適当にダイスを振りたいだけのあんこモンハン 第１３話

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　　　　　,,.ノ　./　 /　./　　　　ﾚ'　 ﾚ'　　　　　 〈 ,.ｨｱ　ﾚ'/　　　　　 く　｀／　∠＿＿,.ｨｧ　 /./　/⌒'''¨´ ／ ／　 /　 ./
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ,_ ,､
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　　　　　　　　　　 ＼ `､ー'"　 ,.ｲ ヽ　　　　 ﾞ" !ｨ-‐＝､‐:'　＼>/　,..ｨ'" ／
　　　　　　　　　　　　＼｀¨¨¨´､_　 ,j　　　　　　　 ｀ヽ　l ! j ;__/,.イ"　,.ｨ"
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　　　　　　　　　　　　　　ﾄ‐-､_|ヽ .ﾔ　,......_.∠二‐.ｧ´f　 |　_,.ｨ'"´
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,..>´~`ｰゝ二ｺﾔ,ｨ-イ' /ヽ<'"´
　　　　　　　　　　　　　　 ,.ｨ"　　 ___　 ｀ｰ-"ヽ-" .j　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　,>─ｪｪｲ　 ｀￣｀∨　　　,...　　　　ﾞ.
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　　　　　　　　(ﾆ´　,>.ｨ-'"　　　　　　　　　　　　　　 ,.! 　　 !
　　　　　　　　(,ｨ´~ __/　　　　　　　　　　　　　　　r'" ﾞ. 　　!
　　　　　　　　ﾔ(￣　　　　　　　　　　　　　　　　 ,iヽ,ｨ-､__.ﾉ
　　　　　　　　　｀　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ｲ　/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 fi~fi^! _ﾞヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´~`゜´ ｀´｀
 

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,, ‐ ´　　　,, ‐ ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,, ‐ ´　　　,, ‐ ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i‐i, ‐ヽ.´　　　,, ‐ ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,| |.i　‐i二()__´ヽ｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __、　　　　,,,‐.´＿| i￣ ｀｀─,,,()_ ヽ　　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　.ヽ,,i─ヽ　　> 、ヽ 、_ヽ　　　　｀ヽヽ、 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　,,‐、＿　／i　　　 ヽヽ、i／_,,二ヽ　　 ヽ.ヽ＿＿＿＿｀ヽ、 ヽ__
　　　　　 〈ヽ.、　　　　　　 .／　　i　ヽ/　 i　　＿　ヽ　iヽ　　　ヽ.ヽ 、　 .＼ヽ、＿　ヽ、　ヽ＿i
　　　　 .iヽ‐ヽ_ヽ　　　　.／|　　 .|　i 〈　／ ＼─二──.──,,,,,,,,,,| ＼＿二 i、　ヽi─__ ──ヽ、　　　　　　　にゃ～ん！
　　　　　ヽヽ　ヽ.ゝ　　/ ./ヽ　　ヽi　 ヽ丶　/　 ＞　￣─‐ 二＿＿ ￣ヽ　　｀ヽ 、　ヽヽ二─ゝ、ヽ、
　　　　　　｀´ヽ__.ヽ、 .|〈　／、　　./　 |ヽ |　／　──────二二二|　 /　　＞　,,　　　─ヽ ヽヽ　　　　　(旦那さん！
　　　　　　　　　　ヽ,ヽ　>／　＼ /　/ .〉／／ /＼￣￣￣二.二二.二.二i__/＿_i_/ /,,,,,,,,,,＿＿/ / /i
　　　　　　　　　　　 >く二/i＼　　/　iヽ─i　/　　　>　＼　￣￣￣二二二──´ /＿,,ﾞ,,ﾞ,,ﾞ,,ﾞ|　|ヽ|´　　　　　　イャンクックが来ます！)
　　　　　　　　　　　i_/=//　　 /‐ヽ/三／ /　　　 /─i　　 i─＿ /　　　 ヽ　 /＿.|─＿￣｀//i,,/
　　　　　　　 .//ii./=// /　ヽ,/／iヽ,,/　 /　 ＼ /　　 .i＿,,,──‐＿　　　./ ./　 /７ フ フ──′
　　　　　　　　> /　フ/　　|二i_ノ三／ヽi　　／=i ＼　　　　　　　　/　　　 |/　// /　/ //
　　　　　　,,_〈　/i￣ヽ　／_/　　/￣＿/ ＼/二.|()=＼＿＿─‐二´二二／‐// / ./／ヽ
　　　　　く/=/´　ヽi＞─´　　/‐i .／/ ヽ 、　ヽi二ゝ＿/　ヽ─__| () () ()i　i//////　　 ,,>i
　　　　/i／ヽ_ ,‐、, く　　　 ./　ヽ/　i　　　　＞´　　iヽ─,,,,、　　 ￣￣￣　 ヽ　ヽi‐ヽ／i.´ ,,,、
　　　/￣──￣iヽ´　　　/ ｀iヽi　i /　　　 .i´｀─‐┴─ヾヾ｀　　　　　　　　　 ｀iヽ=ヽ　/ヽi＞i__
　　/　i/ i i　i i .ii,,,i　　　　ヽﾉ三/ /￣ ヽ、 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ/ ./　　.iヽヾヾヽ、
　　￣ ｀´ .｀´ ｀´　　　　　_ ヽi＜/　　,,,、i=i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣.‐┴┴ヾヾヽ
　　　　　　　　　　　　　 i〈i 〉‐──‐´〈i〉ヽ′
　　　　　　　　　　　　　i| i￣i─‐ii─‐ii─.|
　　　　　　　　　　　　　|||￣i i￣|　|｀ヽヽヽ
　　　　　　　　　　　　　｀|　.| .|　|─|　| .i__i
　　　　　　　　　　　　　　￣　￣　　￣
 

　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　／　　　u　＼　　　　　　　　　　クシャルの風を使うクックなんて本当にどうなってんだお！？
　　　 　／　　＼　 　 ／＼
　　　／ 　し （○） 　（○） ＼　　　　　　　くっ！今はやるしかないか！
　 　 |　∪　 　 （__人__）　 J |
　　　＼　　u　　 ｀⌒´　 　／
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -‐=7,ﾄ.､__
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : :.:://: : : :.＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /i: : : : : { {: : : : : : :`
　　　　　　　　　　　 　 　 /: : : : : : I}ｉ{i: : : : : : : ∧
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : : : }}_}}_rｘ: : : : : : }
　　　 　 　 　 　 　 　 　 }: : : : : : ir气ｘ____ ≧ｘ: : :}　　　　　　【VS異常イャンクック戦】
　　　　　　　　　 　 　 　 v: : : : :/I{`7‐=='`ｰ'ⅵ刈
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∨: : :{___.ﾉ ／　　 　 　 }　　　　　　 【1D10:10】
　　　　　　　　　　　　　　　Ⅵ: :I〔＂　　　　　　 ./
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.Ⅵ´:..＞xzz‐=ﾆﾆ .ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　{: : :／ｒ='''¨＂
　　　　　　　　　　　　　 　 {: : :i: 人,ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　}: :　＼ｒ ＾~7__
　　　　　　　　　　　　　　__{: : : : : ＼,ｲ ./`ｰミ､_＿
　　　　 　 　 　 　 　 　 /i: : : : : : : : : : :.{　{　I　iｒく￣≧ｘ___
　　　　 　 　 .＿＿＿__乂__i`ｰⅵ'": : :八 .}ｘ‐''¨I＞''"＜ト==-ｘ　　　 ,ｲ
　 __ｘ≦rく¨￣㍉ {　{　I_}__≧ｘ .ゝ-..彳 ／__ ）ｒ-､　　 　 .≧ｘ: : ＼__/:i}
　ⅵ廴i弋 ＞-く／゛￣: : : ::７＼: : : : :..i／: :}‐-　}: ＞ｘ./,ｲ　　≧x:＼ﾉ
　　　　＼ｨ{ト==‐‐: : : : : : : .{: : : `: ,､: : : : : :}> 　.}‐-: : : ≧=‐　　　＼＼
　　　　　 .`　 ミｘ: : : : : : : :./: : : ／　`ｰ‐‐^.i　／{　　　　　　　 　 ≧=‐㍉x
　　　　　　　　　　＼: : : ::.ｲ: : : :.ト　,,ｘ　　　 ⅵ-ｨ}　　　　　　　　　　　　 ｀トミｘ
　 　 　 　 　 　 　 　 `　､{ `ｰ==ミ､/: ｉ}　　　 .Ⅵi∧　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　＼　　 　 }: :,′　　　 `ﾄ:i∧
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /: :{　 　 　 　 `杉{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　I }　　　　　　 }: :}
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｲ　I {　　　　　　 { 八
　　　　　　　　　　　　　　ﾋ弍〔____/_.ﾉ　 　 　 　 /ｒ=ｒi}
　　　　　　　　　　　　　　　 ＾￣￣　　　 　 　 ,彳.㍉. ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ゛Ⅵ¨￢′
 

