やる夫のビルドファイターズ・A　第５話

――やる夫のビルドファイターズ・A
 

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　　　　　　　　　　 　 .　 　´　　　　　 ｀　＜
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　　　　　　　　 　 　 　 　 ／ 　　　　　　　 　 　 ヽ
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　　 　 　 　 ′　　.′　 {　　　　 ′ 　 　 .|　∨ 　 .∧
　　　 　 　 {/　 　 {　　 l|　　 　 l{ 　 　 　 ﾊ_ノV
　　　　 　 /{ 　 　 |　　 l|　　 　 l|　　　　 ′V__》 　 　 }
　 　 　 　 { | 　 　 |　　 l|　_{__ ノ| 　 　 ./､__ ∨l}　　 　|
　 　 　 　 | | 　 　 |　　八　{　　 |　　　/ 　 　 ∨ 　 　 |
　 　 　 　 | |　 　.八　 　 {V!､　 .{ 　 ./　 .ｨ衍}ｱ}　　　 |　　　（ひょっとして・・・露出多すぎ？）
　 　 　 　 | |　　　 ∧ 　 八{ハ　|　 /　　 Vソ, .从　　 .!
　　　　 　 八　　　{ ∧　　∧　Vﾊ/　　 ,　/:/: ハ　　　|
　　　　　　　 ∨　八{.∧　 .八.u　　　　 　 　 人　　| 　|
　　 　 　 　 　 ＼{ヾ.ﾄ､{∨　{＼　 　-‐　 　／}　 　 |　 |
　　　　　　 　 　 　 　.ハ V八　ト　　　　イ　 从　 .八}ﾘ
　 　 　 _, /⌒＼/´￣＼　∨ハ 　 丁 　 　 　 }　/
　　　,ｨ/r-.、　　 ＼ ＼ 　ヽ＼ {＿ {_ ⌒＼　 .}/
　 　 {/　　　＼　　 ∨　 ,　}＼　　 ｀　＼_　 ヽ＿_
　　　{　　　＼　ヽ 　 ∨ }　|:::::::,　　　　´¨＼､ ＼-｀ヽ
　　　|　 　 　 ヽ　∨　 V　 |::＿:＼　　　　　 V::､ ∨　}-、
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　 　 |　　　　 　 　 }　　 |　　　　　　　　　　　　 　 　 　 .:　 　 |
 

――部室
 

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: : : : :　:　.　.　　　　　　　　　　　　.　.　.　:　: : : : : : :
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:;:;:;::::::::::::: : : : : : :　: γ/´ヽ≧s｡:::::::::::::::::::: : : : : : : :　:　:　.　.　　　　　　　　.　.　.　.　:　:　:　: : :
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-‐rr ┯=ミ　|￣|三「|　　　 　 　 　 . . .: : :|灯|‐‐＼__ヽ.　'´　　,.　 '´　　　,ィ　:://／　/〉.　.　.
:::::i{::::::i{:::: |二二二二ﾆ:l　　　　 　 .　.:　: :||::ﾊ￣r≦zzzzzz≦zzzzzzzァ'´|:|__////__//:　:　:　:
￣ｉ{￣ｉ{￣|　　 |IIIIIIIIII::|─--,.　　＿,,-=-||/__',＿,|:|二二ｉ|:|:|:l＿_,|l_,|:|∠二7///:_://_:_:_:_:_:_:_:_
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'´::::{::::_jI斗‐-::::::::;;;＿_:: |:::|　　|´:　:　:　:　:　:　://,|:|　ﾏ:,.ィ:|:|:| : : : :::|:|: ://:/∧:,￣ ﾏ:,　:　:　:　:
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　　さて・・・やる夫と浜風の真剣勝負から数日後・・・あの戦いのあと憑き物が落ちたかのように
 

　落ち着きと本来の性格を取り戻した浜風であったが・・・今までに彼女がやってきたことはあまりに大きかった
 

　　そんな彼女であるが・・・
 

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿ __
　　　　　　　　　 　 　 　 　 .ｨ≠ミ､ｨ≦　｀ ＜
　　　　　　　　　　　　 .ｨｧ´　　 　 　 　 ｀ヽ　　＼
　　　　　 　 　 　 　 / /　　　　 .′　　　　∨ ヽ　ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 {/　　′　　|　 　 l|ヽ　∧　∨ ∧
　　　 　 　 　 　 　 /　　 |　　　 {　 　 l|　’《　}　 }　 ∧
　　　　　　　　 　 /{ 　{　{ 　 　 l|　 　.ﾘ´￣‘《}　 !　}　}
.　　　 　 　 　 　 l{ |　 |　|　 {　ﾊ{ 　 }/ ｨ灯ミ､!　.|　|　|
.　　　 　 　 　 　 l| | .从八.八 {ﾐﾄ､ /　 ∨;ソ ｌ|l　|　|　|
　　 　 　 　 　 　 乂　 ∧ ∨{ヾ'　/、　　　　 .从 |　|　|
　　　　 　 　 　 　 {ハ　ヽV乂.　　　　　, 　　/　 八.| 八
　　　　 　 　 　 　 |　 V　{ ハ　　 ｀　　 　　/　 / }八
　　　　 　 　 　 　 乂　V |　 个o。　 _　. イ}　/.}/_
　　　　　　　 　 　 　 　 V{ ＞-＜}　　　 .} { /ﾉ　　 ＞､
　　　　　　　　　　　　_.　＜　 ／　　　　/ ／　　.／ ⌒Y
　　　 　 　 　 　 　 /./　/　 / ｀ヽ 　´　l{/　　　./　　　 ∨
　　　　　　　　 　 /{ l{　l{　./　　　　 　 八　 / /　　　 　 ∨､
　　　　　 　 　 　 {､.八 l{／:ゝ..__　-=≦:_::V　/　　　　　　.{　＼
　　　　　 　 　 　 | ＞　⌒ヽ:_:＞ ´　　ヽ: :｀:く八　　　　　 ∨　 }､
　　　　 　 　 　 ／: /　　　　./　　 　 　 .}: : : ::∨､}　　　　　}　　ﾉ
　　　 　 　 　 /: : : ′ 　 　 l{　　　　　　; : : : : :}　ヽ　　/　 .ﾄ､/
　 　 　 　 　 .′ : {　　　　　 '､　　　　　,: : : : : 八　 ＼{　　　.∧
　　　 　 　 .八: : : {　　　　 　 　 ､　　 /: : : : :ｲ{　　　　|　　　　∧
　　　　　　　　ヽ: 人　　 ｨ ´　　　.≧=-=≦ : 八　 　 ノヽ　　 /　ヽ
　　　　　　 　 ./ ≧=ｒ ´　　　　　＿_　 }:ﾆ=-‐＜V 〃　　＼　　　　＼
　　　　 　 　 /　　 }ハ-‐ 　￣　　　　　　　　　　 ∨　　　 八.　　　　　ヽ
　　　 　 　 ./　　　 V }　　　　　　　　　　　　　　　.}V 　 　 .ハ　　　　　　|
 

　【1D10:1】
 

１：謝罪の旅に出て部を去った
２：賠償のためにバイトの日々で大会所ではない
３：許された
４：許されたければ勝て
５：裏返ったぁ！
６：謝罪の旅に出た
７：賠償のためにバイトの日々
８：許された
９：許されたければ勝て
１０：あっ
 

――そう、あの戦いのあと浜風は・・・
 

　　　　　　　　　　　 　 　 ＞　￣￣　　　.
　　　　　　　　　　　 .　 ´　　 　 　 　 　 　 ｀　 .
　　　　　 　 　 　 ／　　　　　 　 　 　 　 ＼　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ 　ヽ　 　ヽ
　　　 　 　 　 /　 /　 　 　 ./　　 　 　 　 ∨ .∧ 　 ∧
　　　　　 　 ./　 /　　 /　 /　　　 　 | 　 .∧　 ∧ / ∧
　　　　　 　 ′./　　 /　 /　　 　 　 l| .／´∧　　;　　　'
　　　 　 　 l|　.′ 　 ′./|　　　　 　 |《　　　 }　　|　 　 |
　　　 　 　 l|　{　　　|　_{､{　　　　　 ﾘ-ヽ__／|　　|　 　 |
　　 　 　 　l| 从　　r{/ |{从　　 　 ./} ､＿＼ |　　|　 　 |　　　・・・今まで私がやってきたことはどんな理由であれ
　　　 　 　 l|　.∧./} ﾘ .|符ｲ.|　 　/ } ｨ笊坏ﾐ|　　| 　 i l|
　　　　　　从 { 　{/ /　|/ ∧{　 ./　　 ∨ｿ　八　八　| ﾘ　　　決して許されることではありません
　　　　　　　 V　 | /　./ /　 ﾄ､/　　　　　 ./ 　 /　 }/}′
　　　　　　　　.＼{　　　 }　　　′　　　　 .‘　 ./　 ./ /　　　　あきつ丸にしたことも・・・壊してきたガンプラも・・・
　　　　　 　 　 　 |　　　 乂　 ‐-　-　 .イ 　 ./　／
　　　　　　　 　 rﾉ　 　 ｲ､{ ＞ . _　＜ /彡イ:＞.､＿　　　　　他のビルダーやファイターたちにしたことも・・・
　　　　　　 　／《　　　 八{l{ﾉ　　　　 //: : : : :/⌒　　｀ヽ　 /
　　　　　　 ./ /　＼ __/{ilili{　　　　　 /: : : : :/　/　　　　 ∨ /　大会だ、なんだ・・・そんなことより大事なことを
　　　　 　_/ /　　　 ./: :|ilili|＞､　 .／: : : :／　/　　　　　　∨
　　　　/{/ /　　　　/{V:|ilili{: : : У: : : :／　　 ′　　　 　 　 ヽ　　私は忘れていました
　　 　 {:.| /　 　／´ .| ｀|ilil{: : ／_:_: イ　　　　;　　　　　　　　　》
　　 　 |:./ 　.／　　 〈　 liliﾉ＜ 　 ／⌒ヽ　　 {　　　　　　　　 /
　　　　/ 　 /　　　　_У-く--=≦ 　 　 　 　 .|　{　　　　　　 /{
　　　 .′　.′　／´ {　.乂　　　　　　　　　 　 从　　　　　 / .}
　　　.′　 {　／　＿ V　ハ　　　　 　 　 　 　 {ヽ{　　　　　　 |ヽ
　　 〈　　　У／´　　人_　 }　　 　 　 　 　 　 从ﾊ、＿　　 ／: :}
　　　.ヽ　　{/{、　　　 } {　 .|　　　　　　　　　人　∨: : : : : : : :／
　　　 　￣.乂V＞　　l{ハ .八　　　　　 　 イ　　 /.≧=--=≦ {
　　　　　　　 ｀} 　 　 l|o }/∨≧=-　　　　　 　 /　　 .}　 　 　 '.
　　　　　　 　 l| 　 　 l|　{ 　 Vil∧　　　　　　 ｲ　　　 {　　　　　}
　　　　　　 　 ﾊ 　 　 |　{　　 Vil∧　　　　 {　 } 　 　 .|　　　　　|
　　　　　　 　 {　　 　.八{ 　 　 ヽilil＼　　　Ｖ.ﾘ　　　 .|　　　　　|
　　　　　　　 八　　 /　ﾘ　　　 　 ＼ili＼　　〈_　　 　 |　　　　　|
　　　 　 　 ./　　 　 {0/　 　 　 　 　 ＼ili≧=-} 　 　 .|　　　　　|
 

　　　　　　　　　　　 ＿　　-―‐- .
　　　　　　　　 . 　 ´　　　　 　 　 　 ｀ .
　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∧
　　　　　/　　　 　 　 　 　 ヽ 　 　 　 　 　 ∧
　　　　 .′　{　　　　　 ﾄ､ ／∨　　　　　 }　 '.
　　 　 　 　 {|　　 　 　 |　《　　∨　 　 　 .|　　}
　 　 　l{ {　八　　　　l| |ｰ´＼〃} 　 .!　　 !　　　　　・・・西住さん、やる夫君
　 　 　l|八　 {ヽ　 　 l| |　 ｨ≦笊　　|　　 |　　|
　　 　八 { ヽ八＼ 　 V　　乂ソ|　　.}　　 |　　|　　勝手なお願いで悪いけど・・・
　　　　 ハ　 ＼{ゞ゜＜{　　　 　 | 　 八　 八　.!
　 　 　 {　∨ 八＼　 ′ _ 　 ij l|　./　　/　　}八　　部室の鍵、あなたに預けるから・・・好きに使ってくれないかな？
　 　 　 | 　 ∨ 个。 　 ゝ ´ .／l| ./}　 / /ｨく
　　 　 .从　 {＼{／　＞　.イ　　}/ .| ./: : : : : :｀ヽ　　今の私に、これをもつ資格は・・・ないわ
　 　 　 　 ヾ{＼{rく:￣: : :ｨ}　　/／:j/: : :／⌒＼ﾊ
　　　　　　　 _.ノ{: : : :/.―.､ ／: : : : :.／　　　　 ヽV
　　　　　　 ./ 　.{∨: {: : :／´￣フ￣/　　　　　　 .}}
　　　　　　/　　八_ヽ|／__＞　´ 　 .′ 　 ／　　 从
　　　　.／´　 rく_　　Y´ 　 　 　 　 {　 ／　　　　′
　　 .／　.　＜＿ .Y_/　　　　 　 ｒ ┴ ´　　　　 /{
　　/　 /　　{　{　/　　　　　　　/　　　　　　　 / |
　 .′ l{　　八 | .ハ　　　　　　 ′　　　　 　 ./__」
　 {　 .八　 　 V　　}　　　　　/　　　　　　　/
 

　　　　　　　　　　 _-─―─- ､._
　　　　　　　　 ,-"´ 　 　　　 　　 ＼
　　　　　　　　/ 　 　 　 　　　　　 　ヽ
　 　 　　　　 / 　　　　　　＿／::::::＼_ヽ
　　　　　　　|　　　　　　　　　::::::::::::::　 ヽ　　　せ、先輩？そ、それって・・・
　 　　　　 　l　　u　　　 （　●)::::::::::( ●)
　　　　　　　` ､　　　　　　　 （__人_）　 /
　　　　　　　　　`ｰ,､_　　　　　　 　　／
　　　　　　　　　／　　`''ｰ─‐─''"´＼
 

　　　　　　　　　 _　　　 　_
　　　　　　 , -'": : : : : : : : : :丶
　　　 　 ／: : : : : : : l : : : : : : : ＼
　 　 　 ': : : : : : : : : :|: : : : : : : : : :ヽ
　　　 ' : : : : : l : : : : | : : : : : : : : : : l
　　　|:l: : ｌ: ｌ: _l: : : : :| : : : : : : : : : : |
　　　l:ｌ: : l才ヽｌ: : : : |: : : : : : : : : : lj
　　　l从ヽ:ｌ尤i|:/ : : |: : : : : : : : : :/
　　　　　　)　 j/ : : /:ゞ : : : : : /ｌ/　　　・・・どうするつもりで？
　　　　　ヽ　　/: : /l: : : : : : : / j'
　　　　　　丶/: : / 从r､: : ／
　　　　　　　 ｌj: /斗匕三ム
　　　　　　　_ﾉ＜───⌒丶、
　　　　　／_／ : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　 .l: : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : l: l
　　　　 ,|: : : ‘,: :/: : : : : : : : : : : l: |
　　　　/|: : : : ∨─────‐/ｔ１
　　　 ﾑ:| : : : : {: : : : : : ｌ : : : : /^ :|
　　　 ﾏ:| : : : : |: : : : : : ｌ: : : : / : : |
　　　　`| : : /: | : : : : _/_: : :,ｲ: : : :|
 

　 　　 　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　／ ノ　　＼＼　　　　　先輩・・・・・・
　　　　　 ／　（●） 　(●）＼
　　　　／　∪　 （__人__）　　＼
　　　　|　　 　　　｀ ⌒´　　　　|
　　　　 ＼　/⌒)⌒)⌒)　　 ／/⌒)⌒)⌒)
　　　　ノ　　|　/　/　/　　　(⌒) ./　/　/
　 ／´　　　 |　:::::::::::(⌒)　　ゝ　　::::::::::/
　|　　　　ｌ　 |　　　　　ノ　　/　　）　　/
　ヽ　　　 ヽ_ヽ　　　 /' 　　/　　　 ／
　　ヽ ＿＿　　 　 ／　　 /　　 ／
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.　 '"´ 　　　　　　　 ｀`　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .　 ´　　.　-‐　　　-―　　　 　 ｀　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,／ ／　／　　　／　　　　　　　　　　　`､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,ィｱ　 . 　 ,　　 　 ,　　　　　　　　　 ヽ 　 `､ ‘，
　　　　　　　　　　　　　 _,.　　 ｱ /　 /　 ./　　　 /　　　　　　 　 /　　 ;　　‘，　:,､
　　　　　　　　　　_,. 　 ” 　,　'/_;′　　　′　　 /　　　 　 　 　 /　　　.}　　　:,　 ′
　　　　　　　　,.　”　　 　_,厶/ 7|　　 　 :|￣　 ７ 、　 　 　 　 .ｲ　　　　} 　 　 |　　:, ∨/
　　　　　　　 ( 　_,.　　 ''"　 j{　｜　|　　:|　　 /　　　　　　／　{=======　 　 |　　 },　:,
　　　　　 _,.　 '"´　　　　　 　 ﾉ小　|　　.| 　 ;′　　 ／／ ￣｀丶､ 　 ,’ 　 　 |　　 } ,　}
　　 　 .　´　　　　　　　　　／　 |{　 :,　 ｉ|　 j|　　 ／／　　___　 ′＿,’　　　 ;　 　 } ′
.　　／　　 　 　 　 　 　 ィ(　　　jﾊ　 j 、|　 j|　／／　　'"ア梵ix ¨¨7¨¨　　 ,’　　 ﾊ | ;　　・・・そんな顔しないでください、やる夫君
　 /　　　　　　　　 . イ/ /　　　 i| ∨⌒`"⌒ 　´　　　　 ん'　 小.∨　　　　,’ 　 ./}ﾆl/
. 八　　　　 　-＜　　/イ　　 ／　　|　　　　 　 ′　　 　 夊_r夕ノ/　 　　　′　./ .}ﾆ|　　　これは私がやりたくてすることなんですから
　　　、　　　　　　＼′　_,／　　　∧　　　　　　　　　　　xxxx　 /　 　 　 , 　　/　 ﾆj|
　　　 ＼　　　　　 　 `く　|＼　　 /　　　　 丶　　　　　　 　 　 ,/　 　 　 /　　/　 , ﾆj|　　　壊してしまったガンプラの供養や償いを終えたら
　　　　　＼　 　 　 　 　 ｿ 　 ＼/　　　〉、　　　 ￣　　　　　イ′　　 , /　　/ 　/_ニ|!
.　　　 　 　 ＼　　　　　/　　　 /＼_　/　 ＼　　　　_.. 　＜　/　　　 //　　, 　 / _ニi|　　　・・・また、ここに戻ってきますから
　　 　 　 　 　 ＼　　_,/　　　 /　　} ｀ー―‐=二厂　 　 　 ./　　　 //　 ,　　 / _-ﾆｊ八
　　　　　　　　　|i￣／　　　 /　　 i|　　 　 　 ／}　　 　 　 ′　　 /　　/ 　 ,　-ﾆ j/　　　　・・・案外やる夫君の同級生になってるかもですね
　　　　　　　　　|i／　　 　 ,/　、　 | 　 　 　 /　　　　　／　 　 ／　　 ／∠厶-／
　　　　　　　　　 ＼　 　 ／　　　　;　 　 　 ∧　　　 ／　 　 ／　　 ／∠=‐　 ´
　　　　　　　　　　　` ＜　　＼　∨　　　　 |__Ｌ __∠　　-／＿__／⌒＞ｘ、
　　　　　　　　　　　　 　 ｀　 .,_斗|　　　　 / 　 　 ＼／　￣　　 　 　 ／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / |　　　　j{　　　 ,／　　　 　 　 　 ／　　　　 :,
　　　　　　　　　　　 　 ／　　 /　|　　　　j{ 　 ／　　 　 　　 　 ,／　　 　 　　 :
　　　　　　　　　　　　,　　　　 |　 :,　　 　 /'"´　　　　　　 　. イ /　　　　　 　 }
　　　　　 　 　 　 　 /　　 　 .∧　 }　 　 /　　　　　　 _.　ィ∧　/　 　 　 　 　 .}
　　　　　　　　　　　i{　　 　 人　　 :,　 ./　　 _,.　-=≦　 ./　∨　　　　　　／　:
　　　　　 　 　 　 　 :,　　 　 　 ＼　 :, /_　 '"´　 　 　 ,／　　八　　j 　 ／　　ﾉ
 

　　　　　　　　　　　 ¨¨¨¨¨ 　 、
　　　　 　 　 ／　 ｉ ｌ! |　　　 　 ＼
　　 　 　 　 ′u | | |ｌ !　　　 　 u. ヽ
　　　　　 / 　 　 ! 　 （___人___）　　 }　　先輩、そんなこと言われたら
　　 　 　 i　u　　　　　 !ililililil|　　　/
　　　　　 !　　　　　 　 {ililililiﾉ　 ／　　　やる夫、どんな顔すりゃいいんですかお！？
　 　 　 　 ゝ　　　　　　　 　 イ..ノ}
　　　　　　　　 7　..ノ}　 　 　 !　ノ
　　　　　　 　 /　　.ノ　　　　 |´
　 　 　 　 　 /　　　　　 　 　 |
 

　　　　　　　　　　　-―‐-
　　 　 　 　 . 　´　　　　　 　 ｀　 ､
　　　　　／／　　　 ､　__､　　　　 ヽ
　 　 　 　 / /　　 　 |｀《_.ﾊ　 ヽ　　∧
　　　 /　/　{　{　 ／}´　ヽ.}　 　'　 　 !､　　　笑えばいいと思うよ？（CV緒方恵美）
　 　 .′/　 |- |　　 ﾘｨｆ笊ｱ　　 .!　　 | }}
　　 .′l{ {　.!　ﾄ. 　/　しソﾊ　　 |　　 　ﾘ　　・・・まぁでも、本当に・・・ありがとうございました、やる夫君
　　 {　八{　.{､ |ﾘV 　 :::::::/ .}　　} 　 .八
　　 |　　　ヽハ{ ′　　 ./　 |　 八/ノ＿　　　やる夫君のおかげで、色々と失っていたものに気づけました
　　 |　　 { 　 个。　｀　/ イ ! .ｨｱ´/　 　 ｀ヽ
　　 |　　 |　　 { {　.≧fハ　 }/:/　 {　　　　 ∧､　・・・ちょっとだけ遅かったですけど、何もかもを失ってしまう前に
　 .八 　 .!　 .八{ヽ/: :./＞/: /　 八 {　　 /___}_ヽ_
　　　 ヽ 八　／ ./{: : { : /／}　　＼ヽ .／: : : : : :∧　目を覚ますことができました
　　　 　∨/´　 」斗: :.|〃／　　　　｀V: : : : -―､-:》
　 　 　 　 　.／ 　 {∨/´　 　 　 　 　 ヽ: /　 　 .∨
　　　　　　/　　　　Уl{　　　　　　　　　　ヽ　　　 '.
　　 　 　 .′　 .　-く_八　　　　＼ 　､　　 ∧　　　 ヽ
　　 　 　 { ／　　 ∧　　ヽ､　　　 ≧=｀-　_∧_　　 　 V
　　　 　 /　　 　 /　∨ 　 }､≧=-　　￣＿＿　}　　 　 ∨
　　　　./　　　／. _　 ∨　| ＼oヽ.／´　　　　　 ￣　 ‐-∨
　　 　./ 　 ／　　　 ￣ V |　　〉　{　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ
　　　/　／　　　　　　　 }八　/.Y0}　　　　　　　＿＿＿　　　＼
 

　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　 　 ／　　　 　 ＼
　　　　 ／　　 _ノ　 ヽへ＼　　　　そんな・・・こっちこそ、先輩のおかげで
　 　 ／　　　（ ―）　（―） ヽ
　　 .l　 .u 　 ⌒（__人__）⌒　|　　　ガンプラやバトルに触れるきっかけがもてて・・・
　 　 ＼　　　　　｀ ⌒r'.二ヽ<
　 　 ／　　　　 　 　ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、　お礼を言うのはこっちで・・・
　　/　　　,　　　　　ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
　　{　　　{　　 　 　 　 ＼｀7ｰ┘!
 

　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　.　 ´　 　 　 ｀　 ､
　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　 　 　 　 /　 　 /　　　＼　ヽ　∧
　　　　　　　　　 /　/　 　 .′　}､　／ 》 ∨ ∧
　　　　 　 　 　 .′ ′　　′ 　l|　《 ／∨ ∨.∧
　　　　　 　 　 .′ l{　 　 l{_　　 |　-ヽ―ト　'. 　 }　　　　ふふ・・・ほんとやる夫君らしい
　　　　　 　 　 { 　 |　　´ l|　{　 | 　 ィ≠xｧ　}　 .|
　　　　　 　 　 | 　 | {　{ 从 .|　 |　　 Vソl|　 |　 l|　　　　でも、笑ってっていいましたよ？
　　　　　 　 　 | 　 |八 |　 {V!､.ﾘ ,　　 　 l!　 l　 ﾘ
　　　　　　　 .八 {　 |. ヾ{从　 ′　　,　　l|　 ! ./　　　　・・・大丈夫ですよ、どれくらいかかるかはわかりませんが
　　　　　　　　　ヾV |　 {个　　 ｀　 　 .／|　 }/
　　　　 　 　 　 　 .∨　八　　}＞ 　.イ{八／　　　　　　　ちゃんと、帰ってきますから。真剣に遊ぶ前に・・・やらなきゃいけないことを
　　　　　 　 　 　 　 ヾ{､/_Vrﾉ　　　　 トく__
　　　　　　　　　 ｒ＜´: :∨∧{- ､　　. -}: : : ￣: :7 .､　　やりにいくだけなんですから
　　　　　　　 　 /⌒＼: : ∨∧-‐==‐-/: : : : : :./} .人
　　　　　　 　 ./　 {　　＼: ∨∧: : : : /: : : : : :/ 八 ＿ヽ-.､
　　　　　　 　 ′　| {.　 　＼:V∧: : :/: : : : ／　《　　　　　 .}､　　__
　　　　 　 　 l{　　 ∨　　 　 {≧ハ:./: : :／}　　　∨-‐　 　 　 ｀ ＜:＼
　　　　　　　《∨　 .′　　　 乂{ヽﾊ: ／　 ﾉ 　 　 .∨＿＿　　　 /: : :/
　　 　 　 　 /　V　{　　　　　　　ゝ､}《＞ ´　　 　 　 .＜　　 　 ／: : / ｀ ＜
　　　 　 ｒ‐/　 　 八　　　　　　　_{こVﾊ　　　 　 　 .} 　 {＞ :´: : ／-‐　　　〉
　　　　 /: :＼　　　 ヽ　　　　／´ {｀ヽVﾊ　　　　　.人 　 ｀ ＜／/　 　 　 ./
　　　　 ヽ: : : ≧=---'≧=-/　　.八 　 Vﾊ ー=≦　　　　　　　 /　　　　 ｲ
　　　　　　｀ト、: : : :_:_:/　 /__.／　{ﾊ　人_》、 .{　　　　　　　　/　　　 ／
　　　 　 　 .′ ￣/　.∧　　 　 　 l| .}/ 　 ＼}ﾆ}　　　　　　　 　 　 ／
　　　　 　 .′ 　 .}　　〉 ＼　　　　l|　{　　＼__｀{　　　　　 /　 　／
　　　　　 /　　　 ′ /　　　　　　 l|0 |　　ゝ--､｀Y　　 ／ ⌒ く
　　　 　 .′　　 .八/　　　　 　 　 |　l|　 　 ｆﾆﾆ_　ヽ／ 　 　 　 〉
　 　 　 .′　　 / ./＿　　　　　　 .}　l|　　　ｆﾆﾆ_､　　　　 ＞　´
　　 　 .′　　./　.V: : : ≧=-　＿_}__ﾘ＿　　ゝ--　､＿ ノ
　　　 .′　　/　 / : : /: : : : /: : : : :|: : : : :{: : : :∨ :∧
　　　.′ 　./　 / : : /: : : : /: : : : : :|: : : : : V: : : ∨: ∧
　 　 ′　 /　 / : : /: : : : /: : : : : : :!: : : : : :∨ : : ∨ :∧
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.　 '"´ 　　　　　　　 ｀`　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .　 ´　　.　-‐　　　-―　　　 　 ｀　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,／ ／　／　　　／　　　　　　　　　　　`､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,ィｱ　 . 　 ,　　 　 ,　　　　　　　　　 ヽ 　 `､ ‘，
　　　　　　　　　　　　　 _,.　　 ｱ /　 /　 ./　　　 /　　　　　　 　 /　　 ;　　‘，　:,､
　　　　　　　　　　_,. 　 ” 　,　'/_;′　　　′　　 /　　　 　 　 　 /　　　.}　　　:,　 ′
　　　　　　　　,.　”　　 　_,厶/ 7|　　 　 :|￣　 ７ 、　 　 　 　 .ｲ　　　　} 　 　 |　　:, ∨/
　　　　　　　 ( 　_,.　　 ''"　 j{　｜　|　　:|　　 /　　　　　　／　{=======　 　 |　　 },　:,
　　　　　 _,.　 '"´　　　　　 　 ﾉ小　|　　.| 　 ;′　　 ／／ ￣｀丶､ 　 ,’ 　 　 |　　 } ,　}
　　 　 .　´　　　　　　　　　／　 |{　 :,　 ｉ|　 j|　　 ／／　　___　 ′＿,’　　　 ;　 　 } ′
.　　／　　 　 　 　 　 　 ィ(　　　jﾊ　 j 、|　 j|　／／　　'"ア梵ix ¨¨7¨¨　　 ,’　　 ﾊ | ;
　 /　　　　　　　　 . イ/ /　　　 i| ∨⌒`"⌒ 　´　　　　 ん'　 小.∨　　　　,’ 　 ./}ﾆl/　　　だから・・・どうせなら笑って
. 八　　　　 　-＜　　/イ　　 ／　　|　　　　 　 ′　　 　 夊_r夕ノ/　 　　　′　./ .}ﾆ|
　　　、　　　　　　＼′　_,／　　　∧　　　　　　　　　　　xxxx　 /　 　 　 , 　　/　 ﾆj|　　　　中学の委員の時見たいに、笑って
　　　 ＼　　　　　 　 `く　|＼　　 /　　　　 丶　　　　　　 　 　 ,/　 　 　 /　　/　 , ﾆj|
　　　　　＼　 　 　 　 　 ｿ 　 ＼/　　　〉、　　　 ￣　　　　　イ′　　 , /　　/ 　/_ニ|!　　　　送り出してくれませんか？
.　　　 　 　 ＼　　　　　/　　　 /＼_　/　 ＼　　　　_.. 　＜　/　　　 //　　, 　 / _ニi|
　　 　 　 　 　 ＼　　_,/　　　 /　　} ｀ー―‐=二厂　 　 　 ./　　　 //　 ,　　 / _-ﾆｊ八
　　　　　　　　　|i￣／　　　 /　　 i|　　 　 　 ／}　　 　 　 ′　　 /　　/ 　 ,　-ﾆ j/
　　　　　　　　　|i／　　 　 ,/　、　 | 　 　 　 /　　　　　／　 　 ／　　 ／∠厶-／
　　　　　　　　　 ＼　 　 ／　　　　;　 　 　 ∧　　　 ／　 　 ／　　 ／∠=‐　 ´
　　　　　　　　　　　` ＜　　＼　∨　　　　 |__Ｌ __∠　　-／＿__／⌒＞ｘ、
　　　　　　　　　　　　 　 ｀　 .,_斗|　　　　 / 　 　 ＼／　￣　　 　 　 ／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / |　　　　j{　　　 ,／　　　 　 　 　 ／　　　　 :,
　　　　　　　　　　　 　 ／　　 /　|　　　　j{ 　 ／　　 　 　　 　 ,／　　 　 　　 :
　　　　　　　　　　　　,　　　　 |　 :,　　 　 /'"´　　　　　　 　. イ /　　　　　 　 }
　　　　　 　 　 　 　 /　　 　 .∧　 }　 　 /　　　　　　 _.　ィ∧　/　 　 　 　 　 .}
　　　　　　　　　　　i{　　 　 人　　 :,　 ./　　 _,.　-=≦　 ./　∨　　　　　　／　:
　　　　　 　 　 　 　 :,　　 　 　 ＼　 :, /_　 '"´　 　 　 ,／　　八　　j 　 ／　　ﾉ
 

　　　　　　　　　　　　　　　　 　_..- ―--　、
　　　　　　　　　　　　　 _..-''ﾞﾞ´　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　/　　, --､　　　　.,.-- 、　　 ヽ
　　　　 　 　 　 　 /　 ／´　｀ヽ　　 /´　　 ｀ヽ 　　ヽ
　　 　 　 　 　 　 ,′（　 -―- l　　 l -―-　　 ） 　 　!　　　・・・はい、先輩がそういうんでしたら
　　　 　 　 　 　 ;　　 ヽ_　　 ノ　 　 ヽ　　　 _ノ　　　 |
　　　　　　　　　 {　 ''"⌒（　　　i　　　　）'⌒"'　　　　}
　　 　 　 　 　 　 ',　　　　 ｀ ─'＾ー - ´　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 ヽ、　　　　　　　　　　　　　　 ／
　 　 　 　 　 　 　 　 ,＞　_＿ _ _ _ _　 　　　　 ＜
 

　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　.　 　´　　　　　 ｀　＜
　　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　 　 /　　　　 　/　　　　 /　　　　　 　 ∧
　　　 　 ./　　　/ 　 .′ 　 　 .′　　　}　　 　 ∧
　　　 　 ′　　.′　 {　　　　 ′ 　 　 .|　∨ 　 .∧
　　　　 {/　 　 {　　 l|　　 　 l{ 　 　 　 ﾊ_ノV
　　　　/{ 　 　 |　　 l|　　 　 l|　　　　 ′V__》 　 　 }
　　 　 { | 　 　 |　　 l|　_{__ ノ| 　 　 ./､__ ∨l}　　 　|
　　 　 | | 　 　 |　　八　{　　 |　　　/ 　 　 ∨ 　 　 |　　　　ありがとう・・・っと、そうだ
　　 　 | |　 　.八　 　 {V!､　 .{ 　 ./　 .ｨ衍}ｱ}　　　 |
　　 　 | |　　　 ∧ 　 八{ハ　|　 /　　 Vソ, .从　　 .!　　　最後に１つだけ、教えてくれません？
　　　　八　　　{ ∧　　∧　Vﾊ/　　 ,　　　 ハ　　　|
　　　　　 ∨　八{.∧　 .八　　　　　　　　 人　　| 　|　　　あのバスター・・・やられてから本番がかっこいいって言ってましたが
　　　 　 　 ＼{ヾ.ﾄ､{∨　{＞　　　-‐ 　イ: }　 　 |　 |
　　　　　 　.rく : : {ilili{V八　　≧ ＜!: : : : 从　 .八}ﾘ　　　なんで外側をあのドムにしたんですか？あんな無茶な改造しなくても
　　　　　　/V: /: :|ilill{ ∨ハ　　　　,}: : : : : }　/} ｀ヽ
　　　　　 .′{V: /:Vi八. ＼ { 　 ／ 从: : : :.}/}　　　∨　　あれよりも簡単でそれっぽいことはいくらでもできますよね？
　　　　　 {　 '. V: : :Viﾊ .s≦｀ヽ　 /: : : : : : // 　 　 }
　　　　　八　 }∧: : :V∧ : : : : : ∨: : : : :／ .′　 　 !　　　そもそも、ドムのほうがバスターより小さいから相当無茶な改造ですし
　　　　　/ }.／　{＼: :V∧: : : : :./: : : :イ/､　{　　　 ∧
　　　 　 { ./　 　 V. ＼V∧: : : /＞ ´　/　 ヽ!　 　/　 }
　　　　　|/　　　　∨　｀V∧､:/´　　／　　　 ∨　　　八
　　 　 　l{　　　　　 ＼＿V∧_＞　´　　　　 　 '. 　／ニ}
　　　　 从　　　　 .r'--､YV∧､　　　　 　 　 　 }´ﾆﾆ／
　 　 　 ゝ∧　 　 f｀ヽ- ﾄ}ﾉVr_､＞､　　　　　　人=イ}
　　　　 　.{ ＞‐ ､У｀ヽﾉ{ .ｒく__　　 ∨　　／´　　 　 !
　　　 　 八　 　 /　 　 ./|八 r､　　　}-‐ ´　 　 　 　 |
　　 　 　 .∧　 /　.ｨ≦ 八　.ヽ∧　　　　　　　　 　 ノ、
　　　　 　 　 ｰ{／ .}　　　 ヽ　　 ＞---､-―=≦　 》⌒＼
　　　 　 　 　 人　八　 　 　 ＼　 } ＼ilil＼　　　　 } 　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 V {　ヽ　 　 　 ヽ八　 ＼ilil＼　　 八　　　}l ＼
　　　　　　　　　　 ﾊ　　　　　　 {0{　　 　 ヽilili＼/　 　 　 .}l　　＼
 

　　　　 　 　＿＿__
　 　 　 　／　　　　＼
.　　 　／　 　 　 　 　 ＼
.　　／　　　 ―　　 ー　 ＼　　　・・・ええ、まぁ確かにそうですお
　　|　　　　（●） 　（●） 　|　
.　　＼　　　　（__人__）　 ／　　　もっと簡単に・・・それこそ、他の機体を外側に使うとか
.　　　ノ　　　　｀ ⌒´ 　 ＼
　／´　 　　　　　　　　　 　ヽ　　そういうのならもっと楽でしたお
 

　　　　　　　　　　　　　　　　 　_..- ―--　、
　　　　　　　　　　　　　 _..-''ﾞﾞ´　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　/　　, --､　　　　.,.-- 、　　 ヽ　　　　でも・・・あのドムは先輩たちと一緒に試合に出るために作ったもので
　　　　 　 　 　 　 /　 ／´　｀ヽ　　 /´　　 ｀ヽ 　　ヽ
　　 　 　 　 　 　 ,′（　 -―- l　　 l -―-　　 ） 　 　!　　・・・なにより、先輩にはじめて認めてもらったガンプラですお
　　　 　 　 　 　 ;　　 ヽ_　　 ノ　 　 ヽ　　　 _ノ　　　 |
　　　　　　　　　 {　 ''"⌒（　　　i　　　　）'⌒"'　　　　}　　だから、使わないということが最初っからありえませんでしたお
　　 　 　 　 　 　 ',　　　　 ｀ ─'＾ー - ´　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 ヽ、　　　　　　　　　　　　　　 ／
　 　 　 　 　 　 　 　 ,＞　_＿ _ _ _ _　 　　　　 ＜
 

