-,
/-/: : : : : :/_,、__/: : : : /: : :i: : : : :ヽ: :.|
// /: : : : : :/: : _:_r:i: : : :/: : :/l:|、: : : : :ヽ|
,ィ´ /: : : : : : !:'`:/|`ヽ: /: : : :/:/:|_ヽ: : : : :{
// / !: : : : : : :|:/,.=ヾ:| !:l: : :_ノィ-Al v: : : : :i::、
.// / |: : : : : : :}ィ :::::c!ヽ ヽ: : ,r',ノ__, |:Y: : : : : |l:|
//r'´ /|: : : : : : : |ヾしソ ヽ:{ T:::`,|:/: : : : : |l:|
/// ./: :|: : : : : : : :! ー !じト,}/: : : : : l:|l:|
|/ /: : :|: i、: : : : :、:ヽ ' ヾ´/: : ,: : : :/:,!l|
,| /: : /!: V:ヽ: : : : |ヾ、 - 、 /:,:/: : : :/:/.!|
/:ー': : :/: :|: : : :ヽ: : : :、 u  ̄/: : : : : /,'/ /
/: : : : :_:/ : :/|: : : : : \: : ヽ ,イ: : : :,/,/ /
/: : / ̄ ̄`V,._|: : : : : : : トミヽ:.ヽ __,. -: l: :/: :,イ´ ,/
/: : :/ !ヾ| : : : : : : ト、`¨ ==-ァV: : : : : :| /
/: : : : / |: : : : : : : | ヾ,_,r-/ /: : : : : :,! _ノ
,ー.::´: : : : : : / {:∧: : : : : ヽ ,>'´ /v: : : : : : :,!
: : : : : : : : : : :| l /XY ̄ ̄K 人-r-、: : : :/
: : : : : : : : : : ,| ,|., // |ー―.| ヽ/ ヽV__ゝイ
: : : : : : : : : /.| |/ / |: : : : : ! .| /: : : : { |
: : : : : : : ,- L | |,./  ̄、 ̄ | ヽ:_:_:_:| |
: : : : : / l ヾ! |,- ヽ / ,. { .|
:ー、: / .| | | V´ ヽ .!
=、 V , !. ! | ヽ ヽ .,'
{})) | /、 \ .! | .! ! ,'
=ソー':/ \ \ .! | .| V
_/、_{/| | ! ,.| | ,' |
/--' ∧ ∧ ` .| | / ,'
___ 00 .,勹 . n n
└ーtノ く く l」 l l
广ー┐ \) .rリ
 ̄ ̄
, -─- 、
/´ `ヽ
//,イ,/ / ∧
/ /,イ//イ l |i /,ハ∧ ._,,.: : : : : : : : : : : : : :\
/,イ//|fか| │ || // !│ ,′: : : : : : : : : : : : : : : : : .
′/∧!ゞ"ヾ、!. jj //、 j. ! /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,
i | | 八 ´ レヘ!//ノ / j {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :′
| | | ト ヽ丶 /ノ //ノ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
ヾ! (Y)、冫ヲ/// ´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
ヽ介 //(Y) /⌒} }: : : ヽ : : : : :}: : : : : : : : : : : : :!
/´//////介 r'´ ! ; : : i{ | : : : : |: : : : : : : : : : : : :|
/. ////// ,r‐ ′ j .′: 八_ト.,,: : :.|: : : : : : : : : : : : :|
_r'⌒ヽ f'´)丶、l l| { ノ i{: : : : : :|> 〕iト,; : : : : : :.}: : : : /}
/ ̄ヽ Y'/ ゝ Yヽ 冫- 、 _/ 八 -=≦乂,<i| r:〕iト,,.: : :|: :,/ト}
/ / ,rュ j く/ i i ノ j \ 「 /ニニニニニ|:.:゙''<| |_,> 〕iトく |,{_ノ
!// {ノヽ ヽ」」\_ | /ニニニニニニ:! : : : :`゙''<<_] r 〕iト:|
´ \ \| | ||\ /! /ニニニニニニニ|: : : :.:,rf「 r 〕iト .,,|__>,}
Y ∧ヾヽ∧ \ 〈ニニニニニニニ=|: :,rf「 }| .レ'’: : :`゙''<}
{ \\ ヽ 丶 ∨ニニニニニニ:|r===ァ /: : : : : : : : : :.|
| ヽ ヽ } ヽ
,ィ::::::::―::、:::::::` 、
,イ:::|::::::::::::::\::::ヽ:::ヘ
/:/:: l::ヘ::::::::::::::\:::',:::::',
,:,イ::::::ヽ:__:、::::::::::::: ヽ:',:::::',
. {!::::::::ヘ'´乂\ト、::::::::::',}::::::', というわけでもう遅いですし次回に続きます
Ⅳ:::::::::《炒 丶 ``ヾ从::::}!
!ヘ!、::::::::ゝ - ' .イ::/イ:::八 ……確率とはなんなんでしょうかね
. _ ヾ斗、::≧―く:::√ノ―、
((⌒ _,,|  ̄}父ニニ〈_八_〉ソニ几
>''´:::::::::::/ ノ__{ニニ7::/:::|」ニニハン
/''´ ,ィ::::::::(⌒,イニoニニ/::/:::::{ニ/ニニ}
/::::::::::::,</ニニニニ/:::/::::::::{/ニニニヘ
. /:::::::::::::///-=ニoニ={:::,'::::::::::ヘニニニア
/'/::::::::::::/〈八-=ニニニ从{:::::::::::',ヘゝ=彳只
/:::::::::::::,' {ニゝ-≦ニ≧=ハ::::::::::::ヘ. Vニニ心
. ,:::::::/V{ V彡Yニニニニニヽ:::::::::ヘ. ヽニニ≧zx
l:::::/ ',{ lニo ニニニ=}` ヽ:::ヽ `'<ニニニ}zァ____
. l:::/ }\ニ/ニニ人 ヽ::ヘ `''-iニニ> ,ィ-ィ、
. l:/ /ニoニニニニニ>- ハ:::', ,ィ::::::::/イ
. l{ ,ィ(ニニニニニ<ニノ⌒ソ|:::',―==彡:::::::::/:::ヽ
', (/ニ/ニニ|ニニ\ニ/ン:::::::::::::ヘ::',::::::::::::::::::::/::::::::
\_ノ /ヘ/ニニ=|ヽイ⌒:::::::::::::::::::::::::: }::}::::::::::::::/ ̄ ̄
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