１～３．動揺とムラサメ君が暴風に対応しきれず苦戦
４～６．どんな時でもまずはモンスターの観察が基本
７～９．…なんか勝手に自壊していってないか？
１０．だいたい分かった
 

　　　　　　　　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　 ／　　 　 　＼　　　　　　　　　最初は動揺もしたが冷静なって観察すればなんて事はない
　　　　　 　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　 ／ 　 （●） 　（●）　 ＼　　　　　　 どういう原因でそうなったかは置いておいて
　　　　　 |　 　 　 （__人__）　 　　 |
　　　　　 ＼　 　　 ｀ ⌒´ 　　 ,／　　　　　　 クック先生に無理矢理クシャルの動きの一部を追加だけの存在
　　　　 r､／　　　　　　　　　　＼r 、
　　　　 |:l1　　　　　　　　 　　　　l;l:|　　　　　それがお前だお
　　　 /|｀ ｝　　　　　　　　　　　 ｛ ´|ヽ
　 　 ノ `'ｿ 　　　　　　　 　　　　 ゝ' `ヽ、
　　/´　 /　　　　　　　　　　 　 　 ヽ、　ヽ
　　＼. ｨ 　　　　　　 　 　 　 　　 　 个‐´
　 　 　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 |
 

　　　　　　　　＿＿＿
　　　　 ／）／ノ '　ヽ､＼　　　　　　　　要の暴風も下位の攻撃にしては強力だが
　 　 ／ .ｲ '（●） 　.（●）＼
. 　 /,'才.ﾐ).　 （__人__）　　　＼　　　　　上位クシャルほどの威力も無く風の鎧も纏えない
. 　 |　≧ｼ'　　 ´ ⌒｀　　　　　|
.　　＼　ヽ 　　　　　　　　　 ／
 

　　　　　　 ＿_辷三/二＼
　　　　　／　─　⊂三乂　ヽ　　　　　　　　　更に言えばクック先生の骨格で
　　　 ／　 （●） 　（●）. 'i　 ヽ
　　／　　　　 （__人__）　 ＼ 　 ヽ　　　　　　　無理矢理クシャルの動きをしてるせいで
　　|　　　　 　　｀ ⌒´　　　|/ 　 /
　　＼　　　　　 ､＿,　　／/ 　 /　　　　　　　元のクック先生やクシャルより攻撃可能な隙が増えているお
　 　 ノ　　　　　　　　　 ￣ 　 /
　／´ 　 　 　 　 　 　 ／　　 /
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/`､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∨ /,
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∨　/,
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨　 /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　　〉 　 ___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 __〉_..斗//二ﾊ　〈＼ √~/} 　 _..斗‐ミ　　　　　　これなら特に問題無く討伐可能だな！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( (　／ 乂≧=`～,＼v/ 〉/_.斗≦^　 /}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,､丶`==ｱ⌒＜`～､}__{fゞrｧ/} {　 　　//　　　　　　ムラサメ君、攻めるタイミングはやる夫が指示するお！
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､丶`　　∨r∨∧　　〕iト,/i:ｉ√)ィi〔 〕iト., ィi〔
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,､丶`　　　　　　∨ ∧∧　 　 /￣√ミ￢＿__/ ＿/,　　　　 　　それまでは回避優先で特に暴風にだけは気を付けて！
　　　　　　　　 　,､丶`　　　　_..斗≦＿　乂__/　二ア　,／_..斗二二ア　　　＼
　　　　　　　　　　_..斗r≦⌒_..斗r≦⌒ ＼_..斗r≦⌒‐=≦√ }二=ィi〔/,　　　∧
　　　　　　　　 　 ｉ:.:.:.:.ｉ:.:.r‐=≦^_..斗≦ミｔr‐=≦/ _..斗≦√ ｜ }ニ}　} /,_..斗≦
　　　　　　　　 　 |―‐|:ノ　∧ハ　　 　 　 | {＿___/ /ハ_..斗≦√ゝ‐=≦ィi〔⌒
　　　　　 _..斗r≦￢ミゝ}‐/ /,　}　　 　 　ｉ|　　／/≧く　　}　　`､`～､ 　＼
　　r＜⌒　 　 　 ﾊ　 )　〉 〉 / /　　_..斗r≦ｱ　 ,　　 √ﾆ!|　　　/,　　`～､〉
　　{i:i:iﾊ斗≦)　　 },ノ　/^ ゝ' r‐=≦^　 /_..斗ﾐ　＼_√二,|　　　 /　 /＼´,
　　乂i:ﾉ_..斗r≦⌒ ⌒宀￢彡　　　_..斗≦⌒/／　 ゝ二,ﾊ_､丶`__〕iト.,ﾆ!＼
　　　 ^　　　　　　　　　　　　　 ィi〔／／〉／⌒　　　　　　　 　 　 　 (ﾆ＼ニ＼_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／／/ﾉ　　　 　 　 　 　 　 　 　 /〕iト.,≧=‐/,
　　　　　　　　　　 　 　 　 ィi〔 〈／／ィ√　　　　　　　　　　　　　　 ＼/≧=‐ ア
　　　　　　　　　　　　 ､丶　　　 )..斗≦　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼＿／(
　　　　　　　　　 ､丶`　　　　　／　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼___/
　　　　　　 　_/　/乂__　 　 ／
　　　　　　／/　 }二ニ}　／
　　　　　 /i:/　　 ≧=‐／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,,,─,,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ./‐／ii/ i.￣i───- ,,,,,,＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,i　// i　 i　 i　ﾞ￣/￣/ヽ　　　　 ￣─‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,i‐ ii-.i/＿ i/　i　i　　　/　/ /i──￣￣￣─ _ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ()　/i､　i　/,,　─i /　/i // / /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 iヽ　　　　　　 i .i.i　　/ii ,､ /,,,,///─/ゝi/二ヽ　　/ﾞﾞ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　ヽ　　　　　i　i i　/i .i/二フ.//￣ ヽ ／i　　／/.i　　　ゝ,,、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　iヽ　　　 i　.i i　i.i　i　　/.// ./ﾞﾞヽ ヽ､ ／ ./　 i　 ヽ彡彡､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　ヽ ヽ　　.i　i　i i.i　i　　////　/　ヽ／i　／　　i　　ヽく彡彡フ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,-‐─ヽ　.i　 i､.ii i .i　i/.i /.i / .///i ./ .／／ .／i　　　i　　ヽ i二二/
　　　　　　　　　　　　　　　i‐ヽ　　　 ヽ　ヽ i　ii::i ,i　i .i .i .i/ // /::i／ ／ .／i　i　　 i　　　　i彡彡　　　　　　　にゃ～ん！
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　｀.i─ ､　ヽi　　ii::i/　ii i i　i　// /::/　/　／ ,,,　i＿─/　　 .／´
　　　　　　　　　　　　　　　 .iヽ　ヽヽ　　 ヽ　i.i .i　 i .i i .i　/ /::::::i　 i／　iﾞ　＿,,,‐/-‐￣フ　　　　　　　　　　　(了解です！)
　　　　　　　　　　　　,,,,─､ /､ヽ　ヽヽ､ 　/i:::::i.i　i　i/. /./ ./:::::/.／ i,,- ￣　　 /　　／　ヽ、
　　　　　　　　　　 /ﾞ＿ ヽ　ヽ￣ヽ＼i　i ヽi:::::iヽi/i i ./i/／i:::::/／　 i　　 ／　,,,,,／ ＞‐i─ヽ
　　　　　　　　　　 / /　 i　 ─ヽヽ 二i i　 i::::::::＼　i　　／::::::://　　/　/,,, ／‐,─,∠─i　 /
　　　　　　　　／ く　　/　　ヽ─ 二二i　 iヽ::::::::::::ﾞi-´:::::::::::::/ i‐ -/i二三二 ─/ ,,,,i二─二ii
　　　　　　　　ﾞ─ﾞﾞ￣＼　__　ヽ i三i / .iﾞﾞﾞi　i::::::::::::i::::::::::::::/　 .i　 / i三──二フ　　／ /￣二i
　　　 ＿　 ∠/ / ､　 i三/ヽ /─ ´　　i二iヽ:::::::::::i::::::::::::::i .／ii二i/三i ii 三iﾞﾞﾞ/‐/　ヽ　ヽ＿i　i_　 ,,,-､
　　 /__/二／　く／ヽ_三ゝ/ i　　　　　　 ヽiヽ:::::::i:::::::::／／i .i==i─´　i‐ii三ヽ＜/二─ ＿＿ヽヽヽ　ヽ
　∠‐i ＿ ─ ￣ヽ__// ＼ヽ/　　　　　　　ヽiiヽ::::i::::::/‐i/ /i./i ./　　　　i─‐/ ﾞﾞ ´　ヽ/￣＞ ───＿ヽ
　i／　ﾌ　／ ／/_/ii　 ／　　　　　　　　　　　.i､::i::／i i/ /‐´-´　　　　　　　 >´ ヽi／／__/￣ヽﾞヽ￣─i i
く/_,,-く　i‐/ヽ ヽヽヽi´　　　　　　　　　　　　　　i.ii＿iﾌ./　　　　　　　　　　 /ヽ ／i　/￣ゝ/ i　i＿i　ヽ二ゝ
./ /i　ヽ .i.i　 ヽ i─ヽi　　　　　　　　　　　　　　ヽ─__/　　　　　　　　　　　/ /　　 ﾞﾞ./､,,/iﾞﾞヽ /.i　i　 /ヽﾞﾞヽ
ヽく i　 /ヽヽ ,i　ヽ,,i./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ　　　　/　/　　　iヽi__.i‐ヽ　i＿i
　ﾞ‐ i,,,/　 ヽ‐′　ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ_/　　　 ./　/　　/ i　.i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ-′　 ＼_/
 