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　＞　　　-=ミ-=｀　 　 .
　　 　 　 　 　 　 .　´　　　／　　　　　　　 　｀　.
　　　　　　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 }　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾊ　　ハ　　　 ∧
　　　　 　 / / 　 　 　 /　　　　}　.′V /　》　　/ .∧
　　　　　./ .′　　 　 .′　　　八/ 　 }《　/ .!　　/　 '
　　　　 ./　{ /　　　 _{._　　　 / 7 ￣ .|｀V　 }　　　　 }
　　　　 { / | {　 　 ´/| {　　 /} /ｨ≠ミ､　}　 |　 | 　.从　　　そ・・・そう・・・でしたか
　　　　 |′从{　　　{八{　　' .j/ 　 f心 》.|　八　!　　　}ヽ
　　　　 | ./ハ{ {　 从 f乂　{　　 　 Viﾘ　j /　　 |　 　 .|　}
　　　　 |　　.八{乂.人 ゞ' ,ヾ／／／／ 〃}　　.八　　 }
　　　 　 　 /　 　 /ﾊ　／／／／／／ 　八　/　 }　} 八
　　　　　 ./ .{　 ./　个。　　 ‐-　 　. イ / 　./　 .从 /
　　 　 　 l{ /{　 ′　{　 { ≧s _　＜ 　 /　 ./ 　}/ /}′
　　 　 　 l|(八　{､　 { / ∨}/ } /　}＞/ 　./｀ヽ/
　　　　　　 　 ヾ{. V (　　　　 　 ／: /　／:_:_: : ヽ
　　　 　 　 　 　 　 ヽ{　　 ／:.>': : : { /´　 　｀＼∧
　　　　　　 　 　 　 　 　 /:／: : : :／(　　　　　　 Yﾊ
　　　　 　 　 　 　 ／￣￣／｀¨´　/　 　 　 　 ＼}: ∧
　　　　 　 　 　 ｒく＞-=≦　　　　{′　　　　　　　 Y : ＼
　　　　 .　-‐=人/　　　 　 　 　 八　/　　　　　　　 V : : ヽ
　 　 ／　 　 /　l{　　　　　　　　　 У 　 　 . -―ー- V: : ハ
　　./／´￣/　.八　　　　　　　　　∧　／: : : : : : : : : :{: : : : }
　　 (　　　 {　　 ハ　　　　　　 　 　 .У : : : - ― ､-: :}､: : :八
　　　　 　 人　/　 }ヽ　 　 ＼　 　 　 ∨／　 　 　 ∨　 }:/
　　　　　　　 V　　.}ハ　　　　＼　　　　ｰ∧　　　　 V
　　　　　　　 　 　 .}　　　　　　　ヽ　 　 ./ ∧　 　 　 '.
　　　　 　 　 　 　 八　　　　　　　 ∨　　/　 }　 　 　 }
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　　　　　　＿＿＿_　　　　　　/ /
　　　　 ／＼　　／＼　　　／ /
　　　／（ ⌒） 　（⌒）＼／　 /　　　　ええ！その先輩たちに認めてもらったドムに
　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ /
　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 |　　　　　　更識さんやまほたちに認めてもらったバスター
　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／
　　／　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　その両方の力を・・・全部ぶつかりたかったんですお！
　/　　　　　　　　　　　 　＼
/　　／＼　　　　　　　 　 　ヽ
　／　　　＼　　　　　 　　 　ﾉ
U　　　　　　ヽ　　　 　　 　ノ
 

　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　.　 ´　 　 　 ｀　 ､
　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　 　 　 　 /　 　 /　　　＼　ヽ　∧
　　　　　　　　　 /　/　 　 .′　}､　／ 》 ∨ ∧
　　　　 　 　 　 .′ ′　　′ 　l|　《 ／∨ ∨.∧
　　　　　 　 　 .′ l{　 　 l{_　　 | 　,｀く　ト　'. 　 }
　　　　　 　 　 { 　 |　　´ l|　{　 | 　 ィ≠xｧ　}　 .|
　　　　　 　 　 | 　 | {　{ 从 .|　 |　　 Vソl|　 |　 l|
　　　　　 　 　 | 　 |八 |　 {V!､.ﾘ ,　　 　 l!　 l　 ﾘ　　　・・・もう、ここはバスターのことは黙っておくべきところですよ
　　　　　　　 .八 {　 |. ヾ{从　 ′ -.､　　 |　 ! ./
　　　　　　　　　ヾV |　 {个。 　 V:´ｿ .／|　 }/　　　　でも・・・だからこそ、やる夫君ですね
　　　　 　 　 　 　 .∨　八　　}＞ 　.イ{八／
　　　　　 　 　 　 　 ヾ{､/_Vrﾉ　　　　 トく__
　　　　　　　　　 ｒ＜´: :∨∧{- ､　　. -}: : : ￣: :7 .､
　　　　　　　 　 /⌒＼: : ∨∧-‐==‐-/: : : : : :./} .人
　　　　　　 　 ./　 {　　＼: ∨∧: : : : /: : : : : :/ 八 ＿ヽ-.､
　　　　　　 　 ′　| {.　 　＼:V∧: : :/: : : : ／　《　　　　　 .}､　　__
　　　　 　 　 l{　　 ∨　　 　 {≧ハ:./: : :／}　　　∨-‐　 　 　 ｀ ＜:＼
　　　　　　　《∨　 .′　　　 乂{ヽﾊ: ／　 ﾉ 　 　 .∨＿＿　　　 /: : :/
　　 　 　 　 /　V　{　　　　　　　ゝ､}《＞ ´　　 　 　 .＜　　 　 ／: : / ｀ ＜
　　　 　 ｒ‐/　 　 八　　　　　　　_{こVﾊ　　　 　 　 .} 　 {＞ :´: : ／-‐　　　〉
　　　　 /: :＼　　　 ヽ　　　　／´ {｀ヽVﾊ　　　　　.人 　 ｀ ＜／/　 　 　 ./
　　　　 ヽ: : : ≧=---'≧=-/　　.八 　 Vﾊ ー=≦　　　　　　　 /　　　　 ｲ
 

　　　　　 　 　 　 　 　 .　-=ニﾆ=-　 .
　 　 　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 ｀ヽ
 

　　　　　　 　 ./　　 ./　　　 　 　 .ﾄ　∧　 ∧
　　　　　　　 / 　　./　 　 /　　 　.} 《　ﾊ.　　'.
　　　　　　 .//　　/　 　 /　　 　 ﾘ　∨ }　 　.!
　　　　　　//{ {　 {　-‐./{､　　 }/￣｀}ヽ| 　.} |
　 　 　 　.}/ .| |　 | {　 l|ﾐ!　　 / ｨ灯ミ､八　| |　　　・・・はは、わかりませんか
　　 　 　 .{　 |从.八{　 l{iハ／　　Vｒﾘ〃 　 | |
　　　　　　　 |　{ヾ{ﾊヽ.{:::::　 ,　　 ::::::/ 八 八|　　　まぁそれならそれでいいです
　　　　　　　 |　|　 {込、 　 ､　 ,　 　 .ｲ　/　.ﾘ
　　　　　　　 |　|　 |　 { ＞　　_　 ＜} .} /　 /　　　まったく・・・ただの後輩と思ってたらこれなんですから
　　　　　 　 .八.{∨{ /__.／}　　 　 {＞/ } ./
　 　 　 　 　 　 ヽ.V: :{/l{: {ヽ　　／}:./ : }/:ヽ、　　　それじゃ、やる夫君・・・
　　　　　　　　/ ∨: : :Vﾊ:.{＞--＜|: : : : : :/　 Y
　　　　　　　 .′　ヽ: : :Vﾊ{: : : : : :八: : :／/　　}
　　　　　　　 {　　ヽ} ＼:.Vﾊ: : : : /: : ／　.《 　 .ﾊ
　　　　　　　〈　　 /　　 {｀Vﾊ: :./:_:イ}　　　'.　/.ｲ
　　　 　 　 　 {ヽ l{　　　乂_｀YY__ ／　　 　 }　　}
　　　　　　 　 ∨八　　　　　 {__人　　　 　.人__.ｲ
　　　　　　　　 {ﾆﾆ.ヽ　　 　.ｲ　}V_＼　　ｲﾆニノ
　　　　　　　 　 ∧　个､- 　 { .ﾊ }＼_＞′　.′
　　　　　　　　 / ∧　　∨　 }/.∧!　｀У　　八
　　　　　　　　　/ ∧.　　'.　 ､}　{ } 　 ′　 /
　　　　　 　 　 　 〈ハ　　 V　.}o.{、　.′　.ハ
　　　　　　 　 　 /　.∧　　'.　.}　{ 　.′　/　 }
 

　-ｊ─
　 二)
　　ゆ
　　つ
　　：
 

　 　 .': : : ｌ: : : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : :ｌ: : : : ｌ : : : : : : : : : l: : : : : : : : : :
　 　 ｌ: : : :l: : : : : : : : l: : l: : : : : : : : : : : |: : : : ｌ : : : : : : : : : l: : : : : : : : : :
　 　 |: : : :l : : : : |: : :|l: : l: : : : : : : : : : : |: : : : :',: : : : : : : : : l: : : : : : : : : :
　 　 |: : : :l : : : : |: : 八: :',: : : : : : : : :',: :l＼: : : ',､: : : : : :_,,..-‐'' : : : : : : :
　 　 | : : : ': : : : :|: /::::::ﾞ,.: : : : : : : : : :|､:{:::::＼:斗‐寸l､:＿_l: : : :/: : : : : :
　 　 |: : : : :': : : Τ＞-､,l: :l＼ : : : : : |::ヽ, -'",ｨﾏV示抃lll／: :/: : : : : : :　　　――っ！？！？？！！？！？
　　　,: : : : : :' : : : :K不示心ミｧ: : : : :|::'":斗､_ノi ）　l7 ﾊ:l: : /: : :/: : : : :
　　　 ,: : : : : ': : : :.ﾄヾl　ｬ=ｲJ　l＼: : |::::::::: V込こzソ　 /: /: : :./: : : : : :
　　　　,: : : : : :liゞ: |ヽ::::::∨辷ソ::::::＼l::::::::::::::::::::::::　⌒/イ.: : :./: : : : : : :
　　　　 ,: : l : : li:iヽl入、　￣￣　　　　　　￣￣　　 ／'　l : : /: : : : : : : :
　　　　　,: :ｌ : : li:i:i:i＼ﾊ　　　　　　′　　　　 　 　 　 　 / : / : : : : : : ／
　　　　　 ,:.l: : : ｌ:i:i:i:i:i:｀ﾑ　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / : / : : : : : ／
　　　　　　,lヽ: :.li:i:i:i:i:i:i:i:il､　　 　 　 _　_　　　　 　 　 / : / : : : : ／
　　　　　　ヾ ﾏ: li:i:i:i:i:i:i:i:ili:＼　 　 　 　 ｀　　　　　 ノ: :/: : : :.／
　　 　 　 　 　 ﾏ:li:i:i:i:i:i:i:i:il:i:i:i:i:i:...._　　　　　　 　 イ : /: : : ／
　　　　　　　 　 ヾi:i:i:i:i:i:i:i:ili:i:i:i:i:i:iﾊ＞..__,,..-‐'' 　 /／: : ／＼
 

　　　　 ＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　�� ─＼
／ 　　 （○） 　（○） ＼　　・・・・
|　 　　 　 （__人__）　 　 |
/　　　　 　|!!il|!|!l|　　／
　　　　　　|ｪｪｪｪ|
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　.　　´　　　 　｀　　.
　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　／ 　 ／　　 　 　 　 ヽ　　　　ヽ
　　　　 　 　 　 ./ 　 ／　　 ./　　 '.　　　∨　　　 ∧
　　　　　　　　 / 　 /　　　 / 　 　 }ヽ　／ V　　 / ∧
　　　 　 　 　 .′ ./　　 　 ′　　　| __《__／}　　　./ ∧
　 　 　 　 　 .′　′　 {　 {　 　 　l|´　_＼　| 　 　 .!/　'.
　　　 　 　 ./ l{　l{　 　 |　/!　　　 ﾘ .ｨ衍笊ｱ 　 　 |　　l|　　　お別れと・・・再開のおまじないです
　　　　　　 { /|　l| 　 .从 {f|{ 　 } /　　Vｒｿ |　　　　|　　l|
　　　　　　 |l{从八　 　 ﾄ.{ゞV ./}′　::::::::　|　　　　}　　l|　　　・・・また、会いましょうね
　　　　　　 |l　 ハ ∨{ ∧ 　 V　 '　　　 　 从　　 .八　.ﾘ
　　　　　　 |l　l{　 ヽ{ 乂込､　　 -=-　　.ｨ′　　 / /　/　　　必ず戻りますから、それじゃ・・・
　　　　　　 |l　lﾄ､ 八　 {　　 {＞　 _　＜ {/　 　 ./}/／
　　　　　　　　l|　≧=V∧＞‐ｧ=ｧ} 　 　/:} 　.／: : ＼
　　　 　 　 　 　 /{: : : ヽ.{／:∠ __　 ／: :j／: :／´￣ ヽ
　　　　　　 　 ／二二ｱili＼: : : : :／-_‐_‐‐≠＜ ￣￣.∨
　　　　　 ／´ ﾆﾆヽヽilili/: : :.ｨ≦-―_‐　　　　　 ｀ヽ　　 V
　　　 .／　＞‐ｧ.､〉､〉.〉{＞_´／ r_―_'　　　　　　 　 ∨　l{
　　　/ .／　　 乂___{il/／´　　　　￣￣￣ ｀ヽ ＿ .ｨ　V 八
　　./ ./　　　　　{＿.ﾉ/　　　　　　　　　　 　 {　}　　 　 }ﾆﾆヽ
　　《_.′　　　　/__ノil′ 　 　 　 　 　 　 　 八八 ___ ／!ﾆﾆﾆ}
　　 { {　　　 .／ {　 ヽ{　　　 　 　 　 　 　 　 ∧ﾆ}　　　 |丁ヽ|
　　 |人　 ／　 /|　　人 　 　 　 { 　 ＼　　 // V|.　　 　'. V´
　　 |　 У　 ／八　　}ili＼　 { 　 '.　 　 ヽ.ｲ/ 　 l|　　　　 V}
　　 |　/__／ヽ　　 ヽ∧ililili≧=-　 ヽ　／ ./　　 l|　　　 　 }八
 

　　　　　　_　 -‐==＝ﾆﾆニ二〉　　 ＼
　　 　 　 /‐-＝==ﾆニ二二 /　　　　ハ
.　 　 　 /＿＿　　　　　 　　 　 　 ／　｜
　　　　 |　　　 ＼＿＿＿＿＿_／　　／‐-..._
　　　　 |　　　　　　　　　{_〕=十=〔}／ :　:　:　:＼
.　　　／＼＿＿＿＿＿＿＿＿／　:　:　:　:　:　:＼
　　 /　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:＼
.　 /　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　∨
　 ′　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　|
　.ｉ:i:i.　｜　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　|
　ｉ{ilili:/ |:　:　:l　:　:　: Ｎ^ｉ　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　|
　|{liliｌｉ:. |:　:　:l　:　:　: l　 |:　:　:　:　:　:Ｎ＼　:　:　:　:　: :|
　Ⅷiliｌｉ:.|:　:　:l　:　ｉ　N　 |/|　:　:　:　: |　　И:　:　:　:　: |
　 Ⅶililil|:.. :　:l　:　|V＿＿ И＼　:　:N／￣.!/l 　:　:　: |　　　ちょっとまたん？なんばしてくれとるん？
　　Ⅵilil|ili:. : : ＼N＿＿＿＼ ､ ＼,//,ィ:T > /　:　:　:　|
.　　Иili|liｌｉ:..　:　:〈 乂三ｿ, ｀三三三´Vソ　/ ／ｉ :　:|∨　　　ひょっとせんでも喧嘩うっとるとね？
.　 　 |У|lili::. 　:　:＼￣￣￣￣￣￣￣￣/イililｉ|　: :
　　／´ｿ|ililili:.　:　:i⌒　 　 　 　 　 ゝ 　 　 /lililili|: : ′　　　　私ですらまだでこに接吻なんてしてないのに・・・
.　　　´　l∧lilｉ:. : 八　　　　　　　　　　　　/ililililｉｌ| /
. 　 　 　 　 Ⅷli:.　:　＼　　 　 , -=､　　／ili/lﾍi//
　　　　　　　Ⅶili:.. : 　. ＼　　 　　　／　/´/|: :/
　　　　　　　 Ⅵlili:.. :　(⌒　≧=-イ、　 」}/´|,/
　　　　　　　　∨Ilili{＼{　＼ 　 　 |/＼ｰ ､
　　　　　　　 　 ＼N{　　　　＼＿/! 　 V　ー――― ､
.　　 　 　 　 ／　　　 ＼　　　　,へ|∧　}　　　　　　　　＼
　　　　　 ／　　　　　 　 ＼　 /　 {　 ∨　　　　　　　l 　　＼
 

　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -―＝―-
　　　　　　　　　　　　.　´　　　 　 　 　 　 ＼
　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　 / ／　　　　 　 /　 ヽ　ヽ 　 .∧
　　　　　　　 　 .′　　　　　 / /＾´Vハ 　 V / ∧
　　　　 　 　 　 | .′　 __　 ./ / 　 《　/}　　}　./　}
　　　　 　 　 　 | {　{　　{｀ l{ .′￣｀∨ | 　 |　　　|
　　　　 　 　 　 | |.从　 .| ./|/ ｨ≠ミ､∨!　 .|　　　|　　いいじゃないですか、あなたはまだこれからもそばにいるんですから
　　　　 　 　 　 |八 ∧ .ﾊ{ .{　　.Vrﾘ》 }八　|　 　 ;
　　　　 　 　 　 |　 ヾ{ ヽ　､　　　｀¨　 |　　.八　 /　　　これくらい・・・それじゃ、西住さん、やる夫君のこと
　　　　 　 　 　 |　　込　　､　　　　 　 |　 ./　　/
　　　　　　　　 八　 {／＼　　 ´　.イ 八 / 　 /　　　　お願いしますね
　　　　　 　 　 　 }∨ヘ:_:.个ｰｆ升　 /　./ 　 /
　　　　　　　 ＞ ´￣ヽ }:/ヽ ﾉ　　 /　 /／}/
　　 　 　 .／　　 -｀ヽ}.ﾉ、　　ー ｧ:.´}/: : :八_
　　　 　./　　／＾ヽ〉､〉 : :＞-= : : : : : : : : : :ヽ:｀ヽ
　 　 　.人／　　{　 /: :／: : : : : : : : : : : : : : :_:_:＼ハ
　　　 　 '　　　　}､〈／:_:_:_:_:_:_:_:_:_　 -=≦　　V:_: ヽ}
　　　 /　　　-―{ノ､＿_　ノ´　　　 {　　　／´ .}　 ｀ヽ
　　　 {／　　／./´　　　　　　　　　{　　/　　　 '.　/
　　.／ 　 ／　/　　　 　 　 　 　 　 {ヽ/　　　　 .V /
　 /__ .／/　 /　　　　　　　　　　　 ゝ}　　＼　　 V
　　 　 ∨ ／ {　　　　 　 　 　 　 　 ハ　　　 ＼　.ﾄ､
　　　　 {/　∨ヽ　　　　　 　 　 　 ｲ .∧　　　　-=ﾆ∧
　　　　　 　 .∨{ ＼　　　　　　／{_ 《}l}.{-=ニﾆﾆニ く
　　　　　　　　V{{　　　‐-　_　　　 .ViliﾊVﾆ=- ､　　　ヽ　./
　　　　　 　 　 }V＼　 　 　 　 ‐-／i/ .八´ 　 ∧.　 　 ∨ /
　　　 　 　 　 l{ {ヽ .≧=----=≦／　ｲ}＼　 ./ ∧.　　　∨ /
　　　　　　　　V{.　 　｀ -=ﾆ=- ´.＜: :/｀ヽ∨ ./ .∧ 　　　∨ /
　　　　　　　　 {:＼　　　　.　＜: : : ／＼ : ｀∨_　 　＼ 　　 V /
　　　　　　　　 ＼: ≧=≦: : : ＞: ´ ヽ: : ヽ: : ∨:ヽ　 　ヽ 　　V-､
　　　 　 　 　　.ｨ{:{＞---=≦: : ∨ /:∧: : :∨: }:_:ﾉ　　　/＼ノ　.∧
　　　　　　　く／|:|: : : {: : : :{ : : : ∨ /:∧: : :∨{:: :｀ヽ　 《￣　　　/､
　　　　　 ／《: 八{: : : :!: : : :'; : : : :∨: /: }: : : }: : : : : :} 　 ＼__　　　 Yつ
　　 　 ／::::::::ヽ:.ハ: : : }: : : : }: : : : :∨: : {: : : ﾄ､: : : :ﾉ 　 　 人　　　 {ヽ
 

あのキスの意味　【1D10:8】
 

１：姉として
２：先輩として
３：女として（秘めるつもり）
４：女として
５：宣戦布告
６：姉として
７：先輩として
８：女として（秘めるつもり）
９：女として
１０：あっ
 

　　　　　　r::::::::::::::::::::,, :::::::::::::::::::.　　　　　 　 　 　 　.
　　　　　　Ⅵ＿_彡'"::::::::::::::::: ／ 　‐　　.　 　 　 　　　＼
.　　　　　　ｊ!:::::::_i¨i＿,:::::::::::／　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　 /ゝ::｀ｰLi―' ::::／　　　　　　　　　 丶　　　　　　　≧=- '
.　　　　 / ./ 　ﾞ　ー 　 "　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　＼　ヽ
　　　　/　.i　　　 　 　　　　　　　 　 　､　　　　　 　＼　　　 　', ハ
.　　　,　　 |　　 i　　　　　　　　　丶　　 ヽ.　　 　 　 　＼　　 　 ﾄ､!　　　　そちらに言われるまでもない・・・
　　　i　　 .|　　 |　{.　　　　　　 ＼　＼　 　:.　　　　　　　丶:. 　 |　'
　　　|　　 .!　　 ! 　､　　　　　 　 :.＼　＼ _ ',　 :. 　 　 　 　 ＼ .i廴_,　　　だから、さっさと自己満足の旅なりなんなりに
　　　|　 　 !　　.! |　 ＼　　　　　|　 ,｡＜ ヽ .i 　|:...　　 　＼ ∨ i!￣
　　　|　| 　', 　 i￣|＞ ､＼ 　　,.ｨf´ _...ｪュZｱ!　!:. .＼ 　　　', Ⅵ　　　　　　いって・・・そしてきっちり型をつけて
　　　|　|Ｖ　ゝ　ﾞ .弋ﾏZx..､＼　 .|ィi ::::Ｖ7 / .|　i:.､ 　.丶　 　.!　|
.　　　Ⅵ ∨　 ＼.:.ヽ乂:::j! 　 ｀ヽ!　ゞー''　　 !.∧:.＼　　＼　　 |　　　　　　戻って来るといい
　　　 ⅴ　∨.　　＼　　 　,　　 　 　　　　　 /' ノ >､:.＼　　　　 |
.　　　　', 　 ＼.　 　 ＼　　　 　 　 　 　 　 　 r,‐'' 　.>､　､..　　｜
.　　　　　　　　＼.　　:.､｀　 　_ _　 　 　 　 　′.Ｖ!从_ _丶＼　 ′
　　　　　 　 　 　 ＼＼. >..　　　　　　　　ｲ ,ィ＝ﾘ}::::::i//>､　∨
.　　　　　　　　　　　＼＼　 ＞ . _　＜ 　　(i:i:i:i:i:i::::: ////||>､
　　　　　　　　　　　　　..ィ≧ヽ|/// 乂',　　＞":::::: /////||//＞ ．_
.　　　　　　　　　　x<//////////:::: 〈 j ／:::::::::::: //////||///////＞ ．＿
　　　　　　　　　///////／ ///:::::::ィ∨､::::::::::::::///////||/////// /////∧
.　　　　　　　　 i//// ／/////::／:::::::::::: ＼.::／////r.､_,||////// ///////∧
 

　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　.　 ´　 　 　 ｀　 ､
　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　 　 　 　 /　 　 /　　　＼　ヽ　∧
　　　　　　　　　 /　/　 　 .′　}､　／ 》 ∨ ∧
　　　　 　 　 　 .′ ′　　′ 　l|　《 ／∨ ∨.∧
　　　　　 　 　 .′ l{　 　 l{_　　 |　-ヽ―ト　'. 　 }
　　　　　 　 　 { 　 |　　´ l|　{　 | 　 ィ≠xｧ　}　 .|　　　・・・ほんとはっきりいいますね。やる夫君は優しすぎてちょっと危なっかしいですが
　　　　　 　 　 | 　 | {　{ 从 .|　 |　　 Vソl|　 |　 l|
　　　　　 　 　 | 　 |八 |　 {V!､.ﾘ ,　　 　 l!　 l　 ﾘ　　　あなたがやる夫君の側にいてくれるなら安心です・・・
　　　　　　　 .八 {　 |. ヾ{从　 ′　　,　　l|　 ! ./
　　　　　　　　　ヾV |　 {个　　 ｀　 　 .／|　 }/　　　　　それに・・・すごく、お似合いですしね
　　　　 　 　 　 　 .∨　八　　}＞ 　.イ{八／
　　　　　 　 　 　 　 ヾ{､/_Vrﾉ　　　　 トく__
　　　　　　　　　 ｒ＜´: :∨∧{- ､　　. -}: : : ￣: :7 .､
　　　　　　　 　 /⌒＼: : ∨∧-‐==‐-/: : : : : :./} .人
　　　　　　 　 ./　 {　　＼: ∨∧: : : : /: : : : : :/ 八 ＿ヽ-.､
　　　　　　 　 ′　| {.　 　＼:V∧: : :/: : : : ／　《　　　　　 .}､　　__
　　　　 　 　 l{　　 ∨　　 　 {≧ハ:./: : :／}　　　∨-‐　 　 　 ｀ ＜:＼
　　　　　　　《∨　 .′　　　 乂{ヽﾊ: ／　 ﾉ 　 　 .∨＿＿　　　 /: : :/
　　 　 　 　 /　V　{　　　　　　　ゝ､}《＞ ´　　 　 　 .＜　　 　 ／: : / ｀ ＜
　　　 　 ｒ‐/　 　 八　　　　　　　_{こVﾊ　　　 　 　 .} 　 {＞ :´: : ／-‐　　　〉
　　　　 /: :＼　　　 ヽ　　　　／´ {｀ヽVﾊ　　　　　.人 　 ｀ ＜／/　 　 　 ./
　　　　 ヽ: : : ≧=---'≧=-/　　.八 　 Vﾊ ー=≦　　　　　　　 /　　　　 ｲ
　　　　　　｀ト、: : : :_:_:/　 /__.／　{ﾊ　人_》、 .{　　　　　　　　/　　　 ／
　　　 　 　 .′ ￣/　.∧　　 　 　 l| .}/ 　 ＼}ﾆ}　　　　　　　 　 　 ／
　　　　 　 .′ 　 .}　　〉 ＼　　　　l|　{　　＼__｀{　　　　　 /　 　／
　　　　　 /　　　 ′ /　　　　　　 l|0 |　　ゝ--､｀Y　　 ／ ⌒ く
　　　 　 .′　　 .八/　　　　 　 　 |　l|　 　 ｆﾆﾆ_　ヽ／ 　 　 　 〉
　 　 　 .′　　 / ./＿　　　　　　 .}　l|　　　ｆﾆﾆ_､　　　　 ＞　´
　　 　 .′　　./　.V: : : ≧=-　＿_}__ﾘ＿　　ゝ--　､＿ ノ
　　　 .′　　/　 / : : /: : : : /: : : : :|: : : : :{: : : :∨ :∧
　　　.′ 　./　 / : : /: : : : /: : : : : :|: : : : : V: : : ∨: ∧
　 　 ′　 /　 / : : /: : : : /: : : : : : :!: : : : : :∨ : : ∨ :∧
 

　　　　　　　　　　　-―‐-
　　 　 　 　 . 　´　　　　　 　 ｀　 ､
　　　　　／／　　　 ､　__､　　　　 ヽ
　 　 　 　 / /　　 　 |｀《_.ﾊ　 ヽ　　∧
　　　 /　/　{　{　 ／}´　ヽ.}　 　'　 　 !､
　 　 .′/　 |- |　　 ﾘｨｆ笊ｱ　　 .!　　 | }}
　　 .′l{ {　.!　ﾄ. 　/　しソﾊ　　 |　　 　ﾘ　　　・・・ありがとうございます。それでは
　　 {　八{　.{､ |ﾘV 　 :::::::/ .}　　} 　 .八
　　 |　　　ヽハ{ ′　　 ./　 |　 八/ノ＿　　　　（・・・うん、本当にいい子ね。実力もあるし
　　 |　　 { 　 个。　｀　/ イ ! .ｨｱ´/　 　 ｀ヽ
　　 |　　 |　　 { {　.≧fハ　 }/:/　 {　　　　 ∧､　思いも・・・行動力もある。やる夫君を追って熊本から
　 .八 　 .!　 .八{ヽ/: :./＞/: /　 八 {　　 /___}_ヽ_
　　　 ヽ 八　／ ./{: : { : /／}　　＼ヽ .／: : : : : :∧　　来たくらいなんですから・・・当然、か）
　　　 　∨/´　 」斗: :.|〃／　　　　｀V: : : : -―､-:》
　 　 　 　 　.／ 　 {∨/´　 　 　 　 　 ヽ: /　 　 .∨
　　　　　　/　　　　Уl{　　　　　　　　　　ヽ　　　 '.
　　 　 　 .′　 .　-く_八　　　　＼ 　､　　 ∧　　　 ヽ
　　 　 　 { ／　　 ∧　　ヽ､　　　 ≧=｀-　_∧_　　 　 V
　　　 　 /　　 　 /　∨ 　 }､≧=-　　￣＿＿　}　　 　 ∨
　　　　./　　　／. _　 ∨　| ＼oヽ.／´　　　　　 ￣　 ‐-∨
　　 　./ 　 ／　　　 ￣ V |　　〉　{　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ
　　　/　／　　　　　　　 }八　/.Y0}　　　　　　　＿＿＿　　　＼
 

　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -―＝―-
　　　　　　　　　　　　.　´　　　 　 　 　 　 ＼
　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　 / ／　　　　 　 /　 ヽ　ヽ 　 .∧
　　　　　　　 　 .′　　　　　 / /＾´Vハ 　 V / ∧
　　　　 　 　 　 | .′　 __　 ./ / 　 《　/}　　}　./　}　　　（・・・やる夫君はこの先、きっととてつもないビルダーになる。
　　　　 　 　 　 | {　{　　{｀ l{ .′￣｀∨ | 　 |　　　|
　　　　 　 　 　 | |.从　 .| ./|/ ｨ≠ミ､∨!　 .|　　　|　　　　そんなやる夫君を支えられるのは・・・こういう人・・・
　　　　 　 　 　 |八 ∧ .ﾊ{ .{　　.Vrﾘ》 }八　|　 　 ;
　　　　 　 　 　 |　 ヾ{ ヽ　､　　　｀¨　 |　　.八　 /　　　側にいるべきは、こんな人・・・私みたいな・・・女じゃないの）
　　　　 　 　 　 |　　込　　､　　　　 　 |　 ./　　/
　　　　　　　　 八　 {／＼　　 ´　.イ 八 / 　 /
　　　　　 　 　 　 }∨ヘ:_:.个ｰｆ升　 /　./ 　 /
　　　　　　　 ＞ ´￣ヽ }:/ヽ ﾉ　　 /　 /／}/
　　 　 　 .／　　 -｀ヽ}.ﾉ、　　ー ｧ:.´}/: : :八_
　　　 　./　　／＾ヽ〉､〉 : :＞-= : : : : : : : : : :ヽ:｀ヽ
　 　 　.人／　　{　 /: :／: : : : : : : : : : : : : : :_:_:＼ハ
　　　 　 '　　　　}､〈／:_:_:_:_:_:_:_:_:_　 -=≦　　V:_: ヽ}
　　　 /　　　-―{ノ､＿_　ノ´　　　 {　　　／´ .}　 ｀ヽ
　　　 {／　　／./´　　　　　　　　　{　　/　　　 '.　/
　　.／ 　 ／　/　　　 　 　 　 　 　 {ヽ/　　　　 .V /　　　 {ヽ
 

　　　　　 　 　 　 　 　 .　-=ニﾆ=-　 .
　 　 　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 ｀ヽ
 

　　　　　　 　 ./　　 ./　　　 　 　 .ﾄ　∧　 ∧
　　　　　　　 / 　　./　 　 /　　 　.} 《　ﾊ.　　'.
　　　　　　 .//　　/　 　 /　　 　 ﾘ　∨ }　 　.!　　（・・・だから、私が抱いたこれは絶対に内緒にして蓋しないと、ね
　　　　　　//{ {　 {　-‐./{､　　 }/￣｀}ヽ| 　.} |
　 　 　 　.}/ .| |　 | {　 l|ﾐ!　　 / ｨ灯ミ､八　| |　　　やる夫君は・・・大事な、特別な・・・後輩、そう後輩・・・だから、ね
　　 　 　 .{　 |从.八{　 l{iハ／　　Vｒﾘ〃 　 | |
　　　　　　　 |　{ヾ{ﾊヽ.{:::::　 ,　　 ::::::/ 八 八|　　　先輩である私は・・・やる夫君をこれ以上困らせたら、ダメだもん）
　　　　　　　 |　|　 {込、 　 ､　 ,　 　 .ｲ　/　.ﾘ
　　　　　　　 |　|　 |　 { ＞　　_　 ＜} .} /　 /
　　　　　 　 .八.{∨{ /__.／}　　 　 {＞/ } ./
　 　 　 　 　 　 ヽ.V: :{/l{: {ヽ　　／}:./ : }/:ヽ、
　　　　　　　　/ ∨: : :Vﾊ:.{＞--＜|: : : : : :/　 Y
　　　　　　　 .′　ヽ: : :Vﾊ{: : : : : :八: : :／/　　}
　　　　　　　 {　　ヽ} ＼:.Vﾊ: : : : /: : ／　.《 　 .ﾊ
　　　　　　　〈　　 /　　 {｀Vﾊ: :./:_:イ}　　　'.　/.ｲ
　　　 　 　 　 {ヽ l{　　　乂_｀YY__ ／　　 　 }　　}
　　　　　　 　 ∨八　　　　　 {__人　　　 　.人__.ｲ
　　　　　　　　 {ﾆﾆ.ヽ　　 　.ｲ　}V_＼　　ｲﾆニノ
　　　　　　　 　 ∧　个､- 　 { .ﾊ }＼_＞′　.′
　　　　　　　　 / ∧　　∨　 }/.∧!　｀У　　八
　　　　　　　　　/ ∧.　　'.　 ､}　{ } 　 ′　 /
　　　　　 　 　 　 〈ハ　　 V　.}o.{、　.′　.ハ
　　　　　　 　 　 /　.∧　　'.　.}　{ 　.′　/　 }
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　　　　　わたしの・・・初恋の人　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 .. 　,,.. 　.,...,,,..,,::.:;:.:,
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ..　　:;; 　:;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .. ..:
 

　　こうして、浜風は去っていき、そして・・・あきつ丸であるが・・・
 

　　　「二二二二二二二二二二二二二ニニ=-
.　　　〉二二二二二二二二二二二二二二二ニニ=-
　　　{ニ=-=ニ二二二二二二二二二二二二ニニﾆﾆ/
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　 　 /::::::::::::::::::::/::::::::::::::::-=ニ二二二二二二ニニﾆ|
..　　.:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::|::::::::::::/:::::::::|::::-=ニ二ニニニ＼
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　　 |:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::|:::::::::|:|:::::::::::|　　　　Ⅵ:::::::|:::::-==ニ)
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　　 |:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::|:::, ﾍ|:|::::::f癶笊斥芋ﾐ l从::ﾙ:/
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　　 |::::::::l::::::::::::::|:::::::::::::|:::::::::|:|:::::::::::ト- ､::::::::|::::::/
　　 |::::::::l::::::::::::::|:::::::::::::|:::::::::|:|:::::::::::|ﾆﾆ/ :::: |:::::′
　　 |:::::::从::::::::ｌ从::::::::∧:::::::八:::::::: |=ﾆl:::::::: |::::l
　　 |::::/ 　)ルｲニｊ/l/ニｌ:／＼＼l从ﾆﾆ＼::::|::/
　　 |:/　　 /ニニニニニニニﾆヽ二ニﾆﾆ､=-
....　ﾉ′　./二二二二二二ニﾆﾆ}二二ニﾆ＼ニ＼
...　　　　/二二二二二二二二二二二二ニﾆ＼０ ＼
　　　　八二二二二二ニニﾆﾆﾆ}二二ニニﾆﾆﾆ＼二＼
　　　 　　 寸二二二二二二二/二二二二二二二＼二＼
　　 　 　 　 ﾆﾆニニニニニニ/二二二二二二二ニﾆ＼二＼
　　 　 　 　 ニニニ二二ニﾆ/二二二二二二二ニニﾆﾆヽﾆﾆ＼
　　 　 　 　 ニニニニニニ=,ニニニニニニニニニニニニ}0ニ==
　　 　 　 　 ニニニニニﾆﾆ′二二二二二ニニニニニニ}二ﾆﾆ}
　　 　 　 　 ニニニニニニ,二二二二二二二二ニニニニ}二二,′
　　 　 　 　 二二ニﾆﾆﾆﾆ′二二二二二二二ニニニﾆﾆ,二二′
　　 　 　 　 ニ二二ニﾆﾆ,二二二二二≧==-=≦ニﾆﾆﾆ/ニﾆ/
 

【1D10:9】
 

１：浜風に同行
２：学校に残るも部から距離を置く（連帯責任）
３：部に残る
４：ラルさんの店で修行中
５：もういい・・・休め・・・
６：浜風に同行
７：学校に残るも部から距離を置く（連帯責任）
８：部に残る
９：ラルさんの店で修行中
１０：あっ
 

　　　そう、浜風が去った後・・・あきつ丸は・・・
 

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／_ノ　 ヽ、＼　　　　　　休部って・・・どういうことですかお！？
　　　／（ ●） 　（●）.＼
　 ／　　　（__人__）　　u. ＼　　　
　 |ｎi 7　　 ｀ ⌒´　　　　.　|ｎ
l^l | | ｌ ,/)　　　　　　U 　l^l.| | /）
', U ! ﾚ' /　　　　　　.　.　| U ﾚ'/／)
{　　　 〈　　　　　　　　　ﾉ　　　 ／
..i,　　 　."⊃　　　　ｒニ 　　　 /
　."'""⌒´　　　　　　　`''""''''
 

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 -=ニニニニ=-
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -=ニ二二二二二二二ニ=-
　　　　　　　　　　　　　　　-=ニ二二二二二二二二二二二ニ=-
　　　　　　　　　　　　　-=ニ二二二二二二二二二二二二二二ニ=-
　　　　　　　　　　　 -=ニ二二二二二二二二二二二二二二二二ニ=＼
　　　　　 　 　 　 /二二二二二二ニ=-=ニ二二二二二ニ=-=ニ二二二/
.　　　　 　 　 　 /二二ニニニ=-=ニ二(　 　)二ニニニニニニ=-＼ニﾆ/
　　　 　 　 　 　 ＼二ニ／二二ニ=-≦二二二二二ニ≧-=ニﾆﾆﾆ＼/
　　　　　　 　 　 　 ＼,/ニ==-≦二ニ=-...::::::::::::::::::/ 　 　 -=ニ=-=ﾆﾆ|
　　　 　 　 　 　 　 　 |二／=-ィ　 　 ＼:、::::::::::::／　´￣￣ ＼l::::::::::ヽ::
　　　 　 　 　 　 　 　 |／´:::::::/ ￣￣｀　 ＼:::::/　 　ｨf斧芋示 l::::::::::::::::
　　　 　 　 　 　 　 　 l:::::::::::::/ 　ィf斧芋ﾐ　 }/　 　 　_)爪刈 ,》|:::::::::::::::|　
　　　 　 　 　 　 　 　 |::::::::::::i| 〃 _)爪刈　　　　　 　 込ｚ ソ　 |:::::::::::::::|
　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::|ﾍゝ 込ｚ ソ　　　　　　　　" " "　|:::::::::::::::|　　
　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::| ∧　" " "　　　　　　　　　 　 　 |:::::::::::::::|
　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::圦i‘, 　 　 　 　 　′ 　　 　 　 　 |:::::::::::::::|　　
　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::|::|::人　 　 　 　 ,　　､　　　　 　 ｲ|:::::::::::::::|
　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::|::|::::::|:ト　　　　　　　 　 　 　 ..:::::l:|:::::::::::::::|　　自分がいたら過去が、自分たちの所業が
　　　　　　　　　　 　 从／￣ ＼:::|:|::::r≦ニ二}二二二≧ ､::::l:|:::::::::::::::|
　　　　　　　　　　 　 ／　￣ ＼ ＼从lニニﾆﾆ}二ニニニニ}::八:::::::::{:ｌ:|　　やる夫殿たちの背にのしかかってしまうであります
　 　 　 　 　 　 　 ／　　､＿,　 /イ-＜二二二}二ニニニニ}ﾙﾍ:＼:::{从
　　　　　　　　 ／　　 　 /＿_,/ﾆ=-=二≧=-　}二ニ=-=≦ノ二二≧s｡　　・・・少なくとも浜風殿の禊が終わるまで、自分は
　　 　 　 　 ／ 　 　 　 /=-=ニ二二二二ニニ}0二二二ニ=-=ニニニﾆ
　　　　 　 /　　　 　_／-=ニ二二二二二二ニ}二二二二二ニニ＼二ﾆ　　部と距離を置いたほうがいいであります
.　　　　　〈　　 　 /=/二二二二二二二二二ノ二二二二二二二二＼ﾆ
　　　　　/ ＼＿__〉 {二二二二二二二ニﾆ/( )二二二二ニニニニ==- |
.　　　r /　　　　/=={二二二二二ニニニﾆ{二二二二二ニニニニﾆﾆﾆ}|
　　 ノ=＼＿__,∧二{二二二二二ニニニﾆ{二二二ニニニニニﾆﾆﾆﾆ,=|
　 /二ニニニﾆﾆ〉ﾆ{二二二二二ニニニﾆ{二二二二二ニニニﾆﾆﾆ/ニ
.　ﾆニニﾆﾆﾆ=イ=ﾆ{二二二二二ニニニﾆ{二二二二二二二ニﾆﾆ/=ニ
　ﾆニニニ二二|ﾆ叭二二二二ニニニニﾆ{( )二二二二ニニﾆﾆﾆ/二ニ
　ﾆニ二二ニﾆ/二/,ﾆニニニニ二二二二{二二二二二二ニﾆﾆ/ﾆニニ
　ﾆ二二二二/二//二二二二二二二ニﾆ{二二二ニニニﾆﾆﾆ/二二ニ
　ﾆニ二ニﾆ/二/〈二二二二二ニニニﾆﾆ{二二二二二ニﾆﾆ/ニﾆﾆﾆﾆ
 

　　　　　　　　　　 _-─―─- ､._
　　　　　　　　 ,-"´ 　 　　　 　　 ＼
　　　　　　　　/ 　 　 　 　　　　　 　ヽ
　 　 　　　　 / 　　　　　　＿／::::::＼_ヽ　　　そ、そんなの・・・やる夫は・・・まほも気にしないですお？
　　　　　　　|　　　　　　　　　::::::::::::::　 ヽ
　 　　　　 　l　　u　　　 （　●)::::::::::( ●)　　　先輩あってのガンプラバトル部ですし・・・
　　　　　　　` ､　　　　　　　 （__人_）　 /
　　　　　　　　　`ｰ,､_　　　　　　 　　／
　　　　　　　　　／　　`''ｰ─‐─''"´＼
 

　　　　　　　　　　　　　 　 -=ﾆ////////////////////ﾆ=-
　　　　　　　　　　 -=ﾆ///////////////////////////////ﾆ=-
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　　　　　　　　　　〈ﾆ=-＿＿　///////乂　__ノ///////＿-=ﾆ｝
　　　　　　　　　　　ん-=ニニニニニニニニニニニニニニ=-::::|
　　　　　　　　　　　|:::|:::|:::|::-=ニニニニニニニニニニ=- ::| ::::::|
　　　　　　　　　　　|:::::::::: |: /''"￣　―======―　'' `''ｰ‐:::|:|::::::　　やる夫殿はやさしいでありますが・・・でも自分が気にするであります
　　 　 　 　 　 　 　 ::::::::|:::|/;:ィ笊冬ミ:/::::::::::::://x笊冬ミト::|:|:::|::
　　　　　　　　　　　|:::|:::|:::|/　 ∨rJﾘ/Λ:::/::::/　 VｒＪﾘ　ﾞ|::|:|:::|:i　　幸いラル殿の店でバイトとして雇ってもらえたであります
　　　　　　　　　　　|:::|:::|:::|::|　 "'' ¨´　　 〈 //　　 ｀¨ ''~　|::|:|:::|:|
　　　　　　　　　　　|:::|:::|:::|::|:.　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |::|:|:::|:|　　・・・あそこなら、心も腕も磨くにふさわしい場所であります
　　　　　　　　 　 　 :::|:::|:::|::|Λ　　　　　　　　 　 　 　 　 Λ|:|:::|:|
　　　　　　　　 　 　 :::|:::|:::|::|:::Λ　　　　_ ` __,.　 　 　 .::::|::|::l:|:::|:|
　　　　　 　 　 　 　 |::|:::|:::|::|:::|::::::.. 　 　 ｢ ヾ　　　　 ｲ :::|::|::::|:::|:|
　　　　　 　 　 　 　 |::|:::|:::|::|:::|:i:::::::: i 　､|　 ‘， イ 　 | :/ :|::::|:::|:|
　　　　　　　　　 　 从 :::::ﾉ::|:::|:|:::;;;;:ﾉ　　|　　 l　　　　|/_ ::|::::|:::八
　　　 　 　 　 　 ／/:: ／/:::|:::|:|: |ﾆ=-＿|　　 |＿-=ﾆニ|:::;:::;:::/Λ＼
.　　　　　 　 　 　 /／ |/|/八:|:|: lニニﾆ｣　　八=＞┐ﾆ|/:/:://＼(＼
　　　　　　 　 　 　 　 / 　 ＼:|:|::｣ニニﾆ′ ∥ / 　 jニニﾆ=-＿
　　　　　　　　　　　斗=ニニニニニニ/　　,ｉﾆ/　　/ニニニニニニ=-＿
　　　　　　　ニニニニニニニニニﾆﾆ′　斗 ''"´⌒∨ニニニニニニニニ=-
　　　　　　 {ニニニニニニニニニﾆﾆ|　　　……―‐┐ニニニニニニニニニ|
　　　　　　 {ニニニニニニニニニﾆﾆ|　　　　＿＿＿ }ニニニニニニニ{ニニ|
　 　 　 　 Λニニニニニニニニニニ|　　　　　　　　 〉ニニニニニニﾆΛニ从
.　　　 　 /ニニニニニニニニニニニ|　　　　 ﾚ/　／ニニニニニニニニ〉ニﾆ}
 

　　　　　　r::::::::::::::::::::,, :::::::::::::::::::.　　　　　 　 　 　 　.
　　　　　　Ⅵ＿_彡'"::::::::::::::::: ／ 　‐　　.　 　 　 　　　＼
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　　　　　 /ゝ::｀ｰLi―' ::::／　　　　　　　　　 丶　　　　　　　≧=- '
.　　　　 / ./ 　ﾞ　ー 　 "　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　＼　ヽ
　　　　/　.i　　　 　 　　　　　　　 　 　､　　　　　 　＼　　　 　', ハ
.　　　,　　 |　　 i　　　　　　　　　丶　　 ヽ.　　 　 　 　＼　　 　 ﾄ､!
　　　i　　 .|　　 |　{.　　　　　　 ＼　＼　 　:.　　　　　　　丶:. 　 |　'
　　　|　　 .!　　 ! 　､　　　　　 　 :.＼　＼ _ ',　 :. 　 　 　 　 ＼ .i廴_,　　　・・・いいんですか、あなたまで貧乏くじを引いて
　　　|　 　 !　　.! |　 ＼　　　　　|　 ,｡＜ ヽ .i 　|:...　　 　＼ ∨ i!￣
　　　|　| 　', 　 i￣|＞ ､＼ 　　,.ｨf´ _...ｪュZｱ!　!:. .＼ 　　　', Ⅵ
　　　|　|Ｖ　ゝ　ﾞ .弋ﾏZx..､＼　 .|ィi ::::Ｖ7 / .|　i:.､ 　.丶　 　.!　|
.　　　Ⅵ ∨　 ＼.:.ヽ乂:::j! 　 ｀ヽ!　ゞー''　　 !.∧:.＼　　＼　　 |
　　　 ⅴ　∨.　　＼　　 　,　　 　 　　　　　 /' ノ >､:.＼　　　　 |
.　　　　', 　 ＼.　 　 ＼　　　 　 　 　 　 　 　 r,‐'' 　.>､　､..　　｜
.　　　　　　　　＼.　　:.､｀　 　_ _　 　 　 　 　′.Ｖ!从_ _丶＼　 ′
　　　　　 　 　 　 ＼＼. >..　　　　　　　　ｲ ,ィ＝ﾘ}::::::i//>､　∨
.　　　　　　　　　　　＼＼　 ＞ . _　＜ 　　(i:i:i:i:i:i::::: ////||>､
　　　　　　　　　　　　　..ィ≧ヽ|/// 乂',　　＞":::::: /////||//＞ ．_
.　　　　　　　　　　x<//////////:::: 〈 j ／:::::::::::: //////||///////＞ ．＿
　　　　　　　　　///////／ ///:::::::ィ∨､::::::::::::::///////||/////// /////∧
.　　　　　　　　 i//// ／/////::／:::::::::::: ＼.::／////r.､_,||////// ///////∧
 

　　　　　／二三三三三三三三三三三三三三三
　　　 ／二三三三三三三三三 (　 )三三三三三
　　　 ､ 二三三三三三三三二ﾆ==───=ﾆ二三三
　　　　 Vj二三三三彡　'"二三三三三三三三三三
　　　　　V二三 彡'"　　三三二ﾆ=-─:::ｧ､──
　　　　　 } 三／三 -‐７¨　{:::::::::::::::::::://　 ＼:::::::::　　　　　貧乏くじ？それこそまさか、でありますよ
　　　　　ｰr fT:::::::|　／　　 ＼:::::::::::::/ﾘ　　　　｀ヽ:::::::
　　　　　　|::::|::::::::／,ィ=ﾆミx .＼:::::/　,ィ=ﾆミx　 |:::::::::　　　やる夫殿たちのおかげで浜風殿に笑顔がもどった
　　　　　　|　|　::::|　、、、　　　　ヽ{　　　 、、、　|:::::::::::
　　　　　　|　|　::::|　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::::::　　　それだけで十分報われてるでありますよ
　　　　　　|::::| ::::::l　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::::::::{
　　　　　　|::::|::::::::|、 　 　 　 .r──‐v　　　　　./|::::::::::|　　　
　　　　　　|::::|::::::::|i心､　　 　 `ｰ─ '´　　　...／i:i:|::::::::::.
　　　　　　..:::|:::::::::|i:i:i:i:｀h。_ 　 　 　 　 .,. rf{i:i:i:i:i:i|::::::::::::.　　
　　　　　/::::::|:::::::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|'' ‐--- '"{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|::::::::::::::.、
　 　 ＿/::::r--､:::::|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|　　 　 　 |i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾉ:::::::::::::::::＼
／ { |　 |:::::l 　 l:::ノi:i:i:i:i:i:i:f二二二}二二 ]:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≦⌒ヾ￣
{ 　 ! l　 |^ |　 l二_￣￣ 7三三三||三三ﾆ{ミヾ￣￣ _,,..　---┐
:,　　l l　 l　l　 l三三三三三三三j |三三三､,. r≦三三三三三､
､､　 ､j　 V 　 {三三三三三三三| |三三三三三三三三三三ﾆﾆ､
　＼　｀ 　　　 ＼彡へ三三三三j j三三三三三三三三三三三三＼
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_-‐＝＝ ‐-　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 iニニニニニニニ=- _
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i!二二二二二二二二二=- _
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i!二二二二二二二二二二二=- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　人二二二二二二二二二二二二二=- _
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／::::::::::-=二二二二二二二二二二二二二=-_
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::／::::::::::::::::::-=二二二二二二二二二二ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 /::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::i:::::::::＞二二二二二二二二二∧
　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ::::::::::::::::: ｲ:::::::::::::::::::::::|:::／ 〃:::＼. 二二二二二二二.∧
　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::/::|:::::::::::::::::::::: |^ ､　|:::::::::::::＼二二二二二二二∧
　　　　　　　 　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::|/　　ヽ::::::::::::::::::::∨.二二二二二二.∧
　　 　 　 　 　 　 　 ,:::::::::::::::::::::::, - |::::::::::::::::::::|斧气ミ、::::::::::::::::::∨二（　　）二二二.∧　　　・・・といっても、すぐ近くの店にいるで
　　 　 　 　 　 　 　 | ::::::::::::::::::j{　　|::::::::::::::::::::|佗う　　∨::::::::::::: ∧ 二二二二二二 .∧
　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::!　　|::::::::::::::::::::|炒ﾞ 　 　 ∨::::::::::/　∨二二二二二　＞'　　　ありますが・・・なので、たまには会いに来て
　　 　 　 　 　 　 　 |::::::::::::::|:::::ヽ　 |::::::::::::::::::::|¨　゛ 　 　 ∨::／ ｀ヽ ∨二二二　＞´
　　 　 　 　 　 　 　 |::::::::::::::|::::::::::ﾍi|::::::::::::::::::::| 　 　 　 　 ヽ斧气ミ/::∨二　＞､　　　　　　　くれるとうれしいであります
　　 　 　 　 　 　 　 |::::::::::::::|::::::::::::::∨ ::::::::::::: |　　　　　 　 炒ﾞ　ﾉﾉ:::::/∨ﾆ∧ 　∨ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 |::::::::::::::|::::::::::::::: ∨:::: : : : |　　　　　　　¨　 ゛':::: / / ∨ﾆ∧　　　　ー､　　その時は、社員割でサービスするでありますよ？
　　 　 　 　 　 　 　 |::::::::::::::|:::::::::::::::::: ∨::::::::: |　　　　´　　　,イ::::: /::/　　＼二,　　ﾄ　 ｝　｝ヽ
　　　　　　　　　 　 从从从ﾍ人人从::: ∨::::::::|⊂⊃　　　 イ:: |:::::::|:: |　　 　 |　 丶ﾉ 丶'_ ﾉ 　｝
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |二二二二.∨: : |-┬―　 ´::::|::: |:::::::|:: |　　 　 ヽ　 　｀ヽ 　ヽ-ｲ
　　　　 　 　 　 ＿＿＿＿＿| 二二二二 ∨: '二|＿ _,,.:: |' |::: |:::::::|:丿　　　　　＼　　　　　　|
　　 　 　 　 ´　　　_ 　‐　ヽ二二二二二　.∨i!ﾆi|二i!　　ヽ:: : |:::::::|'　　　　　　　　｝ _　‐　￣i!
　　　　　/＞二二≧､　 　 ∨二二二二二二i!二二i|　　　 ,∨::: : |　 　 　 　 -=ﾆ二二二二]
　　　 i二二二二二二]　 　 [.二二二二二二i!二二i| 　 　 [ ∨::::ハ　 　 　 ∨.二二二二二]
　　　 i二二二二二二]　 　 [.二二二二二二i!二二i|　　　 [二∠二｝　 　 　 ∨　二二二二]
 

　と・・・このようにあきつ丸は笑顔で部から距離を取り・・・残されたのはやる夫とまほ、新入部員と転校生の二人だけ・・・
 

　　　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　 　 ／　　　 　 ＼
　　　 　 　 ／　　　　　　　　＼
　　　 　 ／） ノ ' 　ヽ､ 　 　 　 ＼　　　　　・・・とりあえず、どうするかお？
　　 　／ .ｲ（ー）　（ー）　u　　 　 |
　 　 /,'才.ﾐ) （__人__）　　 　 　 ／　　　　　もういっそのこと部としては畳んで
　 　.|　≧ｼ'　｀ ⌒´　 　 　 　 <
　 ／ 　/　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　同好会としてやり直すかお？
 

【1D2:2】 １：ガンプラバトル部のまま　２：同好会に設立しなおす
 

　　　　　　　　　　|/////////////////////r=|
　　　　　　　　　 r'===､/////////////////}}/ﾄ､
　　　　　　 　 　 {////ヾ､//////////////ノ/ハ三ミ､
　　　　　　 　 ／{//////ヾ＝=======＝'"////ﾉ: : : :ヾ､
　　　　　 　 /: ://>､///////////////////／: : : : : : : :＼
　　　　 　 ./: :///: : :"'''- ．._//////十//／ : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　 /: :///: : : : : : : : : : : ` ー─ '. : : : : : : : : : : : : :ヽ: : |
　　　　　 ': ///: : : : : : : :l: : : : :/: : : : : : : : : ヽ : l: : : l: : : : :ｌ: :|
　　　　　j: :|//.: : : : : : : :| : : : /: : : : : : : : : : : ｌ : ｌ: : : ｌ : : : :|: :|
　　　　 / : |/|: :ｌ: : : : : : :|: : : :ll: : ｌ: : : : : : : : : l: : l､: : ｌ : : : :|: :|　　どちらにせよ顧問が必要ですね・・・前の顧問は
　 　 　 ': : :|/|: :|: : : : : : :|: : : ハ: ﾄ: :l : : : : : : :ｌヽ:l ｌ 斗 : : : ｌ: :|
　　　　|:l: : |/|:/|: : : : : : :l___/＿l:.l‘; |ヽ: : : : : ,'≦´ l:ﾊ : : : /: :|　　長期入院で復帰のめどが立っていませんし
　　　　|:|: :l｀lﾍl{|: : : : : : : Ｖ 　 弋ミヾ　＼ : :/,ィ允孔 〉:/:/: : :l
　　　　ｌ'|:/|: {ミ{| : : : : : : ﾏf==芹笊孔　　}:/ 乂少　/lノl/: : : :l　　外部の人でもいいとのことなので・・・そうですね、ここは【1D2:2】に頼みましょう
　　　　 j/ | : У: : : : : : :l:| ヾ 乂こｱ　　 　 　 　 　 ///: : : : l: l
　　　　　　|: :/ : : : : : : : 〉|　　　　　　　　　ヽ　 　 ///: /: : :ﾊ l　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _
　　　　 　 jィ: : : : : : : : /‐.､　 　 　 　 　 　 　 　 ///: /: : :/ j/　　　　　　　　　　　　＿_r､／ l
　　　　　　 l: l: : : : : : :/:/: :ｺ丶 　 　 　 - ‐　 ／/: ／: : :/　　　　　　　　　 　 　 r‐く　ヽ　7　ﾚ‐ｧ
　　　　　　 |/l: : : : /l/从l八ゝ-─､、　　　 ＜//／: : :／ 　 　 　 　 　 　 /}⌒ 厶 　 ＼ ヽヽ l／'
　　　　　　 |l l: : : / j'／Y: : ＼///〕 ｀ lﾏ､　 //　/:.／　　　　　　　　　　//　 　/　　 　 　 　 ／
　　　　　　 lj ヽ : l／ ll/ハ: : : : ］「、_ノ||: l/7/ｰ/／_　　　　 　 　 　 　 //　　 /　　　　 　 ／
　　　　　　_, -'"V///ll///＼: : :|'|: : / ||: l/|/ヾ､///＞‐r､ 　 　 　 　 //　　 /　　　　　／
　　　　 ノ/////////lｌ/////＼:ヾ∨: :||: : :||//ヾ、////}/ヽ 　 _ -‐彡'　　　ｌ　　　　／
　　　.////////////lL＿＿／ヘヾV: ||: : :||=､╋≫///}/∧ ﾏ 彡 　 　＿ /-───7
　　 /////////////////>／///＼V||: : :||// ＼＼//}//∧厶-､,イ/////////////
　　 l/////////|////／／//////ハ∨v:.||/////＼ヽ}///ﾊ　　 l//////////////
 

１・ラルさん　２：武蔵さん
 

　　　　　　 ＿＿＿_
　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　／ -=・=- 　　-=・=-. ＼
　　| 　u ,　 （__人__）　　U　|　　・・・うん、とりあえずあれだお
　　＼　　　 ..｀ ⌒´　　　.〆ヽ
　　　/　　　　　　　　　　ヾ_ノ　　部員足りないし、よく考えたら部のままだと
　　/rｰ､　　　　　　　　　　　|
　/,ﾉヾ　,> 　　　　　　 　|　/　　練習試合どこもお断りだしまともな活動できないお
　ヽヽ〆|　　　　　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・同好会にして再建しなきゃどうにもならんお、これ
 

　　　　　　r::::::::::::::::::::,, :::::::::::::::::::.　　　　　 　 　 　 　.
　　　　　　Ⅵ＿_彡'"::::::::::::::::: ／ 　‐　　.　 　 　 　　　＼
.　　　　　　ｊ!:::::::_i¨i＿,:::::::::::／　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　 /ゝ::｀ｰLi―' ::::／　　　　　　　　　 丶　　　　　　　≧=- '
.　　　　 / ./ 　ﾞ　ー 　 "　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　＼　ヽ　　　　そうですか・・・ならその旨を含めて、ここはやはり巨星殿に・・・
　　　　/　.i　　　 　 　　　　　　　 　 　､　　　　　 　＼　　　 　', ハ
.　　　,　　 |　　 i　　　　　　　　　丶　　 ヽ.　　 　 　 　＼　　 　 ﾄ､!　　　もしもし、ラルさん・・・え？もう他所の中学の顧問してるから無理？
　　　i　　 .|　　 |　{.　　　　　　 ＼　＼　 　:.　　　　　　　丶:. 　 |　'
　　　|　　 .!　　 ! 　､　　　　　 　 :.＼　＼ _ ',　 :. 　 　 　 　 ＼ .i廴_,　　あ、それで人手が足りないのですか・・・
　　　|　 　 !　　.! |　 ＼　　　　　|　 ,｡＜ ヽ .i 　|:...　　 　＼ ∨ i!￣
　　　|　| 　', 　 i￣|＞ ､＼ 　　,.ｨf´ _...ｪュZｱ!　!:. .＼ 　　　', Ⅵ　　　　わかりました・・・いえ、他をあたりますから大丈夫です
　　　|　|Ｖ　ゝ　ﾞ .弋ﾏZx..､＼　 .|ィi ::::Ｖ7 / .|　i:.､ 　.丶　 　.!　|
.　　　Ⅵ ∨　 ＼.:.ヽ乂:::j! 　 ｀ヽ!　ゞー''　　 !.∧:.＼　　＼　　 |　　　　
　　　 ⅴ　∨.　　＼　　 　,　　 　 　　　　　 /' ノ >､:.＼　　　　 |
.　　　　', 　 ＼.　 　 ＼　　　 　 　 　 　 　 　 r,‐'' 　.>､　､..　　｜　　
.　　　　　　　　＼.　　:.､｀　 　_ _　 　 　 　 　′.Ｖ!从_ _丶＼　 ′
　　　　　 　 　 　 ＼＼. >..　　　　　　　　ｲ ,ィ＝ﾘ}::::::i//>､　∨　　　
.　　　　　　　　　　　＼＼　 ＞ . _　＜ 　　(i:i:i:i:i:i::::: ////||>､
　　　　　　　　　　　　　..ィ≧ヽ|/// 乂',　　＞":::::: /////||//＞ ．_
.　　　　　　　　　　x<//////////:::: 〈 j ／:::::::::::: //////||///////＞ ．＿
　　　　　　　　　///////／ ///:::::::ィ∨､::::::::::::::///////||/////// /////∧
.　　　　　　　　 i//// ／/////::／:::::::::::: ＼.::／////r.､_,||////// ///////∧
 

――で・・・
 

　　　　　　　　　　　　／￣￣＞-―-＜￣￣＼
　　　　　　　　　　 ／　 ／:, :⌒ヽ: : /: : : : :. 　　＼
　　　　　　　　　　 ＞v': ／: : : : : :v: : : : : : : ＼ ＜
　　　　　　　　 　 ﾉ /: :/: : : : : : ﾍ: :く:ヽ: : : : : : ヽ　〉
　　　　　　　 　 　 /: : ': : : :／"〃`"}!　 : : : : : : :∨ﾊ
　　　　　　　　 /　': : ; : : :/　　 |!　　}! 　 }:}: : : : : :!
　　　 　 　 　 /vｲ: :/: : :.┼―-　　 ,-―┼: : : : : :| 　|
　　　 　 　 　 ＼,{ /: : : :牡ー-、　　 ,-‐ 仏: : : : :.:}　｣　　　顧問ですか・・・わかりました
　　　　 　 　 　 八:,: : : : :.筏z癶　　 f仗芍: : : : }::√ |
　　　　　　　　/: | }!: : : : :.{ 　 　　　　　 /: : : : :ﾉ/ 　 !　　　御主人様とお嬢様のお役に立てるなら
.　　　　　　. : : : :|　ヽ: : : :.:..　　　　　　ｲ: : : ／:/
　　　　　／: :.:／|　l　 ヽ_: : :ト　 ‐‐ ≦: : :': :／　!　 │　　　喜んでお引き受けしましょう
　　　／: : :┌'√￣＞,fi:i:ﾄ: : ト､｀ ´イ: :/:／ ＿_」―┘
　 ,: : : : :_:.ノ /　　　 　{i:i:i| }:.:l､ィ合.､!: ;!f:i:i;}＞―┐　　　　　店の地下設備も利用し放題にしますから
　.: : : : ／ 〃 　 　 　 ｀いﾙ::ﾘ//薬/|: :{ぃﾉー―‐‐┐
　{: : : :| ／/ 　'　　　,!　 /: :///,| ,｣斗―一へ　￣￣ﾄ　　　　どうぞ、お好きにお使いくださいませ
　{: : :／　' 　/ 　 　/　,: : :///f‐三三三　　　 ＼　　| }
　{: く　 /　　　　　/／: :,ノ＼/ゝ―‐- 、　　　　　 Y′ハ
　 :: { Ｙ　 /　　　〃: :／ ／　＼∧　Ｖ/＞ｰ､ ＿ ,人　　 〉
　 ヽ::. ヽ/　　　 /: :/　 '　　 　 ハﾊ　'∧ 　 　＼:.:＼ ＼_
　 　 ＼:.＼　　,: : ;′/　　 　 /　　|　 |　　 　 ヽ ＼:.:ヽ　ﾏ ￣ ＞
　　　　 ヽ: :ヾｵ: :l::　 !　　　　　　　|　 |　 l　　 　 　 Y; :}‐　￣　　}
　　 　 　 }: : } |:_:从　　　　　{　　　|　 |　　　 　 ! 　 从;!　　　 　/
　　 　 　 }: : } .}//∧ ヽ　　　 ､　　|　 |　ﾉ　　　　　ﾉ/∧　_＿_/
　　　 　 ﾉ: :ﾘ　V///＞r≧､＿,＞ |　 |く_　　_ノ_／////7///
　　　　/: : / 　 V///ﾊｔ百ｦ/////|　 |//7丹ﾈ////////ﾑ′
.　　　/: : /　　　'////ﾊ///}￣￣ |　 |￣　|/}/ﾑ ' ￣￣
　　　': : /　　 　 }/////}//,! 　 　 |　 |　　 l/|/
　　 ; : ::　　　＿ }/////|//　　　　|　 l　　 ﾙ_　　　ッグ！
　　ｌ: : : :l　 fi:i:i:i::}/////ﾚ　　　 　 |　 |　　.{i:i:iヽ
　　|: : : :|　 |i:i:i:i:i}/////|　　 　 　 |　 |　　 }:i:i:i:|
　　:: : : ;'　人ｉｆﾍ:}/////,　　　　　 |　 |　　〈__7ﾉ
　 ,': : :/／　/77//////｛　　　　　|　 |　 　 V∧
. /: :.／　　//∨//////∧　　　　　　　　 　 }/∧
/:／　　　//∨////////∧　　　 L　｣ 　 　.{//∧
　　　　今日はメイド服です（マテ）
 

　　　　　 　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　／　　_ノ 　 ヽ_ ＼
　　　 　　／　　 （＞） 　（＜） ＼　　　おお！それは助かりますお！
　　　　 　|　　::::::⌒（__人__）⌒:::::l
　　　　 　＼　　　　|r┬-/ 　　／
.　　　ｸﾞｯ /⌒/＾ヽ､`ー'´　,ィヽ、
　　　 　 /　 ,ゞ　,ノ　　　　 　, 　＼
　　　　　l ／　 /　　　　　　　ト　　 >
　　 　 　 ヾ＿,/ 　 　 　 　　 |／ ／
　　　　　　 |　　　　　　　　　 |／
 

　 　 　 　 　 　 |　　　　　　/　{ 　 　 　 　i{　　　　　}　　　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　 ,　　{ 　 　 　 　i{､　 　 　 }　　　 |
　 　 　 　 　 　 |　　 　 ー―　-- ､　 　 |､{ --　―一　　　|
　　　　　　　　　　　　　　芹丐云ミ＼　 | ｘ斧丐云
　　　　　　 　 　 ﾏ　　 　 {乂ﾋ込ﾘ　　＼!　ﾋ込ﾘ乂　　 　 ′
　　　　　　　　 　 ∨　　.∧　 　 　 　 　 　 　 　 / .／　 /　　　　本当に・・・ですね
　　　　　 　 　 　 /∨　　.∧　　 　 　 '　 　 　 ノイ　　 ∧
　　　　 　 　 　 ノイﾍ　　　込　　　 　 　 　 　 / 从　 /ー　　　（やる夫さまの腕を不当に利用しようとしないでしょうし
　　　　　　　　　　 　 ∨　 iﾄ 价　 　 ´ ｀ 　 イ　　　 /
　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨　l　 ヽ　|　 ‐‐　 | ﾘｲi|　　′　　　　　ベストでなくともベターな選択ですね・・・ここの学校の職員だと
　　　　　　　　　　 　 　 ∨i|　 /i:＼　　　　ト. 　|　/
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 Ⅵ ｲi:i:i:i:i:i＼　　 }i∧ Ⅳ　　　　　　　校長が癌になるみたいですし・・・それよりははるかにマシです）
　　　　　　 　 　 　 　 ｡ｒ≦ﾆﾆヽi:i:i:i:i:i:i:＞､}ｉ:ｉ∧〕iト
　　 　 　 　 　 　 /ニニニニニﾆﾏｉ:i／ﾆ}O}ﾆ〕iトニﾆﾆヽ
 

――そしてそのころ
 

　　　　　　　　　　　. :´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`
　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::＿::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　 {::::::::::::::::::::::厂￣　　　￣ミ、::::::::::::::::::::､
　　　　　　　／:::::::::::::::::／　. ::⌒＞　 　 ＜:::::::::::::::::::::::＼
　 　 　 　 　{:::/＾¨¨¨¨´/／::／　　　　　　　`:,:::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　 /::}　　 　　〈 {:／x===ミ　　　　　 ‘,:::::::{x=ミ:::::::|
　　　 　 　 {:::ﾑ-‐―{　　 　 {　苡　ﾉ　 　 　 　 }::::::V⌒ ＼:|　　　　・・・やる夫君たちが同好会を作るそうで
　　　　　　 ﾏ{ , -‐￢、　　　_ー‐ ´ 　 　 　 } く::::::::::∨ 　 }:!
　　　　　　　∨Lx=ミ }　　　　｀　　　　　　　'　 ＞::::::::〉j　,八　　　　人数が足りてないみたいだし、二人とも
　　　　　　 　 〉 ′　 {　　 _　’　　 　 __　　　く＿＿彡'　/:::::ヽ
　　　 　 　 　 {　　　　`　　 -―==ミ:.　}　　　　　　 _(__ ｲ::::::::〈　　　ビルダーであってもファイターとしては今一歩
　　　　 　 　 人　　　／:::::::::::::::::::::::::::＼　　　 　 　 }　　ゝ:::::::::}
　　　　　 　 　 ∧　「{::::::::,.，　´￣￣￣　　　　　　 ﾉ/　 廴:::::ﾉ　　　・・・どうだね？大会にはでないでも
　　　　　　 　 _j:∧ 　V´　　　　 　 　 　 　 　 　 ／/　　　|¨´
　　 　 　 　 　＼:∧　　‘,　　　　　 　 　 　 　 ／ .:'　　 　 |　　　　　コーチくらいしてあげたらどうだい？
　　　　　　　　　　　 、　 ‘,　　　　 　 　 　 ／　　　　　-‐￢ﾐ､_
　　　　　　　　　　　　＼　　　　　 　 　　 '"　,.，　´　 　 　 　 〉 ≧s.，
　　　　　　　　　　　　　_〕ト､___ .　　 '"r　'"　 　 　 　 　 　 ／　　　|　≧s.，
　　　　　　　　　　　 　 |　ト､　　 　 　 「‘，　 　 　 　 　 ／　 　 　 :|　　　 　≧s.，
　　　　　　　　　　　　__|　| ∧　　　　 」　‘，　　　 　 ／　　　　 　 :|　　　　　　　　≧s.，
　　　　　 　 　 　 .ィ／ }　|　 廴　「￣　　　}　　.， ´〃　　　　　　　|　　　　　　　　　　 　ヽ
　 　 　 　 　 　 ´／　 ∧ |　 (） | | 　 　 　 } ／　　/{　　　　　　 　 |
　 　 　 .， ´　／　　 / ∧!　　　| |　　　　／　 　 / ∧　　 　 　 　 :|　　　　　　　　　　　　　}
 

　　　　　　　　　　　　/　　　ィ /　　　　 / ! i　　　　　 /ハ　　　',　　　ヽ　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 ,:'　,ィ´ ' / ／　,'　.,'　! :i 　 　 　 /'　 :!　 :i　i　　　　∨、ヽ
　　　　　　　　　　　i／　　,'/ /　　 i　 i　 !　!　　　／　　! !　 :!　!　　　　 ﾏ: ヽ,＼
　　　　　　　　　　　　　　 / .,' 　 　 !　j'　ﾊ :i.、 ／　/　 j/!__/!　!　　　　　 ﾏ:、ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ／,,ィ　　　 ,ィ:TﾏＴﾒヽ ,　　 /　ァ'7フ/ ７'ﾒ､ヽ、　　　ﾏ≧x、　　うーん・・・そうですねぇ・・・
　　　　　　　　　　 　-＜ !: i　　　　', N ヽ!　ヾ ヽ　:{j／´ '　/／j }　ヽ ＞x、　 ＼￣
　　　　　　　　　 　 　 　 ': :i　　 ',　 ',{_,z=≠=x　 ヽ{　,z=≠=ミ,//　 　｀　i: : : 丁 ｀
　　　　　　　　　　　　　/: : '　　 :ヽ　 ':,　　　　　　　　　　　　　/　／　　,': : : : :',
　　　　　　　　　　　　,:': : : ﾑ':、　: !ヽ、':、 　 　 ｀　　　　 　 ／イ　　/ /: : : : : :. ,
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ: : ,:ィ ハヽ 　 ',ム ｀`　　r----v　　　´ /　　 //':' ヽ＜: : : :ヽ
　　　　　　　　　　　￣ ＞―-== ＜´:!＞ 、___ゝ__　 ﾉ　　　,ｲ{　 ／: : ,'　',ヾ、^ ー--
　　　　　　　 ,ィ――イ　 .',　　 i　　　i　　 !　　　'　＼__,イ〔　:!／ヽ!　ハ: :!
　　　　　　／　 ヽ　　',　　 ,　　 !　　 :!　　i　　 ,'　　./　￣∧':, ヽ{ !:∧　}/
　 　 ィ''' ´ヽ、　　ヽ 　 ,　　',　　i　　 :i　　i　　,'　　./　　,:' 　 ヾヽ,j/
　　/　＼　 　ヽ　　ヽ　 ':, 　 ,　 :!　　 !　 :! 　 '　　/ 　 ,　 　／ ｀ミ≧:、
　ィ、　　 ＼　　ヽ　　':, 　 , 　,　 !　　.!　 :!　 　　/　 ,:'　 ／ 　 , ' 　 ',ﾑ:≧＜
´ 　 ｀＜　　 ＼ 　ヽ　　,　 ',　,　 !　　!　 i　 '　./　 ,:' .／　 ,　'　　 ,ィ升ﾑ:ﾏ=- ｀　 ＜
｀＜　　　｀ ＜.　＼　ヽ　 :,　', :,　:!　 :i　 !　'　/　, ' ／　,　'　 ,,ィ升三三ム:', ￣^ =-! ∨
 

【1D10:4】
 

1：一緒にいるとやる夫君たちが危ないんで（厄ネタが過ぎる）
２：まぁコーチくらいならいいかな
３：まずはビルダーとしてがんばってほしいかなって
４：あの子たちがいいっていえば、それで
５：高校生活かぁ・・・楽しそう
６：一緒にいるとやる夫君たちが危ないんで（厄ネタが過ぎる）
７：まぁコーチくらいならいいかな
８：まずはビルダーとしてがんばってほしいかなって
９：あの子たちがいいっていえば、それで
１０：あっ
 