　　　　　　　　　　　　/´￣＼　　　　　／￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　ﾉ　　　　　ヽ　　　/　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　【イャンクックとクシャルダオラ
　　　　　　　　　　/　　　　　　　|　　　|　　　　　　＼
　　　　　　　　　<　　　　　　　　丶　〆丶＿＿　 　 ＼　　　　　　　　　　双方の動きを熟知しているやる夫君に
　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　/::::◎::::　　　""ヽ 　〉
　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　:::::::::::　　　　 ＿＿ヽ　　　　　　　　　新たな行動の隙まで把握された
　　　　　　　　｀>　　　　　　　　　　　　　　／＼／
　　　　　　　　〈　　　　　　　　　　　──´　　　＼, へ　ﾍvvv/l　　　　　　異常イャンクックに勝ち目はなく】
　　　　　　　　　＼　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　´　　　　|
　　　　　　　　　　│　　　　　　　|　|ヽ＿　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　 　丶ﾍ　　　　　　|/|　　ヽ　　　　　　　　　／
　　　　　　　へ／ヽヘ＼＿＿＿|　|＿＿／￣￣￣￣￣
　　　／::＼/:::::::＼:::::::＼／　　　／
　　　＼:::::::＼:::::::::::l／　　　　／
　　　　|　　　　　　　　　／´
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,　-＝‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ｌ　{::::／.,ｨｌ
　　　　　　　　　　　　／/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿ ∠　 弋> .／／
　　 　 　 　 　 　 　 /　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/　/　/　／／／
　　　　　　　　　　 /　/　　　　　　　　　　　　　　　　　／　/__/ｌイ　<／／
　　　　　　　　　,く＼/　　　　　　　　　　　　　　　　／／/ｲ　ｌ　ゝ､__／
　　 ＿　　　.／　 ヽ/　　　　　　　　　　　　　　　 /／{　{ ∧. ゝイ　　　　　　　　　【その後はムラサメ君との連携の練習台にされ
　　 ﾔ､＼／／ヽ ∠　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |／>ﾍ ﾍ ／＼ ＼
　　　ヽ　.／　／::ﾔﾏ＼＼ ｌ　ｌ　　　　　　　　　／／ ゝ､＞　　 /￣/　　　　　　　　特に苦戦も無く【1D3:3】されました】
　　 　.／　／＼:::::ヽゝ ﾍヽｆﾆレ' 　 　 　 　 ／|ﾍ　　　 ／　 ／ ／
　　／　／､ヽ　人::/＞ミ| }゛ｵ}　 r､‐､/7／ ／乂＞イ＿.／ ／
.／　／　ﾏ＼＼＿ヽイ二/￣￣/三}イ　／ 　.／ ／　　 ￣
＞ ´　　　＼_＞ｆ　| ゝr──＜ヽ>ｲ　 ,rヽ rイ .／
　　　　　　　　　ヽ∧-ｲ¨||￣/／　　×／{`ーｲ}
　　　　　　　　　　　 〉‐､ || / ｆ 　／／ ／ ￣￣
　　　　　　　　　　／7￣ゝﾏヽ二7イヽｲ7
　　　　　　　　　/　/　r､　 |ﾊ|＼ ＼7
　　 　 　 　 　 /／/＞､ゝ./:::|＼ Ｙ/＼
　　　　　　　　　 /／ヽ 7¨ ∨､　￣　　ｆヽ
　　　　　　 ,r＜ ,r ､ / /　　　　 ＜　　 | ｆ＼
　　　　　／/ .／／/／　　　　　　 ｀ ＜/｀ヽﾑ／|
　　　　///.／／／　　　　　　　　　　 |::{｀ヽ:〈　 ｆi
　　　./ |::ﾚ:／イ/　　　　　 　 　 　 　 ﾏﾍ　 }:}　.|i
　　 /　 ゝｲ＞ ´　　　　　　　　　　　 　 ゝＹ ｀ヽ/
　／,ヘ 　 /　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _|＿_|〉､
ヽ /::::/　/　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 〈＼　ヽ, く
 

１．討伐
２．沈静化
３．２+なんか懐いちゃったぞ
 

ﾞ｀,:｀:,｀,:｀'ﾞ｀,:｀:,｀ｼ'ﾞ｀,:｀:,｀,:｀'ﾞ｀,:｀:,｀,:｀'ﾞ｀ヾ　　 ,ィ'ﾞ｀,:｀:,｀,:｀'ﾞ｀,:｀;イﾞ｀,:｀:,｀,:｀'ﾞ｀,:｀:,｀,:ヾヾﾞ｀,:｀:,:ﾝ｀,:｀:,｀,:｀''ﾞ｀,:'ﾞ｀
'' ;~'',;''ﾟ ;~'',;'　　',;;~,;''ﾟ ;~｀ﾞ'' ;~'',;''ﾟ ;~'',;'　,,;',;;~,;''ﾟ ;~｀ﾞ'' ;~'',;''ﾟ ;~'',;'　　',;;~,;''ﾟ ;~｀ﾞ'' ;~'',;''ﾟ ;~''　;''ﾟ ;~'',;'',;''ﾟ 　;;~'',;';:;
ｒ';;;:.ﾚ'｀`'.､ﾚ',ｨ!ゞヾゞ Yゞ;;`´''､ィヾレヾﾚハ;;"ﾞ丿ゞﾚ｀:､　ﾞ''､,,　ヽＹソレﾞﾚ`､;;:,ヾヽ";;';Yィイヾヽ/";:.ﾞ`'、ﾚ'､";;':;,'
　从　wwﾘﾞW゛jﾘwj,､,､,､从ﾘj"Wﾞﾘw;yﾉw;;:;,':,:;.,:;.:从wＷ从ﾘj.,.,.,~ ;;乂从　ｗﾘﾞ:;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`:从wＷ从ﾘj
wMwM　从;:　｀:､　ﾞ''､,,　｀`'jﾘｗｊ从乂　;:ﾞ"`､,,.,ｊﾘMWｗ".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.　　　ﾘｗjwW::;ﾞ;　.ｨ;;wﾘﾞW゛jﾘwj;;:;.: ;:; ´;;;
从　wwﾘﾞW゛jﾘwjW゛jﾘ 从;;w,:｀:､,从ﾘj"ﾘﾞW゛jﾘwj.:.:;,`　｀:､　;;wﾘﾞW゛jﾘwj　,:｀:、;;ｖｊｒ:;.:".:;.:'"ﾞ:.:仆从Wﾞ,:;、,"'.:.:;,`
:;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`ﾘW,,,､,､,､从ﾘj"Wﾞﾘw;yﾉ,,wwj从ﾘj;;,.｀:､,,,,;;;wwj　,:｀:､rf,,...。,..,,;;:.w仆仆w;;"''`;;:_;;从w;;.,,;;";';
"　''　"ﾞ　　　　　　"ﾞ´´　ﾞ"　　　　　　　　　　　　　　　~"ﾞ　　　`""ﾞ´´　　　"´´　　´　　　"''""ﾞ　ﾞ´｀｀
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　 _　 <ヽ__　 !　　　　　　r:'´　 ｀＝ヽ.　　 　 　 　:|　　　　　　　　　　　　　　　,rｨ´ﾐﾄ､
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　　 ｀''､　´ヽ＼ 　 　 　|! 　 ｀ヽ､　 `｀T 　 　 　,／　　　　　　　　　　　,／>／ﾄｲ/r‐'"￣￣,＿二ﾐ'i　　　　　　　ガァアアアアアアア！！
　　　　 ヽｨ､　　ヽ　　 <ゝ､r-､/ﾞヾｰ-ｧゝ　　　/　　　　　　　　　　　 ／､>/／ /'　　_,..ｨ'"´　　　　｀'
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｬ――z
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {_,lﾞ　　 　 　 .〈/!_|　　　　 lﾆ　ﾆl　　 　 　 　 　 　 　 .,／,_　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 〈/!_|　　　　　　　　　　　l＿,'" | .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {_,lﾞ .
 

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　　　　　〟　',　　　　 　 　 　 _,,;　　　　　　　　　　　　 ~　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ㌘㍉....㌦,;絲㍊　'
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,-‐ﾆﾆﾆﾆフ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,, -'",,-''" ,,-''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､　　　　　 _,, -'",,-‐",,,-‐'"
　　　　　　　　　　 　 ,､　　　　　 ｉ ｉ　　 ,, -'__,-‐",,,- i､"
　　　　　　　　　　 　 | ',　 i‐, 　 ,' .ｊ-'",,-／,-､ヽ"　,,ｲｊ
　　　　　　　　　　　　|　',　i. ',-',' 　i'".／/ヽ,,_ﾉ'､／. ,' ,ｊ
　　　　　　　　　　　　i　 ',´| .',''7　 iiイ /　／ ／　 /､/
　　　　　　　　　　 //',　 ', ｊ　ｊ ｊ　 .ｊi__',､_,,,,-'ﾌ　　 / /
　　､ ,,,__　　　　　 i i::::ｊ　　',i　i i　 ,'ｊ ./∧'　 .i　　,ｲ,/　,, -‐フ
　　 ヽ　　｀ヽ,,--､ﾝｊ::::::',　 ',i　i i / /:::::'ｉ .ｉ　 ｊ　 ﾑ__∠　　／
　　　 ＼ 　　.',　　ﾞ i::::::::',　'ｊ　.ｊ!.i//,::::::i　i　.i ／　 /　 ／　i丶、
　 ＿＿｀ｿ､ 　 ',　　i::::::::::',_ｊ l　ｊ__/ﾉ:::::/ﾞﾞﾞｊ　／　／ ／　　 ｊ ',　ゝ-,
　 ＼　 ￣､ ゝ、ｊ　ｊ'''',::::::::::ﾞﾞ i_/'''''´:::::ｊゝ／ヽ__／/ ',ｊ__,,,,,,-'-ｊ /　 ',
　　　｀ヽ､　　＼ヽ-ゝｊ､::::::::::::::::::::::::::::/i　i＿＿/iフ'''"_,,-‐＜ 7　　 i
　　　　 .i　~i‐-i_／　 ｊ ',::::::::::::::::::::::::/''　 ｊ―/ ｉ ｉ-‐'''"　　/ //　　 i　　　　　にゃ～ん！
　　　　∠''''''''￣ヽ＿,,ｊ .ﾞ''､::::::::::::::::/　／ i三　ｊｊ-―'''''''二二＞　　ｊ
　　　　｀i'''''''ﾞ,‐‐‐ヾ.三',＼＼::::::::/／ ,,イ ',‐／￣i￣￣7/フ＼　 /ｊ　　　　　(旦那さん！アレを見て下さい！)
　　　　　',　 ,,'-‐'''ヽ三',ﾞﾞﾞﾅﾆヽ-' _,,,,/ゞヽ ｊ ｊ　　 ｊ/＿_ /／　　　ゝｊ
　　　　 ∠二-‐ｉ''''〈　　',　iｊｊ|ﾞﾞ|￣ i　iｊ7 i__ﾉ ｊ　　ｊ|　　　||_／ i''''´i /
　　　　　 ' ,_　 　i,,,ヽ　　',　ﾝ'.,_ｊ,,,--i-''i7ｊ ｊｊ__ｉ　　/,　　　ｉ　　 ｉ　　ｉ'
　　　　　　　 ﾞ ヽ,ｊ''´',　　 ',__ｊｊ＿_,,,,,,,,-'ｲ ｊ　ｊｊ￣´ ｊ一一 ｊ'''´i iフ´
　　　　　　　　　 ヽ-;,,,,-‐'''";∨　∨　∨／　　　ｊ　　　ｊ ｊ　!-ｊ
　　　　　　　　　　　　 ',　　 ', /――――､ﾆﾆｊ　 i￣￣￣ ｊ ｊ-"
　　　　　　　　　　　　　ﾞ‐ｉ''"´',◎_◎_◎_/__./　 .,'　　　　/ ｊ
　　　　　　　　　　　　　　 ',　　', ',7‐‐‐‐''7 ｊ　　　y￣￣7ン
　　　　　　　　　　　　　　 ',￣',　 ',ｻ==7´i ｊ　　　,-'---.ｊ,ｊ''_
　　　　　　　　　　　　　　　',　 ',　 ',＿/‐ゝ'　　 /＿_　 ./ｊゞ',
　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ7┐i-i7-､/ iｉｊｉｊ冫　　i　　 ￣i i ｊ'''ｊ、
　　　　　　　　　　　　　/ﾞ' /￣7　 / i　i　　　　__〉----〈,ｊ-､-ヽ
　　　　　　　　　　　　　i二i＿_i二_ｉ ｊ /　　　 iﾆ∧-,＿,-∧7ﾞﾞﾞ´
　　　　　　　　　　　　／ｲ-､,,-､,,‐‐ﾚ'　　　　 i iﾞ'''ﾞ ｊ―Ｉ､ﾞ'''ﾞ i
　　　　　　　　　　　 ''--'i__ﾉi__/ヽ_/　　　　　ｲ i―〈　　〉―,i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i i＿__ｊ＿__ｉ＿_,ｊ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ⌒i i‐‐i /ﾞﾞ.-i'''ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ―'ﾞﾞ!--!'‐-‐ﾞ‐--'
 