　　　　　　　　　　　　,　 --＞ｒ七二ニ=--
　　　　　　　　　　'"´　 ／　　　　　　　 ~^'　＜ _
　　　　　　　, ´　　　　　　　　 ミ　ー ---　― '^´
　　　　　 ／　　　　　　　 ヾ:.、　｀　　 ＜ 　 ＼
　　　 　 '　　　　　　　　　　 ヽ:, ヽ、ヽ、　｀　、 ＼
　　　 /　　　　　　　　　{　　　'ﾊ ヽ ,／v　　　＼　≧=-
　　　,　　　／ 　 　.!　　!　　　 }|　VヽV, v　　　 V　　　　まぁたしかに楽しそうですけど・・・
　　　!　　/　　/　　|　　|ヽ ＼ j'　 }! ,ｲ!ﾐｖ!　}　 　',v'
　　　!.　 '　　 '　　　, 　 !_､ヽ ' ,　 /! ｖﾊ }'!　' 　 !ﾊ |:、　　やる夫君かなりビルドに心動いてましたし
　　　', /　 　 !　　　 V´{ヽ{￣ｖ!∨ | 　ゞ' |/ 　　| ﾐ !__＼
　　　 |'　　　 | 　 　　|V{ｨｆ'ｒら{`　　 　 ヽ : }ヽ　.|　 V　　　バトルのコーチはいるかどうかわかりませんよ？
　 　 // 　 ／!　　 /人!ﾑﾏｒ'ｊﾘ　　　　　　 八≧s。_ } _, ヘ
　　　/　／　 |　　/ﾘ　 丶｀~’.: :　 　 - ’ ' {^'＜ﾆﾆ≧ｓ,}　｀ヽ　　だから、やる夫君たち次第ですね
　 　/ィ 　 　 .!　人 !　　　　≧=-　＿　 / ヽ　　 ｀^!ァ'ヾ 　 　 ＼　
　　　 j　　 / :|/　　｀ヽ＼ー----　　{,ｨ!　￣　　　 :|/⌒:.、　　　　　､　
　　　ﾉ イ´| :/)　 /　{/｀,ｨ|ﾆ≧ｓ。二 ,..ヽ _　　　　 j'　　　 ｰ　 _　　　 V.、
.　 　 　 　 |/ j　∧　∨/´ヾ'＜ニニニニﾆ≧ｓ。,_　 　　　　　　 ヽ　_　V、::..、
　　　　　　　 j／　ヽ　'{　　　｀￣￣ヽく￣´　　｀＜≧ｓ。_　　　　／　 ｀ヽ＼::::ヽ
　　　　　　　　　　　/＼、　　　　　　　＼ヽ,.ｨ'´￣＞、＜　 　 　 {　___　　＼ ￣
　　　　　　　　　 r‐ｊ　　 、　　　　　　　　ｱ　　／　　　V　＼　　 ｊ/　:　＼　 }
　　　　　　　　／　　￣　 、　　　　　 　 {　　/　　　　　V __ }　　 !　　　　 ヽ{
　　　　　　 ／　　- ―　 人　　　　　　　':, -{- ―　'"^く@! ｰ 、 」　　　　　 {
　　　 　 ／　　　　　　／　 ヽ　　　 :、　　 ,　）　　　　　　＼ヽ　｀~^'　　　　 ',
　　　　ｲ　　　　--rｆ’ 　　 　 ﾊ 　　 ＼　 　, ヽ、　　　　　　｀ '＜｀　、　 　　 ,
　　　　 V　　　 ｀~´ヽ　　　　ノ　 ):、　　ヽ　｀　 、 ≧ｓ。, _　　　　｀ '＜r7　　}
　　　　　 v　　　　　　ヽ　　 ヽ　/　 :.、　　　　　　Y　/　　　≧ｓ。, _　　　 　 '
　　　　　　　 ､　　　　ノ ヽ　-ｒ'く　　　）　　　　　　'　 !　　　　　　　　　￣￣
　　　　　　　　}　￣　　　/ノ　ヽ'　＼　　　　　　　{　 /
　　　　　ちなみに暗部暗部さんの年齢15+【1D6:1】
 

　　　　　　　　　　　　/　　　ィ /　　　　 / ! i　　　　　 /ハ　　　',　　　ヽ　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 ,:'　,ィ´ ' / ／　,'　.,'　! :i 　 　 　 /'　 :!　 :i　i　　　　∨、ヽ
　　　　　　　　　　　i／　　,'/ /　　 i　 i　 !　!　　　／　　! !　 :!　!　　　　 ﾏ: ヽ,＼
　　　　　　　　　　　　　　 / .,' 　 　 !　j'　ﾊ :i.、 ／　/　 j/!__/!　!　　　　　 ﾏ:、ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ／,,ィ　　　 ,ィ:TﾏＴﾒヽ ,　　 /　ァ'7フ/ ７'ﾒ､ヽ、　　　ﾏ≧x、
　　　　　　　　　　 　-＜ !: i　　　　', N ヽ!　ヾ ヽ　:{j／´ '　/／j }　ヽ ＞x、　 ＼￣ 　　あと、それに私、コーチって年じゃないですよ？
　　　　　　　　　 　 　 　 ': :i　　 ',　 ',{_,z=≠=x　 ヽ{　,z=≠=ミ,//　 　｀　i: : : 丁 ｀
　　　　　　　　　　　　　/: : '　　 :ヽ　 ':,　　　　　　　　　　　　　/　／　　,': : : : :',　　　　やる夫君たちと同い年ですし
　　　　　　　　　　　　,:': : : ﾑ':、　: !ヽ、':、 　 　 ｀　　　　 　 ／イ　　/ /: : : : : :. ,
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ: : ,:ィ ハヽ 　 ',ム ｀`　　r----v　　　´ /　　 //':' ヽ＜: : : :ヽ　　　まぁー、さすがに高校の大会にでるには
　　　　　　　　　　　￣ ＞―-== ＜´:!＞ 、___ゝ__　 ﾉ　　　,ｲ{　 ／: : ,'　',ヾ、^ ー--
　　　　　　　 ,ィ――イ　 .',　　 i　　　i　　 !　　　'　＼__,イ〔　:!／ヽ!　ハ: :!　　　　　　　　色々どうかとは思うけど・・・
　　　　　　／　 ヽ　　',　　 ,　　 !　　 :!　　i　　 ,'　　./　￣∧':, ヽ{ !:∧　}/
　 　 ィ''' ´ヽ、　　ヽ 　 ,　　',　　i　　 :i　　i　　,'　　./　　,:' 　 ヾヽ,j/
　　/　＼　 　ヽ　　ヽ　 ':, 　 ,　 :!　　 !　 :! 　 '　　/ 　 ,　 　／ ｀ミ≧:、
　ィ、　　 ＼　　ヽ　　':, 　 , 　,　 !　　.!　 :!　 　　/　 ,:'　 ／ 　 , ' 　 ',ﾑ:≧＜
´ 　 ｀＜　　 ＼ 　ヽ　　,　 ',　,　 !　　!　 i　 '　./　 ,:' .／　 ,　'　　 ,ィ升ﾑ:ﾏ=- ｀　 ＜
｀＜　　　｀ ＜.　＼　ヽ　 :,　', :,　:!　 :i　 !　'　/　, ' ／　,　'　 ,,ィ升三三ム:', ￣^ =-! ∨
 

――なお、この連絡を受けてやる夫たちは・・・
 

　　　　　　　　　　|/////////////////////r=|
　　　　　　　　　 r'===､/////////////////}}/ﾄ､
　　　　　　 　 　 {////ヾ､//////////////ノ/ハ三ミ､
　　　　　　 　 ／{//////ヾ＝=======＝'"////ﾉ: : : :ヾ､
　　　　　 　 /: ://>､///////////////////／: : : : : : : :＼
　　　　 　 ./: :///: : :"'''- ．._//////十//／ : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　 /: :///: : : : : : : : : : : ` ー─ '. : : : : : : : : : : : : :ヽ: : |
　　　　　 ': ///: : : : : : : :l: : : : :/: : : : : : : : : ヽ : l: : : l: : : : :ｌ: :|
　　　　　j: :|//.: : : : : : : :| : : : /: : : : : : : : : : : ｌ : ｌ: : : ｌ : : : :|: :|
　　　　 / : |/|: :ｌ: : : : : : :|: : : :ll: : ｌ: : : : : : : : : l: : l､: : ｌ : : : :|: :|
　 　 　 ': : :|/|: :|: : : : : : :|: : : ハ: ﾄ: :l : : : : : : :ｌヽ:l ｌ 斗 : : : ｌ: :|
　　　　|:l: : |/|:/|: : : : : : :l___/＿l:.l‘; |ヽ: : : : : ,'≦´ l:ﾊ : : : /: :|　　【1D3:3】 １：お願いします　２：結構どす　３：むしろ部員に・・・
　　　　|:|: :l｀lﾍl{|: : : : : : : Ｖ 　 弋ミヾ　＼ : :/,ィ允孔 〉:/:/: : :l
　　　　ｌ'|:/|: {ミ{| : : : : : : ﾏf==芹笊孔　　}:/ 乂少　/lノl/: : : :l
　　　　 j/ | : У: : : : : : :l:| ヾ 乂こｱ　　 　 　 　 　 ///: : : : l: l
　　　　　　|: :/ : : : : : : : 〉|　　　　　　　　　ヽ　 　 ///: /: : :ﾊ l　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _
　　　　 　 jィ: : : : : : : : /‐.､　 　 　 　 　 　 　 　 ///: /: : :/ j/　　　　　　　　　　　　＿_r､／ l
　　　　　　 l: l: : : : : : :/:/: :ｺ丶 　 　 　 - ‐　 ／/: ／: : :/　　　　　　　　　 　 　 r‐く　ヽ　7　ﾚ‐ｧ
　　　　　　 |/l: : : : /l/从l八ゝ-─､、　　　 ＜//／: : :／ 　 　 　 　 　 　 /}⌒ 厶 　 ＼ ヽヽ l／'
　　　　　　 |l l: : : / j'／Y: : ＼///〕 ｀ lﾏ､　 //　/:.／　　　　　　　　　　//　 　/　　 　 　 　 ／
　　　　　　 lj ヽ : l／ ll/ハ: : : : ］「、_ノ||: l/7/ｰ/／_　　　　 　 　 　 　 //　　 /　　　　 　 ／
　　　　　　_, -'"V///ll///＼: : :|'|: : / ||: l/|/ヾ､///＞‐r､ 　 　 　 　 //　　 /　　　　　／
　　　　 ノ/////////lｌ/////＼:ヾ∨: :||: : :||//ヾ、////}/ヽ 　 _ -‐彡'　　　ｌ　　　　／
　　　.////////////lL＿＿／ヘヾV: ||: : :||=､╋≫///}/∧ ﾏ 彡 　 　＿ /-───7
　　 /////////////////>／///＼V||: : :||// ＼＼//}//∧厶-､,イ/////////////
　　 l/////////|////／／//////ハ∨v:.||/////＼ヽ}///ﾊ　　 l//////////////
 

　　　　　　　　　　　　/　　　ィ /　　　　 / ! i　　　　　 /ハ　　　',　　　ヽ　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 ,:'　,ィ´ ' / ／　,'　.,'　! :i 　 　 　 /'　 :!　 :i　i　　　　∨、ヽ
　　　　　　　　　　　i／　　,'/ /　　 i　 i　 !　!　　　／　　! !　 :!　!　　　　 ﾏ: ヽ,＼
　　　　　　　　　　　　　　 / .,' 　 　 !　j'　ﾊ :i.、 ／　/　 j/!__/!　!　　　　　 ﾏ:、ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ／,,ィ　　　 ,ィ:TﾏＴﾒヽ ,　　 /　ァ'7フ/ ７'ﾒ､ヽ、　　　ﾏ≧x、
　　　　　　　　　　 　-＜ !: i　　　　', N ヽ!　ヾ ヽ　:{j／´ '　/／j }　ヽ ＞x、　 ＼￣
　　　　　　　　　 　 　 　 ': :i　　 ',　 ',{_,z=≠=x　 ヽ{　,z=≠=ミ,//　 　｀　i: : : 丁 ｀　　　いやあの・・・部員って
　　　　　　　　　　　　　/: : '　　 :ヽ　 ':,　　　　　　　　　　　　　/　／　　,': : : : :',
　　　　　　　　　　　　,:': : : ﾑ':、　: !ヽ、':、 　 　 ｀　　　　 u ／イ　　/ /: : : : : :. ,　　　　
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ: : ,:ィ ハヽ 　 ',ム ｀`　　r----v　　　´ /　　 //':' ヽ＜: : : :ヽ
　　　　　　　　　　　￣ ＞―-== ＜´:!＞ 、___ゝ__　 ﾉ　　　,ｲ{　 ／: : ,'　',ヾ、^ ー--
　　　　　　　 ,ィ――イ　 .',　　 i　　　i　　 !　　　'　＼__,イ〔　:!／ヽ!　ハ: :!
　　　　　　／　 ヽ　　',　　 ,　　 !　　 :!　　i　　 ,'　　./　￣∧':, ヽ{ !:∧　}/
　 　 ィ''' ´ヽ、　　ヽ 　 ,　　',　　i　　 :i　　i　　,'　　./　　,:' 　 ヾヽ,j/
　　/　＼　 　ヽ　　ヽ　 ':, 　 ,　 :!　　 !　 :! 　 '　　/ 　 ,　 　／ ｀ミ≧:、
　ィ、　　 ＼　　ヽ　　':, 　 , 　,　 !　　.!　 :!　 　　/　 ,:'　 ／ 　 , ' 　 ',ﾑ:≧＜
´ 　 ｀＜　　 ＼ 　ヽ　　,　 ',　,　 !　　!　 i　 '　./　 ,:' .／　 ,　'　　 ,ィ升ﾑ:ﾏ=- ｀　 ＜
｀＜　　　｀ ＜.　＼　ヽ　 :,　', :,　:!　 :i　 !　'　/　, ' ／　,　'　 ,,ィ升三三ム:', ￣^ =-! ∨
 

　　　　|二二二＼＼二二二二 _ﾆ='' /ニﾆ}' : .､
　　　　|ﾆﾆニニ二＼丶-─_≦Π≦´ニ／: : : 、:丶
　　　 ':ﾋ＿ニ二二二二二二こ　つﾆ／: : : : : : ＼ : ＼
　　:′ : /:￣: : : ; :-=ﾆ二三.＿Ll. イ: : :.、: : : : : : ﾍ : Λ
　/: : : :/ : : : : : :′: : : : : : : : : : : : : : : : ∧: : : : : : : ! : : ′
. ′: : :′: : : : : |: : : : : : :｜: : : : : : : : : : :∧: : : i : : |: : :｜
　: : :　! : : : : : :｜: : : : : : :|: : : : : : :: : : : : :i ′: :|.: :｜: : :|
|: : : :.｜: : : : : :｜: : : : : : ;{: : :｜: : : : : : : :|｜: : !: : :|: : :｜
|: : : :.｜: : : : : :｜: : : : : / ∨: :|: : : : : : : :｜ﾄ､: :|:i :｜: i :}　　　その年でコーチだと学校が納得しないんですよ
　 : : : { : : : : : _ {.: : : : :/ 　 ′:|: : : : : : : : Ⅳ ,.斗ﾋ'｜: |/
　　: :.∧: : : : : : '{￣: :7ｰ　 _ Ⅵ＼＼: : : : |／　_ ｝: :!:∨|　　　　ラルさんが保護者ということなら色々確かですし
. Ⅵ: : :∧: : : : : Λ: : :{ ＿___　≧ｰヽ ＼ :斗f巧'/|;ﾊ|: :!
　 '|∨: :∧: : : : : : '{: :＼　 {_笊外　　　 ∨匕ﾘ ′: : : :|　　　　　外部コーチよりも、部員ってことのほうが・・・
　 　 ﾏ : : ′ : : : :Λ､|　　 ∨zジ　　　　　　　,′ : : | :|
.　　　 ＼/:ﾍ : : : : :∧　　　　　　　　 　 丶　 i{.: : : :.j| :|　　　　　別に大会に出ないでも人数いてくれた方が助かりますし
　　　　 / ,x':∨: : : : : :,　　　　 　 　 　 　 　 人.:. .:./　:j
　　　／ ´／`∨ '; : : Λ　　　　　　 -‐　 ／j| : : :/　|/　　　　　
　　　　　 　 　 ∨ﾍ: : :小＞ ｡. 　 　 　 イ |/ | : :/
.　　　　　　　　　ﾞ>,ﾍ : :ﾄィfﾐx　 ｀}7〔ｘ、　'′| :/
　　　　　　 　 ／//｛∨ﾄﾐ__ジ　　|_ﾉ|//≧ｰ ″_
.　　　　 　 イ/|///∧ﾍ|≧s｡.,　 冫 Ⅵ/Λ//////7ヽ
　　,。＜// //|'////ﾍ.　　　 /｀´＼ Ⅴ/ /＼/// //∧
.／/ヽ,'/////ﾘ//////＼　 ,′　　 ｀ }､/// x＼'/////,
{/ / /∨ // / //////／ ｀′　　　　ﾙ'＼'//／/////,|
 

１：
 

　　　　　　　　　　　　/　　　ィ /　　　　 / ! i　　　　　 /ハ　　　',　　　ヽ　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 ,:'　,ィ´ ' / ／　,'　.,'　! :i 　 　 　 /'　 :!　 :i　i　　　　∨、ヽ
　　　　　　　　　　　i／　　,'/ /　　 i　 i　 !　!　　　／　　! !　 :!　!　　　　 ﾏ: ヽ,＼
　　　　　　　　　　　　　　 / .,' 　 　 !　j'　ﾊ :i.、 ／　/　 j/!__/!　!　　　　　 ﾏ:、ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ／,,ィ　　　 ,ィ:TﾏＴﾒヽ ,　　 /　ァ'7フ/ ７'ﾒ､ヽ、　　　ﾏ≧x、
　　　　　　　　　　 　-＜ !: i　　　　', N ヽ!　ヾ ヽ　:{j／´ '　/／j }　ヽ ＞x、　
　　　　　　　　　 　 　 　 ': :i　　 ',　 ',{_,z=≠=x　 ヽ{　,z=≠=ミ,//　 　｀　i: : : 丁 ｀　　えっと・・・私・・・
　　　　　　　　　　　　　/: : '　　 :ヽ　 ':,　　　　　　　　　　　　　/　／　　,': : : : :',
　　　　　　　　　　　　,:': : : ﾑ':、　: !ヽ、':、 　 　 ｀　　　　 　 ／イ　　/ /: : : : : :. ,
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ: : ,:ィ ハヽ 　 ',ム ｀`　　r----v　　　´ /　　 //':' ヽ＜: : : :ヽ
　　　　　　　　　　　￣ ＞―-== ＜´:!＞ 、___ゝ__　 ﾉ　　　,ｲ{　 ／: : ,'　',ヾ、^ ー--
　　　　　　　 ,ィ――イ　 .',　　 i　　　i　　 !　　　'　＼__,イ〔　:!／ヽ!　ハ: :!
　　　　　　／　 ヽ　　',　　 ,　　 !　　 :!　　i　　 ,'　　./　￣∧':, ヽ{ !:∧　}/
　 　 ィ''' ´ヽ、　　ヽ 　 ,　　',　　i　　 :i　　i　　,'　　./　　,:' 　 ヾヽ,j/
　　/　＼　 　ヽ　　ヽ　 ':, 　 ,　 :!　　 !　 :! 　 '　　/ 　 ,　 　／ ｀ミ≧:、
　ィ、　　 ＼　　ヽ　　':, 　 , 　,　 !　　.!　 :!　 　　/　 ,:'　 ／ 　 , ' 　 ',ﾑ:≧＜
´ 　 ｀＜　　 ＼ 　ヽ　　,　 ',　,　 !　　!　 i　 '　./　 ,:' .／　 ,　'　　 ,ィ升ﾑ:ﾏ=- ｀　 ＜
｀＜　　　｀ ＜.　＼　ヽ　 :,　', :,　:!　 :i　 !　'　/　, ' ／　,　'　 ,,ィ升三三ム:', ￣^ =-! ∨
 

【1D10:3】
１：スキップで大学でてるんですけど・・・
２：今は学校いけてない（厄ネタがすぎて）
３：他校の生徒です
４：乙牌の生徒です
５：まともに学校いったことないんですけど・・・（読み書き怪しいレベル）
６：スキップで大学でてるんですけど・・・
７：今は学校いけてない（厄ネタがすぎて）
８：他校の生徒です
９：乙牌の生徒です
１０：あっ
 

　 ／　/ 　　　　　　　　/　　　　/　 ./　　　　　　　j　/　i　　　 .i　 ゝ、　　　　 ﾏ、 ヽ
＜.　 /　　　　　　　　 i|　　　　 j!　 /　　　　　　　/ /i　　!　　　 i　 　 ヽ、　　　 ﾏヽ !
--=ﾌ　　　 ./　　　　　i　　!　　j!　/!　i|　　　　　/ / ｜　i!　　　 :!　　 　ﾏ 、　　　!　ヽ
　　　　　　/　　　　　 i|　 i|　　i!! / ! __},彡　　 /ｨ' ,___!　.ﾑ　　i　 }　　　　ﾏム　　 i
　　　___,. /　　　　　　 !___}＿,,,＞!¨!´ ﾑ　　 ／　　 ｀i!ﾐ=!-!zz/__|! !　　　　ﾏ! ヽ　 i
￣ﾌ´　 ./　 ／　　　　ﾏ :iヽ　 i: !{　ヽ iヽ　　!　　　　/} / :i ./ } /!￣　　　　 ヽ　ヽ !
. /　　 / ／ i|　　　　　 ﾏ!　ヽ { ｀　 _ヽ! ヽ　i|　　　/ /'　 }/　j/ i/　　　 i、　　∨ ｿ　　他校の生徒なんで・・・その
/　　／´　　i{　　　　 　 ﾏ ,､__ヽ＿_,,,,_｀　 ヽﾘ　 ／_/___ ´　 /　/　　　　i ＞x、_ヽ、
　　　 /　　　!　　 ::.　　　ﾏ´｀ー-一¨ﾞ｀　　　i}／　´ﾞー===≠''/ 　 ,ｨ　　!　　　＼￣　　さすがによその学校の部員ってのは・・・
ー‐‐/　　,. ∧ヽ　　ヽ、　 ヽ　　　　　　　　　´　 ry,rx,　　　 /　.／ 　　ﾑ　　　　 ＼
　　/ ,ィ´/ :i ∧ !、.　　ヽ、　ヽ、　　　　　　　{　i|/)Y´!　　./ ィ´　　 / /　 ヽ―――‐
__＞ﾆ二/ｨ !　 ヽ!ヽ　　　!ゝー--　 　 　 　　　 //__i _ ! ー/彡 　　/ /i、　　＼
ヽ＿ ＞ ´　!　 i ｀ 　ヽ　 ﾏ! ＼　　　　　, ----'/ { Y ii ! ,ィ::i/　／/ィヽヽ｀ー---、
..∧　　　　　! ｜　 //≧z ﾏ　 ＼　　　 {、___// /　}　! !/::/ ィ !　 i　 !=--=二/　!
　∧　　　　 ∧ !　//三三ﾐ￣　　 ＞ 、　　// /　 i　 i i三ﾆi::!:!　 !--!　　　　/　 !
.　 ∧　　　　 ∧!-! !三三ミk　　　　　　＞// /　　iﾘ　ﾏﾏ三i::i!　/--i!　　 　/　　i
　　　＼　　　　iヽi| i三三三!ヽ　　　　　ﾍ// /　　/i　　ヽヽ:i::i! /　　i!　　　/　　　!
 

　　　　　　　　　　|/////////////////////r=|
　　　　　　　　　 r'===､/////////////////}}/ﾄ､
　　　　　　 　 　 {////ヾ､//////////////ノ/ハ三ミ､
　　　　　　 　 ／{//////ヾ＝=======＝'"////ﾉ: : : :ヾ､
　　　　　 　 /: ://>､///////////////////／: : : : : : : :＼
　　　　 　 ./: :///: : :"'''- ．._//////十//／ : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　 /: :///: : : : : : : : : : : ` ー─ '. : : : : : : : : : : : : :ヽ: : |
　　　　　 ': ///: : : : : : : :l: : : : :/: : : : : : : : : ヽ : l: : : l: : : : :ｌ: :|
　　　　　j: :|//.: : : : : : : :| : : : /: : : : : : : : : : : ｌ : ｌ: : : ｌ : : : :|: :|
　　　　 / : |/|: :ｌ: : : : : : :|: : : :ll: : ｌ: : : : : : : : : l: : l､: : ｌ : : : :|: :|
　 　 　 ': : :|/|: :|: : : : : : :|: : : ハ: ﾄ: :l : : : : : : :ｌヽ:l ｌ 斗 : : : ｌ: :|　　　【1D2:1】 １：西住流の前には関係ない　２：それじゃ仕方ないですね
　　　　|:l: : |/|:/|: : : : : : :l___/＿l:.l‘; |ヽ: : : : : ,'≦´ l:ﾊ : : : /: :|
　　　　|:|: :l｀lﾍl{|: : : : : : : Ｖ 　 弋ミヾ　＼ : :/,ィ允孔 〉:/:/: : :l
　　　　ｌ'|:/|: {ミ{| : : : : : : ﾏf==芹笊孔　　}:/ 乂少　/lノl/: : : :l
　　　　 j/ | : У: : : : : : :l:| ヾ 乂こｱ　　 　 　 　 　 ///: : : : l: l
　　　　　　|: :/ : : : : : : : 〉|　　　　　　　　　ヽ　 　 ///: /: : :ﾊ l　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _
　　　　 　 jィ: : : : : : : : /‐.､　 　 　 　 　 　 　 　 ///: /: : :/ j/　　　　　　　　　　　　＿_r､／ l
　　　　　　 l: l: : : : : : :/:/: :ｺ丶 　 　 　 - ‐　 ／/: ／: : :/　　　　　　　　　 　 　 r‐く　ヽ　7　ﾚ‐ｧ
　　　　　　 |/l: : : : /l/从l八ゝ-─､、　　　 ＜//／: : :／ 　 　 　 　 　 　 /}⌒ 厶 　 ＼ ヽヽ l／'
　　　　　　 |l l: : : / j'／Y: : ＼///〕 ｀ lﾏ､　 //　/:.／　　　　　　　　　　//　 　/　　 　 　 　 ／
　　　　　　 lj ヽ : l／ ll/ハ: : : : ］「、_ノ||: l/7/ｰ/／_　　　　 　 　 　 　 //　　 /　　　　 　 ／
　　　　　　_, -'"V///ll///＼: : :|'|: : / ||: l/|/ヾ､///＞‐r､ 　 　 　 　 //　　 /　　　　　／
　　　　 ノ/////////lｌ/////＼:ヾ∨: :||: : :||//ヾ、////}/ヽ 　 _ -‐彡'　　　ｌ　　　　／
　　　.////////////lL＿＿／ヘヾV: ||: : :||=､╋≫///}/∧ ﾏ 彡 　 　＿ /-───7
　　 /////////////////>／///＼V||: : :||// ＼＼//}//∧厶-､,イ/////////////
　　 l/////////|////／／//////ハ∨v:.||/////＼ヽ}///ﾊ　　 l//////////////
 

　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : 丶
　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　 / : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : :ヽ
　　　': : : : : : : :/: : : : : : :l: : : : l: : : /: : : :l
　　 ｌ: : : : :ｌ: : : ｌ: : : : : : : l: : : /l: : /: : : /:|
　　 |: : : : :l: : : |: : : : : :l: :ｌ: ＼/／l: : : /ｌ:.|
　　 l:.l: : : :l: : : |: : : : : ‘,: ∨ｨr心 lｲ: /:ﾊﾉ　　　　そうですか・・・じゃああれです
　　 l人: : : : : 八: : : : : :‘,:‘, ｀ﾋl /／j/
　　　　ヽ : : /:／: : : : :l: : lヾ、　　 ｀　　　　　　　うちに転校するのと、そちらの生徒のまま席を置くのとどちらがいいですか？
　　 　 　 ｀乂: /:ｌ: | : : ‘,: l 　 　 _　/
　　　 　 　 　 ヽ从|ヽ: : ‘,:l　 　 ／　　　　　　　　それくらいの融通はききますから
　　　　　　　　 r⌒丶ヽ : l :7ｰ'
　　　　　　　／‐､////＼ﾄ､l　　　　　　　　　　　・・・もちろん、断ってくれてもかまいませんが
　　　　　 ／: : : : : >､/////〉
　　　　 /-──＜: : :∨///〈ヽ
　　　　 l: : : : : : : : :ヽ: :∨/: :ヽ｡ゝ
　　　　 |: : : : ＼: : : :ヽ: : :＼: : :ヽ＼
　　　　　, : : : : : ＼: : :{l: : : : ヽ: : :ヽヽ
　　　　　ヽ: : : : : : : : : : ヽ:f⌒l:}}: : : ヽ)
 

　　　　　　　 ＞-'´　　　　ヾヽ　　　　　｀ヽ
　　　　　 ／　　 　　 ／　　 } !　ヽ　　 ＜ ｀ヽ、
　　　　ｲ/´　　　 ' ./ /　　 /,'　 i　',　　　 ＼.　＼
　　　/ /　　 ／ i　i .{　　ノ'´ .j__!__j_ ヽ　　　 ﾏ　 ＼
　　 / / 　イ　.! .!_ﾑA､／　 '7j /_!ム｀ﾊ　　　 ∨---ヽ
　　　/ィ´ /'　 ! '! !z=ﾐ':、 ! / イﾉ:yiヾﾏヽヽ、　 ∨
　　　　 ／/　　',i7ﾊ',::iﾄ ヽ!'　　ゞzﾀ//　　＼｀ー-ヽ　　　【1D10:4】
　　 一' ´ i　　　ﾑヽゞ' ,j　　　　 　 /,ィ　　 !　　　∨
　　　　　　',i　 ヽ, ＼　　　 　 ,　一 /　 ,ィ}'　 　 　 ∨
　　　　　　ﾊヽ、 ',ﾑ、　｀ 一'　　ノ-ｧ彡　　　　＿＿ヽ
　　　　　 /　ヽ ＞ヽ＞。　　　 , イ .!　 i　 / ∨ヽ、
　　　　 ―＜ /イ i ./j　 ≧r≦　____!ヽi　∧　ヽ ｀`
　　　　　　　´　ﾉ i /´ i / !'i,/￣　　 }x' ./
　　　　　　　　　　!,'　　_ｨ'.ﾉ｀ヽ　 　./,' /ヽ、__
　　　　　　　　　 _!,ィ≦ｦ/!　ハ　／::i /:i.:',　　 ７‐-==ﾐ
　　　　　　 ィフ´／:::::/ ./　 !　´./::::::::::::i.:.',-ミ/　／　 ∨
　　　　 　/i .,'_ｲ/:::::::,' /　　i　ィ:::::::＿＿!,ﾑ｀/　/　　　 i
　　　　　,' .i ｲミ、::::::∨　,,ィ´:::::::::::＼、　　 /　/　　　　.!
　　　　 ,'　 ',ﾉ　／::::::::＼:::::::::::二ﾆ＝''`　:.〈 ノ .: :　　r-{
.　　 　ｆi　 ／-===ﾆ二二≧´　　 　 　 　 ﾏ .: : :　　　{ｿ
　　　 iﾘ ,:'　　　　　　　 〓フ｀ . . . . . . . .　∨: :'　　　ﾉﾉ
　　　 ﾉ ' .: : : : : : : : : : 〓/: : : : : : : : : : : : :!: '　／ /i{
　 　 ゝ !: : : : : : : : : : : : : i: : : : : : : : : : : : :ム／／ !ﾘ
　　　i　ﾑ、: : : : : : : : : : : :i: : : : :_: : : : : ::,ｲ ´／　 /{
　　　i　　 ゝ、＿＿_,,, --ｧ一' ´/'￣｀ ＜　イ　　　!´
 

１：じゃもう転校で。面白そうだし
２：こっちの学生のままで・・・
３：さすがに・・・ちょっと（拒否）
４：指導にはいくってことで（部分的拒否）
５：実はちょっと厄ネタ抱えてまして・・・
６：じゃもう転校で。面白そうだし
７：こっちの学生のままで・・・
８：さすがに・・・ちょっと（拒否）
９：指導にはいくってことで（部分的拒否）
１０：あっ
 

　　　　　　　　　 _　　　 　_
　　　　　　 , -'": : : : : : : : : :丶
　　　 　 ／: : : : : : : l : : : : : : : ＼
　 　 　 ': : : : : : : : : :|: : : : : : : : : :ヽ
　　　 ' : : : : : l : : : : | : : : : : : : : : : l
　　　|:l: : ｌ: ｌ: _l: : : : :| : : : : : : : : : : |
　　　l:ｌ: : l才ヽｌ: : : : |: : : : : : : : : : lj
　　　l从ヽ:ｌ尤i|:/ : : |: : : : : : : : : :/
　　　　　　)　 j/ : : /:ゞ : : : : : /ｌ/　　　・・・そうですか
　　　　　ヽ　　/: : /l: : : : : : : / j'
　　　　　　丶/: : / 从r､: : ／
　　　　　　　 ｌj: /斗匕三ム
　　　　　　　_ﾉ＜───⌒丶、
　　　　　／_／ : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　 .l: : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : l: l
　　　　 ,|: : : ‘,: :/: : : : : : : : : : : l: |
　　　　/|: : : : ∨─────‐/ｔ１
　　　 ﾑ:| : : : : {: : : : : : ｌ : : : : /^ :|
　　　 ﾏ:| : : : : |: : : : : : ｌ: : : : / : : |
　　　　`| : : /: | : : : : _/_: : :,ｲ: : : :|
　　　【1D100:49】 まほねぇの諦められない度
 

　暗部暗部さん部員ルートならず・・・まぁ厄ネタ的に仕方ないですね
 

　　　　　　r::::::::::::::::::::,, :::::::::::::::::::.　　　　　 　 　 　 　.
　　　　　　Ⅵ＿_彡'"::::::::::::::::: ／ 　‐　　.　 　 　 　　　＼
.　　　　　　ｊ!:::::::_i¨i＿,:::::::::::／　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　 /ゝ::｀ｰLi―' ::::／　　　　　　　　　 丶　　　　　　　≧=- '
.　　　　 / ./ 　ﾞ　ー 　 "　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　＼　ヽ
　　　　/　.i　　　 　 　　　　　　　 　 　､　　　　　 　＼　　　 　', ハ
.　　　,　　 |　　 i　　　　　　　　　丶　　 ヽ.　　 　 　 　＼　　 　 ﾄ､!
　　　i　　 .|　　 |　{.　　　　　　 ＼　＼　 　:.　　　　　　　丶:. 　 |　'
　　　|　　 .!　　 ! 　､　　　　　 　 :.＼　＼ _ ',　 :. 　 　 　 　 ＼ .i廴_,
　　　|　 　 !　　.! |　 ＼　　　　　|　 ,｡＜ ヽ .i 　|:...　　 　＼ ∨ i!￣　　・・・なら、仕方ないですね
　　　|　| 　', 　 i￣|＞ ､＼ 　　,.ｨf´ _...ｪュZｱ!　!:. .＼ 　　　', Ⅵ
　　　|　|Ｖ　ゝ　ﾞ .弋ﾏZx..､＼　 .|ィi ::::Ｖ7 / .|　i:.､ 　.丶　 　.!　|　　　　指導にこれるよう手筈は整えるのでよろしくお願いします
.　　　Ⅵ ∨　 ＼.:.ヽ乂:::j! 　 ｀ヽ!　ゞー''　　 !.∧:.＼　　＼　　 |
　　　 ⅴ　∨.　　＼　　 　,　　 　 　　　　　 /' ノ >､:.＼　　　　 |　　　　（諦めるには惜しい人材ですが・・・無理強いは
.　　　　', 　 ＼.　 　 ＼　　　 　 　 　 　 　 　 r,‐'' 　.>､　､..　　｜　
.　　　　　　　　＼.　　:.､｀　 　_ _　 　 　 　 　′.Ｖ!从_ _丶＼　 ′　　　　やる夫さまのためにはならない・・・なら、適度な距離を
　　　　　 　 　 　 ＼＼. >..　　　　　　　　ｲ ,ィ＝ﾘ}::::::i//>､　∨
.　　　　　　　　　　　＼＼　 ＞ . _　＜ 　　(i:i:i:i:i:i::::: ////||>､　　　　　　保つのがベスト・・・）
　　　　　　　　　　　　　..ィ≧ヽ|/// 乂',　　＞":::::: /////||//＞ ．_
.　　　　　　　　　　x<//////////:::: 〈 j ／:::::::::::: //////||///////＞ ．＿
　　　　　　　　　///////／ ///:::::::ィ∨､::::::::::::::///////||/////// /////∧
.　　　　　　　　 i//// ／/////::／:::::::::::: ＼.::／////r.､_,||////// ///////∧
 

――そういやまほさん、西住流次期家元だしひょっとして・・・
 

　　　　|二二二＼＼二二二二 _ﾆ='' /ニﾆ}' : .､
　　　　|ﾆﾆニニ二＼丶-─_≦Π≦´ニ／: : : 、:丶
　　　 ':ﾋ＿ニ二二二二二二こ　つﾆ／: : : : : : ＼ : ＼
　　:′ : /:￣: : : ; :-=ﾆ二三.＿Ll. イ: : :.、: : : : : : ﾍ : Λ
　/: : : :/ : : : : : :′: : : : : : : : : : : : : : : : ∧: : : : : : : ! : : ′
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. Ⅵ: : :∧: : : : : Λ: : :{ ＿___　≧ｰヽ ＼ :斗f巧'/|;ﾊ|: :!
　 '|∨: :∧: : : : : : '{: :＼　 {_笊外　　　 ∨匕ﾘ ′: : : :|
　 　 ﾏ : : ′ : : : :Λ､|　　 ∨zジ　　　　　　　,′ : : | :|
.　　　 ＼/:ﾍ : : : : :∧　　　　　　　　 　 丶　 i{.: : : :.j| :|
　　　　 / ,x':∨: : : : : :,　　　　 　 　 　 　 　 人.:. .:./　:j
　　　／ ´／`∨ '; : : Λ　　　　　　 -‐　 ／j| : : :/　|/
　　　　　 　 　 ∨ﾍ: : :小＞ ｡. 　 　 　 イ |/ | : :/
.　　　　　　　　　ﾞ>,ﾍ : :ﾄィfﾐx　 ｀}7〔ｘ、　'′| :/
　　　　　　 　 ／//｛∨ﾄﾐ__ジ　　|_ﾉ|//≧ｰ ″_
.　　　　 　 イ/|///∧ﾍ|≧s｡.,　 冫 Ⅵ/Λ//////7ヽ
　　,。＜// //|'////ﾍ.　　　 /｀´＼ Ⅴ/ /＼/// //∧
.／/ヽ,'/////ﾘ//////＼　 ,′　　 ｀ }､/// x＼'/////,
{/ / /∨ // / //////／ ｀′　　　　ﾙ'＼'//／/////,|
　　　　刀奈の正体（含：厄ネタ）　　【1D2:1】 １：知ってる　２：知らない　
　　　　やる夫→刀奈の想い　　　　1D2 １：知ってる　２：知らない
 

　　やる夫のことを考えて勧誘しまくってますが、やる夫の憧れの人だとは気づいていない模様です
 

　　　　　　r::::::::::::::::::::,, :::::::::::::::::::.　　　　　 　 　 　 　.
　　　　　　Ⅵ＿_彡'"::::::::::::::::: ／ 　‐　　.　 　 　 　　　＼
.　　　　　　ｊ!:::::::_i¨i＿,:::::::::::／　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　 /ゝ::｀ｰLi―' ::::／　　　　　　　　　 丶　　　　　　　≧=- '
.　　　　 / ./ 　ﾞ　ー 　 "　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　＼　ヽ
　　　　/　.i　　　 　 　　　　　　　 　 　､　　　　　 　＼　　　 　', ハ
.　　　,　　 |　　 i　　　　　　　　　丶　　 ヽ.　　 　 　 　＼　　 　 ﾄ､!
　　　i　　 .|　　 |　{.　　　　　　 ＼　＼　 　:.　　　　　　　丶:. 　 |　'
　　　|　　 .!　　 ! 　､　　　　　 　 :.＼　＼ _ ',　 :. 　 　 　 　 ＼ .i廴_,　　（何やらワケアリのようだが
　　　|　 　 !　　.! |　 ＼　　　　　|　 ,｡＜ ヽ .i 　|:...　　 　＼ ∨ i!￣
　　　|　| 　', 　 i￣|＞ ､＼ 　　,.ｨf´ _...ｪュZｱ!　!:. .＼ 　　　', Ⅵ　　　　　巨星殿のところなら安心・・・
　　　|　|Ｖ　ゝ　ﾞ .弋ﾏZx..､＼　 .|ィi ::::Ｖ7 / .|　i:.､ 　.丶　 　.!　|
.　　　Ⅵ ∨　 ＼.:.ヽ乂:::j! 　 ｀ヽ!　ゞー''　　 !.∧:.＼　　＼　　 |　　　　　世界屈指のファイターがすぐそばにいれば
　　　 ⅴ　∨.　　＼　　 　,　　 　 　　　　　 /' ノ >､:.＼　　　　 |
.　　　　', 　 ＼.　 　 ＼　　　 　 　 　 　 　 　 r,‐'' 　.>､　､..　　｜　　　　　どれほどやる夫様の益になるか・・・
.　　　　　　　　＼.　　:.､｀　 　_ _　 　 　 　 　′.Ｖ!从_ _丶＼　 ′
　　　　　 　 　 　 ＼＼. >..　　　　　　　　ｲ ,ィ＝ﾘ}::::::i//>､　∨　　　　まぁ、教えを受けられるだけでもありがたい話だ）
.　　　　　　　　　　　＼＼　 ＞ . _　＜ 　　(i:i:i:i:i:i::::: ////||>､
　　　　　　　　　　　　　..ィ≧ヽ|/// 乂',　　＞":::::: /////||//＞ ．_
.　　　　　　　　　　x<//////////:::: 〈 j ／:::::::::::: //////||///////＞ ．＿
　　　　　　　　　///////／ ///:::::::ィ∨､::::::::::::::///////||/////// /////∧
.　　　　　　　　 i//// ／/////::／:::::::::::: ＼.::／////r.､_,||////// ///////∧
 