　　　 　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　＼　　 ,＿＼　　　　　イャンクックの体から【1D2:2】に向かって黒煙が抜けて行くお
／ 　　 （●）゛ （●） ＼
|　 ∪　　 （__人__）　 　 |
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／
 

１．空
２．地面
 

　 ,- 、
　　ゝ､＼　　　　　　　　　　　　　　 ,,,,,,,,───────ii─ヽ､
　　＼ヽ-ヽ　　　　,,,,,,,,-‐‐'''''''￣￣i　　　 ヽ-‐i─i''i''i''''i''i'ii＼　｀ヽ､ヽﾞヽ､
　　　　'''''＼＼∠__i ヽ＿,,,,,,,,,──＼　　 j　j　ヽ i j .j　i i ii　＼ヽ､　ヽ-､ ヽ
　　　　　　　＼＼ i　 ヽ　　ヽ──ヽ　ヽ＿二__jj￣￣ﾆﾆ ij─　/-､ ヽ ､ゝヽヽ､
　　　　　　　　 ｀'''i　　 ヽ　　ヽ-二i￣ ＼ ヽi iﾆjj　∠-‐ii＿i　　 ＼　￣ヽ-ゝ､__j
　　　　　　　　　 .i、　　 ヽ　　ヽ　 i──∠＿∠＿＿二''''''‐-ﾆ=､ヽ ＼　｀''''‐-ﾞヽ､
　　　　　　　　　 j ヽ　　 ヽ　　 j　 j､　　 ￣'''''''''ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆゝj　　＼　ヽ-ﾆゝ ､ ヽi　　　　　　　にゃ～ん…
　　　　　　　　 .〈、　〉　　｀ ヽ /i ij　　ヽ　　ﾆ=============j　　 7/ ＿_　 ｀iゝ-ヽj=
　　　　　　　　　_,ヽ〈　ゝ ､　 ヽ　i　　 /￣￣/ / j=====ﾆﾆﾆ＼＿ //　ヾヾ i / i //ミ=　　　　　(煙がまるで地面に吸い込まれるように
　　　　　　　i─＜j　ﾆ／ﾞ─i─j　＼ ＼　 //i─-､　　.i￣￣i￣i　　 jヾ,,　　 j / j/iミミ=
　　　　　　　ヽjﾆj ()三　j￣/ ＼　　 ヽ｀｀ /　j　　j　　 i　　　j　i　/　ヽ ヾ彡ヽj/''''　　　　　　　　消えていきましたね
　　　　　　　 i　iヽ三j i-j＿j　　　＼/ /-‐ヽ /‐-､j　　 i──''''j /　/ ／ヽゝ─j
　　　　　　()三j ヽ　ヽ/__/　　　　　　　j三ji　i　　i `ﾞﾞﾞ´　　／/　ﾌフ/ ヽ　￣￣　　　　　　　　　　あれはいったい何だったんでしょう？)
　　　　　　 ＞ヽ__ヽ￣ヽ　　　　　　　/-ミj＿/__　i　　　 ／／　ヽ-‐／くヽ__､
　　　　　　　ii　j‐─''''ヽヽ　　　　　　 iノﾆ/　 i　￣ヽi,,iヽゝゝ￣ヽ　ヽ-､,,／ ,,ゝ､
　　　　　　　＼j i ヽヽヽヽj　　　　　　 ￣i　/ j￣''''''i　　　　　　　ゝ /　/-´　<ヽヽ
　　　　　　　　　 ﾞ''´ﾞ''ﾞ｀ﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　 ii　i　 ヽ＿ ヽ　　　　　　　 ヽ､ j　/ヽ ヽゝ''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i ﾆ､ヽ/　　jﾆj　　　　　　　　　 ￣ﾞﾞﾞ´´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　ﾉﾆj　─ヽ j､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀j'''''j j　　 j /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ/　ヽ￣　＿i二i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　 i二ヽﾆヽ__ヽ-ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ i　i j ヽヽヽヽ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼i__i.i,,,,i ﾞ-ﾞ ﾞﾞ´
 

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼　　　　　　 　分からん
　 ／　　　　 　 　　＼
／ 　　　　　　　　　　＼　　　　　でも、ただのイャンクックに古龍の動きをさせる時点で
|　 　　　＼　　 ,＿　　 |
/　　ｕ　 ∩ノ ⊃―）／　　　　　尋常ではない何かなのは間違いないお
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／
 

　　　　　　　　　　　　　　　,､_ _
　　　　　　　　　　　　／.! .|　　｀:､
　　　　　　　　　　／　　|　|　　　 i
　　　　,.: ‐-.､.....r--､　　| j　　　　|
　　　/､_　　　　　 ,､二ヽ./　　　　|　　　　　　　　　　　　　クエ～！
　　　ﾞヽ ｀ヽ､　　｀ヽ.◎ヽ/　　　　!
　　　　ヽ､_　｀´｀ｰ-､ｰ:､_〉　　　/´　　　　　　　　　　　　　クエッ！クエッ！
　 r‐､,r‐-ｲ─'´ヽｰ-`＝',　　 /　　　 ,-､
　 ﾞ､ 　　　　　　　　　　/　　/.　 　 ,､ｲ､r"|ﾄ.~'i"!〕〕〕]｣ｭ-､,
　　 ヽ.　　　　　　　,.イ〈_,／!､ヽ　 ﾔVｲ/.ゝ､ヽ.´｀ヾ､ ｀`"ヾﾄ､　ｽﾘｽﾘ
　　　　`ｰ─'＝ "´ ,.〉---ﾆ〈´＿／ﾞ´/ヽヽ.＼＼　 ｀　／´￣
　　　　　　　　　　,｣/＿,｢´| |　|　,..ｨ<ヽ.　ヽj　 ｀ヽﾄ.　/
　　　　　　　　　　E!三ﾒゝ<､ィ､〈ヽヽヽ.ﾞ: 　　　　　ﾔ､!
　　　　　　　　 ,.ｨ'"ﾞ"三r‐ ､>ﾞ_ヽﾞ.ヽ!_　ﾞ､　／￣⌒｀`
　　　 　 　 　 !f´　　　{.,‐.､ ヽ　｀`´-､ ﾞヽj´
　　　　　　　　,>､＿___/　　 /｀`ﾞ｀＝､二＞
　　　　　　　<_)_｣｣..iｲｲゝ‐ｲゝ.
　　　　　　　　 　 　 ゝｨ'､_]'ｲ_｣
 

　　　　　　　　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　 ／　　 　 　＼　　　　　　　　　そして黒煙が抜けた幼体クックは
　　　　　 　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　 ／ 　 （●） 　（●）　 ＼　　　　　　　さっきまでの狂暴さが抜けて沈静化したは良いものの
　　　　　 |　 　 　 （__人__）　 　　 |
　　　　　 ＼　 　　 ｀ ⌒´ 　　 ,／　　　　　　　なんか妙に懐かれてないかお？
　　　　 r､／　　　　　　　　　　＼r 、
　　　　 |:l1　　　　　　　　 　　　　l;l:|
　　　 /|｀ ｝　　　　　　　　　　　 ｛ ´|ヽ
　 　 ノ `'ｿ 　　　　　　　 　　　　 ゝ' `ヽ、
　　/´　 /　　　　　　　　　　 　 　 ヽ、　ヽ
　　＼. ｨ 　　　　　　 　 　 　 　　 　 个‐´
　 　 　 |　　　　　　　　　　　 　 　 　 |
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,-‐ﾆﾆﾆﾆフ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,, -'",,-''" ,,-''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､　　　　　 _,, -'",,-‐",,,-‐'"
　　　　　　　　　　 　 ,､　　　　　 ｉ ｉ　　 ,, -'__,-‐",,,- i､"
　　　　　　　　　　 　 | ',　 i‐, 　 ,' .ｊ-'",,-／,-､ヽ"　,,ｲｊ
　　　　　　　　　　　　|　',　i. ',-',' 　i'".／/ヽ,,_ﾉ'､／. ,' ,ｊ
　　　　　　　　　　　　i　 ',´| .',''7　 iiイ /　／ ／　 /､/
　　　　　　　　　　 //',　 ', ｊ　ｊ ｊ　 .ｊi__',､_,,,,-'ﾌ　　 / /
　　､ ,,,__　　　　　 i i::::ｊ　　',i　i i　 ,'ｊ ./∧'　 .i　　,ｲ,/　,, -‐フ
　　 ヽ　　｀ヽ,,--､ﾝｊ::::::',　 ',i　i i / /:::::'ｉ .ｉ　 ｊ　 ﾑ__∠　　／　　　　　　　　　にゃ～ん？
　　　 ＼ 　　.',　　ﾞ i::::::::',　'ｊ　.ｊ!.i//,::::::i　i　.i ／　 /　 ／　i丶、
　 ＿＿｀ｿ､ 　 ',　　i::::::::::',_ｊ l　ｊ__/ﾉ:::::/ﾞﾞﾞｊ　／　／ ／　　 ｊ ',　ゝ-,　　　　　(もしかしてこの子はさっきの黒煙で苦しんでいて
　 ＼　 ￣､ ゝ、ｊ　ｊ'''',::::::::::ﾞﾞ i_/'''''´:::::ｊゝ／ヽ__／/ ',ｊ__,,,,,,-'-ｊ /　 ',
　　　｀ヽ､　　＼ヽ-ゝｊ､::::::::::::::::::::::::::::/i　i＿＿/iフ'''"_,,-‐＜ 7　　 i　　　　　それを僕たちが助けてくれたと思っているのでは？)
　　　　 .i　~i‐-i_／　 ｊ ',::::::::::::::::::::::::/''　 ｊ―/ ｉ ｉ-‐'''"　　/ //　　 i
　　　　∠''''''''￣ヽ＿,,ｊ .ﾞ''､::::::::::::::::/　／ i三　ｊｊ-―'''''''二二＞　　ｊ
　　　　｀i'''''''ﾞ,‐‐‐ヾ.三',＼＼::::::::/／ ,,イ ',‐／￣i￣￣7/フ＼　 /ｊ
　　　　　',　 ,,'-‐'''ヽ三',ﾞﾞﾞﾅﾆヽ-' _,,,,/ゞヽ ｊ ｊ　　 ｊ/＿_ /／　　　ゝｊ
　　　　 ∠二-‐ｉ''''〈　　',　iｊｊ|ﾞﾞ|￣ i　iｊ7 i__ﾉ ｊ　　ｊ|　　　||_／ i''''´i /
　　　　　 ' ,_　 　i,,,ヽ　　',　ﾝ'.,_ｊ,,,--i-''i7ｊ ｊｊ__ｉ　　/,　　　ｉ　　 ｉ　　ｉ'
　　　　　　　 ﾞ ヽ,ｊ''´',　　 ',__ｊｊ＿_,,,,,,,,-'ｲ ｊ　ｊｊ￣´ ｊ一一 ｊ'''´i iフ´
　　　　　　　　　 ヽ-;,,,,-‐'''";∨　∨　∨／　　　ｊ　　　ｊ ｊ　!-ｊ
　　　　　　　　　　　　 ',　　 ', /――――､ﾆﾆｊ　 i￣￣￣ ｊ ｊ-"
　　　　　　　　　　　　　ﾞ‐ｉ''"´',◎_◎_◎_/__./　 .,'　　　　/ ｊ
　　　　　　　　　　　　　　 ',　　', ',7‐‐‐‐''7 ｊ　　　y￣￣7ン
　　　　　　　　　　　　　　 ',￣',　 ',ｻ==7´i ｊ　　　,-'---.ｊ,ｊ''_
　　　　　　　　　　　　　　　',　 ',　 ',＿/‐ゝ'　　 /＿_　 ./ｊゞ',
　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ7┐i-i7-､/ iｉｊｉｊ冫　　i　　 ￣i i ｊ'''ｊ、
　　　　　　　　　　　　　/ﾞ' /￣7　 / i　i　　　　__〉----〈,ｊ-､-ヽ
　　　　　　　　　　　　　i二i＿_i二_ｉ ｊ /　　　 iﾆ∧-,＿,-∧7ﾞﾞﾞ´
　　　　　　　　　　　　／ｲ-､,,-､,,‐‐ﾚ'　　　　 i iﾞ'''ﾞ ｊ―Ｉ､ﾞ'''ﾞ i
　　　　　　　　　　　 ''--'i__ﾉi__/ヽ_/　　　　　ｲ i―〈　　〉―,i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i i＿__ｊ＿__ｉ＿_,ｊ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ⌒i i‐‐i /ﾞﾞ.-i'''ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ―'ﾞﾞ!--!'‐-‐ﾞ‐--'
 

　　　　 ＿＿＿_　　　　　　　　　　　　　まあクシャルの暴風を無理矢理使わされた上に
　　　／_ノ　 ヽ､_＼
　 ／（ ─）　　(─）＼　　　　　　　　　　骨格に合わない動きまでさせられてたからな
／::::::⌒／)／） ⌒::::: ＼
|　　 ／／ ／　　　　　　|　　　　　　　　傍から見ても辛そうだったのは間違いないお
＼　|　/　 二二)　 　 ／
／　ｉ　　　r‐一' 　 　 ＼
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -‐=7,ﾄ.､__
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : :.:://: : : :.＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /i: : : : : { {: : : : : : :`
　　　　　　　　　　　 　 　 /: : : : : : I}ｉ{i: : : : : : : ∧
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : : : }}_}}_rｘ: : : : : : }
　　　 　 　 　 　 　 　 　 }: : : : : : ir气ｘ____ ≧ｘ: : :}
　　　　　　　　　 　 　 　 v: : : : :/I{`7‐=='`ｰ'ⅵ刈　　　　　　クエ～！
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∨: : :{___.ﾉ ／　　 　 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　Ⅵ: :I〔＂　　　　　　 ./
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.Ⅵ´:..＞xzz‐=ﾆﾆ .ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　{: : :／ｒ='''¨＂
　　　　　　　　　　　　　 　 {: : :i: 人,ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　}: :　＼ｒ ＾~7__
　　　　　　　　　　　　　　__{: : : : : ＼,ｲ ./`ｰミ､_＿
　　　　 　 　 　 　 　 　 /i: : : : : : : : : : :.{　{　I　iｒく￣≧ｘ___
　　　　 　 　 .＿＿＿__乂__i`ｰⅵ'": : :八 .}ｘ‐''¨I＞''"＜ト==-ｘ　　　 ,ｲ
　 __ｘ≦rく¨￣㍉ {　{　I_}__≧ｘ .ゝ-..彳 ／__ ）ｒ-､　　 　 .≧ｘ: : ＼__/:i}
　ⅵ廴i弋 ＞-く／゛￣: : : ::７＼: : : : :..i／: :}‐-　}: ＞ｘ./,ｲ　　≧x:＼ﾉ
　　　　＼ｨ{ト==‐‐: : : : : : : .{: : : `: ,､: : : : : :}> 　.}‐-: : : ≧=‐　　　＼＼
　　　　　 .`　 ミｘ: : : : : : : :./: : : ／　`ｰ‐‐^.i　／{　　　　　　　 　 ≧=‐㍉x
　　　　　　　　　　＼: : : ::.ｲ: : : :.ト　,,ｘ　　　 ⅵ-ｨ}　　　　　　　　　　　　 ｀トミｘ
　 　 　 　 　 　 　 　 `　､{ `ｰ==ミ､/: ｉ}　　　 .Ⅵi∧　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　＼　　 　 }: :,′　　　 `ﾄ:i∧
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /: :{　 　 　 　 `杉{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　I }　　　　　　 }: :}
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｲ　I {　　　　　　 { 八
　　　　　　　　　　　　　　ﾋ弍〔____/_.ﾉ　 　 　 　 /ｒ=ｒi}
　　　　　　　　　　　　　　　 ＾￣￣　　　 　 　 ,彳.㍉. ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ゛Ⅵ¨￢′
 