　　とまぁ・・・なんともばたばたとしたやりとりがあって・・・そして現在・・・
 

――乙牌高校”ガンプラ同好会”部室
 

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　, 　´ 　 　 　　 　＼
　　　 ／ 　 　 　 　 　 　　　ヽ
　　 ./ 　 -- ．.,_　　　　 　 ＿‘.
　　,' 　 　 ＿＿ 　　　　__´＿　‘.　　　・・・とりあえず、同好会としての申請はこれでよし、かお
　 ， 　　　￣￣ 　 　 　 ￣￣　 ‘.
　 {　∪ "'　 　 　 　 　 　 　　 ､､ }　　　会長は【1D2:2】　（１：やる夫　２：まほ）ってことだけど
　 ヽ 　　　　　　ゝ-‐ ｰ- '　 　 　'
　　 ＼ 　 　 　 　 　 　　　､ <＿　　　　それでいいのかお？
　　　　＞,7/1　　_　,r' ｀'rv////
　　　〈/////」 　　V　／　l///＼
　　　__//////ﾝ　〈,r' 　　 _〉Y// ﾄ、
　　{//＼｀¨7 o⌒f ＼,r'´ ､ゝ///|.:.ヽ
　　j,////｀7'__`] !_　 ! Y´ `　＼,r':､<
　　|,//////∨　ヽ_ヽ.{ {ヽﾄ　j′∨　ヽ __
　　|//////У　　 ヽヽ} } ヽ ｨ､　,ﾍ | ｀fヽ ヽ
　　|,∧_/z＜/〉 　_ lT　= ‐'ー　´ 　|　|　l　}
　　j_/_/＞　´ﾞ´　　| l　二 　　　　　|　| / ,r'
　　　￣ヽ 　　　　　ヽヽ.二　　 ． ^└ `´
　　　　　　＼　_＿　､ }.} ＞´
 

　　　　　　　　　　|/////////////////////r=|
　　　　　　　　　 r'===､/////////////////}}/ﾄ､
　　　　　　 　 　 {////ヾ､//////////////ノ/ハ三ミ､
　　　　　　 　 ／{//////ヾ＝=======＝'"////ﾉ: : : :ヾ､
　　　　　 　 /: ://>､///////////////////／: : : : : : : :＼
　　　　 　 ./: :///: : :"'''- ．._//////十//／ : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　 /: :///: : : : : : : : : : : ` ー─ '. : : : : : : : : : : : : :ヽ: : |
　　　　　 ': ///: : : : : : : :l: : : : :/: : : : : : : : : ヽ : l: : : l: : : : :ｌ: :|
　　　　　j: :|//.: : : : : : : :| : : : /: : : : : : : : : : : ｌ : ｌ: : : ｌ : : : :|: :|
　　　　 / : |/|: :ｌ: : : : : : :|: : : :ll: : ｌ: : : : : : : : : l: : l､: : ｌ : : : :|: :|　　　はい。本当はやる夫様を会長としておきたいのですが
　 　 　 ': : :|/|: :|: : : : : : :|: : : ハ: ﾄ: :l : : : : : : :ｌヽ:l ｌ 斗 : : : ｌ: :|
　　　　|:l: : |/|:/|: : : : : : :l___/＿l:.l‘; |ヽ: : : : : ,'≦´ l:ﾊ : : : /: :|　　　残念ながら私のほうが実績とネームバリューがありまして
　　　　|:|: :l｀lﾍl{|: : : : : : : Ｖ 　 弋ミヾ　＼ : :/,ィ允孔 〉:/:/: : :l
　　　　ｌ'|:/|: {ミ{| : : : : : : ﾏf==芹笊孔　　}:/ 乂少　/lノl/: : : :l　　　私のほうが上でないと不自然になり、色々面倒になりますから
　　　　 j/ | : У: : : : : : :l:| ヾ 乂こｱ　　 　 　 　 　 ///: : : : l: l
　　　　　　|: :/ : : : : : : : 〉|　　　　　　　　　ヽ　 　 ///: /: : :ﾊ l　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _
　　　　 　 jィ: : : : : : : : /‐.､　 　 　 　 　 　 　 　 ///: /: : :/ j/　　　　　　　　　　　　＿_r､／ l
　　　　　　 l: l: : : : : : :/:/: :ｺ丶 　 　 　 - ‐　 ／/: ／: : :/　　　　　　　　　 　 　 r‐く　ヽ　7　ﾚ‐ｧ
　　　　　　 |/l: : : : /l/从l八ゝ-─､、　　　 ＜//／: : :／ 　 　 　 　 　 　 /}⌒ 厶 　 ＼ ヽヽ l／'
　　　　　　 |l l: : : / j'／Y: : ＼///〕 ｀ lﾏ､　 //　/:.／　　　　　　　　　　//　 　/　　 　 　 　 ／
　　　　　　 lj ヽ : l／ ll/ハ: : : : ］「、_ノ||: l/7/ｰ/／_　　　　 　 　 　 　 //　　 /　　　　 　 ／
　　　　　　_, -'"V///ll///＼: : :|'|: : / ||: l/|/ヾ､///＞‐r､ 　 　 　 　 //　　 /　　　　　／
　　　　 ノ/////////lｌ/////＼:ヾ∨: :||: : :||//ヾ、////}/ヽ 　 _ -‐彡'　　　ｌ　　　　／
　　　.////////////lL＿＿／ヘヾV: ||: : :||=､╋≫///}/∧ ﾏ 彡 　 　＿ /-───7
　　 /////////////////>／///＼V||: : :||// ＼＼//}//∧厶-､,イ/////////////
　　 l/////////|////／／//////ハ∨v:.||/////＼ヽ}///ﾊ　　 l//////////////
 

　　　　　　　　 　 　　＿＿＿_
　　　　　　　　 　　／　　 　 　＼
　　　　　　　 　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 ／ 　 （●） 　（●）　 ＼
　　　　　　　 |　 　 　 （__人__）　 　　 |
　 　　　　　　＼　 　　 ｀ ⌒´ 　　 ,／　　　まー、そりゃしかたないお
　r､　　　 　r､／　　　　　　　　　　ヘ
　ヽヾ　三　|:l1　　　　　　　　 　　　　ヽ　　そもそも実務の多くをまほにやってもらってるから
　　＼>ヽ/ |｀ ｝　　　　　　　　　 　　|　|
　　　ﾍ　lノ `'ｿ 　　　　　　　 　　　　|　|　　やる夫がお飾りやるより健全な同好会だお
　　　　/´　 /　　　　　　　　　　　　 |.　|
　　　　＼. ｨ 　　　　　　 　 　 　 　　|　 |
　　　 　 　 |　　　　　　　 　 　 　 　 | 　|
 

　　　　　　 　 / : : : : : /: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　 　 ./ : : : : : /: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘,
　　　　　　 / : : : : : /: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : :l
　　　　　　,: : : : : : :' : : : : : : ': : : : : : : :/.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l: : '
　　　　　　|:l: : : : : ' : : : : : : ' : : : : /: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l : '
　　　　　　|:ｌｌ : : : :ｌ: : : : : : :l: : : : :/: :/l: : : / : : : : : : : : : : : l: : : : ｌ: : : : / : '
　　　　　　j八: : : :|: : : : : : :l : : : /l: / l : : ハ: : : : : : : : : :l: :l: : : :/: : : :/: : '
　　　　　　 　‘; : /l : : : : : : l: : :─l:/-ミ､: l ‘,: :l: : : : : : :/l:/l: : :/: : : :/: : :'　　　ありがとうございます・・・でもその・・・残念ながら
　　　　　　　　‘;/: l: : : : : ｌ: :ｌ : : |rl:l- ､ ヽ:|ミ‘,:lヽ: : : : /-l'┼イｌ: : : /: : :/
　　　　　　　 ／: : :l: : : : : l: ‘,: : |`lj 尤予心　 ヾヽ: : /ｧ示=ｫ /: ://: ://　　　予算はとれなかったのでプラモ自体は手弁当
　　　　　　／_, -７:ｌ: : :l: : ‘,: ‘,: :ｌ　 乂こｿ　 　 　 l: /込ソ '／:／l/: /l/
　　　　　￣　　厶ヘ: : l : : ‘,: ‘,: l 　 　 　 　 　 　 l/　 　 , 'l／: : l: /　　　　　になって負担をかけさせる未熟者ですが・・・
　　　　　　　　　　　 l: :l: : : :‘,: : lヾ､/::/::/::/::　　 ' /::/: /: : : :l: : l/
　　　　　　　　　　 　 〉:l: : : : ‘,: :l、　　　　 ＿ _ 　 　 ィ: : : : : l: : '
　　　　　　　　　　,ｨ/∧lヽ: : : :‘,:l 丶 　 　 　 　 　 ´ l/l: : : : /: :/
　　　　　　　 , -'": |///∧ヽ: : l:l:l　 　/＞‐＜　　　　 /: : ／l: /
　 　 　 , -''": : : : : |////∧ヽ: l八 　ハ,/∧"'- ､　　/: ／　l:/
　　, ‐く: : : : : : : : : |/////∧l:/ - 　 - |//∧ : : : : /／、　/'
　 /: : : ＼: : : : : : : |///////＼　　　　|///╋: : : : : :l: : l
 

　　　　　　　 .＿＿＿
　　 　 ／）／ノ '　ヽ､.＼
　　.／ .ｲ '（●） 　（●） ＼　　　同好会だし、しかたないお。それにまほが色々がんばってくれたおかげで
　 /,'才.ﾐ)　 （__人__）　　　 ＼
　 |　≧ｼ'　　´ ⌒｀　 　 　 　 |　部室は今まで通り使えるんだし・・・未熟なんてとんでもないお
　 .＼　ヽ 　　　　　　　　　 ／
 

　　　　　 ＞.:´::＞ ---==ミ､　 }　　＿＿＿
　　　　／:::::／ 　　 ___　　　　＞.:´::::::::::::::::::::::::`:.＜_＿
　　　　:::::／　　 ／　 　 ヽ／:::::::::::::::::::::＞--..――...､:::::::＞､
　　　　::〈　　　/　　　　　/::､::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::,ィi/::::::::::::',
　　　　:::::', 　./　　　　　;::::::::＼::::::::/:::::::::::::::::/::::::／^~}:::::::::::::::;
　　　　:::::::ヽ/　 　 /　 .i!::::::::::::::::::/:::::;:::::::::::/::::::/_　　/:::::::|:::::::|
　　　　:::::::::;　　　/　　 i!:::::＼::r'i!::::::::i::::::::::i!::r=ミ､｀ /:::::::::!::::::::!
　　　　:::::::::{　　　　 　 i!:::ヽ::::::ゝ|::::::::|:::::::::ﾊ:{ 沙 　/:::::::::::::::::/i!　　（予算という名の首輪から逃げたのは流石といいましょうか・・・）
　　　　::::::::::ヽ　　　 　 |::::::::::::::::::|::::::::!::::::::{　i!　　　{::::::::/::::::/ }!
　　　　:::::::::::::::＼.　 　 ト､::::::::::::::!:::::::::::::::::| 　 　 　 ∨/:::::::/　i!　　　いいではありませんか・・・身銭を切るからこそ
　　　　:::::::::::::::|　＾ー-'　 }^~^~ ´ﾊ:::::::::::::::|　　 _ _／::::::::::/ 　 ,
　　　　:::::::::::::::|　　　　／⌒＼　 }∧:::::::::::|　　 ／:::::::::::::;' 　 /　　　本気で組み立て遊ぶ・・・お二人の唱える真剣に遊ぶという
　　　　:::::::::::::::;　 r''´ ￣ i⌒i⌒ヽ. ∧:::::::::!ｰイ.:::::::::::::::/
　　　　:::::::::::::/___j　　　　|　 !　　 ｀i .ﾊ:::::::|　 |::::::::i:::::/　　　　　　　理念にはふさわしいことですよ
　　　　::::::::::/ j　 !　　　　!　　　　　|＼';:::::!　 |::::::::i!:::;
　　　　:::::::::i .ﾉ　　　　　　　　i　　　 　 |:::::|　 |::::::::!::::|
　　　　:::::::::|/　 i　　　　　 　 | 　 　 　 |::::::{ヽ!::::::::::::::|
　　　　::::::::/　　|　　　 i 　 　 　 　 i 　 |::::::',　 ＼::::::::|
　　　　::::::;　　　|　　　 | 　 　 　 　 | 　 |:::::::',　　 ｀　､!
　　　　::::::i　　　|　　　 | 　 　 　 　 | 　 |';:::::::',　 　 　 ＼
　　　　::::::{　　 r'---- {　　ノ⌒乙ﾉ! 　 ! ;:::::::',　　　　 　 V
　　　　:::::::ﾄ-- '//////ー'/////}_）　　| }::::::::}　　　 　 　 }
　　　　::::::::`ヾ////////////////77⌒´}:::::::!:.　　　　　 ,
　　　　::::::::::::|＼/////////////彡'ｰ--､|:::::::|: : . . . . : :/!
　　　　::::::::::::|　　≧==--　＞ ''´￣ ヽ　　}::::::::!: : : : : : ｲ/
　　　　::::::::::::|　　　 ＞ ''´　　　 　　 __j　 j:::::::::|__: : ≦イ
　　　　::::::::::::|　　　 ヽ　　　　＞ ''´///乂从ﾘ/ }ノ::::::::::| ＼
　　　　::::::::::::|　　　　　}__. イ///////////,＞ ..,,!:::::::::::| /´￣｀'' ＜
　　　　::::::::::::!　　　　　　 }}!ヽ/////////////////＞..{__　　 ／´　　｀ﾞ''＜
　　　　:::::::::::|　　　 　 　 .|||//＼///////////////////}｀ ＜ 　　 ､　 ､ ､. ヽ
　　　　::::::::::;　　　 　 __　.}||////ﾄ./////////////////,i!　　　｀i＜ ｀ヽ ヽヽ }_
　　　　::::::::/　　 　 /　 }. |||////| ﾄ./////////////////　　　 .|　　 ｀ ＜_}_}j__)
　　　　:::::/　　 　 /　　ﾉ j.}}////| |: ＼/////////////i!　　　　i!､　　　　 ＼　｀ヽ　__
　　　　::/　　 　./{　 .ｲ .／:~',: ~`''＜　ヽ///////////__}　　　 / /⌒ヽ i i 〉/　ｰ- ' ／
　　　　'　　　　/　レ'　/: : _ : ',: : : : : : : : ＼////////　 ヽ_／/　i!ｰ ｨノィ´ }　　-イ
　　　　　　　 /　　　　}: /: : : /⌒`＜: : : : : :＼/////　　　　 /　 i!　　＞=-'--一´　_____
　　　　　　 ./　　　　 ﾊ:{: : ／ ､　　　 ` ＜: : : ヽ/／　　　　./　　i!　　　　　　　　　（＿＿_）
　　　　　　/ /　　　 /////////＞=-　__　＼: :./　　 　 　 /　　 i!　　　　　　 　 　 }__　　__{
　　　　　./ /　　　 ////////////////,ﾊ __ ノ､　　　　／　 ＼/　　 　 　 　 　 　 }　￣　 {
 

　　とまぁ・・・かくしてここに・・・近隣の学校から恐れられていた乙牌高校ガンプラバトル部は、その姿を消し
 

あらたな”ガンプラ同好会”が誕生した。そのメンバーは初心者の１年、転校生、外部の顧問に他校の１年生の臨時コーチという
 

ちぐはぐもちぐはぐなものであったが・・・
 

　　　　　　　　　　　　　　 _ ..... , ...... _
　　　　　　　　　　　　,..:' 　　　　　　　｀ ヽ
　　　　　　　　　　＞'　 ,　　　　　　　ヽ .　ヽ
　　　　　　　　 ／　　　!　　 ヽ,　ヽ.　 　 ヽ　',
　　　　　　　, '/　　　　!　　　 }!　　',　　 　 ヽ:',　　　　ちわーっす！三河屋でーす！
　　　　　　 //　　／　 !{、　 /　,.≠!-+、　　ヽ',
　　　　　　　i　／　　!,z州、/ /}/}ｨ=気,}ヽ＞ﾐﾆ=-　　お届けもの（あきつちゃんとラルさんからの御祝い品）でーす！
　　　　　　　!/ .!/ !　{ﾄ!芹気､{/　!ﾏzﾘ,}'　 ｀}-__ ヽ
　　　　　　　'　/ ィ!　ゞi{ ﾏﾀ　　　　　 /,　 /i! ﾄヽ￣　・・・って、ずいぶんすっきりとしてるしいい部室だね
　　　　　　　ィ'/　ﾑ ゝ ヽ、 　 '　　　'´/　/ i' ＞ﾐ_
　　　　　　 　/ィ´! 大 i　ゝ 、 ー '　イ/＞::'::::::::::::::＞　うちの学校この手の部活ないから比較できないけどさ！
　　　　　　　　　 j/　} 〉〈N　 ,}＞イ--::::::::::::::＞＜´
　　　　　　　　　　 ＞--＞ '　　 '--ミィ＜´
　　　　　　　　　 ／i／　　　__,, -, ヽ二:i/ヽ--ﾐ
　　　　　　　 __,/／'　　イ/ﾉ! !　,ィ≧zﾆ!/ 　/　∨
　　　　　　　! ィ　 !　 /_,,{/zi　!ﾆﾆﾆ≧ /　 /　　 ',
　　　　　／ィ .i　　∨/￣｀〓'〉￣　　　i　 /＿＿,i
　　　　/ ´　　 ゝ __ﾉj　　　 /　. .　　　　! {!　　　　￣7
　　　 i　　　　 ィ´: : : : : : : :i: : : : : : : :.　ﾘ ヽ、　　　　ヽ
　　　 !___,　＜　}: : : ---ミ ,!: : : : : : '　/　　　ヽ、　　　 ヽ
　　　　 　 　 　 !´　　｀ﾞﾞ==,i--　　　 /　　　　　 ヽ　　　　ヽ
　　　　　　　　 j .: .　　　　{'　　　 .: /　　　　　　 !-=　　　　〉
　　　　　　　ィ'　　　　　 ,r'　　-== {、　　　　 ／　　　　 ／
　　　　　　　,'　　　　　　i　　　　　　 ヽ　　 ／　　　　 ／
 

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼　　　お、更識さんこんちわだお！
　　　　　　　　　　 ／　⌒　 　 ⌒　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（＜） 　＼
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　　　／_∩　 　ー‐　　　　＼
　　　　　　　　（＿__＿）　　　　　　　|、　＼
　　　　　　　　　 　|　　　　　　　　　 |/　 ／
　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　⊂　／
　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　し'
　　　　　　　　　　　＼ 　　､／　　／
　　　　　　　　　　　 　＼／　　／
　　　　　　　　　　　＿／　　／｀`l
　　　　　　　　　　（＿_＿_／（＿/
 

　　この先この同好会はその名を世に轟かせることとなるのであるが・・・
 

　 　 　 　 　 　 |　　　　　　/　{ 　 　 　 　i{　　　　　}　　　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　 ,　　{ 　 　 　 　i{､　 　 　 }　　　 |
　 　 　 　 　 　 |　　 　 ー―　-- ､　 　 |､{ --　―一　　　|
　　　　　　　　　　　　　　芹丐云ミ＼　 | ｘ斧丐云
　　　　　　 　 　 ﾏ　　 　 {乂ﾋ込ﾘ　　＼!　ﾋ込ﾘ乂　　 　 ′　　　うらやましいならいつでも転校してきてくれていいんですよ？
　　　　　　　　 　 ∨　　.∧　 　 　 　 　 　 　 　 / .／　 /
　　　　　 　 　 　 /∨　　.∧　　 　 　 '　 　 　 ノイ　　 ∧　　　　　あなたなら大歓迎ですし・・・ここなら武蔵さんが
　　　　 　 　 　 ノイﾍ　　　込　　　 　 　 　 　 / 从　 /ー
　　　　　　　　　　 　 ∨　 iﾄ 价　 　 ´ ｀ 　 イ　　　 /　　　　　　　お茶もお菓子も用意してくれますよ？
　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨　l　 ヽ　|　 ‐‐　 | ﾘｲi|　　′
　　　　　　　　　　 　 　 ∨i|　 /i:＼　　　　ト. 　|　/
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 Ⅵ ｲi:i:i:i:i:i＼　　 }i∧ Ⅳ
　　　　　　 　 　 　 　 ｡ｒ≦ﾆﾆヽi:i:i:i:i:i:i:＞､}ｉ:ｉ∧〕iト
　　 　 　 　 　 　 /ニニニニニﾆﾏｉ:i／ﾆ}O}ﾆ〕iトニﾆﾆヽ
 

　　　　　／／　　／　　　　　　 i　　　　　　　 / ヽ　　　 ヽ＞、　　 ヽ、
　　　 ／／　　 /　　　　　　　 /i!　　　　　　 /　　ﾏ i　ヽ　 ヽ ｀ ー-----
　　　 ／　　　,/ 　　　　　　　/　!　i　　　　 /　　} .i≦i　:!　　 ﾏ
　　／　__,ィ´ /　　　　　 /　/i___!zz≧、.　　　　ｨiﾒ´!∧ i　　　 ＼
　￣￣　 i　 /　　　／ ｨﾍ-ﾅ´ヽ iヽヽヽ ヽ　　 / }/_,,!! }/　　ヽ､　 ＼_　　　それはすっごく心が揺れるけど
　　　　　 ! /　　／/／　 i _i_x芹(気ﾐ､ ヽi{. 　/ ｨ≠'ヾ!/　　　 }　￣￣
　 　　＿ノ__,ィ´_,x'ｲ　　　ヽi《 !ノi;i}:i!ﾞヾ　 )／　´　　 /　／　.∧　　　　　　色々と面倒そうだから遠慮しとくよ
　　　　　i　　　　　{i　　　　 ヾゞ､::ツ　　　´　　 、　 /ィi　　 /　 ヽ
　　　　 .j　　　　　ゞ, !　　　　 ヽ､¨　　　　　　　　　´//　／､　　　ヽ、　　　それより武蔵さん、私にもお茶とケーキを！
　　　　/　　　 ィi　 ヽi　　　 ｀iー---　 r--- ァ　　ィ/_ィ　ヽ、ー----
　　 ／--＜´/　i!　　i ヽ、　　iゝ、　　 ｀ ー ´ ／iﾞy'　/｀ー--
　　　　　　／ィ´∧　 i /ﾉヽ、　i.　｀＞ｪ ...　,／__ヽ!i　/-ヽ
　　　　　　　　　 .∧　i　　/ヽ≧!　　　　∧壬二ヽii /、
　　　　　　　　　￣∧ i≦く　　｀ー--z,_kﾍヽﾆヽ //, i ヽ
　　　　　　　　z==-ｲ｀ヽ三ﾐ、　　　　/´　 ヽヽﾆ'/x=ii　冫
　　　　　　 ／￣｀ヽ、ヽヽ三ミ、　　/ ヽ、__i ヽiﾆﾆﾆ≧xi
　　　　　／￣￣｀ヽ、ヽi :i三三ﾐ、/ヽ　　!　ヽ　ヽﾆ彡´ i
　　　　/　　　　　　　ヽ ヽ:!三三三ミ ヽ　i　　ヽ　i三三ﾆ≧,
　　　 i!　　　　　　　　　ヽi:i三三三ミk　　i　　　i　!三三彡'
 

　　　　　　　　　　　　/　　　ィ /　　　　 / ! i　　　　　 /ハ　　　',　　　ヽ　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 ,:'　,ィ´ ' / ／　,'　.,'　! :i 　 　 　 /'　 :!　 :i　i　　　　∨、ヽ
　　　　　　　　　　　i／　　,'/ /　　 i　 i　 !　!　　　／　　! !　 :!　!　　　　 ﾏ: ヽ,＼　　　うわぁ・・・このメイドさん
　　　　　　　　　　　　　　 / .,' 　 　 !　j'　ﾊ :i.、 ／　/　 j/!__/!　!　　　　　 ﾏ:、ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ／,,ィ　　　 ,ィ:TﾏＴﾒヽ ,　　 /　ァ'7フ/ ７'ﾒ､ヽ、　　　ﾏ≧x、　　箒にぶぶづけとか完全に
　　　　　　　　　　 　-＜ !: i　　　　', N ヽ!　ヾ ヽ　:{j／´ '　/／j }　ヽ ＞x、　 ＼￣
　　　　　　　　　 　 　 　 ': :i　　 ',　 ',{_,z=≠=x　 ヽ{　,z=≠=ミ,//　 　｀　i: : : 丁 ｀　　　追い出すつもり満々じゃん・・・ひどくない？
　　　　　　　　　　　　　/: : '　　 :ヽ　 ':,　　　　　　　　　　　　　/　／　　,': : : : :',
　　　　　　　　　　　　,:': : : ﾑ':、　: !ヽ、':、 　 　 ｀　　　　 　 ／イ　　/ /: : : : : :. ,
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ: : ,:ィ ハヽ 　 ',ム ｀`　　r----v　　　´ /　　 //':' ヽ＜: : : :ヽ
　　　　　　　　　　　￣ ＞―-== ＜´:!＞ 、___ゝ__　 ﾉ　　　,ｲ{　 ／: : ,'　',ヾ、^ ー--
　　　　　　　 ,ィ――イ　 .',　　 i　　　i　　 !　　　'　＼__,イ〔　:!／ヽ!　ハ: :!
　　　　　　／　 ヽ　　',　　 ,　　 !　　 :!　　i　　 ,'　　./　￣∧':, ヽ{ !:∧　}/
　 　 ィ''' ´ヽ、　　ヽ 　 ,　　',　　i　　 :i　　i　　,'　　./　　,:' 　 ヾヽ,j/
　　/　＼　 　ヽ　　ヽ　 ':, 　 ,　 :!　　 !　 :! 　 '　　/ 　 ,　 　／ ｀ミ≧:、
　ィ、　　 ＼　　ヽ　　':, 　 , 　,　 !　　.!　 :!　 　　/　 ,:'　 ／ 　 , ' 　 ',ﾑ:≧＜
´ 　 ｀＜　　 ＼ 　ヽ　　,　 ',　,　 !　　!　 i　 '　./　 ,:' .／　 ,　'　　 ,ィ升ﾑ:ﾏ=- ｀　 ＜
｀＜　　　｀ ＜.　＼　ヽ　 :,　', :,　:!　 :i　 !　'　/　, ' ／　,　'　 ,,ィ升三三ム:', ￣^ =-! ∨
 

　　それはまだ・・・誰も知らない未来の話しである
 

　　　　　　　　 　 　　＿＿＿_
　　　　　　　　 　　／　　 　 　＼
　　　　　　　 　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　 ／ 　 （●） 　（●）　 ＼　　　武蔵さん武蔵さん、さすがに
　　　　　　　 |　 　 　 （__人__）　 　　 |
　 　　　　　　＼　 　　 ｀ ⌒´ 　　 ,／　　コーチをいきなり追い出すのはダメですお
　r､　　　 　r､／　　　　　　　　　　ヘ
　ヽヾ　三　|:l1　　　　　　　　 　　　　ヽ
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　　　　　　　　 　 　 　 i:::::;:::::i__　　　 ,}-/-!/|:::::|:::/ 　 　 　 /i::::}::::::　　　　わかっておりますとも・・・少々小粋なジョークというやつです
　　　　　 　 　 　 　 　 {::::i::::::|__｀　　　ﾚ ____ j:::::ﾚ' 　 　 　 /　!::;::::::::
　　　　　　　　　　　　　';:::{::::. ﾏﾒ　　　´ 乏沁::/　　　　　/　 .ﾚﾍ::::::　　　　ではすぐに用意いたしますから皆さんはどうぞお楽しみを
　　　　　　　　　　　　　 ヾ:::::i 〈　　　　　　/::::/　　　　　/　　 {　 ';::::
　　　　　　　　　　　　　　{:::::::. 　 　 　 　 /:::/　　　　　〃　　 |　　!:::　　　――以上
　　　　　　　　　　　　　　 ';:::',ﾊ　､　　　./::/　　　　 　 ,: 　 　 |　　}:::
　　　　　　　　　　　　　 　 ﾄ､}:ﾊ　 　 ／:::,'　　　　　　 i　　 　 ! 　 ,:::
　　　　　　　　　　　　　　　}::::::::≧=´::::::/　　　　　　　i!　　　 |　ノ::::
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　　　　　　　　,ノ{:::::{'　 /　 ./　　　　　 　 　 ,:::::{::::::::::;::::::::::;　　　　}
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　　　　　 i' /　　 }::ヽ　i　　,　　　　 | 　 　 　 !::::::､:::::::::::::::::::! 　 V
　　　　　 | {　　　j::::::ヽ{:､　}　 　 　 |　　　　　',:::::::ヽ::::::::::::::::.､　ﾉ
　　　　 　 ､ ､ｰ=彡イ::::::::V´⌒ヽ　 |　　　　　 ヽ:::::::::＼::::::::::::ヾ
　　 　 　 　 ヽ　　　 乂::::::::＞- __＼__r- ､}　　ﾉ ＼:::::::::ヽ::::::::::::＼
　　　　　　　　≧=彡 トヽ::::::::::::::::::::::::ア__ ー_'///. ＼:::::::::::::::::::::::::
 

――やる夫のビルドファイターズ・A　・・・第一部、これにて閉幕
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼::::::::::::::::,ィ升┓　　　　　　　　　 匸￣￣〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼::ｘ＜ｉ:i:i:i:i|ｉト､　　　　　　 ィ＜ｉ:|i〃￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i:iΟi:ｏｉ:i:|ｉ|Iヽ＼_____, ＜i:i:i:i:i:i:|《＿.. . .:
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 〃　　　　 |ｉ:i:i:i:i:i０i:i|ｉ|iIiIｉΥi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／. . . .＼.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /::|　　　　　|ｉ:i:◯ｉ:i:i:i:|ｉ|iIiIiIi}i:i:i:i＞ｉIiIiIiIiく＿_＿_／
.　　　　 　 　 　 　 ％￣`V》　　　　 ﾏ』　「二ゝ/::/　　 　 　 |ｉ:γヽ（:）|ｉ|iIiIiIi}ｉ:ｉ/iI/》,ｉIiIiIiIiIiIiIiIiIiIiIiIiI　　　 　 　 　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　％::::::::::::::::V》　　　　 ﾏＶニﾆ《》:|＼ 　 　 　 |ｉ:弋ノi:＞∧＼／ｉI/ :: 》,ｉIiIiIiIi／￣￣　　　 　 .,. -'"´　　　　　　｀¨ー ､
　　　　　　　　　＼ ::::::::::::::: V》　　　　 Ⅵ￣￣|/ヽ厶x　　　ヽi:i:i＜ｉ:ｉ:i:i:i:i＼i:i∨/7 /7::::::乍　　 　 　 　 .／　　　　　　　　　　　　ヽ　ヽ、　　
.　　　　 　 　 　 　 ＼::::::::::::: V》 　 　 　 ｢三彑Yi厶】Ⅳ＿x≦|＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞'〈/ // ::::::: |　　　　　.,,.-'"　　 　　　　　　　,,.-'"｀　　　　　ヽ、
.　　　　　　　 　 　 　 ＼_::::__ｘ个ｘ　 　r±] Ｈ､」『￣ ヽ』ｉ:i:i:i:i:i|i:/ |ｉ:ｉ:i:i:＞'´::::::::: // ＼::::/　　　　 /　　　 　 　　､＿_,,.-='､':'"　　　　　　　　ヽ、
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ||o ｏ| |ｉ:i:i:＼├‐弋厂三∧ｉ:i:i:i{ｉIｉIｉIiIi|ｉ|:: ｢￣⊂ニ⊃:: //『｝＼V ヽ　　....i へ＿__, 　　　"　ﾞ.ﾞ､;;;;::',ﾉ 　　　　　　　　　　ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ||o ｏ| |iIiIiIiI≧こＬ斗f匕⌒:i:i:i:i:ⅦｉIｉIｉ|ｉ|:: |＿＿＿＿〆X人__/. . . .i.　 　/　i ﾞ:;;;;;,:〉　　　　　｀''''''"　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　 rｔ==ｰ─ｉ||o ｏ|＞──一'i:i厂 ／／li:i:i:i:i:ⅦiIiI|ｉ|:: |＿＿＿＿|　　　／ヽ. . 人.　/ .　ﾞｰ-''"　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　i
.　　　 　 　 　 爿i:i:i:i:i:i:i├======z＿＿_〈　〈／ ／i:i:i:i:i:i:ⅦｉIｉIΓ＼　Yi |iIiIiIi>┬'〃::::::￣::::/./　　　 i　　　人　　　　 ノ　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　　 //メ┬‐ ∨（ニニ）|/:.:.:.:.://:.＼ ／i:i:i:i:／ｉIｉ＼＼ｉ＼iIｉIヽ|ｉ:i|￣ ／ :: {{:::厂／￣.,'　　　　 ' ,_,,ノ　 `─-‐' ヽ　　　　　　　　　　　　　　　l
.　　　　　　 / Xji:斗f |j 辷_______/‐‐‐‐| |:.:.:　:＼__／ｉIｉIiIiIiIiIi＼＼ｉIｉIiIiI|ｉ:i:i:〉 |___／／／.. . . . i　　　　　　｀､　 _y──‐ l　　　　　　　　　　　　　 　/
　　　　　　ム／　　 7`ｰ〈i:i:i:i:i:i:i|:.:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.: //ｉIiIiIiIiIiIiIiIiIiIiIi＼＼= l》i/／　 ／／.. .. . . . ..',　　　　　　　ｉ_/　 / ＿ '　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　`¨　　　 夊　　ⅦiIiIiIi|:.:.:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.//ｉIｉΓ ΓΓ＼ｉIｉIiIi￣У／　_／／.. .. . . . . ...　ヽ、　　　　　　￣￣　　　　　　　　　　　　　　　/
.　　　　　　　 ＿／＼ >Y圦___||:|:.:.:.:.:.:.| | :.:. //ｉIｉIiI|:.:. |:.:.|:.:.:.: ＼＿_厶斗f匕入.. .. .. . .. ..／／.. ..ヽ､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
.　 　 　__ｘ＜＼＿_／〃 ／　 ||:|:.:.:.:.:.:.| |:.: //ｉIi√ :.:.: |:.:.|:.:.:.: ／　　 　／ ／. . ＼. . . ／／.. .. . . ../iI.｀¨i　　　　　　 　　　　　　　　　 　 　 ヽ
　　　／　く|＼:: ／ :: [／　　　||:|__＿__|_|:７＼/　厂__:. ＼:.:／　　＿／　く. . . . . . .＼/ /:. . . . . . ./ｉIiI　/　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　 ／　　　 ＼ X⌒ヽ〈　　　　 ｢￣｢ :: γ⌒ヽ ＼ :/ | |＞ 厶斗匕7７ヽ　　＼.. . . . . ..￣〈＼. . . ./ｉIｉIiI../　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
 

はい・・・というわけで、ちょうど話し的に王道な区切りがつく部分となったので
 

これにてビルドファイターズ・Aは第一部（１クール目）完とさせていただきます
 

皆さま、長らくおつきあいいただきありがとうございました
 

まぁ昨日の戦いで色々と満たされたというのもありますが、話し的には大きな区切りがつきました
 

部の看板を下ろし、しがらみから抜け出して新しい道の模索を始める主人公とそれを支えるヒロイン・・・
 

典型的な第一部完の状況が整いましたからきりどきでした。
 

そしてこの状況とまき散らして置いた伏線なら第二部開始も容易ですしね
 

まぁ第二部はサクラ大戦１が終わってからですかね・・・とりあえず予告だけ
 

――それはあまりに一方的な宣言だった
 

　　　　　　 　 　 　 　 　　 _,,.､-──‐‐-､,_
　　　　　　　　　　　　 ,．'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀ヽ､
　　　　　　　　　　　,イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀､
　　　　　　　　　　,ｲ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::｀,
　　　　　　　　　 ,! ;:;:;:;:;:;:,､-─-､;:;:;:;､‐─-､;:;:;:;;:;:l
　　　　　　　　　 | ;:;:;:;r'´　　　　 ｀"´　　　　｀ヽ;;:;:|
　　　　　　　　　 l .;;:;:!　　　　　　　　　　　　　　i:;:;l　　ガンプラ同好会には甲子園予選出場を命じます
　　　　　　　　　 i:;:;:;:|　　　　　　　　　　　 　 　 |;:,!
　　　　　　　　 　,〉;;;;!　‐─‐-､　　　,､‐─‐-　 l,r{　　　もともと、前身であるガンプラバトル部が出場手続きを
　　　　　　　　　 l´ヾi　 ,ィtﾆﾝ ｀　 ヽ,ィtﾆﾝ　　,jﾘ,!　　
　 　 　　 　 　 　 Y 〉l　　　　 ′l　　　　　 　　, ｲ!　　　していましたしね・・・まさか関係ないとはいいませんよね？
　　　　　　　　　　lヾ/i 　　　　　l　　　 　 　　,lｲ/　　　
　　　　　　　　　 （;;;:;:;:i 　　　　'ｰ‐‐'ヽ　　　 ,ｿ　　　　　バトル部のころに私がどれだけあなたがたの”先輩”のために
　　　　　　　　　　｀ゞ;;:; 、　r ､_＿,,__ ,　 　 /　　　　　
　　　　　　　　　　　｀ゝ;:ヽ､　　｀二´ 　　 ,ｲ　　　　　　　どれだけ尽力していたか、知らないわけないですよね？
　　　　　　　　　　　　｀>;;:;:;＼　　　　　／,!､　　　　　　
　　　　　　　　　　 ,.ｨ'´: : i　｀`｀ー─‐'´ 　l: ＼
　　　　 ＿,､-─'´7: : : : ,!　　　　　　　　　 l: : : ｀ゝー-､＿　
　　　　: : : : :: : : /: : : : : |　　　　　　　　　　|: : : : :ﾞi: : : : : : :
　 　 　: : : : : : :/: : : : : : |､＿　　　　　　 ＿l: : : : : :l: : : : : : :　
　 　 　: : : : : :/: : : : : : : |　　￣ゞｰ<´￣　 |: : : : : :.|: : : : : : :
　　 　 : : : : :/: : : : : : : : l　　　l〈　 ,〉l　　　|: : : : : : l: : : : : : :　
　　　　　　　　　　　　　　校長先生
 

　　そう、それは一方的な命令であり脅迫・・・拒否した場合は部室の取り上げ、そしてそれ以上の措置をとることが
 

明白であった
 

　 　 .': : : ｌ: : : : : : : : l: : : : : : : : : : : : : :ｌ: : : : ｌ : : : : : : : : : l: : : : : : : : : :
　 　 ｌ: : : :l: : : : : : : : l: : l: : : : : : : : : : : |: : : : ｌ : : : : : : : : : l: : : : : : : : : :
　 　 |: : : :l : : : : |: : :|l: : l: : : : : : : : : : : |: : : : :',: : : : : : : : : l: : : : : : : : : :
　 　 |: : : :l : : : : |: : 八: :',: : : : : : : : :',: :l＼: : : ',､: : : : : :_,,..-‐'' : : : : : : :
　 　 | : : : ': : : : :|: /::::::ﾞ,.: : : : : : : : : :|､:{:::::＼:斗‐寸l､:＿_l: : : :/: : : : : :
　 　 |: : : : :': : : Τ＞-､,l: :l＼ : : : : : |::ヽ, -'",ｨﾏV示抃lll／: :/: : : : : : :　　　（下種が・・・考えが透けて見えるぞ！）
　　　,: : : : : :' : : : :K不示心ミｧ: : : : :|::'":斗､_ノi ）　l7 ﾊ:l: : /: : :/: : : : :
　　　 ,: : : : : ': : : :.ﾄヾl　ｬ=ｲJ　l＼: : |::::::::: V込こzソ　 /: /: : :./: : : : : :　　
　　　　,: : : : : :liゞ: |ヽ::::::∨辷ソ::::::＼l::::::::::::::::::::::::　⌒/イ.: : :./: : : : : : :
　　　　 ,: : l : : li:iヽl入、　￣￣　　　　　　￣￣　　 ／'　l : : /: : : : : : : :
　　　　　,: :ｌ : : li:i:i:i＼ﾊ　　　　　　′　　　　 　 　 　 　 / : / : : : : : : ／
　　　　　 ,:.l: : : ｌ:i:i:i:i:i:｀ﾑ　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / : / : : : : : ／
　　　　　　,lヽ: :.li:i:i:i:i:i:i:i:il､　　 　 　 _　_　　　　 　 　 / : / : : : : ／
　　　　　　ヾ ﾏ: li:i:i:i:i:i:i:i:ili:＼　 　 　 　 ｀　　　　　 ノ: :/: : : :.／
　　 　 　 　 　 ﾏ:li:i:i:i:i:i:i:i:il:i:i:i:i:i:...._　　　　　　 　 イ : /: : : ／
　　　　　　　 　 ヾi:i:i:i:i:i:i:i:ili:i:i:i:i:i:iﾊ＞..__,,..-‐'' 　 /／: : ／＼
 

――内心
 

　　　　　　 　 　 　 　 　　 _,,.､-──‐‐-､,_
　　　　　　　　　　　　 ,．'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀ヽ､
　　　　　　　　　　　,イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀､
　　　　　　　　　　,ｲ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::｀,
　　　　　　　　　 ,! ;:;:;:;:;:;:,､-─-､;:;:;:;､‐─-､;:;:;:;;:;:l
　　　　　　　　　 | ;:;:;:;r'´　　　　 ｀"´　　　　｀ヽ;;:;:|
　　　　　　　　　 l .;;:;:!　　　　　　　　　　　　　　i:;:;l　　（浜風さんがいないのは惜しい・・・でも投資した分は返してもらわないと
　　　　　　　　　 i:;:;:;:|　　　　　　　　　　　 　 　 |;:,!
　　　　　　　　 　,〉;;;;!　‐─‐-､　　　,､‐─‐-　 l,r{　　１年でもビルダーとして実績がある子のバトル出場は
　　　　　　　　　 l´ヾi　 ,ィtﾆﾝ ｀　 ヽ,ィtﾆﾝ　　,jﾘ,!　　
　 　 　　 　 　 　 Y 〉l　　　　 ′l　　　　　 　　, ｲ!　　絶好の宣伝・・・最低限の実績は残してくれるでしょうしね
　　　　　　　　　　lヾ/i 　　　　　l　　　 　 　　,lｲ/　　　
　　　　　　　　　 （;;;:;:;:i 　　　　'ｰ‐‐'ヽ　　　 ,ｿ　　　　しかも部活じゃないからこちらは１銭も払わないで良い・・・なんて、好都合）
　　　　　　　　　　｀ゞ;;:; 、　r ､_＿,,__ ,　 　 /　　　　　
　　　　　　　　　　　｀ゝ;:ヽ､　　｀二´ 　　 ,ｲ　　　　　　
　　　　　　　　　　　　｀>;;:;:;＼　　　　　／,!､　　　　　　
　　　　　　　　　　 ,.ｨ'´: : i　｀`｀ー─‐'´ 　l: ＼
　　　　 ＿,､-─'´7: : : : ,!　　　　　　　　　 l: : : ｀ゝー-､＿　
　　　　: : : : :: : : /: : : : : |　　　　　　　　　　|: : : : :ﾞi: : : : : : :
　 　 　: : : : : : :/: : : : : : |､＿　　　　　　 ＿l: : : : : :l: : : : : : :　
　 　 　: : : : : :/: : : : : : : |　　￣ゞｰ<´￣　 |: : : : : :.|: : : : : : :
　　 　 : : : : :/: : : : : : : : l　　　l〈　 ,〉l　　　|: : : : : : l: : : : : : :　
 

　　　正直、部室にこだわる必要などやる夫たちには一切ない・・・だが・・・
 

　　　　 　　　 ＿＿＿_
　　　　　　／　　 　 　 ＼
　　 　　／ 　＿,　 、＿　＼　　　ここは先輩たちから任された場所・・・浜風先輩と
　　　／ 　（ ―）三（― ）　.＼　
　　　|　　 '"　（__人__）"'　　　|　　あきつ先輩が帰った時、ここがないと悲しむんだお
　　　＼　　　　` ⌒ ´ 　 　／
　　　／ゝ　 　 "`　　　　　｀ヽ.
　 ／　　　　　　　　　　　　　　＼
 

　 　 　 　 　 　 |　　　　　　/　{ 　 　 　 　i{　　　　　}　　　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　 ,　　{ 　 　 　 　i{､　 　 　 }　　　 |
　 　 　 　 　 　 |　　 　 ー―　-- ､　 　 |､{ --　―一　　　|　　　やる夫さま・・・それじゃあ・・・
　　　　　　　　　　　　　　芹丐云ミ＼　 | ｘ斧丐云
　　　　　　 　 　 ﾏ　　 　 {乂ﾋ込ﾘ　　＼!　ﾋ込ﾘ乂　　 　 ′
　　　　　　　　 　 ∨　　.∧　 　 　 　 　 　 　 　 / .／　 /
　　　　　 　 　 　 /∨　　.∧　　 　 　 '　 　 　 ノイ　　 ∧
　　　　 　 　 　 ノイﾍ　　　込　　　 　 　 　 　 / 从　 /ー
　　　　　　　　　　 　 ∨　 iﾄ 价　 　 ´ ｀ 　 イ　　　 /
　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨　l　 ヽ　|　 ‐‐　 | ﾘｲi|　　′
　　　　　　　　　　 　 　 ∨i|　 /i:＼　　　　ト. 　|　/
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 Ⅵ ｲi:i:i:i:i:i＼　　 }i∧ Ⅳ
　　　　　　 　 　 　 　 ｡ｒ≦ﾆﾆヽi:i:i:i:i:i:i:＞､}ｉ:ｉ∧〕iト
　　 　 　 　 　 　 /ニニニニニﾆﾏｉ:i／ﾆ}O}ﾆ〕iトニﾆﾆヽ
 

　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　 ': : : : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : ',
　　 /: : /: : : : : : :,': : : : : : : : :.|: ヽ : : : : : ', : : : ',
　　.′:.' : : : : : : /l: : : : : : : : : | : : ',: : :.l: : l: : : : l
　　|: : :l : : : : /:/ .l: :ｌ: : : : : : : |: : : :',: : l: : l: : : : l　　　・・・そう、ですね
　　| : : ': : : :/:/　 l: :ｌ.: : : : : :|:.|＼: : li: :l: : l: : : : '
　　': : : :' : : l´￣ ≧ミヽ : : : |弋＾六:lミ7: ,': : : : '　　　それなら、でるだけでてみましょうか
　　 ' : : : ' : :rf灯示心ヾ＼: :ｌ ｨ笊示ぅｧ:/:/: : : ′
　 　 ' : : : ヽJ｀ ∨こﾘ　 　 ﾞﾘ .ヒこｿ ''ﾉ／: : : /　　　（バトルに興味を持たれるのは悪くない・・・か
　　　 ': : : :': :l､　　　　　　　　　　 　 ｲ : : : : :/
　　　　': : : :',弋　　　　　 ′　　　　/ﾉ: : : : /　　　　　まぁ校長はそのうち”対処”する必要がありそうですが・・・）
　　　　ハ : : ' : :ゝ　　　 ｰ　‐　　 ｨ:./ : : : /ゝ
　　　 ⌒八 : 丶从:＞　_ 　 _　＜／: : / /
　　　　　　 }ヽ : lゞヽｌ:|　　　　 |/ /ｲ: /l/
　　 　 　 　 　 ',:l　　ノ　　　　 ﾋl　 ｌ:/
　 　 　 　 _　 ┬j'´　 　 　 　 　 ｀`ﾄ-r..､_
　 　 γ´ 　　＼＼￣￣ヽ '"￣￣ ／／　｀　､
　　　'　i　　　　 丶｀`'～　___,,..-‐''／　　　 /　，
　　 ｌ　 i　　　　　　 ｀`'～ o}-‐''"　　　 　 / 　 l
 

　　外部コーチの助言をうけながら、３人チームを作るのに必要な仲間を、やる夫たちは探し始める
 

　　　　　　　　　　　　/　　　ィ /　　　　 / ! i　　　　　 /ハ　　　',　　　ヽ　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 ,:'　,ィ´ ' / ／　,'　.,'　! :i 　 　 　 /'　 :!　 :i　i　　　　∨、ヽ
　　　　　　　　　　　i／　　,'/ /　　 i　 i　 !　!　　　／　　! !　 :!　!　　　　 ﾏ: ヽ,＼
　　　　　　　　　　　　　　 / .,' 　 　 !　j'　ﾊ :i.、 ／　/　 j/!__/!　!　　　　　 ﾏ:、ヽ、　　　必要なのはビルダーじゃなくてファイター
　　　　　　　　　　　 　 ／,,ィ　　　 ,ィ:TﾏＴﾒヽ ,　　 /　ァ'7フ/ ７'ﾒ､ヽ、　　　ﾏ≧x、
　　　　　　　　　　 　-＜ !: i　　　　', N ヽ!　ヾ ヽ　:{j／´ '　/／j }　ヽ ＞x、　 ＼￣　　中途半端な経験者より初心者のがいいかもね
　　　　　　　　　 　 　 　 ': :i　　 ',　 ',{_,z=≠=x　 ヽ{　,z=≠=ミ,//　 　｀　i: : : 丁 ｀
　　　　　　　　　　　　　/: : '　　 :ヽ　 ':,　　　　　　　　　　　　　/　／　　,': : : : :',　　　（この二人と部活とか
　　　　　　　　　　　　,:': : : ﾑ':、　: !ヽ、':、 　 　 ｀　　　　 　 ／イ　　/ /: : : : : :. ,
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ: : ,:ィ ハヽ 　 ',ム ｀`　　r----v　　　´ /　　 //':' ヽ＜: : : :ヽ　　下手しなくても心折れるビルダー多発だし・・・）
　　　　　　　　　　　￣ ＞―-== ＜´:!＞ 、___ゝ__　 ﾉ　　　,ｲ{　 ／: : ,'　',ヾ、^ ー--
　　　　　　　 ,ィ――イ　 .',　　 i　　　i　　 !　　　'　＼__,イ〔　:!／ヽ!　ハ: :!
　　　　　　／　 ヽ　　',　　 ,　　 !　　 :!　　i　　 ,'　　./　￣∧':, ヽ{ !:∧　}/
　 　 ィ''' ´ヽ、　　ヽ 　 ,　　',　　i　　 :i　　i　　,'　　./　　,:' 　 ヾヽ,j/
　　/　＼　 　ヽ　　ヽ　 ':, 　 ,　 :!　　 !　 :! 　 '　　/ 　 ,　 　／ ｀ミ≧:、
　ィ、　　 ＼　　ヽ　　':, 　 , 　,　 !　　.!　 :!　 　　/　 ,:'　 ／ 　 , ' 　 ',ﾑ:≧＜
´ 　 ｀＜　　 ＼ 　ヽ　　,　 ',　,　 !　　!　 i　 '　./　 ,:' .／　 ,　'　　 ,ィ升ﾑ:ﾏ=- ｀　 ＜
｀＜　　　｀ ＜.　＼　ヽ　 :,　', :,　:!　 :i　 !　'　/　, ' ／　,　'　 ,,ィ升三三ム:', ￣^ =-! ∨
 

　　　　　　 　 ,.-、
. 　 　　　　 ／ﾞ(_ )､ 　 　 　 ＿＿＿
.　 　 　 　 （ _ノ"　i 　 　 ／ 　 　 　 ＼
　　 　 　 　 ゝ、　〈　　／ 　 ―　　 ― ＼
　　　　　 ,〃 ﾍ 　 ﾄ／　 　（ ●）　（ ●） ヽ
　　　 　 7　,　弋　│　　　　　（__人__）　　 |　　わかりましたお！じゃとりあえず、あと一人
　　　　　ｉ ！　　＼ ＼　 　 　 　 し′ 　　/
　　　　　ヽ ゝ､　　 .＞　　　　　　　　　_／　　　めぼしい人を探してきますお！仲間をゲットですお！
.　　　 　 　 ｀＞｀- ,_ 　 ,.-､　　　　　　　＼
. 　 　 　 　 〈　 　 　 ￣ 　´) 　 　 　　| 　 ﾊ
　 　 　 　 　 ゝ--― -､__.ノ　 　 　 　 |>　　!
　　　　　　　　　　 ｜　 　 　 　 ／｀''"　_／
　　　　　　　　　 　 | 　 　　　　 `く__, ｨ"
 

　　そして出会う・・・新たなガンプラ仲間たち
 

　　／￣￣￣ヽｲ　　// i!:.:∥i:.: ∧　/　　　　　　　 //　　, ﾘ　　ﾉ!　}.i .Ν .∨/
　　{＿r丁ヽ彡'´　　.i/ .i!:.∥ i!:.:.:.:.ヽ｀　　　　　　　//,　　/ｲi!　∥! ﾉ i i| ｀　.∨/　　　がんぷら？・・・ほうほう
　　　　| i　i|　　　　　i　 | ﾘ　 |:.:.:./:./＼｀　　´　　// ,　 /'〈:.i! .∥i/　 Ⅵ　　　 ＼
　　　　| i　i|　　　　　　 .| i 　 |:.:/ i/　　 )h､_,,｡イ'./ /　/　 ﾏ /__/　　 .ﾘ　　　　　 ヽ　　実際にろぼっとにのりこんで
　　　　| i　i|　　 　 　 　 Ⅵ　 i/　　　 　 ／:.:.:／ｲ //./｡s≦ﾘノﾉ}　　　　　　　　　　ﾉ
　　　　| i　i|　　　　　　　　　　　　　　_/　:.:.:.:.／ノゞノ｡ *'''"´￣ﾘ　　　　　　　　　 /　　斬り合える？びーむや銃もあれば
　　　　| i　i|　　　　　　　　　　　　　/ )/ ＞''ﾌ＞''~　　　　＿＿i{　　　　　　　　　,
　　　　| i　i|　　　　　　　　　　　 ／ /／ /／　　　 ＞''~￣　　 i{　　　　　　　 ／　　　　ビルのごとき巨体も？
　　　　| i　i|　　　　　　　　 ＞''~　 //　／　　＞''~　　　　　　　∨/　　　　 ／
　　　　| i　i|　　　　　 ＞''~　　 　 //イ　＞''~　/　 　 　 　 　 　 ∨/　　.／　　　　　　それはなんとも心が躍る
　　　　| i　i|　　　　／　　　　 　 /'´　／　　 //　　　　　　　　 　 ∨/／
　　　　| i　i|　　　,　　 　 　 　 ／　／　　　 / {　　　　　　　　　　.:.:',/
　　　　| i　i|　　 /　　　　　　/　／　　　　 /:.:.i　　 i　　　　　　　.:.:.:.,
　　　　| i　i| 　 /　　　　　　/／　　　　　　i:.:.:.i　　::i　 ／~"''～､、:.:.,
　　　　| i　i|　./　　　　　　 {i　　　　　　　　i:.:.:.i 　 ::i./　　　　　　 ＼',
 

.　　　　　　 ＼{ ﾞ. 　 　 　 　 　 　 J |// /:八|　　おいおい、正気かよ？俺は壊すしか脳がないんだぜ？
　　　　　 　 　 ゝﾍ,　　　　　 　 　 　 /7"}′
　　 　 　 　 　 　 　 、 　 ｰ=ニヽ　 ｲ/　　　　　そんな奴に部活？しかもおもちゃでのチャンバラをやれだぁ？
　　　　　 　 　 　 ＿_`＿.____ 　 ´ |┴-　 .,,_
　　 　 　 　 　 　 |'//////|‐ｧ　　 |￣　, 7 厶　　酔狂にもほどがあるぜ、あんた？長生きできねぇタイプとみたな
　　　　＿_　 　 __|'//////|/ 　 　 ＼ / ｛∧∧__
.　　 /////7ｧｧ'//V /////7７ 　 　 〈 　 〉＼'//,＼　　
　　　///////////V//////､　　　 ∧ 〈 ／/////,＼
　　　'////////////////,{ヽ_＿__＿__〉 ｝ /////// ∧＼
　 　 '////////////////∧ Ｖ//// / ∧////////ｉ////
　 　 '/////////////////∧ Ｖ// / ∧/////////|////
　 　 '//////////////////∧ ＼/ ∧//////////|////
　　　////////////////////＼ |.∧///////////|////
　 　 //////////////////////∨ ////////////|////
 

　そしてひょっとしたらあらわれるやもしれない、頼れる？援軍たち（来ない可能性もあります）
 

　　 　 　 　 　 　 　 ＿　---=＝==---- 　＿
　　　　　　　_ - ´三三三三三三三三三三三≧
　　 　 　 　 ＼三三三三三=γ⌒ヽ三三三二=Ｉ
　　　　　 　 　 〔　 ￣￣　 　 人◯ﾉ　　　　 　_,,1
　　　　　　　　├三二二二二====ﾆﾆﾆニ二イ
　　　　　　　　δ`ミ二二三三三二二二二ィiiλ
　　　　　　　　　|ｌ::l. .｜　　》》》个《《《　　　||:::|:::|　　　　名乗るほどではないでありますが
　　　　　　　　　|ｌ::|::.｜　　∠:::⊥::::＼　　 .|:|:::|:::|
　　　　　　　　　|ｌ::|::.｜　 =　　∩　　=　　 |::::|::|:::|　　　　必要な予備パーツ各種！もってきたであります！
　　　　　　　　　|ｌ::|::.｜　(:::)　／＼　(:::)　 |,::::::|::|:::|
　　　　　　　　　|ｌ::|::.｜　　／:::::::::::::＼　　.|ｲ::ゝ:::|::|:|　　　あえて名乗るとしら、ミス・フナドーとよぶであります！
　　　　　　　　　|ｌ::|::.└―――――――┘ハﾊﾊﾊﾊ
　 　 　 　 　 　 八{＼l≦ﾆ＞　　　 ＜ﾆﾆ1/}::八
　　　　　　 　 -‐三三三三三=Ｖ三三三三三‐-､
　　　　　　 /三三三三三三三.|;;|三三三三三三=ヽ.　　 ,-ｒ‐.
　 　 　 　 ﾉ三三三三三三三=.|;;|三三三三三三三| 　 l　l　| __
　 　 　 　 |三三三三三三三三|;;|三三三三三三三| ｢ｌ l　l　| | l, ‐ｧ
　 　 　 　 |三三∨三三三三三|;;|三三三三三三三| | U　l　ﾚ ﾉ／
　 　 　 　 |=三三l三三三三三=|;;|三三三三三{.三| l　 　 　 /´
　　　　　 ﾉ三／ﾉ三三三三三=.|;;|三三三三三∨={ﾉ　　　, '
.　　　　 〈=／三{三三三三三三|;;|三三三三三}=={　　　/
　　 　 　 }.三三|:三三三三三三};}三三三三三|=∧ 　 /}}
　　　　　,.三三八三三三三=;-○|三三三三三八=∧_/ﾉ{
　　　　 ,=三三三}＼三三三三三;|三三三三／三∨＼/./
　 　 　 {.三三＼/　〈≧==三三三|=三-=≦{＼三三三／
　　　　 |三三＼:〉　,三.三三三三|=三三三{　 ＼三／
　　　　 |三三三{　 三三三三-○|三三三=〈
　　　　 |三三三{　,.三三三三三=|三三三三i
 

　　　　　　　　 |　　|　　　 | .|　　　　　　　 ｀¨　/　|/　|　｜
　　　　　　　　 |　　∨ 　 ∧{　　　＿ 　 　 　 /　/　　{　｜　　　　　　　今回あなたの組手相手を頼まれたものです
　　　　　　　　 ∨　 ∨ ./　个　　 ヽ＼　　イ　 　 　 /　 ′
　　　　　　　　　 丶.　∨ 　 .|　＞─ ゝ､｀丶、　　　/　 /　　　　　　　　浜辺の風、プリベンタービーチウィンド
　　　　　　　　　　 ／ﾆ∨　｜　　　　 Ⅳ＞‐ `ー─_‐ ､
　　　　　　　､丶`ﾆﾆﾆ〈 ＼.｜　　 　 r'" ／　　 ／ /￣ 丶 __　　　　　とでも呼びなさい・・・
　　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ､　 ヾ　　＿ ,' f =ァ　　　 ./　　／￣ ヾ
　　　 ／ ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ丶 　 ／ニ/ノ.} /ヽｰ､　　{　　{　　　　　　＜
　　 /　 ＼ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ/〈 〈ﾆﾆ ー‐､　 {--　__　　　　 Y
.　 ∧　　　＼ ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ﾆﾆﾆ¨´ﾊﾉﾆﾆ／　､＼{_／ 　 ヽ
　/ ∧　　 　 ヽ 　`＜ﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ﾆﾆ/=─" /　　Ⅵ　 ／　　 !　　　 |
　 /　∧　　　 }i /　　 ＼￣￣　｀`　ﾏ /＿ ／　　　 ∨/ /　　｜　　　|
　　 /　}i　 ＼ }!′　　　　ー─'"´／ 〉ヽ　　　　　　　∨ {　　　|　　　｜
　　　　ハ　　　}|　　　　　　　　 ､` >"_／　　　　　　　 丶　　/｜
.　　　/ 　丶 　 ′　　　　　 　　 ﾐ､>八＼　　　　　　　　}　/ﾆﾆ!　　　　l
　　 〈　　　　　 {　　　　　　　 　 ／/　∨∧　　　　　　　; ｲﾆニ|　　　　 !
　　　 }h､　　　　　　　　　　　／　/　　} / ∧　　　　　//ﾆﾆﾆﾆ!　　　　 |
　　　/ニh､＼ 八: :.　　　　/　　　　_ノ　 / .∧　　. .: :./ﾆニ／/　　　 　 !
　　 /ﾆﾆﾆﾆ≧s｡丶: : : : : :{　　､丶` ∨ 　 / ∧: : : : 〈ﾆﾆ/　 ;　　　　　｜
　　 ｀ ＜ﾆﾆﾆﾆﾆニ＼: : : :|　/ﾊ　　　}　　　/ /　　 / ∨ハ　 {　　　　　 !
　　　　　〉‐=ﾆﾆﾆﾆﾆ》: : : :∨/ ∧　　 ` ＜　/ 　 //,　 ー ヽ l　　　　　 ′
　　　　 /　　 ー─‐ {: :ヽ 　 ＼　.|　　　 　 ヽ{　　./ {　　　　 '.,　　　　 /
.　　　 /　　　　　　 /、: : :.　　　ヽ{　　　　　 j!　　　　〉　　　　丶_　 .／
 

''´　　 　 　 　 　 /　　 　 ﾄ　｀y 　丶､　　　　　r　　　j　　　｀｀ /　　　　ﾚ
　　　　　　　　　/　　　　　ヽ　 ｀ゝ'､　｀ﾍ､　　　　 ／　　　　　/　　　　　わりぃが全国に待たせてるやつがいるんだ！
　　　　　　　　 ∧　　　　　　ヽ､　　 ﾒ､　　ヽ　　　　　　　　　/　
　　　 　 　 　 /::::ヽ　 　 　 　 　 ｀ヽ､　 　　 ヽ　　　　　　 ,z´　　　　　　俺の道を邪魔するなら、全力で貫かせてもらうぜ！！
　 　 　 　 　 /::::::::::ヽ　　　　　　　､,,　｀`ｰ---k:7､__ _, ' ´
.　　　 　 　 /　　　::::ヽ　　　　　　　 ¨`''　　　　 　 ／
　　　　　　/　　　　　ﾞ::ヽ　　　　　　　　　　　　 ∠＿＿　　　　　　 　 　 　 　 ＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 〈　　　　　　　ﾞﾞ',　　　　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 ｀ｰ──---‐一'''¨¨´　　　　　　　, ''~´
　　　　　　＼　　　　　　　ヽ､　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　 ＼　　　　　　　　ｰ-----一'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
 

――そして・・・・・・・
 

　 　　　　　　　　　　八| : r从:.:.:.:|.ﾑ　 　　 　′ ,　　 .'.:/:.:.:.:.:i|:.}､:..
.　　　　　　　　　　　　　ﾉ. ―　､　 }/:.:....　　 ｀　　　.イ. /:.:.:.:.:.:从|__:..　　
　　　　　　　　　　 　／ﾆﾆﾆﾆﾆ}. 7:.:.:.:.: :: ≧=--..:. 　|..′.:.:.:.::|i￣｀　:..
　　　　　 　 　　　／¨¨.|＼ﾆ／ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:}:.:.:...　 /:.:.:.:.:...:.:. |i　　　 ﾄ､　　　
.　　　　　　　　／.　　　i|:.:.}′. {:.:.:.:.:.:.:.:.:./.|　　　　八:.:.:.:.:.. .: 八　　　|　＼
. 　 　　　　 ／ 　 　.:　 i|/　､:.:.:.ﾄ - ､_ --､|, ---. ｢￣｀-〈 ￣.}:. 　 　 |:.　　' .　　
　　　　　／　　　　 .:　 /.:.:.:.:.:.:.:〈／|:.:.＼ノ|ﾆﾆﾆﾆ|／:.:.:.:.:＼ノ|:...　　.:|:.:..　　 :..
.　　　　　　　　　　/.:,.:..　 .:.:.: ／′:|:.:.:.:.:∨ﾆﾆﾆ /:.:.:.:.:.:.:.从` ∨:...:.:.ハ　:..　　:..　　・・・あってみたいものね、どんな子がこんなのを作れるのかしら
　　 ′.　　　　　 /:. {.:.:.:.:.:.: /　八.:.:.:ｲ:.:ノﾆ' ﾆﾆ/.ハ.:.:.:.:. /′　∨:.:/:.:.:...　 :..　:.:.
　　 |.　　　　　／.:／　¨¨¨.′　 .　 ---　､` ∨／ 　＞¨.′ 　 　}. ′:.:.:.:.....　:.:.:.:.　　”面白い”じゃない
　　 | 　　　　　／:.:.:.／.:.:.:ﾑ　／　　　　　 ' . Y_...::.¨　　　　　　 .:八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.....:.:.:..
　　 `　__ 　＜ ..:.:／ .:.:.:.:.:.:.У/　 |　　　　　}､ﾄ､:　:.　　　　...:.:.:.:/,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...
　　　　　　　.: ／　.:.:.:.:.:.:.:.　,　　　'　　　　　| {　∨:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.,:.: ′:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:....
　　　　｀¨¨¨¨...:.:..:.:.:.::..:.,　.　　　　　　　　 /.|j|　 |　:.:.:.:.::　:.:..ｲ:.λ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
　　　　　 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　/_　---- ､ 　　 /. 从. ､|　:.:.:.:.:　 ハ:.:/ {:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..:.:.
　　　 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ'.　 /　,. j{:.:. |　:.:.:.　　′ ｀.　l:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ,.　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ , /　.′i|:.　　　.:　 λ　　　 ’,:.:.:.::.:.:..　:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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:.:.:　　.:.:.:.:./　　　 ′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,　　　　 /　.′:....　　　　 从:.:.:.. ＼:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　 :.
:.:.　　:.:.:.:/　　　　;ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.′　　.}/＼}＿　　-----　､∨:.:.:......i|:...　:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:....
:.:.　　 :./ |:.　　　.′ﾆﾆﾆﾆ,　　　　 ./{　　八-------- ､.　 ∨ー‐ ′:...　:.:.:.:.:.:.:.:..　 :..
八　　〈i:i:|:..　　 ; /ﾆﾆﾆ. /　　　 ／ﾆ`ー―――――-　_`　'ﾆﾆﾆﾆ|_`　:.:....　/:.
　 ＼ ∧ﾑ:.:.:..... /ﾆﾆﾆﾆ′　..:.:∧ﾆ／＿_ﾆﾆﾆ ／ﾆﾆﾆi{ﾆ.`　}ﾆﾆﾆ 八
 

　やる夫のビルドファイターズ・A～Season２～
 

　　やる夫たちは、ガンプラバトル甲子園に出場するようです　　　公開未定
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 r::::::::::::::::::::,, :::::::::::::::::::.　　　　　 　 　 　 　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 Ⅵ＿_彡'"::::::::::::::::: ／ 　‐　　.　 　 　 　　　＼
　　　　　 　 　 .＿＿＿＿＿　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｊ!:::::::_i¨i＿,:::::::::::／　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　 　 .／　　　　　　　　 ＼　 　 　 　 　 　 　 　 /ゝ::｀ｰLi―' ::::／　　　　　　　　　 丶　　　　　　　≧=- '
　　 　 　 .／ 　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　 / ./ 　ﾞ　ー 　 "　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　＼　ヽ
　　 　 .／ 　 　 ＼,　 　 　 ,／ 　 　 ＼　　 　 　 　 ./　.i　　　 　 　　　　　　　 　 　､　　　　　 　＼　　　 　', ハ
　　...／　　／´　 ｀ヽ　　　/´　 ｀ヽ　　＼　　　　....,　　 |　　 i　　　　　　　　　丶　　 ヽ.　　 　 　 　＼　　 　 ﾄ､!
.　／ 　 　（　　　● l 　 　l ●　　　） 　 　＼　　....i　　 .|　　 |　{.　　　　　　 ＼　＼　 　:.　　　　　　　丶:. 　 |　'
.　|　　　　 ヽ_　 　_ノ　　　ヽ_　　_ノ　　　　　|　 　 |　　 .!　　 ! 　､　　　　　 　 :.＼　＼ _ ',　 :. 　 　 　 　 ＼ .i廴_,
.　|　　　 ''"⌒'（　　　　i　　　　）'⌒"'　 　 　|　　　|　 　 !　　.! |　 ＼　　　　　|　 ,｡＜ ヽ .i 　|:...　　 　＼ ∨ i!￣
. 　＼　 　 　 　｀┌,─'＾ー,,-┤　　　　 　 ／　 　 |　| 　', 　 i￣|＞ ､＼ 　　,.ｨf´ _...ｪュZｱ!　!:. .＼ 　　　', Ⅵ
　 　 .＼　　　　　｀ー -- -一'　　　　　／　　　　 .|　|Ｖ　ゝ　ﾞ .弋ﾏZx..､＼　 .|ィi ::::Ｖ7 / .|　i:.､ 　.丶　 　.!　|
　 　 .／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 　 Ⅵ ∨　 ＼.:.ヽ乂:::j! 　 ｀ヽ!　ゞー''　　 !.∧:.＼　　＼　　 |
　 . ／￣￣ヽ;　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 　 .ⅴ　∨.　　＼　　 　,　　 　 　　　　　 /' ノ >､:.＼　　　　 |
. 　（｢　　　 ｀rﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 　 .', 　 ＼.　 　 ＼　　　 　 　 　 　 　 　 r,‐'' 　.>､　､..　　｜
　 . ヽ　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　i　　　|　　　 　 　 　 .＼.　　:.､｀　 　_ _　 　 　 　 　′.Ｖ!从_ _丶＼　 ′
　 . i´￣￣｀i　　　　 　 　 　 　 　　　　l　　　|　　　 　 　 　 　 .＼＼. >..　　　　　　　　ｲ ,ィ＝ﾘ}::::::i//>､　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼　 ＞ . _　＜ 　　(i:i:i:i:i:i::::: ////||>､
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　　　,ｨ´　　　　　　　　　　 ゝ､ヽ　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / _r'´_,,.. -‐=＝､//_,.-､: : : : : ヽﾍ{
　　 /　　　　　　 .:!　　　!i、＞｀ヽ ヽ ∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 r'´:／: : : ＞''´: : : : :へ: :ヽ: : : : : ', ',ゝ､
　　/　　　 !　 /! .!i　　　i,ｨ'}ハ　 i ｀ヽヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / {／: : : : : : :: : ;ﾍ,ﾍ: : : :ﾑ: : ‘，: : : ',　　|
　ィ /　　　!　 ! i__!| !　　} !,ｨ;気、!　 ﾄヽ!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /, ': : : : : : : : : ／ヽ　 |!: : : :ﾑ: : :ﾑ: : ;ｲ､　i!
　 !i!　　　ィ! 丁!',:! ',',　,ﾉ' 'ﾘ:)} !} ! ! .}}!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'/: : : : :,' : : :／/　　　 |!∨: : :ﾑ: : :ﾑ: : :/ /:l
　 !i',i　　i i ヽヽ! ヽ_,,,￣　　ﾟﾞ´　!ﾊi .ﾊ=--　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,'/ｲ : : : ,' : : / ./　　 　 :|!　V: : : i: : : :ト: { /　:l
　ﾊ!.',、　N　 ゝ ｨ´￣　　 '　　 ノ｝　 ',ゝ、　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 〈//: : : : :Tﾆ7=-{　　 　　/_ 　V: :.:l: : : :|､ノ　　 :l
　　　ヾ､ !ヽヽヽヽ、　　、　丿　,ｲ　! !ヽー-　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /ｲ }: : : : :l,ｨ芹ミ､ 　 　 / 　￣:}¨: :l: : : :|: {　|　　l
　 　 　.}ヽヽ｀ヽ　ヽ=-　 ｀　 ／/! .ﾊ,'ゝ、｀ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ||　:{:.: : : :.| 込沙　　　　 ,ｨ芹ミ､: ,': : : i |´　 |　　l
　　　　j i　 ヽ　　 ヽﾞ≧z-≦　!. !/ヽ、 ,'ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |!　:}: : : : :|:.{　 　 　 　 　 込沙: /: : :/: ,'　　 |_／
　　　 / i　　　)!＞-　＼　 !、:',iヽ::::::::〉.!.　 ',ヽ、　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i!　:}: : :}; ﾊ:{　 　 　 　 　 　 　 /: : :/: /　　　|
　　　　 j'{ i　ゝ、マ≧,￣-'　ゝ' ヽヽ::'≧',.　 ',　 ヽ、　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 r=∨: :',: : :ﾄ､　　 　 　 　 　 /: : :/: /}_＞''´
　　 　 　 ',!ヽ !,≧x_ヽ、:::ヽ　　ヽ　 ヽﾐ.:ﾑヽ　ヽ　　　＞ミ__　　　　 　 　 　 　 　 ／≧ｭ､__V: :.',: :.| ＼　‘ ’ 　 　 ｲ: : ./: /: : {
　　　　 　 ',　/丁マ、:::::／::ヽ　　ヽ 　 ヽ!i　ゝ　ヽ-ミ－ﾐ　　ヽ　　　　 　 　 　 ./ ＿＿　　 V: :.',: | i { ＼_　　 イ/: :., ':, ':_:_:_:レ､
　　　　　　 /ゝ--イ ｀ ´, ﾄ::::::::ヽ、　',　　ii| 　〉　/　./.ヽ, ヽ　 ﾄ　　　　　　　 .,ｲ/　　　　　　 ヽ:.:.:.|/　｀¨V¨¨´ ,:.:.:.,.':./　 ー――― ､
　　　　　　.{　　　　　　ヽ.',＞x二二ﾆ＝-- /　 .!　/　./ ﾏ. ',　 i　　　　　._,.イ /　／　 r―=≦i ::::|　 厂 ¨ }　 ,:::::::::/　｀¨¨　　　　　　∨
　　　　　　 ﾘ　 ＿＿＿__ヽ/　　　　　　　ヽ!　ヽ',　! ./ /!ﾘ　!　i　　　　　{＞''´ ／ 　 /　　　　,':::::jへ{　　 /_　i:::::::::{　　　　　　　　　　 ∨
　　　　　　 i　/　　　　　 ｀',　　　.: : : : : : : ゝ、　 ｀ヽﾆｨ/　/ ./　　　　／ 　 ／　　 　 　 /　,ｲ:::::;'ヽ 个イレ´ l:.:.:.:.:{　 　 　 　 　 ＼　　 i
　　　　　　 i .i　 r,,、　　　　',　 .: : : : : : : : : ::} ｀:丁ミ二ィ--イ　　　../　　　　 　 /　　　　イ:::＞´＼ /::::i　　 入ヽ.:.:.　 　',　　　　　 }　　|
　　　　　　 ゝ、. ヽ ヽ　　　　' ,: : : : : : : : : :丿:!　 ヽ　　　　　　　　 〈　 　 　 　 /　　 , ':.:.＞´ 　 　У::::j＞''¨　ハ: : :.　　 ヽ　 ',　　 {　　{
　　　　　　　　＞、ヽ、｀ ＜　 ＞s。＿ ,:＜　　',　　∨　　　　　　 　 ヽ　　　　/　　 /: : ,'　./　 　 ,::::::::/　　　 i　ﾊ: : :.　　　{　 　 　 {　　ヽ
　　　　　　　　　　　＞、≧__ｿ　　　　　 ヽ、　　ヽ　 :}　　　　　 　 　 　 ヽ´ヽ ヽ　 /: : /　/ 　 　 ,:::::::/ 　 　 　 　 }: : i　　　{　　 {　 {　 　 ;
　　　　　　　　　　　　　　 ＞- z、　　　　　 ヽ　　!　 !　　　　　　　　　　　　 ｀¨ヽ i: :./　　 　 　 ,:::::::/　　 　 　 　 |: : :',　　 {　　 {　 ﾑ＿/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 }　ヽ　　　　　 ヽ!丁彡!　　　　　　　　　　　　　　} |: :{　 {　　 　 :::::::,'　　　　　　　 |: : :.i　　 }　　 }　　ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　｀　 ヽ、　　　　　ヽ　 ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 　 }.从{ヽ.　　　　 i::::::l　　　　　 } 　,:.:.:.:.,'　　 {_　　{　 　 }
 