　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　 　 ／　　　 　 ＼　　　　　　　　　うーむ、やる夫たちの後ろをついて来て離れそうにないな
　　　　 ／　　 _ノ　 ヽへ＼
　 　 ／　　　（ ―）　（―） ヽ　　　　　　　さてどうしたものか…
　　 .l　 .u 　 ⌒（__人__）⌒　|
　 　 ＼　　　　　｀ ⌒r'.二ヽ<　　　　　　　とりあえずささらさんに相談してみよう
　 　 ／　　　　 　 　ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
　　/　　　,　　　　　ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
　　{　　　{　　 　 　 　 ＼｀7ｰ┘!
 

　　　　/⌒.:.ｱ´. . . . :.:.:.:.:.:.:.::|.:.}.:.:|:.／l￣l:.ﾊ:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:∨
　　　　}.:-=ﾉ . . . : :.:.:.:..:.:.:.:.:.:|://.:| .:.: | x=＝ミ.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:/.:.〈
　　　　{^.:7 . . . : :.:.:.:.:.l.:.:.:.:.／ｲ : |.:.:.:ｱ 勹ｋ |:.〉.:.:.:.:.:.:..:|¨㍉.:　　　　　　　　　　　　【そんなこんなで第二回クエストは完了
　　　　{_/ . .:l . .:.:.:.ｌ.:.:.|_.:.:.:.:.:|.:|.:.:.| :/{　{て::ﾊ|:.:.:.:.l.:.:.:.从ぃﾉ.:}
　　　　/.:.:ｌ.:.:l. . :.:.:.l／|:. l.:.:/}/|.:/}/ 　 乂こﾘ|:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.∨.:.ﾉ　　　　　　　　　　　　伐採は無事に終わり、資材は村に運ばれました
　　 　 :.:.:.:|.:.:| . .:.:/|:.:.:{:. |:/¨` j/　　　　　　　|:| : :|.:.:.:.:.:.:.|:.∧
　　　　|.:ｌ::|.:.:| . . :.:.|.:.:.{:/{勹心　　　 　 　 ' ' '}ﾊ.:.:|.:.:.:.:.:.:.|/　}　　　　　　　　　　　　ちなみに幼体クックは【1D3:3】
　　　　|.:|.:|.:.:ｌ .:.l . :|.:.∥　丈ツ　 　` 　 　 　 　 }/|.:.:.:.:.:.:.|_ ノ　 _ｧ'⌒
　　　　|.:|∧:.:､ : . 人:冫　　¨゛　　　　　..っ　　　　|.:.:.:.:.:.:.|ヽ　 /ﾉ
　　　 ∧{:.:∧:.'､: ＼:.){::ヽ ' '　　　　　 ‘ ´　　 　 .:|.:.:.:.:.:.:.|　r^| )
.　　 / .:){.:.:.:∧N＼:.＼(.:.:.＼　し　　　　　　　 _ノ |.:.:.:.:.:.:.|ｰ〔 | ]　 ::{
　　/ .:.:./.:/.:.:/　　 ＼{:ヽ:.:.:.:＞-　 　 -‐…ﾍ::::　 |.:.:.:.:.:.:.| / )¨{^〔 ::|
　　.:.:.:./.:/|:.:/　　　 　 |.:.:.:.:.:.:.:..{　　　　　　_ﾉ〉:: │.:.:.:.:.:.|/　〕¨{⌒〔|
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.　∨:/l　　|l　 　 　 　 八.:.:.:.:.:.{　 {　 　〔⌒{(〕　 .|.:.:.:.:/ r‐､∧ソ⌒ﾉ
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.　人:.＼:..∨　　 　 　 　 从:.:.:.|　 |:}　{:::::〔⌒ﾉ　∧:.:.{_〈⌒)/⌒¨゛
　 　 ＼:.＼∨　　　　　　　 ＼:{　/　　ヽ人 ´ﾏ⌒∧:{（=..､
　 　 　 )⌒リ　　　　　　　　　 ) /　(::::/　　￣　/⌒ヽ」⌒ } 　 　 　 . :
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　　　 ＿rー〈 ／⌒￣￣￣⌒ 　 __＿_|　　　　 ／　　　　 　 -‐／:::/
　　 〈／￣￣⌒　‐-　_　　　 ／　　　/|　 　 ／　　　,､丶`　　/　(:/
 

１．幼体でも大型モンスターを近くに置くのは流石にねえ
２．今はモンスターの手でも借りたい！ペット決定！
３．資材運搬の時点で自主的に手伝っとるで
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -‐=7,ﾄ.､__
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : :.:://: : : :.＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /i: : : : : { {: : : : : : :`
　　　　　　　　　　　 　 　 /: : : : : : I}ｉ{i: : : : : : : ∧
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : : : }}_}}_rｘ: : : : : : }　　　　　　　【当初やる夫が幼体クックを連れてきた時は驚かれたものの
　　　 　 　 　 　 　 　 　 }: : : : : : ir气ｘ____ ≧ｘ: : :}
　　　　　　　　　 　 　 　 v: : : : :/I{`7‐=='`ｰ'ⅵ刈　　　　　　 　幼体クックが自主的に資材運搬を手伝い始めた時点で
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∨: : :{___.ﾉ ／　　 　 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　Ⅵ: :I〔＂　　　　　　 ./　　　　　　　　なんか大丈夫そうだなと受け入れられました】
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,.Ⅵ´:..＞xzz‐=ﾆﾆ .ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　{: : :／ｒ='''¨＂
　　　　　　　　　　　　　 　 {: : :i: 人,ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　}: :　＼ｒ ＾~7__
　　　　　　　　　　　　　　__{: : : : : ＼,ｲ ./`ｰミ､_＿
　　　　 　 　 　 　 　 　 /i: : : : : : : : : : :.{　{　I　iｒく￣≧ｘ___
　　　　 　 　 .＿＿＿__乂__i`ｰⅵ'": : :八 .}ｘ‐''¨I＞''"＜ト==-ｘ　　　 ,ｲ
　 __ｘ≦rく¨￣㍉ {　{　I_}__≧ｘ .ゝ-..彳 ／__ ）ｒ-､　　 　 .≧ｘ: : ＼__/:i}
　ⅵ廴i弋 ＞-く／゛￣: : : ::７＼: : : : :..i／: :}‐-　}: ＞ｘ./,ｲ　　≧x:＼ﾉ
　　　　＼ｨ{ト==‐‐: : : : : : : .{: : : `: ,､: : : : : :}> 　.}‐-: : : ≧=‐　　　＼＼
　　　　　 .`　 ミｘ: : : : : : : :./: : : ／　`ｰ‐‐^.i　／{　　　　　　　 　 ≧=‐㍉x
　　　　　　　　　　＼: : : ::.ｲ: : : :.ト　,,ｘ　　　 ⅵ-ｨ}　　　　　　　　　　　　 ｀トミｘ
　 　 　 　 　 　 　 　 `　､{ `ｰ==ミ､/: ｉ}　　　 .Ⅵi∧　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　＼　　 　 }: :,′　　　 `ﾄ:i∧
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /: :{　 　 　 　 `杉{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　I }　　　　　　 }: :}
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｲ　I {　　　　　　 { 八
　　　　　　　　　　　　　　ﾋ弍〔____/_.ﾉ　 　 　 　 /ｒ=ｒi}
　　　　　　　　　　　　　　　 ＾￣￣　　　 　 　 ,彳.㍉. ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ゛Ⅵ¨￢′
 