原作の流れにも近くて書きやすいですし、自然な流れでもありますからね
 

まぁ足りない部員をどこからもってくるか、という問題が最初の焦点になると思います
 

半端な経験者で、やる気があればあるほど心が折れる環境という、ガンプラ同好会は
 

心折設計なんで、それに耐えられ、なおかつ適正がある人間探せという無茶ブリ・・・・
 

やる夫たちは果たせるのでしょうか？・・・といった感じで長くなりましたがビルドファイターズ・Aのほう
 

ひとまず終了とさせていただきます、長らくおつきあいいただきありがとうございました
 

　　キレイにオチがツイテルから二部は正直やるかわからないんですが・・・とりあえずその前にこれだけは決めておかないと
 

やる夫＆ビルドバスターPの知名度
 

【1D100:7】
 

――まほねきや刀奈さんたちの情報統制は完璧の模様です
 

　　　　　　　　　　|/////////////////////r=|
　　　　　　　　　 r'===､/////////////////}}/ﾄ､
　　　　　　 　 　 {////ヾ､//////////////ノ/ハ三ミ､
　　　　　　 　 ／{//////ヾ＝=======＝'"////ﾉ: : : :ヾ､
　　　　　 　 /: ://>､///////////////////／: : : : : : : :＼
　　　　 　 ./: :///: : :"'''- ．._//////十//／ : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　 /: :///: : : : : : : : : : : ` ー─ '. : : : : : : : : : : : : :ヽ: : |　　　（現時点で名前を売るメリットも必要性もないですし
　　　　　 ': ///: : : : : : : :l: : : : :/: : : : : : : : : ヽ : l: : : l: : : : :ｌ: :|
　　　　　j: :|//.: : : : : : : :| : : : /: : : : : : : : : : : ｌ : ｌ: : : ｌ : : : :|: :|　　　浜の暴風の悪名のこともありますしね・・・しばらくは静かに
　　　　 / : |/|: :ｌ: : : : : : :|: : : :ll: : ｌ: : : : : : : : : l: : l､: : ｌ : : : :|: :|
　 　 　 ': : :|/|: :|: : : : : : :|: : : ハ: ﾄ: :l : : : : : : :ｌヽ:l ｌ 斗 : : : ｌ: :|　　　基礎固めですね・・・好きに遊んでもらいたいですし）
　　　　|:l: : |/|:/|: : : : : : :l___/＿l:.l‘; |ヽ: : : : : ,'≦´ l:ﾊ : : : /: :|
　　　　|:|: :l｀lﾍl{|: : : : : : : Ｖ 　 弋ミヾ　＼ : :/,ィ允孔 〉:/:/: : :l
　　　　ｌ'|:/|: {ミ{| : : : : : : ﾏf==芹笊孔　　}:/ 乂少　/lノl/: : : :l
　　　　 j/ | : У: : : : : : :l:| ヾ 乂こｱ　　 　 　 　 　 ///: : : : l: l
　　　　　　|: :/ : : : : : : : 〉|　　　　　　　　　ヽ　 　 ///: /: : :ﾊ l　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _
　　　　 　 jィ: : : : : : : : /‐.､　 　 　 　 　 　 　 　 ///: /: : :/ j/　　　　　　　　　　　　＿_r､／ l
　　　　　　 l: l: : : : : : :/:/: :ｺ丶 　 　 　 - ‐　 ／/: ／: : :/　　　　　　　　　 　 　 r‐く　ヽ　7　ﾚ‐ｧ
　　　　　　 |/l: : : : /l/从l八ゝ-─､、　　　 ＜//／: : :／ 　 　 　 　 　 　 /}⌒ 厶 　 ＼ ヽヽ l／'
　　　　　　 |l l: : : / j'／Y: : ＼///〕 ｀ lﾏ､　 //　/:.／　　　　　　　　　　//　 　/　　 　 　 　 ／
　　　　　　 lj ヽ : l／ ll/ハ: : : : ］「、_ノ||: l/7/ｰ/／_　　　　 　 　 　 　 //　　 /　　　　 　 ／
　　　　　　_, -'"V///ll///＼: : :|'|: : / ||: l/|/ヾ､///＞‐r､ 　 　 　 　 //　　 /　　　　　／
　　　　 ノ/////////lｌ/////＼:ヾ∨: :||: : :||//ヾ、////}/ヽ 　 _ -‐彡'　　　ｌ　　　　／
　　　.////////////lL＿＿／ヘヾV: ||: : :||=､╋≫///}/∧ ﾏ 彡 　 　＿ /-───7
　　 /////////////////>／///＼V||: : :||// ＼＼//}//∧厶-､,イ/////////////
　　 l/////////|////／／//////ハ∨v:.||/////＼ヽ}///ﾊ　　 l//////////////
 

――ビルドバスターP　V.S.ヘビーストームの映像をみた刀奈さん
 

　　　　　　　　　　　　/　　　ィ /　　　　 / ! i　　　　　 /ハ　　　',　　　ヽ　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 ,:'　,ィ´ ' / ／　,'　.,'　! :i 　 　 　 /'　 :!　 :i　i　　　　∨、ヽ
　　　　　　　　　　　i／　　,'/ /　　 i　 i　 !　!　　　／　　! !　 :!　!　　　　 ﾏ: ヽ,＼
　　　　　　　　　　　　　　 / .,' 　 　 !　j'　ﾊ :i.、 ／　/　 j/!__/!　!　　　　　 ﾏ:、ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ／,,ィ　　　 ,ィ:TﾏＴﾒヽ ,　　 /　ァ'7フ/ ７'ﾒ､ヽ、　　　ﾏ≧x、
　　　　　　　　　　 　-＜ !: i　　　　', N ヽ!　ヾ ヽ　:{j／´ '　/／j }　ヽ ＞x、　 ＼￣　　　さすがにこれは流せないでしょ（震え声）
　　　　　　　　　 　 　 　 ': :i　　 ',　 ',{_,z=≠=x　 ヽ{　,z=≠=ミ,//　 　｀　i: : : 丁 ｀
　　　　　　　　　　　　　/: : '　　 :ヽ　 ':,　　　　　　　　　　　　　/　／　　,': : : : :',　　　　　技術的な意味でも、内容的な意味でも
　　　　　　　　　　　　,:': : : ﾑ':、　: !ヽ、':、 　 　 ｀　　　u 　 ／イ　　/ /: : : : : :. ,
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ: : ,:ィ ハヽ 　 ',ム ｀`　　r----v　　　´ /　　 //':' ヽ＜: : : :ヽ　　　
　　　　　　　　　　　￣ ＞―-== ＜´:!＞ 、___ゝ__　 ﾉ　　　,ｲ{　 ／: : ,'　',ヾ、^ ー--
　　　　　　　 ,ィ――イ　 .',　　 i　　　i　　 !　　　'　＼__,イ〔　:!／ヽ!　ハ: :!
　　　　　　／　 ヽ　　',　　 ,　　 !　　 :!　　i　　 ,'　　./　￣∧':, ヽ{ !:∧　}/
　 　 ィ''' ´ヽ、　　ヽ 　 ,　　',　　i　　 :i　　i　　,'　　./　　,:' 　 ヾヽ,j/
　　/　＼　 　ヽ　　ヽ　 ':, 　 ,　 :!　　 !　 :! 　 '　　/ 　 ,　 　／ ｀ミ≧:、
　ィ、　　 ＼　　ヽ　　':, 　 , 　,　 !　　.!　 :!　 　　/　 ,:'　 ／ 　 , ' 　 ',ﾑ:≧＜
´ 　 ｀＜　　 ＼ 　ヽ　　,　 ',　,　 !　　!　 i　 '　./　 ,:' .／　 ,　'　　 ,ィ升ﾑ:ﾏ=- ｀　 ＜
｀＜　　　｀ ＜.　＼　ヽ　 :,　', :,　:!　 :i　 !　'　/　, ' ／　,　'　 ,,ィ升三三ム:', ￣^ =-! ∨
 

　　　/ ＿___／　　　　 /　　i　　!　　　　　　/ ／　　ヽ
　 ／ {　 .／　　 ／　 /_/__/i___A____,　　 ／ｲ!　!　　　∨
ノ　　 }／　　　/　　　!i　! ,:' i　!｀',￣　.／´　/　,' i.　　Ⅵ!
　　／　　,ィ´:/　　　 ',i ﾊ !　ヽ!　 ':,　i　　 `ﾒ、ｲ　!　　 Ⅵ
フ￣ .〈 ／,ィ,'　　 ゝ　ﾏ{≧zzzzk、 ヽ!}　／ λ　/　　　i ｀　　で、バトルに出る気がないならこれだして
　　/／｀ヽ {.i　!.　　 ＼＼　　　　　　　' k､'_　,' /　i:.　　i
___//　　 ゝﾑ .ﾊ　　　　ヽ｀` 　　　　　 ゝ ｀`ｿｲ　　iヽ　 i　　　悪めだちするのは悪手だし
. //　　　　i ﾑ{-＼　　　 ヽ　　r- ...　 ´ __,ノ　ﾉ　　i!. ＼i
＼!　　　!　i　 ヽ　　i＞　　ヽ 　` ---'　 ｀ァ升　　ム　　　　　出る気があるならわざわざ手の内さらしてなんになるの？
　 ヽ　ノrミj、　j ムミ、ヽ｀ヽ}　　　　　 　ｲ　　 丿ム '、
---=イ i　　 ｀!´　 !　｀ y-一'ﾌ:、　 .イく＿　ィ´／　＼、　　　・・・晒すとしたら音声データカットでもーちょっとやる夫君の名前が
:',　　i: : i　　　.!　　!　.: ,'　　 /: : :yー--x i、　 :{ミ
: '　　i: : :!　　 .!　 .i　.: ,'　　 /: : :/　 　/: ヽ＼　i　!　　　　　　売れてから、今である必要はないよ
: :',　 .!: : !　　 i　　! .: :'　　 /: : /　　 /: : :/｀ ＜'、i
: : ,　 .!: : !　　.i　 .i ..: '.　　/: : /　　/: : :,:'　　,ｲ: :i__',
: : :,　 .!: : !　　i　 i .: :'　　/: : /　 ./: : ,:'　　ｲ: :／　　＞
: : : ,　 i: : i　　i　 ! .: '.　 /: :./　 /: : /　 ,ｲ: :／　 ／: : !ヘ
',: : :',　.i: : !　 .i　.i .: '　 /: :./　./: :,:'　 ,ｲ:.／　.／: :,イ:::::::::}
ﾑ: : :',　i: : !　 i　 !　i　/: : /　/: :/　,ｲ:.／　／: イ::::::::／:::＞、
 

とまぁ、ガンプラ同好会は静かに暮らしたい状態だったところからみたいですね・・・
 

これで知名度爆発してたら世界各地から「来ちゃった♡」ルートがありえたんですが・・・
 

まぁ順当に１からのスタートとなりそうです・・・とりあえず、今日からはサクラ大戦のほうをやりますので
 

２部はあるとしても今しばらく先の話になるのでご了承をorz
 

１００が世界上位の中で１１８だから・・・そりゃねぇ・・・
 

もしビルドバスターPをコンテストにだしたら
 

【1D10:3】
 

１：全日本学生大会優勝
２：全日本アマ優勝
３：全日本【1D4:4】位（含：プロ）
４：世界大会【1D4:2】位
５：殿堂入りです
６：全日本学生大会優勝
７：全日本アマ優勝
８：全日本【1D4:1】位（含：プロ）
９：世界大会【1D4:4】位
１０：あっ
 

　　　　　　　　　ｆ: : : : : : : :ー=彡⌒ヽ
　　　　　　　　　|: : /: : ／⌒／￣￣｀ヽ
　　　　　　　　 人: {: : :{: :.／: :／:_:_:_: : :＼____,ﾉ)
　　　　　　　　 ＼:ヽ: : { /: :／彡: : : : ＼ : ＼:ノ_____
　　　　　　　　 r'ﾞ ＼: : /／ ￣￣⌒ヾ: : ', ー‐､--､:ﾊ
　　　　　　　　 {/: /⌒"　　　　 --===∨:}: : : : :ヽ　} }
　　　　　　 {___/: :j __＿＿_／二二二ﾆ=‐f⌒',: :い jノ　　
　　　 　 　 乂_: : :{／二二二二二二／ |:.|　　} :}
　　　　　　　 /: :..:{ﾆﾆﾆﾆ/}⌒ー =彡 　 |:.|　 /:/__j
　　　 　 　 　{人:.:ﾄﾐ==彡〈 　 　 　 r=≦≧彳: :_:_ﾉ_j
　　　　　　　　　 ヾ　:, 　 　 　 ____　||ﾆﾆﾆﾆﾆ=ミ: :_:ﾉ
　　　　　　　　 　 　 ∧i了　´　　　 ||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｢
　　　　　　　　 　 　 |ﾆ〉ﾉ个:...　　 ｨ||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|________
　　　　　　　　 　 　 ∨ 〉ｧ: r‐ﾍ ｢｝ ｀¨¨＞ﾆﾆﾆﾆ㌻¨¨¨¨¨¨ヽ
　　　　　　　　　　　　∨l|_:_j 〈 厂｢｢￣二二二//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
　　　　　　　　 　　　　 }f| /―‐y//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ//ﾆﾆﾆﾆ二二二二i
.　　 　 　　 　-=ﾆﾆ二二ﾚ'⌒⌒ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ//ﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|
　　　　 =ﾆj|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／:i/:i:i:i:i:i:ﾊﾆﾆﾆﾆﾆ{∥ﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二|
　 　 　 ﾆﾆl|=ﾆﾆニ／:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:iﾊＰＰse..{j{／／ﾆﾆﾆ二二二二|
　　　__jﾆﾆｌ|ﾆﾆニ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ二ニﾆj{／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二〉
　　 {ﾆﾆヽ ll=ﾆﾆ/:i:/:i:r'"⌒⌒⌒ヽi:}ﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／
　　丿ﾆﾆﾆl|ﾆﾆんｨ～′ﾆﾆﾆﾆﾆニﾉﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニイ
 

【1D10:4】
 

１：やる夫の原作知識不足（出来以外の要素）
２：審査員の好みやで（評価される傾向などと外れてた）
３：審査員の眼力不足
４：プロは魔窟なんやで
５：企業の陰謀やで
６：やる夫の原作知識不足（出来以外の要素）
７：審査員の好みやで（評価される傾向などと外れてた）
８：審査員の眼力不足
９：知名度０だからリミッターかかったんやで
１０：あっ
 

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／: : : : :＼_ /⌒ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ : : : {: :／⌒＼:{＼〉
　　　　　　 　 　 　 　 　 {L 人:__: : : {/: : : : :＿＞-，
　　　　　　 　 　 　 　 　 }: : : : ／⌒^ｰ^⌒＼: : : : : '，　　　　　だが、あえて言わせてもらうなら２か月でこれのほうがどうかしている！？
　　　　　　　　　 　 　 __ﾉ: : : 7 ＞‐ ､___, - ､_ヽ: ー.､:V:'，
　　　　　　　　　　　⌒7: :／ア　　 　___　 　 ＼〉: :く^Vﾊ}　　　　しかもこれ、大会用じゃないし伸び幅もまだあるってなんなんだ！？
　　　　　　　　　　　　 {: ,: : :{＿　／ 　}〉＼_　　V: Ｎ　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　 　７: :r‐{:{　　　 ＿__ 　⌒「L:/　　　　　　　　　　　　 ／　 　'，
　　　　　　　 　 　 　 ⌒{:人{{:{　 　V ⌒_}　 　,':{ )ア　　　　　　　　　　　/　　　 　}
　　　　　　　　　　　　 　＼j {:{＼　　￣＿　ｨ,':/ｲハ＿＿　　　　 　 　 ,　　 　 　 ,'
　　　　　　　　　　　　 　 　 〈:{ : :}`　ｰ「{⌒ 〈/7ィ'´　　 　 ＼　　　 　/　　　　　/
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 「 W :}　　_j {__　／　{　　／⌒＼」 　 　,　 　 　 　 /　　　　　　　　　　___
　　　　　　　　　　　　 　 　 } 　７厂⌒ア,／　 　{ ／　　　 　＼ 　/　　　　　,　　　　　　　　_　‐　　　}
　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉ　V/ｱ ／／{　　　/^　 　 　 ／⌒ア　　　 　ア　　　 　_　　‐　　　 　 　'
　　　　　　　　　　　　　　〈_／{i{_ｱ ／　/　 　/　 　 　 ,　 　／　　　 　／ニﾆ=‐　　　　　　　 　 ／
　　　　　　　　　　　　_ =7 { 　ﾚ'／'　／　　　{　 　 　 ,'　／　 　ー　ィ　　　　　　　　　　 　_　イ
　　　　　　　　 　 -r 　 / /ヽ／ /　〈_　／　　､{　 　/／　　 　､　ヽ　＼　　　　　　_ 　‐
　　　 　 　 　 　 {　{　　〉,'　/ 　,　 　/^　　　 　＼ ／　 　 　 　 ＼　',　　　ー‐=く´
　　　 　 　 　 　 {　{厂 / 　! 　,'　　/　　　_　　-　⌒　　　　　 　ヽ　　,　 　}　　 　＼
　　　 　 　 　 　 {　{　 ,{ ／|　,' 　 /　_ ‐　　　　　　　　_　　 　 　 }　　{　　　､　　　　　ｰ-　　_
　　　　　　　　　 Ⅵ　,'　／{ / 　 ,　（　　　　　 　_　-＜⌒　　　　　　　、　/　＼　　　　　　　　￣￣ 　､
　　　　　 　 　 　 } { ,'} 〈 　/　／　 　≧=―=≦　　＼＼⌒「￣＼　 　　､{　　　{`　　　＿＿＿＿　 　ノ
　　　　　　　 　 /　{ {' 　 v　/　　　　　　 　 　 　 　 /^ ｰ＼ ＼＿ 　、＿ {　　　＼
　　　　　 　 　 ,　　{ { ∧/　'　　　　　　 　 　 　 　 /⌒￣＼　、__ア⌒ア⌒　、　 　`　､
 

――つまり？伸びしろがマダマダあるってことだよ
 

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 〃⌒V:＼__
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 i{: : : : __r_⌒
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _ i{: : : :{: :/: ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　{V: :八: : : V:／: :__: :＼ア
　　　　　　　　　　　　　　L: : : :/⌒ ー ⌒ヽ: :＼:⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　 　厶ィ: 7　　　　　 　 〉: : :{⌒V
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　Y^〔￣⌒冖⌒￣〕^Y^
　　　　　　　　　　 　 　 　 乂}≧=　个　=≦}ソ　　　プロ仕様の道具に、潤沢な製作時間そして
　　　　　　　　　　　 　 　＜ 込、 　_　_ 　 ノ{ア
　　　　　　　　　　　　　　　　{⌒≧s｡ 　イ⌒}　　　　まだ不足している原作知識・・・このあたりが充実すれば
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿{　 　i{７　〈i{ 　jL__
　　　　　　　 　 　 ,　´i{⌒￣　＼=ハ/ 八／⌒｀　　、　どうなる正直、予測できん・・・ええい、乙牌の新人は化け物か！
　　 　 　 　 　 　 / 　 i{　　 　 ＼}[　⌒ ]/　　　 　i{　＼
　　　 　 　 　 　 i{　 　i{　 　 　 ／^　　^'，　 　 　 i{　　_}
.　　　　　　　 　 ﾘ⌒　i{　　 　/ 　/ 　{ 　 ，PPe　ﾘ　⌒}
　　　　　　 　 　 {/ 　 i{　　l 〈　__{＿ 」＿ } l　　　i{　 　｀l
　　　　　　　　　, 　 　 {　　{ 　⌒{＿＿　ノ {　　　i{　　 　'，
　　　　 　 　 　 ,　　 　j{ 　 l　　　　i{　　 　 {　 　 j'， 　 　 '，
　　　　　　　 　,　　 　, { 　 l　　　　i{　　 　 {　 　,'　'，　　 　'，
　　　　　　　　,　　 　 l { 　 l　　　　i{　　 　 {　　,'　　 ，　　 　'，
　　　　　　 　 ｌ　　 　 l { 　 l　　　　i{　　 　 { 　 '　　 　}ア⌒ 　〉
　　　　　　 　 l　　 　 { {＼ l　、　　i{　　 　 { 　_{　　　,　　　　/
　　　　　　 　 l　　 　 {/⌒7⌒￣ /i{=― 　ﾉ⌒ ',　　/　　　　′
　　　　　　 　 l　　 　/　　ﾉ　 　 / ji{ 　 　 {　　　',　,′　 　/
　　　　　　 　 l　　　,　 　{　　　/　{ { 　 　 {　　 　V　　 　 ,′
　　　　　　 　 l　 　,'　 　,　 　 ,'　人{ 　 　 { 　 　 〈＼　　/
　　　　　　 　 l 　 ,'　　 /　 　/ /＾ⅵ 　 　 ',ノ^ｰ ⌒＼>'′
　　　　　　 　 l 　,　 　,'　　　,／{ 　{{　　　/　／　 　 /
　　　　　　 　 l__ {　 　　　　/　　､ ﾉ',　 　 ア ／, 　ｨ′
　　　 　 　 　 「　{　　　 　 ,'― 　 ,， ',　 　 ｱ_ ｨ／　',
　　　　　　 　 l ､｛　 　 　 ,'　　 　,' } 　,　　　⌒　　 　',
　　　　 　 　 人_7　　 　 ,　　 　 l　} 　}　　　　　 　 　 ',
　　　　 　 　 　 ,'　　　　/　　　　l　} 　}　　　　　　　 　 '，
 

・・・冷静に考えたら心形流の面子とかメイジンとかいるから４位ってぶっちゃけ世界上位れべｒｙ
 

えらいことになるでしょう・・・さて、そろそろ質問は打ち切りかな
 

本編は明日から・・・サクラ大戦脳に切り替えないと（御旗と激帝ループ再生）
 

ガンダム脳が抜けきる前に最後の処理だけを・・・
 

第二部、本編　開始までの部活動での成長ロール
 

――野生のアストナージ（初心者）
 

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　, 　´ 　 　 　　 　＼
　　　 ／ 　 　 　 　 　 　　　ヽ
　　 ./ 　 -- ．.,_　　　　 　 ＿‘.
　　,' 　 　 ＿＿ 　　　　__´＿　‘.
　 ， 　　　￣￣ 　 　 　 ￣￣　 ‘.
　 {　∪ "'　 　 　 　 　 　 　　 ､､ }
　 ヽ 　　　　　　ゝ-‐ ｰ- '　 　 　'
　　 ＼ 　 　 　 　 　 　　　､ <＿
　　　　＞,7/1　　_　,r' ｀'rv////
　　　〈/////」 　　V　／　l///＼
　　　__//////ﾝ　〈,r' 　　 _〉Y// ﾄ、
　　{//＼｀¨7 o⌒f ＼,r'´ ､ゝ///|.:.ヽ
　　j,////｀7'__`] !_　 ! Y´ `　＼,r':､<
　　|,//////∨　ヽ_ヽ.{ {ヽﾄ　j′∨　ヽ __
　　|//////У　　 ヽヽ} } ヽ ｨ､　,ﾍ | ｀fヽ ヽ
　　|,∧_/z＜/〉 　_ lT　= ‐'ー　´ 　|　|　l　}
　　j_/_/＞　´ﾞ´　　| l　二 　　　　　|　| / ,r'
　　　￣ヽ 　　　　　ヽヽ.二　　 ． ^└ `´
　　　　　　＼　_＿　､ }.} ＞´
 

　　　　　バトル：35+【1D3:3】 （成長限界３８）
　　　　ビルド能力の成長：【1D10:4】
 

【1D10:2】
 

１：数をこなして練習+１ｄ１０
２：原作マラソンで知識を補填+１ｄ１０
３：いい道具を+１ｄ１０
４：ガンプラ西住流の特訓+２ｄ１０
５：全部だ全部+５ｄ１０
６：数をこなして練習+１ｄ１０
７：原作マラソンで知識を補填+１ｄ１０
８：いい道具を+１ｄ１０
９：ガンプラ西住流の特訓+２ｄ１０
１０：あっ（察し）
 

――会長：西住まほ
 

　　　　／: :　: : : : :: ::: : :: :: : : : : :: :: :: : : : : : :: : : : : : : : :ヽ
　 　／: : :: :: : : : : :: ::: : :: :: : : : : :: :: : : : : : : : : : : : :: : : :: ヽ
　 ./::: : :: :: : : : : :: :: : : : :: :: : : : : :: :: : : : : : : : : :: :: : : : : :: : :i
　 i:: :: : : : : : : : : : :. :. : : : : : : : : : : : :. : : : i: : : : : :i: :: : ::: : ::.i
.　| : : : : : : : : : :. :: : : : : : : i:::. : ヽ: :::::. : : :::i: : : : : |: : : : i: : ::::|
　{　　: : : : |: : : : : : : :ヽ: :ヽ;::. ::ヽ:. :::::::::. : ::|: : : : :|: : : : :|: : ::::|
　{　　 ,ｨ': : : |: : : : : : : : :ヽ: ::i＼:::ヽ＼::__::::::|: : :: :|: : : : ::|:: : :::|
.　i: : : :!: : :::|!;.ゝ;: :. : : : ::::＼:| ,斗七"＼::::::|:: ::::: :|: : : : ::|::. :::::|
.　i: : : ::! : : ::| ヽ;:|＼::. : : :::::|／　 ,,斗七苅≧:::::::.|:: : : .:::|:::::::::i
　　i: : : i: : :::|＿'_|＿_､:::..::::::|.　 イ{r化;;ﾉﾉ　|::::::::::|::: : : :::|:::::::::i
.　　i: : : i: : :::| 　 ＿＿_＼:::::|　　　￣￣　 ﾉ:/|:::::|:::: : .::::|＼::/
　　 i: : : :';: ::::|≪てｱﾋ}　　ヾ|　　 　 　 　 /:/.i::::::::::: .::::::|､;::::＼
.　　 i: : i ::ヽ::::lヽ　`"´〈　　　 　 　 　 　 // .i:::::i::::::::::::ｿ:::/｀ゝ::＼
　　　i: ::|: : ::ヽ:|:ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 ∥ .ﾉ:::ｿ:::::::::::/::/　　　 ￣
　　　 i: :|! : ::::|ヾ:::ヽ 　 　 　 ＿　　　　　　/:::/::::::::::/／
　　 　 ';::|i: : :::|::::::::::ゝ　 　 ´　　　　　　　/::/:::::::::::/
　 　 　 ';:i ';: :::|:::::::::::::::＞　　 　 　 　 　 /:/!::::::::::/
　　　　　';i, ';: ::i: : ::::::::::i::::/ ＞ _ 斗＜.// i:::::::::/|＿
　　 　 　 ヾ　';:::i : :::::::::|!::| 　 　 　 　 |∥ i:::::::/ノ　　＼
　　　　　　 　 ヾ|: : :::::::|.i:|　　　 　 ／| 　 |::::/´ 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　＼: ::::::| i|　 　 ＿/　,| ／|;/　　　　　 ／￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　 ＼::::|　　／　/ヽ／　　　　　　　／丶-─／ 　 　 　＼
 

【1D10:2】
１：さすがに急な成長は　増加なし
２：やる夫の指導してたら自然と　ビルド：+1D10
３：バトルの腕のほうが上がりました　バトル：+1D10
４：他の仕事がいそがしくて・・・増加なし
５：天才は高め合う：バトル+１ｄ１０、ビルド+１ｄ１０
６：：さすがに急な成長は　増加なし
７：：やる夫の指導してたら自然と　ビルド：+1D10
８：：バトルの腕のほうが上がりました　バトル：+1D10
９：：他の仕事がいそがしくて・・・増加なし
１０：あっ
 

【1D2:1】 １：上　２：下
 

――仲良くガンプラを作りまくっていた模様。サバゲ部出身で本格的な指導を受けてないやる夫と
 

ミリタリーから発展した西住流のまほ・・・そりゃ高め合いますわ（理由はそれだけとは言ってない）
 

　だてに天才同士ではないなぁ・・・
 

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　／ ⌒　　⌒＼
　　　　　 ／　（⌒）　 （⌒）＼　　　　知らないテクニックとか、ミリタリー知識の
　　　　／ 　 ///（__人__）///＼
　　 　 |　　 u. 　 `Y⌒y'´　　　 |　　　活かし方とか襲われて楽しいお
　 　 　 ＼ 　 　 　 ﾞー ′　　,／
　　 　 ／　　　　　　　＿＿|__＿
　　 　| 　　ｌ..　　　／l　デザート `l
　　 　ヽ 　丶-.,／ 　|___ザク
　　　　/`ー､＿ﾉ　／￣￣￣￣／
 

バトル：38（上限）
ビルド：１１８+【2D10:17(10+7)】
 

　　　　　　　　　　|/////////////////////r=|
　　　　　　　　　 r'===､/////////////////}}/ﾄ､
　　　　　　 　 　 {////ヾ､//////////////ノ/ハ三ミ､
　　　　　　 　 ／{//////ヾ＝=======＝'"////ﾉ: : : :ヾ､
　　　　　 　 /: ://>､///////////////////／: : : : : : : :＼
　　　　 　 ./: :///: : :"'''- ．._//////十//／ : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　 /: :///: : : : : : : : : : : ` ー─ '. : : : : : : : : : : : : :ヽ: : |
　　　　　 ': ///: : : : : : : :l: : : : :/: : : : : : : : : ヽ : l: : : l: : : : :ｌ: :|
　　　　　j: :|//.: : : : : : : :| : : : /: : : : : : : : : : : ｌ : ｌ: : : ｌ : : : :|: :|
　　　　 / : |/|: :ｌ: : : : : : :|: : : :ll: : ｌ: : : : : : : : : l: : l､: : ｌ : : : :|: :|　　　やる夫さまが作った作品の理解と過程の逆算・・・
　 　 　 ': : :|/|: :|: : : : : : :|: : : ハ: ﾄ: :l : : : : : : :ｌヽ:l ｌ 斗 : : : ｌ: :|
　　　　|:l: : |/|:/|: : : : : : :l___/＿l:.l‘; |ヽ: : : : : ,'≦´ l:ﾊ : : : /: :|　　　作成過程とか作業光景とか１から１０まで見させてもらってたから
　　　　|:|: :l｀lﾍl{|: : : : : : : Ｖ 　 弋ミヾ　＼ : :/,ィ允孔 〉:/:/: : :l
　　　　ｌ'|:/|: {ミ{| : : : : : : ﾏf==芹笊孔　　}:/ 乂少　/lノl/: : : :l　　　自然と・・・
　　　　 j/ | : У: : : : : : :l:| ヾ 乂こｱ　　 　 　 　 　 ///: : : : l: l
　　　　　　|: :/ : : : : : : : 〉|　　　　　　　　　ヽ　 　 ///: /: : :ﾊ l　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _
　　　　 　 jィ: : : : : : : : /‐.､　 　 　 　 　 　 　 　 ///: /: : :/ j/　　　　　　　　　　　　＿_r､／ l
　　　　　　 l: l: : : : : : :/:/: :ｺ丶 　 　 　 - ‐　 ／/: ／: : :/　　　　　　　　　 　 　 r‐く　ヽ　7　ﾚ‐ｧ
　　　　　　 |/l: : : : /l/从l八ゝ-─､、　　　 ＜//／: : :／ 　 　 　 　 　 　 /}⌒ 厶 　 ＼ ヽヽ l／'
　　　　　　 |l l: : : / j'／Y: : ＼///〕 ｀ lﾏ､　 //　/:.／　　　　　　　　　　//　 　/　　 　 　 　 ／
　　　　　　 lj ヽ : l／ ll/ハ: : : : ］「、_ノ||: l/7/ｰ/／_　　　　 　 　 　 　 //　　 /　　　　 　 ／
　　　　　　_, -'"V///ll///＼: : :|'|: : / ||: l/|/ヾ､///＞‐r､ 　 　 　 　 //　　 /　　　　　／
　　　　 ノ/////////lｌ/////＼:ヾ∨: :||: : :||//ヾ、////}/ヽ 　 _ -‐彡'　　　ｌ　　　　／
　　　.////////////lL＿＿／ヘヾV: ||: : :||=､╋≫///}/∧ ﾏ 彡 　 　＿ /-───7
　　 /////////////////>／///＼V||: : :||// ＼＼//}//∧厶-､,イ/////////////
　　 l/////////|////／／//////ハ∨v:.||/////＼ヽ}///ﾊ　　 l//////////////
　　　　　　　　　　　ビルド：９２+【1D10:4】
　　　　　　　　　　　バトル：６５
 

　　　　　　　　　　　　/　　　ィ /　　　　 / ! i　　　　　 /ハ　　　',　　　ヽ　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 ,:'　,ィ´ ' / ／　,'　.,'　! :i 　 　 　 /'　 :!　 :i　i　　　　∨、ヽ
　　　　　　　　　　　i／　　,'/ /　　 i　 i　 !　!　　　／　　! !　 :!　!　　　　 ﾏ: ヽ,＼
　　　　　　　　　　　　　　 / .,' 　 　 !　j'　ﾊ :i.、 ／　/　 j/!__/!　!　　　　　 ﾏ:、ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ／,,ィ　　　 ,ィ:TﾏＴﾒヽ ,　　 /　ァ'7フ/ ７'ﾒ､ヽ、　　　ﾏ≧x、
　　　　　　　　　　 　-＜ !: i　　　　', N ヽ!　ヾ ヽ　:{j／´ '　/／j }　ヽ ＞x、　 ＼￣
　　　　　　　　　 　 　 　 ': :i　　 ',　 ',{_,z=≠=x　 ヽ{　,z=≠=ミ,//　 　｀　i: : : 丁 ｀
　　　　　　　　　　　　　/: : '　　 :ヽ　 ':,　　　　　　　　　　　　　/　／　　,': : : : :',　　　　（この部活がますます心折設計に・・・
　　　　　　　　　　　　,:': : : ﾑ':、　: !ヽ、':、 　 　 ｀　　　　u　 ／イ　　/ /: : : : : :. ,
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ: : ,:ィ ハヽ 　 ',ム ｀`　　r----v　　　´ /　　 //':' ヽ＜: : : :ヽ　　　防風林ちゃん、この子たちに並びたいって
　　　　　　　　　　　￣ ＞―-== ＜´:!＞ 、___ゝ__　 ﾉ　　　,ｲ{　 ／: : ,'　',ヾ、^ ー--
　　　　　　　 ,ィ――イ　 .',　　 i　　　i　　 !　　　'　＼__,イ〔　:!／ヽ!　ハ: :!　　　　　　　　メンタル強すぎでしょ）
　　　　　　／　 ヽ　　',　　 ,　　 !　　 :!　　i　　 ,'　　./　￣∧':, ヽ{ !:∧　}/
　 　 ィ''' ´ヽ、　　ヽ 　 ,　　',　　i　　 :i　　i　　,'　　./　　,:' 　 ヾヽ,j/
　　/　＼　 　ヽ　　ヽ　 ':, 　 ,　 :!　　 !　 :! 　 '　　/ 　 ,　 　／ ｀ミ≧:、
　ィ、　　 ＼　　ヽ　　':, 　 , 　,　 !　　.!　 :!　 　　/　 ,:'　 ／ 　 , ' 　 ',ﾑ:≧＜
´ 　 ｀＜　　 ＼ 　ヽ　　,　 ',　,　 !　　!　 i　 '　./　 ,:' .／　 ,　'　　 ,ィ升ﾑ:ﾏ=- ｀　 ＜
｀＜　　　｀ ＜.　＼　ヽ　 :,　', :,　:!　 :i　 !　'　/　, ' ／　,　'　 ,,ィ升三三ム:', ￣^ =-! ∨
 

　　　　　　　 -‐　　　　　‐-
　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : :＼
　　 　 ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : :､: : : :､
　　.': :l: : : :l: : : : : : : l : : : : : l: : : : |
　　| : |: : :ｌﾊ: |: : : : : |: :',.: :.|:.|: : : : |　　　そういっていただけると何よりです
　　| : | : l:l__l:.|_､: : :l:.|_､ ',: :|:.|: : : : |
　　{l: :l: :|lj　lﾉ｀ ＼:{ヾ　＼ リ:/: : :.l　　　（・・・私も腕があがったのですが、さらに差を・・・
　　 l从: :ﾄ -==ミ　 　-==ミlノ:.l: : :ﾑ
　　ノl : : |^:､　 　 !　　 　 /:/l/: : /　　　　私の判断は間違っていなかった。）
　　　∨: :',ゞゝ 　ｰ ‐ 　 ｲ　/: ://
　　 　 ∨:lゝ　_r＞‐＜l/､_/l:.//　　　　　
　　　 __,,..-ｧﾆ//ｱv-イ/}ﾆlV､__
　　/ニニ∥ﾆ{///ｌl/|//}ニヾニﾆl¨ヽ
　　{ニニ∥ニ{/////＼}ﾆ+ﾆllﾆﾆlﾆ=}
　 /'ニﾆ∥ﾆﾆ{/////／ヾ=彳ニ/ﾆﾆ}
　　　ビルド：９６（世界大会入賞レベル）
 

――初伝（流派としての基礎技術の伝授）だけでこの上昇の模様（つまりまだまだ伸びる）
 

　 ∨ニニニニﾆ／ニニニニ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
　　 ∨ニニﾆ／ニニﾆﾆﾆ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : : : : :.､
　　　 l===彳ニニニニ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ : : : : : : : : ､
　　　 ∨ニ╋ニニ=／: : : : : : : : : : ‐- ､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼ : : : : : : : ､
　　　　 Ｖニニニ／: : : : : : : : : : : : : : : : ｀丶､: : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : ､
　　　　 /ゝ==‐': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ : : : : ',: : : : : : : : ∨: : : ､: 厶
　　 　 /: :/: l : : : : : : : : : : : : :_: : : : : : : : : : : : , -'": : : :',: : : : : : : : ∨: : : ＼:lゞｰ
　　　 ' : /: : l: : : : : : : : : :: l: : :｀丶: ＼─‐, -'"─rミヽ: : ',: : : : : : : : :∨ : : : ヾ
　　　{ : :{ : : l: : : : : : : : : : : :､-ﾐ: : ヽ: : :／. __,ィ乏ｱ､: :}: : ', : : : : : : : : ∨＼＿l__
　　　{ : :{: : : ', : : : : : : : : : : : .､ ｀`'　／／ｨ尤示 V　ヽ:}: : l: : : : : : : : : :∨＿ ィT　　（まだ流派としては基本的な教えだけなんですが・・・
　　　{ : :{ : : : ',: ', : : : : : : : : : : ＼／ ｲ,ｨ／ Yヽ ヽ　　ヾ}: :.l: : : : : : : : : : ∨辷ｧﾘ
　　　 . : :', : : : ',: ＼: : : : : : : : : : : ＼　7 　vゝJ 　}　 　 }: :.l : : : : : : : : : : ∨　　　　　・・・やる夫様の才能って底が抜けてるんでしょうか？）
　　　　. : :', : : : ヽ : l≧=　＿＿,,..-─⌒　　ヾこシ 　 　 }ｌ: :l : : : : : : : : : : : l
　　　　 . : :.'､ : : : l＼l .,ｨ尤示　　　　 　 　 　 　 　 　 　 lﾊ: ﾄ､: : : : : : : : : : :l　　　　
　　　　　 . : : .､: : : ＼<lf､ Jヾヽ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ',:.',:＼ : : : : : : : : l
　　　　　 　､ : :＼: :l : ＼¨　寸ｿ　i　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊ:', : ｀`'～-- : : l
　　　　　　　＼: : :＼: : : :＼ 　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 /　ヾv : l从＼: : : |
　　　　　　　　 ＼: : :＼ : : : ヽ　 　 　 　 _ -　　　　　　　 ' ,.-‐=／>‐ヘ　ヽ: |
　　　　　　　　　　＼: : ヽ: : : : :ゝ　　　　　　　　　　　 ／　f/／ ／ニニ＞-V_
　　　　 　 　 　 　 　 ＼: '､ _: : : : :＞ 　 _　　　　　 ／ 　 ／/／ニニ／ニニニﾆ=- _
　　　　　　　　　　　　　 ＼'､｀`' - _: : : : : :＞--　´　ヽ /'///ニニ〃──-ミニニヽ-ミ ､
　　　　　　　　　　　　　　　＼　 　 ｀`'～ _: : :ヽ 　 //У///ニニ∥ニﾆﾆ=, -'"ニニニニ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｀`' ､〉 人/}ヘ//ニニ∥ニニ／ニニニニニニニ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 fニﾊ/}///ニニ∥ﾆﾆ=/ニニニニ, -'"ニニニﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {=/=}/|//ニﾆﾆ||ニニ/ニﾆﾆ, -'"ニニ／ニニﾆﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉ/二}/|/ﾆ╋二||ニニ{ニニニニﾆﾆ／ニニニニニ
 

　　　　　　　　　　＞ ´　ヽ、　　｀ ＜
　　　　　　 　＞‐'　　　　　)}　　 　、 ヽ、
　　　　 　 ／　 　/ //　　,'/ .iヽ　　 ヽ　＼
　　　　　/,'　　／i ,' { 　 ノ _j_j,_j',ヽ　　ヽ 　＼
　　　　　/　イ　!_!州ﾏ／ ７ !ムz}､}、　　∨ー-　　（もうこれわかんねぇなぁ・・・
　　　　　´ ／　:',i,芹ﾒヽ {/ ´}k,:ﾀ》' ヽ k 　∨
　　　 　ィ イ!　　',ゝゞ' ,:｀　　｀`´/ノ　 i｀ ￣',　　　　とりあえず、やる夫の上達は筐体のアップデまちかなぁ
　　　　　　　', ＞, ＼　｀ 　 ,　　ﾌ　／j' 　　　,
　　　　　　　ﾊゝ､':,ヽ、 ｀　´　 ァf´ .i　/　x---　　　アップデしてからどうなるかは・・・正直わからないし）
.　　　　　 _ﾉ___メィ｀　＞。_, イ　.iﾊ ! /、ﾏヽ、
　　　　　　　／ / ! //! /!} r-一'ﾞi.,!.∧ ｀ヽ　　　　　しかし、ここの部室・・・見る人が見たら札束の山に見えるだろうなぁ
　　　　　　　　　　i i　_,ィ/＾ﾞ, 　 ./,i/!ミ、＿
　　　　　　　　__, -!ｲ:::/ ｒ-ハ／::i/::i.',　　/｀ーﾐ　　
　　　　　　　ｲ /／::::/ /　i　ノ::::::::::::i_ﾄ-/　/　　'
.　　　　　　,' i iｲ:::::::::{/　_/´:::::＜￣￣/　/　　　}
.　　　　　 ,'　', 〉フ:::::::＼:::::::::==--｀ ', { ./.: :　 ry
　　　　　i7. ,ィー-----=≧´　　　 　 ﾏ.: : :　　! {
　　　　　i|.,'　. . . . . .　〓./.: : : : : : : :.:',: : '　／/
　　　　 く {.: : : : : : : : : : {: : : : : : : : : :ム ／/!ﾘ
　　　 　 ! ﾑ: : : : : : : : : :',!: : :_: : _: : ;ｲ´　／/{
　　　　 i ／ ゝ ---ｧーァ'￣ /´　｀ ＜／　 i´
　　　_ く ／　 ／　　　,'　　 i| ___,、　　 ｀ ＜!、
　　　ﾑ｀ﾞ＜、.: : : : : : :j: : : :ﾉ: !: : ＼　　　　 i ヽ、_
　　 く_￣｀　　｀＜-イ｀ー-' ｀´: : : : :＞。　. ', ﾏ､',ﾆ≧ｚzｚﾐ
　　　 ー-。　　　　',　　　!　 : : :＿＿_＞___ｿ ',∨-=ミ三三
　　　　　 /　｀≧‐≦、　 ,},ィ´　iViVi: : ヽ　　　｀
.　　　 　λ、　　　　 〉イ、　　　∨∨ _,ィく
　　　　 /　 ＼　　／　　 ヽ 　 　 イ´　／ ∨
 

暗部暗部さんの近況：【1D10:2】
 

１：ビルドの腕が嫌でも伸びる。ビルド+１ｄ１０
２：やる夫作の機体で限界突破　バトル+１ｄ１０
３：まほややる夫と仲良くなった・・・あれ？
４：武蔵さんのお茶とお菓子が美味しくて・・・部活動楽しいのぉ！（平和）
５：天才じゃったか・・・バトル+１ｄ１０、ビルド+１ｄ１０
６：ビルドの腕が嫌でも伸びる。ビルド+１ｄ１０
７：やる夫作の機体で限界突破　バトル+１ｄ１０
８：まほややる夫と仲良くなった・・・あれ？
９：武蔵さんのお茶とお菓子が美味しくて・・・部活動楽しいのぉ！（平和）
１０：あっ
 

――機体が腕前に追いついてきた模様
 

　　　　　　 ／　　 ／　　　　,'　 / / i　　　　.: :／/　//_____j　!　,　: : :! 　 ＼　　V
　　　　　 /'　　　,:'　　　　　 !　/斗':, !　　 .: ,ｲ ｧ＞''う"}:jﾘヾﾒミ､',.: : ,　　　　＼　V
　　　 　 /　　　/　　 .:/　　 !,　! |'__ ' ',　　:/　/　,ん'zｒタ ,.ィ"´: : ': :/　　　　　 :＼V
　　　　　　　　/　 .: :,ｨ /　　!',/!,zｧ=ｿ ヽ /:, ',　　´　　　　　　　: :.i:/　　　　　　 : : i:
　　　　 　 　 / ＞'"/,:'　　　i::{j'",／　　 ｀ ヾ,ヽ:.、　　　　　　 ;;　メ　　　　　　　: : :!、　　うわぁい・・・今まで追い付かなかった
　　　　　-=≦"　,.:'/　　、　 V　.:,　　　　　　ヾ: ﾞヽ、　　　　　／　　　　　　　　: : :.!:
　　　　　　　　 ／,:'　　.: :＼　':,　 !　　　　　 　':,　 ゞ、 ＿,.ィ"___ ,ィ"　　　　　.!: : :ﾊ:　　操作が追い付くようになったよー（震え声）
　　　　　　 　 ´ ./　　 : : : ':'｀　ー　 　 　　　　　:.　　 j　　 　 　/:　　　　　　　!: :./i: :
　　　　　　　　　,　　　 : : :iﾊ　　　　r‐‐ ‐‐--:,　'"　　　　　　 /　　　　　　 ／: :/:.ﾉ:　　　マグネットコーティングしてもらったアムロや
　　　　　　　　 メi:　　 : : :i: :',　　　　ー 一 '"　　　　　　 　 ,.:'　　　　 　 ／-'::/- "
　　　　　 　 ／　!i':,　　: : i: :ﾊ　　　　 ,..、　　　　　　　　 ／　　　 , . ＜_: : :/ｲ。＜:_　　νガンダムかな・・・
　、---- '"　.: : ﾊ!:}:、　: : ,: :ﾊ　　　　　 ｀　　　　　　 ／ --= "´: : :/:}: ￣: : : ＞'"
　　＞s。: : : : : : :ﾊ! :＼　: V: :ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 . .: : :／: :j: : : :.／　　　　　なんで１F以下での操作も確実完全に応えるんだ
　　　　　　 ｀￣´,メ : : /ヽ、V: :ﾊ,　　　　　　　　　　　 . .: : : : : : : : : : j: : ,:'
　　　　　　 _,..ィ": :!: :/＞'"/: : : :ﾑ　　　　　　. . . .: : : : : : : : : : : : : : : :j/
　　　　　　｀ ￣￣.!:/ 　 メ: : : ＞: ー------.、: : : : : : : : : : : : : : : : :./
　　　　　　　　　　 !'　／。r＜ /ｲ i: : : : : : : :.ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　バトル：９７+【1D10:7】
 

.　 /　　.:' 　 !　 !　 ! ', {イ', ',ヽ ヽ　/　　!　　　ﾘ !'　', i　|}　 / i　 !　　　　 ヽヽ:｀: ＜
　/　　.:,'　　 ,　.ﾑ≠´', ,　 ', ', ヽ メ　　 .!　 　 '! }'　_ﾑ,zz} .ム }　'　　　　　 ',: ｀`: .
./　　.: j　　　', ´{ヽ !　ヾ:、ム{ヘヽ! 、　.!　　 ﾑ,ィｧ'-j::_j::}/ヾ::ヽ'　　　　　 　 .: : : : :
'　 .::／!　　　 ',　! ヽ:,_,,,zzz≧ｚく　'! ヽ .i ,　./! /　ﾏ´,:.:.:j'i}　}ィ,'　　 　/　　　 .: : : :　　　　こう・・・あれだよ？やる夫もまほも
　／.: :.!　　　　':. ィム!r'つ-::､::,｀ﾞヽ　 ', i　, '　　　 ,}::.｀".:ﾀ 　.,:'　 　／　　　　,: : : :
´　 .: : i:　　　 　 ﾏ{::/ .ﾏ:,:、.:ﾉ'ﾑ　　　 ',|　'{　　　 ´￣￣´　/　　／'　　　　/ :}: :、:　　　自覚ないけど、この２人が作る機体って
　 .: : : |　　　　　　ヾヽ、ヾ、＞''´　　　 '　　　　　　　　　 ,.:' 　イ: :'　　　　/! :ﾑト ＼
　.: : : ::! !　　　　　　＼　　'´　　　　　　　 ,j　　　　　　 ／イ/　!: '　　 　./i||! ∧ﾑ-　　　F1カーやヘネシーヴェノム（最高速度４３４ｋｍ/h)
.: : : : : i :',　　　ヽ､ 　　 ヽ、　　　　　　　　｀　　　　 　'´　　/ノ:!:'　　　 ｲ! i|| '　ﾒ ヽ
: : : : : ::', :,　　　　: :＞s。　｀ :.、　　　　 　 ... --.,　　　　　ム}j|　　　 /: :i　!}' 　　,　　　　若葉マークのドライバーに乗らせたら
: : : : : : ﾑ ':,　　　　｀: :ﾏ ム、￣　　　 　ゝ: : : ノ　　　　,.:' /!ﾆi　　 /: : : !　　　　 ,
: : : : : : : ﾑ ゝ、　　　　 ﾏ!Tム、　　　　　　　　　　　／　　 !ニ!　/i',: : : :!　　　　 ',　　　・・・後は分かるね？
: : : : : : : : :ヽ': ＼　 　 　 ﾏニ{ ＞ 。.　　　　　　　／ }　　　!ニi ﾑニ,: : :,:',　 　 　 !
: : : ／: : :!: :ﾑ':、: ｀: 、　　ﾏﾆﾑ　　　　｀＞s.。_／　ﾉ　　　 iﾆﾆ!{ニﾆ,: : '.:.!ニニニ!
イ /: : : :ﾉ::ﾊ:{ヽ: : : : ::〕s、 ﾏﾆム　　　　ヽ、　　 ／　　　　.!ニニニﾆ: :ﾑ.:.i　　 　 !
　/: : ／//　',!　ヽ: : : :iニ＼ﾏニﾑ　　　　　 ＞,f　　　　　　iニニニﾆ}:ム.:.:!　　　 i
 

　　　　　　　　　　　　/　　　ィ /　　　　 / ! i　　　　　 /ハ　　　',　　　ヽ　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 ,:'　,ィ´ ' / ／　,'　.,'　! :i 　 　 　 /'　 :!　 :i　i　　　　∨、ヽ
　　　　　　　　　　　i／　　,'/ /　　 i　 i　 !　!　　　／　　! !　 :!　!　　　　 ﾏ: ヽ,＼
　　　　　　　　　　　　　　 / .,' 　 　 !　j'　ﾊ :i.、 ／　/　 j/!__/!　!　　　　　 ﾏ:、ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ／,,ィ　　　 ,ィ:TﾏＴﾒヽ ,　　 /　ァ'7フ/ ７'ﾒ､ヽ、　　　ﾏ≧x、
　　　　　　　　　　 　-＜ !: i　　　　', N ヽ!　ヾ ヽ　:{j／´ '　/／j }　ヽ ＞x、　 ＼￣　　製作者のやる夫は別として
　　　　　　　　　 　 　 　 ': :i　　 ',　 ',{_,z=≠=x　 ヽ{　,z=≠=ミ,//　 　｀　i: : : 丁 ｀
　　　　　　　　　　　　　/: : '　　 :ヽ　 ':,　　　　　　　　　　　　　/　／　　,': : : : :',　　　　やる夫のガチ機体を乗りこなせるのって
　　　　　　　　　　　　,:': : : ﾑ':、　: !ヽ、':、 　 　 ｀　　　　 　 ／イ　　/ /: : : : : :. ,
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ: : ,:ィ ハヽ 　 ',ム ｀`　　r----v　　　´ /　　 //':' ヽ＜: : : :ヽ　　世界に・・・何人いるんだろうね？
　　　　　　　　　　　￣ ＞―-== ＜´:!＞ 、___ゝ__　 ﾉ　　　,ｲ{　 ／: : ,'　',ヾ、^ ー--
　　　　　　　 ,ィ――イ　 .',　　 i　　　i　　 !　　　'　＼__,イ〔　:!／ヽ!　ハ: :!　　　　　　　私もギリギリじゃないかなぁ・・・乗りこなそうと
　　　　　　／　 ヽ　　',　　 ,　　 !　　 :!　　i　　 ,'　　./　￣∧':, ヽ{ !:∧　}/
　 　 ィ''' ´ヽ、　　ヽ 　 ,　　',　　i　　 :i　　i　　,'　　./　　,:' 　 ヾヽ,j/　　　　　　　　　　頑張ってたのも腕があがった原因だろうし
　　/　＼　 　ヽ　　ヽ　 ':, 　 ,　 :!　　 !　 :! 　 '　　/ 　 ,　 　／ ｀ミ≧:、
　ィ、　　 ＼　　ヽ　　':, 　 , 　,　 !　　.!　 :!　 　　/　 ,:'　 ／ 　 , ' 　 ',ﾑ:≧＜　　　　　
´ 　 ｀＜　　 ＼ 　ヽ　　,　 ',　,　 !　　!　 i　 '　./　 ,:' .／　 ,　'　　 ,ィ升ﾑ:ﾏ=- ｀　 ＜
｀＜　　　｀ ＜.　＼　ヽ　 :,　', :,　:!　 :i　 !　'　/　, ' ／　,　'　 ,,ィ升三三ム:', ￣^ =-! ∨
 

　　　暫定ですが・やる夫製作機体の性能はやる夫以外、ファイターとして１０ごとに１割引き出せるようにします
 

　　　　たとえば８４の浜πなら８割、１０４の暗部暗部さんなら１０割です。
 

　　　　　　 ／　　 ／　　　　,'　 / / i　　　　.: :／/　//_____j　!　,　: : :! 　 ＼　　V
　　　　　 /'　　　,:'　　　　　 !　/斗':, !　　 .: ,ｲ ｧ＞''う"}:jﾘヾﾒミ､',.: : ,　　　　＼　V
　　　 　 /　　　/　　 .:/　　 !,　! |'__ ' ',　　:/　/　,ん'zｒタ ,.ィ"´: : ': :/　　　　　 :＼V　　　・・・あれ、これ逆に世界トップ層にとって
　　　　　　　　/　 .: :,ｨ /　　!',/!,zｧ=ｿ ヽ /:, ',　　´　　　　　　　: :.i:/　　　　　　 : : i:
　　　　 　 　 / ＞'"/,:'　　　i::{j'",／　　 ｀ ヾ,ヽ:.、　　　　　　 ;;　メ　　　　　　　: : :!、　　　これ以上ないほどの訓練じゃね？
　　　　　-=≦"　,.:'/　　、　 V　.:,　　　　　　ヾ: ﾞヽ、　　　　　／　　　　　　　　: : :.!:
　　　　　　　　 ／,:'　　.: :＼　':,　 !　　　　　 　':,　 ゞ、 ＿,.ィ"___ ,ィ"　　　　　.!: : :ﾊ:　　　　・・・・考えないどこ
　　　　　　 　 ´ ./　　 : : : ':'｀　ー　 　 　　　　　:.　　 j　　 　 　/:　　　　　　　!: :./i: :
　　　　　　　　　,　　　 : : :iﾊ　　　　r‐‐ ‐‐--:,　'"　　　　　　 /　　　　　　 ／: :/:.ﾉ:
　　　　　　　　 メi:　　 : : :i: :',　　　　ー 一 '"　　　　　　 　 ,.:'　　　　 　 ／-'::/- "
　　　　　 　 ／　!i':,　　: : i: :ﾊ　　　　 ,..、　　　　　　　　 ／　　　 , . ＜_: : :/ｲ。＜:_
　、---- '"　.: : ﾊ!:}:、　: : ,: :ﾊ　　　　　 ｀　　　　　　 ／ --= "´: : :/:}: ￣: : : ＞'"
　　＞s。: : : : : : :ﾊ! :＼　: V: :ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 . .: : :／: :j: : : :.／
　　　　　　 ｀￣´,メ : : /ヽ、V: :ﾊ,　　　　　　　　　　　 . .: : : : : : : : : : j: : ,:'
　　　　　　 _,..ィ": :!: :/＞'"/: : : :ﾑ　　　　　　. . . .: : : : : : : : : : : : : : : :j/
　　　　　　｀ ￣￣.!:/ 　 メ: : : ＞: ー------.、: : : : : : : : : : : : : : : : :./
　　　　　　　　　　 !'　／。r＜ /ｲ i: : : : : : : :.ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : /
 

　　　/ ＿___／　　　　 /　　i　　!　　　　　　/ ／　　ヽ
　 ／ {　 .／　　 ／　 /_/__/i___A____,　　 ／ｲ!　!　　　∨
ノ　　 }／　　　/　　　!i　! ,:' i　!｀',￣　.／´　/　,' i.　　Ⅵ!
　　／　　,ィ´:/　　　 ',i ﾊ !　ヽ!　 ':,　i　　 `ﾒ、ｲ　!　　 Ⅵ
フ￣ .〈 ／,ィ,'　　 ゝ　ﾏ{≧zzzzk、 ヽ!}　／ λ　/　　　i ｀　　　まぁでも、上位のガチ勢って
　　/／｀ヽ {.i　!.　　 ＼＼　　　　　　　' k､'_　,' /　i:.　　i
___//　　 ゝﾑ .ﾊ　　　　ヽ｀` 　　　　　 ゝ ｀`ｿｲ　　iヽ　 i　　　　愛機に執着するし、イタリアの伊達男とか
. //　　　　i ﾑ{-＼　　　 ヽ　　r- ...　 ´ __,ノ　ﾉ　　i!. ＼i
＼!　　　!　i　 ヽ　　i＞　　ヽ 　` ---'　 ｀ァ升　　ム　　　　　　知り尽くしてるってレベルじゃないから補正かかってるよね
　 ヽ　ノrミj、　j ムミ、ヽ｀ヽ}　　　　　 　ｲ　　 丿ム '、
---=イ i　　 ｀!´　 !　｀ y-一'ﾌ:、　 .イく＿　ィ´／　＼、　　　やる夫の機体で出るのが最高とは限らないってことだ
:',　　i: : i　　　.!　　!　.: ,'　　 /: : :yー--x i、　 :{ミ
: '　　i: : :!　　 .!　 .i　.: ,'　　 /: : :/　 　/: ヽ＼　i　!　　　　　　
: :',　 .!: : !　　 i　　! .: :'　　 /: : /　　 /: : :/｀ ＜'、i
: : ,　 .!: : !　　.i　 .i ..: '.　　/: : /　　/: : :,:'　　,ｲ: :i__',
: : :,　 .!: : !　　i　 i .: :'　　/: : /　 ./: : ,:'　　ｲ: :／　　＞
: : : ,　 i: : i　　i　 ! .: '.　 /: :./　 /: : /　 ,ｲ: :／　 ／: : !ヘ
',: : :',　.i: : !　 .i　.i .: '　 /: :./　./: :,:'　 ,ｲ:.／　.／: :,イ:::::::::}
ﾑ: : :',　i: : !　 i　 !　i　/: : /　/: :/　,ｲ:.／　／: イ::::::::／:::＞、
 

　　　　　　　　　　　　/　　　ィ /　　　　 / ! i　　　　　 /ハ　　　',　　　ヽ　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 ,:'　,ィ´ ' / ／　,'　.,'　! :i 　 　 　 /'　 :!　 :i　i　　　　∨、ヽ
　　　　　　　　　　　i／　　,'/ /　　 i　 i　 !　!　　　／　　! !　 :!　!　　　　 ﾏ: ヽ,＼
　　　　　　　　　　　　　　 / .,' 　 　 !　j'　ﾊ :i.、 ／　/　 j/!__/!　!　　　　　 ﾏ:、ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 ／,,ィ　　　 ,ィ:TﾏＴﾒヽ ,　　 /　ァ'7フ/ ７'ﾒ､ヽ、　　　ﾏ≧x、　
　　　　　　　　　　 　-＜ !: i　　　　', N ヽ!　ヾ ヽ　:{j／´ '　/／j }　ヽ ＞x、　 ＼￣
　　　　　　　　　 　 　 　 ': :i　　 ',　 ',{_,z=≠=x　 ヽ{　,z=≠=ミ,//　 　｀　i: : : 丁 ｀　　・・・それでもバトルの大会でるなら
　　　　　　　　　　　　　/: : '　　 :ヽ　 ':,　　　　　　　　　　　　　/　／　　,': : : : :',
　　　　　　　　　　　　,:': : : ﾑ':、　: !ヽ、':、 　 　 ｀　　　　 　 ／イ　　/ /: : : : : :. ,　　性能を十全に活かせる人を探すのがいいね
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ: : ,:ィ ハヽ 　 ',ム ｀`　　r----v　　　´ /　　 //':' ヽ＜: : : :ヽ
　　　　　　　　　　　￣ ＞―-== ＜´:!＞ 、___ゝ__　 ﾉ　　　,ｲ{　 ／: : ,'　',ヾ、^ ー--　　あれだ、あの伝説のタッグみたいな感じで
　　　　　　　 ,ィ――イ　 .',　　 i　　　i　　 !　　　'　＼__,イ〔　:!／ヽ!　ハ: :!　
　　　　　　／　 ヽ　　',　　 ,　　 !　　 :!　　i　　 ,'　　./　￣∧':, ヽ{ !:∧　}/　　　　　初心者でもファイターとしての適性ある人探したほうが
　 　 ィ''' ´ヽ、　　ヽ 　 ,　　',　　i　　 :i　　i　　,'　　./　　,:' 　 ヾヽ,j/
　　/　＼　 　ヽ　　ヽ　 ':, 　 ,　 :!　　 !　 :! 　 '　　/ 　 ,　 　／ ｀ミ≧:、　　　　　　中途半端な経験者いれるより勝てるし、長続きするよ
　ィ、　　 ＼　　ヽ　　':, 　 , 　,　 !　　.!　 :!　 　　/　 ,:'　 ／ 　 , ' 　 ',ﾑ:≧＜
´ 　 ｀＜　　 ＼ 　ヽ　　,　 ',　,　 !　　!　 i　 '　./　 ,:' .／　 ,　'　　 ,ィ升ﾑ:ﾏ=- ｀　 ＜　・・・少なくともビルダーとしてここにいるのは嫌すぎる
｀＜　　　｀ ＜.　＼　ヽ　 :,　', :,　:!　 :i　 !　'　/　, ' ／　,　'　 ,,ィ升三三ム:', ￣^ =-! ∨
 

――ワークスや企業の反応
 

　　　　　　　　　　　　　　　　 / ≧　　ヽ.{　　　　　 .ミ }
　　　　　　　　　　　　　　　　 { '7　　　　　　 ,-‐ｧ,,,　} j
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 Ⅵ　 ゝ二′　≦zｭx　リ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,ﾐ 　ｨf示　 }　ｲ:示ｱ　/ }
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 寸.,　｀¨　　ｌ　　 ¨´　.! 7
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 寸.,　　 　 { ,　　　　.jﾝ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 厶. 　 　 　 ＿,　 /ゝｨ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ム　 ￣　　　 /ミ≦
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /ヘ　　　　 ／'''´∨
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　 j ',｀¨¨¨´,' .} 　.∨
　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿,, .. -‐〈　 7ヽ',_＿_/,ィ.} 　 /≧s
　　　　　　　　 ,.ィ}≧-ХХХХ ', /｀〈ニニニ〉´ﾍ./ХХ
.　　　　　　　 ,'　 .|ХХХХХX.K!|　 V二ﾆ/　 / 7ХХ
.　　　　　 　 ,'　　 !ХХХХХХ.l !　/ニニ.ﾍ / /ХХХ
.　　　 　 　 ,'　　　iХХХХХХxl Vニニニﾆ} /──--
.　　　　＿_,'　　　 |ХХХ--‐－￢ⅵ ニニニ7/──---
　 　 　 V　　　　 ∧￣　　　|　　　 　.ⅵニニ７/￣￣￣ ￢
　　　 　 V　 　 　 ∧　　　　|　　　 　 .ヾ.ﾆﾆ//
 

【1D10:2】
１：え？天才が全力で作ったのをデチューンして売り出すのって基本でしょ？
２：乗り手もスペシャルな人を用意したら問題ないってことだ
３：解析するだけでもいい資料になるから
４：ゲーム機本体とソフトの関係かな・・・
５：機体そのものが芸術品みたいなもんだから問題ないよ
６：え？天才が全力で作ったのをデチューンして売り出すのって基本でしょ？
７：乗り手もスペシャルな人を用意したら問題ないってことだ
８：解析するだけでもいい資料になるから
９：ゲーム機本体とソフトの関係かな・・・
１０：あっ
 

――トップチームらしい思考のようです
 

　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　＞､　＼
　　　　　　　　　　,ｨ/´　　￣￣ ＞、　　ヽ、 ＼
　　　　　　　 ゝ 彡　　　　　　　　　≧｀`ミ ／}　〉
.　　　　　　 　 　 l　　　, ‐､ ＝ﾆ≦｀　　　.{ ,r{.ム
.　　　　　　 　 　 |　　,.' ムﾍ　/　 　 ＿､ﾔﾚ ,'　ﾘ　　
　　　　　　　　　/　 / { ::::<7 7　 　 弋ｔ.j ヽ'_!
　　　　 　 　 x彳'　　 , ゝ ' ^′　　 　 ｀　 .{　　　　　全力で遊び、楽しさをアピールして魅力を分かりやすく伝えるのがプロなら
　　　　　　　 / ﾉ j ,i .{/　i　　　　　　　　　 |
.　　　　　　 /￣￣￣￣￣.７ 　 　.r ､　 r ´　　　　　「ここまでできる」という最高のパフォーマンスを見せるのもまたプロの仕事
　　　　 ＿/　　　　　　　　/ ､　　　｀ｰ' ´
　 　 ／ХX.｀＞ ､　　　 ./ |　ヽ、　 f´　　　　　　　　最高の機体を用意してくれるなら、乗り手もそれを乗りこなしてみせないとね
　 ／ХХХХХ.｀＞. ,′.|_ﾍ　 ￣
／ХХХХХХХХ.}＞≠′　　　　　　　　　　　それでこそ、トップのプロというものだ
ヽ､ХХХХХХХXX}.Vﾆ}}x＼　　　　　　　　　　 _ ＞ー─-
　 ＼ХХХХХХХX}!ﾆ.|ХХ}　 　 　 　 　 ,　'　　　　｀ー-∧
　　　 ￣￣￣￣￣￣￣',}二!＜Х}　　　　　 ／　　　　　　　`丶,|）
　　　　　　　　　　　 ＼ へニ!　 ｀/　　　 ,.イヽ、　　　 　 　 ヽ } ｝〉
 

　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,　　　　　 ヽ、　　 } } / ｨﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　 {ィ＝‐　 ､＿､_ ハ ﾚ／ｨ　}
　　　　　　　　　　　　　　　/　,　 ´＞　　　弋'　　　 ヽﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　∨/　彡　　　　　 ｀　　　 .}′
　　　　　　　　　　　　　　　〈/-､ l　 　 ミ≧ｔ、　i,才" l　　ついてこれなくなったら？逆に考えるんだ
　　　　　　　　　　　　　　　 f ヽﾏｉ.　卞tｯゝﾐ 　 {ｨｔﾃｱ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾏ 〈'ﾏ　　￣´　　　.| 　　l　　これ以上ないほどわかりやすい「訓練の最高到達点」があるんだ
　　　　　　　　　　　　 　 ゝ彡ヽ. ﾏ　　　　　　､ j　　 j
　　　　　　　　　　　　　　ゝ彡/ヽ　　　　　 ＿＿　 ./　　　機体の進歩が乗り手の進歩も促す・・・全体のレベルのボトムアップにもなるさ
　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　＼ ､ 　 ー－‐' .∧
　　　　　　　　　　 　 　 　 ィ　　　　　＞ ､　 　 _,/　',　　
　　　　　　　　　 _　｡s≦Χ ∧　　 　 ハ　 ￣　 ,.ハ ',｀≧s｡. _
　　　　　 　 ｡s≦ΧΧΧΧX∧　　 /ﾆ=､＿＿/ニﾍ|XXXXXX｀≧s｡ ､
　　　　ィ ＜ΧΧΧΧΧΧΧ∧　/ニ≠ﾆ二二У}}ヽXXXXXXXX_/　 ',
.　　　,'　　　｀ ､ΧΧΧΧΧΧΧ' ∧　ゝニニﾆ/ .}}ΧΧΧΧΧX/　　 .!
　　　i　　　　　 ∨ΧΧΧΧΧΧΧ∧　 7ニﾆ∧ }}≧s｡_ΧΧ×/　　　 l
　　　|　　　 　 　 ∨ΧΧΧΧΧΧΧ∧/ﾆニﾆ∧}}≧s｡　　≧s/　 　 　 |
 

――なお
 

　　　　　　　　　　　　- ―‐‐-
　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 -≠　　― ミ　　〉
　　　　　ト､_ ノ　　　　　　　　　　,ィ~^ ﾄ⌒ヽ
　　　　　ヽ 　 　／　　　　 __ ￣ Z　　ﾊ ヽ　}　え？アマチュアの学生大会だったら？
　　　　　 丶ﾔ　　　／ 　 /ﾊヽ　/　　 `!　レ
　　　　　　　　　　　　 　 {い　|　{ 　 　 {　　　　ぜ、全国から乗りこなせる人を探すかな
　　　　　　＜ 　 　 　　 l ﾄ　　ミ　 　 　ﾊ
　　　　　　∠　　|　　人N　　ｌ　　　　/´　　　　え？それができない環境だったら？
　　　　　　／ムル1/　　　　　　　　/
　　　　 rｲ ＞=ミヾ　＼　{　,へ　__,　　　　　　・・・デチューンおねしゃす（震え声）
　　　／彡"　　　＼ヽ　＼/ ＼
　　///　　　　　　　ヾ∨^ }／^}　　　　　　　こう、部員の腕にあった機体の出来で（震え声）
 

メイジンとやる夫のコラボってそれほとんどこの二人・・・
 

　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　 　 　 　／　　　　　　　　　　　　　 　 l: : ー―---. .{: : : ＼__
　　　 　 /　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　＼　 　, '　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ゝ: : :-―‐-: : : : :ヽ: :＼｀: .､
.　　 　 /　 　 　 　 / 　 　 /　　 , イ　 人　　　　　 　｀＜　　　　　　　　　　 　 　 ､. .＿. . : : :: : :＞――‐-＜: : : :ヽ: : ＼
　　　 /　　　 　 　 ｌ　 　 ,ｲ 　／ 　|／ 　 ＼　　　 　 　 　 ＼　　　　　 　 　 　 　 .ヽ: : : : : ＞'".､　 　 　 　 　 ＼: : }: : :､: :￣:ﾉ
.　　　　　　　 　 　 ! 　／ ｌ／　　　　　　　　 ＼　　　 |　　　　＼_　　　　 　 　 　 　 .ゝ: :.:/　_/: : :￣￣￣: : :―-: :―ァ: : ､／
　　　　　　　ﾉﾙ'／j／　　　　　　　　　　　　　　ヽ: 　 | 　 　 乂_彡′　　 　 　 .ヽ￣: : : /／: l_: : : : : : : : : : : :ー-: イ: :-‐: ＼
. 　 ,'　 　 /　 !/　　＼　　　　　　　　　　　／　　乂:　|:　 !　 ヽ　　　　　　　 　 　 ＼: : :/: 〈: : : : : :‐-　_‐'"＿: : : :,: ＜: : :､: : : : ﾌ
　 / 　 rｲ:　　|　　　　 ＼ 　 　 　 　 　 ／ 　　　　| ヽﾄ､: ﾄ､ 　}　　　　　　　　　　　　/: : : : :l＼: : : :＼　r'"ｆ,rｊ ' ｀ヽ: :r‐ ､: : :.:ｰｧ
. /　 / | | 　　|　　ｲ了示?　　　　　 　 ｲ了示?:|:.　| l　!　＼!　　　　　　　　　　　 　 〈: : : : : l. ,.ィ＜: : :.＼ ￣´　　　l:/;ヽ }: :-ﾆ_,
厶イ　 | |　　 | 　ｉ | 人 ｌ l　　　　　　　 ｉ | 人 ｌ l　 !　 | l　!　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼: : : :､　ゞ' ｊ ￣　｀`　　　　　'.ﾉ:　/: : :／
　　|:.　ヽ!:.　从　乂｀Y´ソ　　　 ,　　　 乂｀Y´ソ　从: |/:. !　　　　　　　　　　　　　 　 　 ､: : : ＼.　 、　　　　　　　　　'. .ｲ: :.＞
　　ｌ 　　|:　 　{　 　 ￣　　　 　 :}　　　　　￣　　 }: 　 ｌ　人　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼}: :､:ゝ　 　 　 　 "　　　/!: : : :く
　　ヽ{＼!:　 　|　///////　　　　　　　/////// |:　　ｌ/　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ノ:_ﾉ　､ 　 ｀　 　 　 ｒ―- l_: : :lヽ!
　　　　　入　∧　 　 　 「￣￣￣￣￣￣ｌ 　 　 ∧　从　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ￣　 　 ＞ 、　　　／!:.:.:.:.:.:.:.:＞.､
　　　 　 从 　　`、　 　 |　　　　　　　　　| 　　 ,'　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿ .ﾉ: :ｰイ＿j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
.　　　　　　 ＼!八＼　　 ､　＿＿＿＿　/　 ／l／ﾙ'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:.:.:.:.:.:.:.V:.l }　/:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:-―　'''''' ヽ
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　　　　ガンダム愛にあふれまくる年季と努力を重ねた天才　　　　　　　　　　　　　　　　ガンダムのガの字も知らない才能の塊
 

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　　　　　　　　　　　　　/: : '　　 :ヽ　 ':,　　　　　　　　　　　　　/　／　　,': : : : :',
　　　　　　　　　　　　,:': : : ﾑ':、　: !ヽ、':、 　 　 ｀　　　　 　 ／イ　　/ /: : : : : :. ,　　　　ファイターの中のファイターだったり
　　　　　　 　 　 　 ,ｲ: : ,:ィ ハヽ 　 ',ム ｀`　　r----v　　　´ /　　 //':' ヽ＜: : : :ヽ
　　　　　　　　　　　￣ ＞―-== ＜´:!＞ 、___ゝ__　 ﾉ　　　,ｲ{　 ／: : ,'　',ヾ、^ ー--　　ガンダム愛天元突破してたりしないと
　　　　　　　 ,ィ――イ　 .',　　 i　　　i　　 !　　　'　＼__,イ〔　:!／ヽ!　ハ: :!
　　　　　　／　 ヽ　　',　　 ,　　 !　　 :!　　i　　 ,'　　./　￣∧':, ヽ{ !:∧　}/　　　　　　　　この部活は心折れるよ
　 　 ィ''' ´ヽ、　　ヽ 　 ,　　',　　i　　 :i　　i　　,'　　./　　,:' 　 ヾヽ,j/
　　/　＼　 　ヽ　　ヽ　 ':, 　 ,　 :!　　 !　 :! 　 '　　/ 　 ,　 　／ ｀ミ≧:、　　　　　　　　　キレイどころいっぱいいても部員が増えないわけさ
　ィ、　　 ＼　　ヽ　　':, 　 , 　,　 !　　.!　 :!　 　　/　 ,:'　 ／ 　 , ' 　 ',ﾑ:≧＜
´ 　 ｀＜　　 ＼ 　ヽ　　,　 ',　,　 !　　!　 i　 '　./　 ,:' .／　 ,　'　　 ,ィ升ﾑ:ﾏ=- ｀　 ＜　　　
｀＜　　　｀ ＜.　＼　ヽ　 :,　', :,　:!　 :i　 !　'　/　, ' ／　,　'　 ,,ィ升三三ム:', ￣^ =-! ∨
 

――たぶんこういう人たちにとっての楽園
 

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　　　　　　　ﾉﾙ'／j／　　　　　　　　　　　　　　ヽ: 　 | 　 　 乂_彡′　 　 .‐ｧ:::::::::::ヽ__　　　　　　　　　 ＿＿＿,........._
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厶イ　 | |　　 | 　ｉ | 人 ｌ l　　　　　　　 ｉ | 人 ｌ l　 !　 | l　!　　　 　 　 　 　 / i　 !_　 ﾉ/　　　　　　　　　　　　　　　〈　　　　　r―――ﾞ‐'"　 }
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しかし、うん、なんというか職人の作った浜πせんのAAにたぶら・・・感激して
 

ノリでちょろっとはじめたらなぜか「格ゲーの暗黒面」が強調される展開になって
 

好感度は塩＆塩の地獄めいた展開でこれどーすんだ、やる夫控えめにいって
 

地獄だぞって思ってたらまさかのラルさん登場からの怒涛のヒロインラッシュに才能開花・・・
 

πせんとのラストバトルからの漂白は今までの流れ的にやりすぎ（漂白ダイスをしてないのに？）
 

と感じる人も多そうですが出目と流れとテンションと・・・原作とかのことを考えたらそうなっちゃって・・・
 

まー、キレイに決着が付き過ぎ＆人間関係がだいぶ固定されてる＆能力がやばすぎるんで
 

二期はどうすんだって思いもあるんですが・・・まぁひとまずは一休み、ですかね
 

暗部暗部さんへの好感度９９はもうちょい前に出したかったけど、まほさんが状況的に強すぎた・・・
 

それと一度いいましたが浜πせんと喧嘩したあと慈恩にいけばだいぶちがったんですがねぇ・・・
 

とりあえず、明日（今日）からのサクラ大戦二次創作、やる夫が隊長になるようですのほうもまたよろしくお願いします