　　　　 　_＿　　　　　ァ勹⌒㍉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _,, 　-┐
　　　　「　　│　　　　j|　{ r勹 }＞ ''"ﾟ~￣ ㍉~"''‐ _　　 　 　 　 　 ＿｣　　　 |＿
　 　 __」　　　―┐　 八 乂_>`｀　　　　　　　 ＼　　＼　 　 　 　 「　　　　　　　│
　 「　　　 　　 　 | 　 　 ア'゛　　　　 　 　 　 　 _　　　　＼　 　 　 |　_,,　　 　 ｢￣
　└ｧ'~　　 √￣ 　 　 /　／　 　 　 　 　 |　　　~''-､、　 }､　　　 ^~｢　0　　 |
　　｛　O　 │　　　　　{／　　　　 {　　　　|＼　 ＼　　　_　∨ 　 　 乂__ノ　 |　　　　　 　　【おそらく村の人たちは前のテオ襲撃で
　　 ゝ-ｨ'　│　　　 .／/　　 /　|　｀、 　　|　 ＼　 l　 　 [　 |　　　　 　 |　　｣
　　　　└‐┘　＿_│∥ 　 │ｰ|-|　＼ｰ/-‐　　ﾟ｡│ 　、[　|　　　　　　￣　　　　　　　　　モンスターの脅威度の感覚が
.　 　 　 　 ＿ │| | |∥　　　|＼|八　│/ /￣〉　│|　　|㍉ﾉ　　　　　　　　 　 ＿＿
　 　「￣ 　　│LＬ| }八　　　|＼＼ ＼{ｲ / ∠,,__ │|　 /　}　 　 　 ┌… ~￣| | ││　　　麻痺したものと思われます】
　　└─┐__,｣　　　 }　＼　 ト、> 〉　 　 ~''￢- _] Ⅵ／|_ノ　　　　　￣￣└┘￣￣
　　　 _＿＿___ 　　 // 　 ＼ト}|／ 　 　 　 ／＼ヽヽ|　 |
　　　 |＿＿＿| 　 // 　/ 　|从ヽヽ　__　‐　　　 }_／|　 |　　　　　　　｢￣￣￣|
　　　　　　　　 　 │|　│|　| 　{＞s｡乂,,__　　／{　 .|　ﾉ　 　 　 　 　 ￣￣￣
　　　__　　　　　　 乂＼ト{, 从 乂 　＿､へ__〉　 乂ノく,,＿
　　｢　|　 　 ／|　　　　 ＼__　 ＼√　匚rへｰ -‐_ノ= √！　　　┌┐　　　　＿_
　　|　 L　 │ 」　　　　 　 　 ＿_/／＼[＿√匚~㍉_ノ 　 [　　 　 |　L_　　　│　|
　　＼／　　￣　　　　　　　│　/　 ￣|匚_ﾛ√ 　 | /　 　 [_　　　|　 　|　 　└ ┘
　　　　　　　　　　　　　　 　_|　 |　　 У《／ L_　　ﾔ　 　 　 ＼ 　 ＼／
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　　　　　　　　　　　　　ノ(⌒.:／.:／⌒⌒＼:⌒＼ . . ..＼
　　　　　　　　　　　　　 ⌒／.:／. . ./. . . / :＼. . .＼. . /.＼
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　　　　　　　　　　 　 　 /. ../ . . . /.:／:／厂.:∧: : . . .|. .:/. |
　　 　 　 　 　 　 　 　 / . . {. . /⌒　.:/　/:/:.(　∨|. . .|∨. ..|　　　　　　【といったところで今日はここまで
　　　　　　　　　　　　 {. . . .{. / . {　 /　/:/ 斗t芍ﾅ. .八: )∨
　　　　　　　　　 　 　人 . . {i . ..y=ミ　 ／ 　 ゞ''' __ /. . |,,ノ　　　　　　　次回は夜パートからの予定です】
　　　　　　　 　 　 ／. . .＼八..:人 弋〉　　　　' ' ⌒. . . .|
　　　　　　　　　 /. . |. . . . |. )＼|..ﾊ '' ` 　 　 ┐ /. . . . |
　 　 　 　 　 　 /. . . |.＼ . | 　 |. . 込　　 `　 　 ｲ. . . . 人
.　　　　　　　　（ . . .人 . ＼ 　 |. . . .| うﾆ=- ＜/. . . ./ ￣＼
　　　　　　　 　 ＼ . . )＼. ..＼.| . . 人⌒＞'" 人. ...:/　　 /　＼
　　　　　　　　　　 ＼(　　｀⌒:八. (／「ﾉ＼ /＿/∨　　 /　 　 |_
　　　　　　　　　　　　　　　　 |(　 ＞-L)__/＿_ン 　　　/　　　｜＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 (_＿| ＼|―L/――〉/＼　／ 　 　 　| 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　⌒| ／ア /|　|￣￣ ｀丶、 　 　 　 /　　|
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,　 ／ /::/　| 　 　 　 　 ＼　 　 /　　　〉
　　　　　　　　　　　　　　　/　 ⌒V　|_／　　　　　　　　　　/　 　 /
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　|＿＿／ノ
　　　　　　　　　　　　　　;　　　　　　　　　　　　　　　 ／廴___／{
　　　　　　　　　　 　 　 人　　　　. . . . .＼_　 　 　 ／ ／ﾊ　 　 {
　　　　　　　　　　　　　　　 `～､、. . .／￣三二ﾆ=-＜ / .{ 　 　'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〕 ~｀{. . . .／　　　／　/　　＼　　'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 } .／　　　／ 　 /　　　 |..＼　'，
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　　　 　 　 | /⌒)'〕_,》/　弋ｿ`　　'弋ツ　:::::..
　　　 　 　 L|　　） |　|　　（＿人＿_ノ　　::::::::.　　　　　「適当にダイスを振りたいだけのあんこモンハン」
　　　　　　《 .ゝ-'／＼_　　　|::::::::::::::}　 　.:::::::::.
.　 　 　 　 ,ゞ=･^! . ／|'l＼　 ;::::::::::::ﾉ 　 ..::::::::::
.　　　　　　＼＼l／／|/＼＼`ー‐'ｨ↑:.､::::::::;'
　　　　　　　 |＼／ 　 ＼,∧_|__／　.:|::::::.>.;⌒ヽ
　　　　　　　 L...l,　　　　 |　　　　 ￣ﾍ￣::/}.⌒::〉
　　　　　　　　　 ヾ、　　/　　 　 　 ／ }／.::i─〈　 _
　 　 　 　 　 　 　 〃_／　　　　,,／ ,／}::::::::Y⌒￣ ＼
　　　　 　 　 　 　 ||=| 　 　 , イ《 ／　.::}::::::::.}',　ﾏﾑﾏﾑ
　　　　 　 　 　 　 ||=|__,, イ　廴/ 　 .::::}::::::::::!::',　ﾏﾑ:ﾏﾑ
　　　　　 　 　, ィ{:};~__,,斗‐''" 　 　 .:::::}:::::::::::!Ｙ:',　ﾏﾑ::ﾏﾑ
　　　　　　 Y＾ヽ::|〈,　 ≧‐-　,,,　　.::::::}:::::_:::-ゞ,:::',　ﾏﾑ:ﾏﾑ
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　　　　　　　　〈 　 !　／i, : : : :| |//::::::::ﾍ||ﾍ_l　_i_|
　　　　　　　　ﾑ=＝ﾏ 　 ￣￣|　'ー─‐''||　ﾏ.:彡'＼
　　　　　　　　`ー─’　　　　　￣￣￣￣　　`ー―’　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(気が向いたら)つづく